うさ生き34 動画93~101 振り子は多重層構造なので1つ解除してもまだ外側の憑依が解除されていないことがある、多重層シナリオを移動してエネルギー循環を良くする

仮想現実、偽世界視点でゲームを見て偽世界のシナリオの作りを確認するシリーズ、今回は、本編の続き動画93~101までですw どこにも入り込むコーチャクイン、振り子は多重層構造なので1つ解除してもまだ外側の憑依が解除されていないことがある、大義名分の大きな野望や活動は大型の振り子に憑依、支配されている可能性大、シナリオの塊の断片が終わるまでは変えられない可能性あり、宇宙の恩恵はいつ発動するかわからないので普段から同調しておく必要がある、多重層シナリオを移動してエネルギー循環を良くする、などです。

 

前回のストーリーの話の記事はこちらです。

うさ生き33 動画86~92 ほとんどの問題は思想の違いから起こる、漫才か真理かを見極める方法、偽世界では願いと祈りだけで好きな神を呼び出したい放題

ストーリーの一番初めからはこちらです。

うさおっちょの生き様1 仮想現実、偽世界考察視点でゲーム動画を見る1

仮想現実視点、偽世界の真実考察目線での見どころ動画93~101

 

●どこにも入り込むコーチャクイン

★動画93

開拓団の中に、コーチャクインがいたことが判明しましたw

支援物資を扱う担当者がコーチャクインで、このあいだ捕まった商人(異端者を逃がすために協力していた別のコーチャクイン)に情報を売っていたそうです。

コーチャクインは、異端者のシンパでした。

シンパとは

(共産主義などの、実践運動には加わらないが、陰で援助はする)共鳴者。
▷ sympathizer (=同情者)から。

直接の犯行をしないけど、加担して裏で手伝っているみたいな感じだと思いますw

ファイナルイリュージョンにもそういうのがたくさんいることは間違いないでしょうw

 

コーチャクインたちが捕まったことで情報が絞られてきて、古株の幹部が写本師である可能性がわかってきました。

長年かけて国の防衛組織結成前から計画されていたとしか考えられなくなってきました。

そうなると、誰なのかは絞られてきます。

 

その頃ナチョス国家のトップである皇帝が④にました。

皇帝が病気で④ぬ前からナチョス国家は、跡継ぎ問題で争っていました。

結果的に、皇帝の孫が跡を継ぐことになったそうです。

それによって、またナチョス国家が世界統一のために勢いよく動く可能性が出てきたということです。

シナリオ多重層の中では、世界情勢シナリオでナチョス国家との争い問題を抱える中、その1つ内側で写本師コーチャクインという国の中で起きている小さな問題を解決中という感じです。

 

●振り子は多重層構造なので1つ解除してもまだ外側の憑依が解除されていないことがある

ファイナルイリュージョンも間違いなくそれと同じで、いろいろな問題は1つだけではなく、多重層構造でやってくるはずですw

それが振り子の影響です。

振り子を知ってからこういうのを見ると、どこにどんな振り子の影響があるのかが客観視できてさらにわかりやすくなってきますw

小さな振り子が大きな振り子の中にあることがよくわかります。

1つの振り子の憑依を解除したと思っても、まだ外側の振り子の憑依は解除できていない可能性もあるので、常に本当にこの世が一番初めに作られる前の状態であるマトリックスの真っ白い空間に戻って、そこにロードされたことで植え付けられたデタラメ観念を洗い出す必要があります。

自分が信じていてそうだということにしている観念を紙に全部書きだして見つけ出すとどれが振り子かわかってくるでしょう。

 

このストーリーでわかる振り子の多重層構造は、大きく分けるとだいたい3つです。

一番外側が見えないレプ的存在ヤーミー黒ローブとの戦いです。この世自体を巻き込む巨大振り子です。

その内側にナチョス国家との争いの世界情勢振り子があります。それも外側にある上位の振り子のヤーミー黒ローブの振り子に操られています。

その内側に、1つの国でのコーチャクイン問題があります。これも1つ外側のナチョス国家問題振り子にも操られています。

その内側は、街中や家族、知り合い、一般庶民の日常生活などのもっと小さなくくりになってきます。

このゲーム上では、そういう細かいことは、メインストーリーとは別の小さな街中のクエストになって出てきています。

 

●大義名分の大きな野望や活動は大型の振り子に憑依、支配されている可能性大

特殊能力を持つ秘密結社のメンバーである白髪の男子フィノは3国がそれぞれバラバラで自分の国のことで精いっぱいだから1つにまとまらなきゃいけないと思い込んでいますが、そういう考え自体が振り子に操られている考えです。

