平衡力はエネルギーの偏りを直そうとして悪化や破壊でリセットしてくる、過剰ポテンシャルが出る時はそのままでは無理だというサイン

今回も前回と同じトランサーフィン動画6回目の考察です。 平衡力はエネルギーの偏りを直そうとして悪化や破壊でリセットしてくる、どうでもいいやという脱力が宇宙に任せることになり本当の自分の人生ラインに戻る、平衡力はエネルギーの偏りを戻して本人を楽にするために助けているだけ、懇願は自分で強い妨害電波を発している、過剰ポテンシャルが出る時はそのままでは無理だというサイン、見えない領域のエネルギーが何も変わっていないならどんなに努力しても今起きている現象に対して働きかけても意味がない、40代頃までのペルソナ期間中は悪霊振り子に憑依、支配されて人生本番の準備をする時期、この世にはそうであってほしくないものを受け取るという黄金の法則がある、余裕を持ってちょっと先を見れるようになったらイデア界、ハイヤーセルフ、プレイヤー視点で高次元の自分として気づきの中心点に立って見れている、人間全員が他の人のシナリオの登場人物としても役目を果たしている、などです。

こちらの動画を参考にして書いています。

ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】

前回の記事はこちらです。

喜ぶときはイデア界と一緒にひっそりと喜ぶ、過剰ポテンシャル、他者との比較、妬み・嫉み・優越感は実現の弊害、重要性は変えられないシナリオの自動操縦再生モードの特徴

一番最初からはこちらです。

初期設定のフィルムは意図的に低周波で苦しみや破壊的な感情を出すように固定されている、毒親や幼少期からひどい目に遭う人は早期覚醒が必要だから

前回からの続きです。

動画のまとめ、要点、考察6

 

願望実現に命を懸けた場合のエネルギー状態は、落ちたくない落ちたくないと大暴れしながらビルの狭間の鉄柱を渡るようなもの

そんなことしてたら落ちる率が上がるのは当たり前田のクラッカーですw

漫画の話の例で過剰ポテンシャルについて例えられています。

何もない地面を歩くだけなら力みはしないけれど、高層ビルの狭間を歩くとなったら落ち着いてはいられない。

過剰ポテンシャルはそれと全く同じだということです。

 

●平衡力はエネルギーの偏りを直そうとして悪化や破壊でリセットしてくる

平衡力は真下へ落っこちるように働き、本人はその作用を知覚することさえできるとヴァジムゼランドは述べております。

平衡力は、わざと落として悪化させたり破壊してきます。

いったん壊してリセットするということです。

なんでそんなことをしてくるかというと、本人がそれによって凝りて諦めた時にエネルギーの偏りがなくなるからです。

イデア界のシステムから見てエネルギーが偏っていることが問題なだけであって、個人に対して悪意を持って苦しめて痛めつけたり懲らしめているうわけではないということです。

 

●どうでもいいやという脱力が宇宙に任せることになり本当の自分の人生ラインに戻る

何をしてもうまくいかなくてどんどん悪化してどん底に落ちてどうにもならないときは、「いろいろやるのはもう疲れた!」になって最後は「考えるだけでも疲れるからどうでもいいや」という感じになってきます。

その「どうでもいいや」という脱力した状態が、実は理想のエネルギー状態だからですw

脱力状態は、言い方を変えると、全身に力が入っていないので抵抗も緊張もない非常にリラックスしている状態です。

それはこういう状態と同じですw

リラックス時は、自我が外れてりょうこちゃん光コンピューターの上位意識、無限の宝庫と接続してアクセスできやすくなっています。

脱力してリラックスした状態になると、自然に宇宙の流れに同調して宇宙に任せようという感じになってきます。

そうやって開き直ってくると、本当の自分に戻るので悪霊振り子の憑依も外れるということです。

悪霊振り子の憑依が解除されてから本番です。

悪霊振り子の憑依中は、本当の自分ではありません。

憑依が解除されると、そこからだんだんと「何とかなるだろう」、「それじゃなくても大丈夫でしょ」という余裕のある前向きな考えになってきます。

本当の自分に戻ると必ず前向きになれるのがわかりやすい特徴です。

感情の浮き沈みもなくなって凪の状態になります。

1年以上その状態が安定して続いていたら本当の自分の人生ラインに戻ったと言えます。

その状態は、意識レベルの表でいうとパワー200以上の領域、ロシアンルーレットで天道以上です。

そこにたどり着くと、もう下がることはありません。

 

