今回は、毒吐き人間、嫌いな人や人生の問題が消えて理想のセクターにすぐ移動するための真の対策動画の考察ですw この世には相手にする価値すらない相手にするだけ生命の無駄遣いになる人間が存在する、素直な心じゃないと効かない、人の心を乱す人間の心の中をあれこれ詮索し理解しようとしてはいけない、人の心を乱す人間にいつか分かってくれるはずだと淡い期待を抱いてはいけない、毒人間に対しての世間で言われている一般的アドバイスは逆効果、毒をところ構わず外に吐き出さずにはいられないのは咳やくしゃみと同じ生理現象、毒を浴びないように身をかわしてさっさとその場を立ち去る、人の話を聞かないといけないのは貪瞋痴(とんじんち)の愚か者以外のまともな人たちの話だけ、毒吐き人間の便器として狙われやすい人、言い返したり説得したり弁解することは毒を喜んで飲むのと同じ、自分の心の状態に全責任を持つと決意することはイデア界視点になるということ、内的、外的スクリーンが映像化、物質化をする2枚目の鏡、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
99%が知らない「嫌な人が勝手に消える」法則|人生を不幸にする人間のヤバい特徴|中村天風|感謝|運気|宇宙の法則
この動画は、表向きは嫌いな人対策の動画に見えますが、振り子と非常に密接な関係がある内容や、理想の人生ラインへの移動をすぐに起こす状態を整えるのと同じテクニックが話されています。
これを実践、持続できるなら即ち無敵になるでしょうw
動画のまとめ、要点、考察1
いいかね、よく聞きたまえ
この入り方がもうすでにおもろいw
放射パラメーターが高いwww
人生の悩みのほとんどは、たった一つのことを知るだけで、まるで嘘のように消えてなくなる
それはな、「相手にせず、あることをするだけでいい」という、実にシンプルな真理だ
●この世には相手にする価値すらない相手にするだけ生命の無駄遣いになる人間が存在する
君の悪口を言う人間、君を認めない人間、不機味な態度で君の気力を奪う人間、そんな連中に、いちいち心をかき乱され、貴重な人生の時間を無駄にしてはいないかね
地球上の99%の人間がそれで貴重な人生の時間を無駄にしていると思いますw
もう、今日限りで、そんな馬鹿げた真似はやめにするんだ!
道端でキャンキャン吠えてる犬に、足を止めて説教する人間がおるか
通り雨に降られたからといって、空に向かって一日中、文句を言う人間がおるか、おらんだろう
君を悩ませるくだらない人間関係なんぞは、それと全く同じことなんだ
相手にする価値すらない
取り合うだけ、君の生命の無駄遣いなんだよ
おっしゃる通りですw
わしの声が聞こえるかね
諸君、ご機嫌いかがかな
わしは中村天風
人間の心というものが、どれほどの無限の力を持っているのか、そして、その使い方をほんの少し間違えるだけで、いかに簡単に、人が自ら不幸のどん底に転がり落ちていくのかを、この目で、嫌というほど見てきた男だ
今日、わしは君に、そのくだらない悩みから、永久に解放されるための、絶対的な秘訣を授ける
その「秘訣」を軽視しなければ本当に永久に解放されるでしょう。
しかし、その「秘訣」もあるあるで、一見たいしたことがないアドバイスに聞こえると思います。
偉人なんだからもっとすごいことを教えてくれよと思ってがっかりするかもしれませんw
なぜかというと、簡単すぎるからですw
永久に解放されるかされないかは、その簡単で単純で当たり前田のクラッカーなことを本気でやるかやらないかにかかっています。
●素直な心じゃないと効かない
これがわしが語ることを、素直な心で、腹の底から聴き、そして、たった今から実行したまえ
そうすれば、君を長年苦しめてきた、あの忌々しい人間関係のしがらみは、まるで陽炎のように、君の前から跡形もなく消え去っていくことになるだろう
断言するぞ!
長年苦しめられてきたくだらない悩みから永久に解放されるかされないかは、「素直さ」にもかかっています。
残念ながら、素直さがない人にはつける薬はありませんw
その場合は永遠の自動操縦再生モードです。
2歳児のような穢れのない「素直さ」さえあれば、決められていて変えられない台本の自動操縦再生モードから抜け出して明晰夢の中で自由に生きることができる可能性も持っていると言えます。
この「秘訣」を素直に聞き入れ実行し、常にその状態を維持し、いつもその状態になっているかをチェックし、守り続けた場合は即ち無敵で本当に解放されるでしょう。
さあ、心の耳をかっぽじって、よっく聞くんだな!
まず最初に、はっきりさせておかねばならんことがある
こういう偉人系英&愛の動画にあるある前置き長すぎw
本題入るのかと思いきやまだ前置き続くのかよーという動画ばかりですw
毎日の量に量産されている英&愛の偉人シリーズの中には同じ内容をリピートして広告数増やすために動画の長さ調整をしている動画までありますw
ハヨ本題入れ!という感じですが、今のところ2分弱なので、この動画の前置きはわりと短いほうでしたwww
それは、君の周りにいる君の心を乱す人間の正体だ
君の悪口を言う人間、君のやることなすことにケチをつける人間
いつも不機嫌な顔で周りの空気を悪くする人間、過去の失敗をいつまでもあげつらって君の気力を奪う人間
いるいるw
もうお分かりかと思いますが、こういう連中は悪霊振り子に憑依、支配されている自動操縦再生モードの眠っている(宇宙意識として生きていない)人間たちです。
●人の心を乱す人間の心の中をあれこれ詮索し理解しようとしてはいけない
こういう連中を、君はどう思うかね?