大義名分のように国を変える、世界を変えるなどの規模が大きいこと、大きな野望、活動というのは、振り子の中でも勢力が大きい大型の振り子に憑依、支配されているから出てくるものでしょう。

しかし、こういうゲームのようなフィクションものこそ振り子なので、団結して悪に立ち向かわなければならない!というストーリーを出して、偽世界でもそれが当たり前のような風潮にしてくるのは致し方ありませんw

それが世間で正しいことだと勘違いされて受け入れられるので、人間たちは、その振り子に操られて何かに抗ったり立ち向かう習慣ができてしまっていますw

 

 

★動画94

写本師は、防衛組織の上層部の女性でしたw

後をつけて、写本師がナチョス国家と直接接触を図るところを捕獲することになりました。

通信機器を妨害する装置を使って密偵との通信手段を封じて、わざと通信を断ち切れば、本人に直接会うしかないのでそうさせて、そこを捕獲という計画らしいですw

偽世界にある「停電があったら緊急放送クルクル」はこういうフィクションの通信妨害からの発想で作られた作り話でしょうw

 

 

動画95

今度は、さっきより1つ外側のシナリオに移りますw

世界情勢解決につながるシナリオラインです。

こうやって、シナリオラインが突然変わって交互に来るのも、私たちの人生の中で起きていると思います。

 

●シナリオの塊の断片が終わるまでは変えられない可能性あり

1つのラインに入ると、ある程度ストーリーの流れが決まってて、その塊がしばらく流れるという感じでしょう。

予定調和か予定不調和までが1セットである場合もあると思います。

塊が長い場合は、その間は止められないので変えられない可能性もあります。

人生のシナリオが決まっているという説は、その1セットの塊の断片のことだと思います。

そういう短い断片が無限に巨大データログ庫に入っていて、その断片の中身の内容は決められていて変えられないけど、断片を他の断片にすり替えたりいくつも好きなようにつなげられるということでしょう。

人生ラインが変わった気がしない時は、周波数の幅がそんなに変わっていない場合がほとんどです。

しかし、ストーリーの1つの小さな塊の断片の中にいるので、そのひとくくりが終わるまでは大きく変えられないという可能性も考えられます。

このゲームのシナリオが世界情勢になったと思ったら、次は国の問題に切り替わるように、1つのまとまりが流れた後に、次のもうひと塊が出てくるという感じです。

塊が交互につながれているということです。

なので、今この瞬間に流れている現象は、古い塊の続きである可能性があって、その塊が終わり次第、今の1秒で新しく作って別のパラレルワールドに移行した展開が流れる可能性があるということになります。

その切り替えがいつなのかどこなのかは分からないので、毎秒最善の状態にしておくのに越したことはありませんw

自我をなくすと時間がない次元に入れるので、早く来るようになります。

それも常にアッパマーダ(サーマディー)をしてればいいということに完全に一致しますw

 

氷の巫女たちが逃げた氷壁の中にエーテルを利用してテレポができるエーテライトという転送装置があったそうですが、壊されたのでそれを直すために詳しい人を呼びました。

その人はヤーミー黒ローブの魂を捉える道具も研究している賢人だそうです。

 

 

★動画96

賢人のおかげでエーテライトは直ったので、氷の巫女を追撃に行きます。

やはり氷の巫女はシヴァを召喚してしまいましたが、英雄殿は簡単に倒しましたw

 

 

動画97

非協力的だった宗教国家の総長とまた話すことになり、シヴァ討伐を感謝され、その後のことは話しました。

総長は立場上、国家に従っているだけで、実は想いはフィノたちと同じでした。

宗教国家はトップのやり方やドラゴン問題という別の問題があるので、総長はそれを改革しなければならないとずっと思っていました。

総長も山積みの皇都問題を抱えていますが、そんな中でもいずれ全国が協力し合えるようになる方向で考えて、これからも引き続き、支援物資の協力をしてくれるそうです。

ナチョス国家のコーチャクインの証拠情報の詳細ももらえました。

 

★動画98

ナチョス国家は、蛮神を召喚した者を蛮族扱いしていて徹底的に排除します。

前回のシヴァの召喚は人間が起こしましたw

今までのは、蛮族という人間ではなくてトカゲとか魚などの形をした獣人みたいな種族がやっていましたw

人間が神降ろしをしたことをナチョス国家に知られたら、ナチョス国家が蛮神討伐という正義ぶる大義名分でエオルゼア侵攻するいいきっかけになって、おとなのたたかいを開始されてしまうので、それを防がなくてはなりません。