本当の自分というのは5次元の高次元の意識(りょうこちゃん光コンピューターの上位意識、ハイヤーセルフ、無限の力)なので、3次元思考の狭い、しかも悪霊振り子に憑依、支配されているような重い暗い波動の低次元の考えをすることはありません。

なので、深刻に大げさに悲観的にしか考えられなくて前向きになれない場合は、悪霊振り子のせいだということです。

悲観的な時は悪霊に憑依されているサインだと気づいて目を覚ます習慣をつけておくとそれ以上操られなくなってきます。

もし、平衡力でリセットされた後、しばらくたっても軽い波動にならないなら、まだ悪霊振り子に憑依、支配されています。

その場合は、まだ他の悲劇的な経験を通して何か学ぶこと、気づくことがある可能性があります。

 

●平衡力はエネルギーの偏りを戻して本人を楽にするために助けているだけ

潜在意識は早く楽にしてあげたいから平衡力で助けに入るということです。

なので、イデア界の平衡力による制裁は罰していじめて懲らしめているとかではなくて、逆に早く楽な状態にするために助けてくれているということになります。

この働きは、元々潜在意識自体が普遍的な生命エネルギーだというのにも完全に一致しています。

肉体面でも毒が入った場合、バランスを保つために吐いたり下痢したり出血したりして外に出そうとしてくれたり、腫瘍を作って隔離してくれたりします。

そういうのは、悪い症状ではなくて、システムが緊急時の救助体制に入ってそういうことをしているということです。

過剰ポテンシャルによる平衡力での制裁も緊急時の救助体制です。

 

●懇願は自分で強い妨害電波を発している

もしあなたの願望が、何が何でも実現させるというある種の精神病、ヒステリックな欲求などへの依存関係に変わったら、あなたは心の中でその実現を信じておらず、それがために、「強い妨害電波」を発することになる。

「絶対に実現してやる!」とか強く懇願したり、理想を押し付けて結果に期待しすぎている時は、実現しないことがわかってるからこそ出る症状だということです。

他の人生好転系で知られていないのは、それをやっている時は自分で強い妨害電波を発しているということです。

元りょうこちゃん物理学者が言っているので、科学的にも電波が確認されているのかもしれませんw

自分からりょうこちゃん光コンピューターの上位意識との接続、無限の宝庫を断ち切っているということです。

自分で強い妨害電波を発していて平衡力で制裁されて全部リセットになるというのは最悪の状態ですw

それは、間違いなく悪霊振り子の憑依、支配によって操られて行われている自作自演です。

悪霊振り子は、低周波を吸い取りたいから妨害電波を発させるということです。

 

●過剰ポテンシャルが出る時はそのままでは無理だというサイン

もし心の中で実現を信じていない場合、実現することを全力で自分に納得させるよう努力することだろう。

「懇願」は、無意識で無理だとわかっているからこそ自分に実現を納得をさせている行為だということです。

無理なものだから過剰ポテンシャルが出るということになります。

最初から答えが出ているので、めちゃわかりやすいですw

それなのにそれに対して深刻に努力をするのは、自らリセットを呼び込んでいるしエネルギーの浪費以外の何物でもないということです。

 

●見えない領域のエネルギーが何も変わっていないならどんなに努力しても今起きている現象に対して働きかけても意味がない

「実現することを全力で自分に納得させるよう努力する」というのは、もちろん、物質的に物事を捉えたり見たり考えてする3次元思考の物質的で表面的な努力になります。

見えない領域のエネルギーの使い方は変わってないので、表面上そんなことをしても骨折り損のくたびれ儲けになるのは目に見えていますw

悪霊振り子に憑依、支配されていると、そうやって努力をしないといけないところを履き違えてしまいます。

実際には、表面的な努力や決められていて変えられない現在上映中のシナリオへの働きかけではなくて、見えない領域での調整のほうが必要です。

 

●40代頃までのペルソナ期間中は悪霊振り子に憑依、支配されて人生本番の準備をする時期

努力しているのに報われない、ひどいことしか起こらない場合は、100%、過剰ポテンシャルで平衡力による制裁が入っている症状だと言えます。

しかし、私たちはそういう法則があることを小学校や奴隷教育で教えてもらったわけでもないので、過剰ポテンシャルからの平衡力で制裁は誰でも一度は必ず経験する道なのは致し方ありません。

意識レベルの表のフォースの領域、ロシアンルーレットでの人間道以下の時代にそのような経験をします。

前に人生40代くらいからが本番なのではないかと言う話をしましたが、それと同じ話をしている動画がありましたw

40歳くらいまではペルソナの期間、本当の人生が始まる前の準備期間で、40代以降が本当の自分というのは本当でしょう。

これと振り子を合わせて考えると、そのペルソナ期間が悪霊振り子に憑依、支配される期間だということがわかりますw

悪霊振り子に憑依、支配されているペルソナ期間は、5次元の「今この瞬間に全てが揃っている巨大データログ庫、無限の宝庫」のことを知らない時期、または知っていたとしても使いこなせていないからこそ、物質的に納得させないと理解できないということです。

しかし、ペルソナ期間であるフォースの領域、人間道以下は、自我と物質について学ぶ時期なので致し方がありません。

そこで自我、物質は幻であってそれらは無常で有限なので限界があるということを学びます。

 

 

そうなるとポテンシャルの圧力はもっと上がることになる。

過剰ポテンシャルになってエネルギーの偏りが起きている状態です。

そうなると、平衡力がやってきますw

 

「全生涯のかかった一大事」には、一生を棒に振る危険性が伴っている。

何かに「人生をかけている」というのは非常に危険だということです。

過剰ポテンシャルは、「自分らしく生きる」ことが良いことだということを知ってから陥りやすい罠でもあります。

自分らしさを尊重しすぎて思いっきり自己表現しようとして今まで封じ込められていた勢いが爆発してこういうことをやりがちですw

 

●この世にはそうであってほしくないものを受け取るという黄金の法則がある

この問題の本質はずばり、私たちはそうであってほしくないものを受け取るというところに存する

まさにこれは、マーフィーが言っている「恐れるものがやってくる」のことです。

人生では、嫌だと思っていることを体験するということです。

 

あなたがそうあって欲しくないものと積極的に闘おうとすることは、すなわち、それがあなたの人生上で起こるよう、全力を尽くすこととなる。

これも潜在意識活用法の「強烈な印象が起こる」というのと完全に一致します。

望む望まないに関係なく、内容は何であれ、自分の中にある強い印象が現実化するということです。

これは、真実系、都市伝系のヤーミー排除、ヤーミーとの戦い、政府、世界への抗い、怒り、糖質警察、肉食警察などにも当てはまりますw

そんなことをしたら、その人のパラレルワールドでは、反対の勢力や悪事がもっと増えるということです。

 

ファイナルイリュージョンでは、「懇願」や「抗い」は、真剣、真面目で正義感があって良いことだとされていますが、イデア界からすると、こう捉えられているというのが恐ろしいことですw

病気とか体調不良もその病気と戦って全力で治そうとしてはいけないのは、このような過剰ポテンシャルと平衡力による制裁があるからだということになります。

しかし、ガンとか不治の病みたいなので、「もう治療をやめて普通に生活することにしました」と言って治療に専念するのをやめたとたんに、何事もなかったかのように治ってしまうや、医者に余命宣告されたのに検査したら今まであった大きな腫瘍がいきなりなくなっていたとかいう奇跡的な人がいます。

それは、治療で完璧に治すことをあきらめることで、それが逆に「重要性」を下ることになり、過剰ポテンシャルが中和されたから起こされた奇跡だということです。

奇跡というよりも、今まで流れていた悲劇シナリオを良い展開のシナリオに入れ替えたというほうが正しいでしょう。

そうすると、エネルギーの偏りが自然に戻るから平衡力で制裁されるまでいかないということです。

過剰ポテンシャルに気づいたら、平衡力で制裁される前にそれにきーづーけーよーw

そうすれば、リセットされるまでいきませんw

 