氷の巫女が行ったシヴァの召喚は、顕現させた存在を自分に憑依させるという今までに見たことがない召喚方法でした。

未知の方法なので、ヤーミー黒ローブが裏に関わっている可能性も考えられます。

氷の巫女は、英雄殿と同じく過去視ができるので超える力を持っている可能性があります。

氷の巫女が言っていた「始まりを知る幻龍」というのは、このあいだ宗教国家に監視を頼まれたもうすぐ起きるかもしれないという現在眠っている竜の死骸に見えるものであることも一致しました。

それを調べることでもっと詳しいことがわかるかもしれません。

 

そういう話をしている時にまた問題勃発w

拘束されていた写本師が逃亡したそうですw

シナリオを面白くして視聴者を釘付けにするには、穏やかな雰囲気になったときや真剣に重要な話をしている時に、いきなり突拍子もない事件や問題を入れて休む暇を与えないようにするのがポイントですw

数名の警備員を殺害して血に濡れた槍を持ち歩いているそうですw

そういう表現でありもしない④の怖さを強調していますw

偽世界の作り話のニュースにあるあるですw

 

その後なんとか見つけて再拘束しましたw

 

★動画99

エーテル系に詳しい賢人がヤーミー黒ローブを捕えて消すための道具「白聖石」の詳細を話してくれました。

そこにヤーミー黒ローブを閉じ込めた瞬間、すぐにエーテルの刃で攻撃をすると消せることがわかってきました。

エーテルの刃は、前に英雄殿が別のヤーミー黒ローブを倒したときにハイデリンという地球の神みたいな(別次元にいる巨大クリスタルの凪の声みたいな存在)が勝手に光の加護としてやってくれたことなので、いつそれが来て発動するかわかりません。

「白聖石」を使ってもヤーミー黒ローブを閉じ込められる時間が短いことと、その時にタイミング良くエーテルの刃を発動できるかが重要ポイントになるということです。

 

●宇宙の恩恵はいつ発動するかわからないので普段から同調しておく必要がある

ファイナルイリュージョンもそれと同じで、りょうこちゃん光コンピューターの上位意識の加護や凪の恩恵はいつ発動するかわかりません。

こちらから日付指定をしたり、自分の都合でほしい時に頼んでも来ないということです。

なので、個である自分が常に個を捨ててりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に溶け込んで、常に宇宙と一体化していれば、勝手に宇宙の流れで発動が起きる時に発動して、結果的に個であった自分もその流れに乗っているから受け取れるということになります。

偽世界に出回っている願望成就法とかはそれと反対のやり方です。

個や物質をメインにしてその軸で宇宙の力を使おうとしたり、物質やエゴに何かを引き寄せようとしているところからして、個の都合通りになるわけがないということになってしまいますw

本質としては、「手に入れる」ではなくて、ありがたく「受け取る」だけです。

全生命で宇宙から何も受け取っていない人はどこにもいませんw

命、肉体、衣食住などの生きていく上で不自由しない最低限は、誰でも受け取っていますが、無限の宝庫の周波数に同調して流れに乗っていると、自然の流れで自分の本当の姿に本当に必要なものを完璧なタイミングで受け取れるようになってきます。

しかし、ファイナルイリュージョンでは、普段から受け取っているものにも気づかなければ感謝のかの字もなくて、欲しい特定の物や現象だけを指定して懇願している人だらけですw

そういうのも振り子の憑依、支配による症状ですw

 

写本師は、かなり前からナチョス国家の新皇帝に雇われてナチョス国家に情報を流していた可能性が出てきました。

 

ウルダハという国は、栄えている街ですが、金の亡者が集まってきていていつも問題を起こしています。

上層部の誰かしらが、裏でナチョス国家とつながってそういう取引をして権利争いや金儲けをしたり、難民を利用してマッチポンプで事件を起こさせてたりろくなことをしていませんw

ファイナルイリュージョンと全く同じですw

ウルダハの女王陛下は、そういうのが嫌になってきたので国家を解体しようとしていますw

 

★動画100

闇商人が大量の武器を買い込んだという情報が入ってきました。

ちょっと前に謎の商人が、不満を持つ難民に武器を与えて暴動を起こしたことと完全に一致しますw

闇商人の取引現場に行って捕まえに行きますw

 