●余裕を持ってちょっと先を見れるようになったらイデア界、ハイヤーセルフ、プレイヤー視点で高次元の自分として気づきの中心点に立って見れている

そういう人を見ていて共通しているところは、人生に目的を持って前向きに歩むようになったという点があります。

それは、悪霊振り子の憑依が解除されたということです。

目的と言っても、ナチョス文化の亡者みたいな今月1000万売る、年収10億とか高すぎるイキリドヤリマウント、金、名声、ステータス、自己陶酔目的の目標ではありませんw

リラックスしながら楽しんで実現できると確信できる範囲の小さな目標みたいなものです。

例えば、毎朝早く起きて朝日を浴びながら15分散歩をする、深呼吸や腹式呼吸で呼吸法をやるなどの普通に無理なく続けられる快適な内容のことです。

奇跡的回復を見せた人たちは、現在起きている変えられないシナリオの現象や痛み、苦しみ、症状に焦点を当てるのではなく、先を見るようになったというのが見逃せない重要ポイントです。

先に焦点を当てられているというのは、非常に余裕がある状態です。

それはまさに、イデア界視点、ハイヤーセルフ視点、プレイヤー視点、気づきの中心点に立っている高次元目線です。

未来や先のことを心配したり、あれこれ悲観的に考えるのは、高次元で先を見ているうちに入りませんのでご注意くださいw

その場合は、まだまだ低次元のままで先を見ているので、これからやってくることも低次元のまま=今の変えられないシナリオが続くだけですw

 

「先だけを見る」というのは、選択して実現できる人がやっている当たり前田のクラッカーな行為と全く同じです。

常にちょっと先を見て、目的達成するにあたって次にやるべきことを淡々とこなしていきます。

これが終わったら次何をしよう、その次はこれ、という感じです。

焦点を現在からちょっと先に変えてそれを追っていくことで、それが自動的にまだ起きていないこれからやってくるフィルムの構築になっているということです。

だから、さっきの完治した人の話でいうと、自動的に新しいフィルムが選ばれて、今まで上映されていた不治の難病とか苦痛の映画が交換されたということです。

もちろん、新しいフィルムの登場人物の中身も別人なので、自分の意識がその新しいマネキン(アバター)に憑依して入ったから自分も別人になったということになります。

 

諦めたとたんに良くなるケースは、重荷を手放して解放されたことが、イデア界、宇宙に任せたのと同じ意味になったから、本来の姿の人生ラインに戻ったとも言えます。

 

●人間全員が他の人のシナリオの登場人物としても役目を果たしている

ちなみに、病気の話は、わざと治らない道を選ぶというのが最初から決められている人もいるそうです。

実際のところ人それぞれによるし、本人にしかわからないことなのでご注意くださいw

治らないことが悪いことではないということです。

病気が悪いものだと決めつけているのは、偽世界の世界観だけです。

自分がどうして病気になったとかの理由も、りょうこちゃん光コンピューターの上位意識との1対1の関係次第でわかるようになります。

それは主観と同じで人それぞれ違うので、一概に原因がこうだとは言えないということです。

中には、自分がわざと病気になることで、他の人の気づき、学びに協力している人もいるそうです。

全員が他の人のシナリオにも登場人物として出てきて、他の人のシナリオも手伝っているということです。

マトリックス2作目の「役目」というのはそれにも関係があるでしょう。

マトリックスも最初から運命が決められているけど選択をして自分で決めているという矛盾がある内容ですw

たぶん、2作目以降はまだ見る気がしないのは、先に振り子とこの世の映画構造のことを知っておいた方がわかりやすいからかもしれませんw

タフティ読んでなかったら、最初から決められているとか意味が分からなかったと思いますw

 

そういう他の人のシナリオとの細かいシンクロの関係もあるから、イデア界は一人だけの目的実現のためにいきなりドーンで世界を変えられないということになります。

他の人のシナリオを壊さないようにしないといけないから、気づかれないように3次元の時間軸に落として変化させるので、目に見える変化が出るまで時間がかかることがあるというのにも完全に一致します。

 

 

この続きは次の記事になります。

 

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