★動画101

不法な武器を押収できたので、隊員に武器を渡しに行くことになりました。

取引と言われるわりには、武器が少なすぎるところと聞き出せる情報をたくさん持っていたであろう闇商人が56されていることが怪しくなってきましたw

フィクション作品の中でもこうやって簡単に人を56したり④についてデリケートな扱いをするところが、全部疑似体験で実際には④はないという証拠ですw

この世で本当に④が怖いもの、ヤバいものとかそれが本当に終わりなのであるならそういう表現はしないのではないかと思います。

 

青い制服の集団第一分隊と第三分隊には、本部を通して大金が流れ込んでいることもわかりました。

さっき武器を渡しに行ったところは、まさにその第三分隊ですw

 

多重層シナリオの中の国シナリオが推理っぽくて面白くなってきてその先早くしりたくなってきたところで、急に秘密結社本部にお客様が来たので行かなくてはいけなくなりましたw

視聴者がその先早く知りたい!と思う時に、ストーリーラインをすり替えて答えを先延ばしして、次に期待させて興奮を高めておくのも1つのシナリオテクニックですw

しかし、間隔が長すぎるとそこで離れる可能性があるので、すり替えた内容でも別の興奮を与えてそこでもハラハラドキドキさせておく必要がありますw

常にアトラクションのアップダウンが必要ですw

 

お客様は、宗教国家の使者でした。

ここから1つ外側の世界情勢のシナリオに切り替わりますw

幻龍が目覚める前兆が観測されたそうです。

幻龍が今いる場所は、過去にナチョス国家と幻龍が戦った場所です。

その時に落とされたナチョス国家の戦艦が突き刺さったものと幻龍の死骸に見えるものが今まだ残っています。

しかし、幻龍が目覚める前兆が見られたということは、その幻龍がまだ生きている可能性があるということです。

今度は、そこに場所に行くことになりました。

 

●多重層シナリオを移動してエネルギー循環を良くする

このように多重層シナリオが交互に来るところは、ファイナルイリュージョンでも使える技です。

例えば、1つのことで引っかかって真っ暗闇みたいになっていたとしても、自分で他の層に移って別のシナリオラインをやってみたりすると、そこでも止まっているということはないので循環がよくなります。

1つの問題のことにそんなに執着しなくなって忘れるのにも良いということです。

「忘れる」というのも「放っておく」と同じで、何でも忘れるほどりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に解決してもらえます。

要は、自分で重荷を持ち歩かない癖をつけるのが大事だということです。

問題が起きたら、すぐに手放してりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に渡してしまえばよいということになります。

アッパマーダ(サーマディー)をやっている時は、目の前の1点以外を全部手放しているので自動的にそれが起きています。

 

層を移動するというのは、うさ生きストーリーのシナリオ移動と全く同じです。

自分が監督になったつもりで、自分のシナリオ多重層の切り替えをするような感じだとわかりやすいかもしれません。

例えば、仕事のシナリオの層とプライベートはシナリオ内容が全然違います。

それも1つ1つが多重層の層ように別物だということです。

仕事中は仕事シナリオの層にいるけど、家に帰ってきたらプライベートシナリオの層に移っているという感じです。

さらに、趣味があれば、家に帰ってきてから趣味シナリオの層に入ることもできます。

趣味が園芸、料理、ゲーム、読書、散歩、ドライブ、スポーツとか数が多いほど層を細かく変更できるので、1つのところで四六時中ひっかかってずっと執着することはなくなってきます。

ずっと同じことを四六時中悩んでいる場合は、層を全然移動していないので、1か所にエネルギーが滞っているとも言えます。

層を移動することで循環がよくなるので気分の切り替えもできるし、アイデア、能力、発想力、認識範囲も広がって、結果的に広い可能性も出てきて、それがレンダリングされて物質世界の現象に出てくるというメリットもあります。

アッパマーダ(サーマディー)をちゃんとやっている人は、普段から天然でそれをやっていますので、特に変える必要はありません。

アッパマーダ(サーマディー)をしないでいつも毎日同じ一つだけの層にいる場合は、たまには1つくらい移動したらかなり状況は変わりますw

あまりにも同じ層に居続けて、ずっとそこにある問題ばかりに執着した場合は、イデア界のシステムに過剰ポテンシャルとみなされて平衡力でバランスをとられてしまう危険性もありますw

 

この続きはこちらです。

うさ生き35 動画102~112 小さな勢力の振り子は大きな勢力の振り子の支配下で動かされている可能性あり、自分のやりたいこと探しは振り子に憑依されている証拠