「なんて嫌な奴だ」、「どうしてあんなことを言うんだろう」と、相手の心の中をあれこれ詮索し、理解しようと努力していないか?
この秘訣をすでに習得して習慣になっている人かサイコパスではない人は、無意識的にパッと相手の心の中を理解しようとしてしまうでしょうw
●人の心を乱す人間にいつか分かってくれるはずだと淡い期待を抱いてはいけない
あるいは、「いつか分かってくれるはずだ」と、淡い期待を抱いていないか?
これもあるあるですw
自分が傷ついたことを細かく話せばわかってくれるだろうと思って細かく話してしまうというのもやりがちです。
理解できない相手に必死になって永遠にアドバイスをしたり説得するおせっかい系カウンセラーもあるあるですw
相手に自分の情報を話しすぎることはイキリドヤリマニピュレータートカゲがトドメを突くときの弱点を知る最高の情報になってしまいます。
ストーカーや犯罪者に自分の弱点を教えてしまうようなものですw
イキリドヤリマニピュレータートカゲは相手の弱点ボタンを高橋名人のように連打してトドメを刺してエネルギーを吸い取ってきますw
●毒人間に対しての世間で言われている一般的アドバイスは逆効果
一般世間では、家族や友人、恋人、上司とか高額を遣ってくれるお客様だから大切にしないといけないなどの関係性の重要度を勝手に決められていて、関係性の優先度が高い場合は理解してあげないといけないとされています。
しかし、それも振り子によるオオウソの教え、偽気づきの1つです。
関係性は一切関係なく、毒人間に対しては早めに見切りをつける必要があります。
こういう人間は
君の悪口を言う人間、君のやることなすことにケチをつける人間、いつも不機嫌な顔で周りの空気を悪くする人間、過去の失敗をいつまでもあげつらって君の気力を奪う人間
心が満たされていなくて、人生上手くいっていないからそういうことをやっているわけですが、いちいち心の中を理解してあげる必要はないということです。
よくある精神論や心理カウンセラー系とかのアドバイスで、「そういう人は過去にトラウマがあったり、うまくいっていないからそういうことをしているので相手のことを理解してあげましょう」とかいうのがありますが、逆にそんなことをしてはいけないということになりますw
相手の心に入り込んでしまっている時点で、自分の振り子に足を引っ張られてエネルギーを吸い取られていますw
甘い!
甘すぎるぞ!
これ本当に本に書いてあるのでしょうかw
英&愛おもろwww
●毒をところ構わず外に吐き出さずにはいられないのは咳やくしゃみと同じ生理現象
いいか、そういう人間というのはな、いわば「心の病人」なんだ
自分の内側が、憎しみや、嫉妬や、劣等感や、不安という、猛毒でいっぱいになっておる
だから、その毒を、ところ構わず外に吐き出さずにはいられない
まるで、咳やくしゃみと同じことだ
生理現象なんだよ
「毒をところ構わず外に吐き出さずにはいられない」というのは、まさに貪瞋痴(とんじんち)の毒まき散らしそのもので、貪瞋痴(とんじんち)の愚か者のことですw
貪瞋痴(とんじんち)の愚か者たちの猛毒行為は、病人の咳やくしゃみと同じ「生理現象」だと思うというのは素晴らしい発想です。
そう思えばなんとも思わなくなるでしょうw
考えてもみたまえ、本当に自分に自信があり、自分の人生に満足している人間が、わざわざ他人を貶めたり、悪口を言ったりして、暇をつぶすと思うかね? 絶対にせん!
絶対にせん!w
実際に嬉しいことが起きた時やめちゃ幸せな時は、笑顔が止まらなくてムカつくことをされても何でも許せるし、嫌いな人にも優しくできたり何でもいいよ、どうでもいいよ、皆様のおかげでここまで来れました!この世に生まれてきてよかった!お母さん生んでくれてありがとう!みたいな状態になって感謝が止まらなくなっているかと思います。
そこまでのウハウハじゃないとしても、毎日の中で多少の嬉しさ、満足があれば感情の荒波がない凪で温厚な性格になってくるはずです。
それが自分の機嫌メーターの快適度50%を超えている状態です。
なので、凪で温厚でないないなら人生で良いことがそんなに起きていない、そんなに満足できていない状態、2枚目の鏡にいつも悪口、不平不満、愚痴、泣き言、文句などの破壊的感情の思考エネルギーの放射パラメーターを入れていて、常にそれが現実化している状態で自分の機嫌メーター快適度50%以下の状態だと言えます。
SNSを見ているとそういう人がいかに多いかがよくわかりますw
他人を批判することでしか、自分の優位性を感じられない、他人の足を引っ張ることでしか、自分の存在を確かめられない、それは、彼らの心が、飢え渇き、満たされていない何よりの証拠なんだ
その通りですw
りょうこちゃん光コンピューターの上位意識、無限の宝庫から切断されていますw
彼らは、君を攻撃しているように見えて、その実、自分自身の空虚さと戦っているに過ぎん、哀れな人間なんだよ
自分の空虚さと戦ってそういうことをしていることが透視されてしまいますw
ちなみに、こういう人間たちは、そういう台本のそういう登場人物として自動操縦再生されているだけで実際には生きていないので、生きている存在として捉えない、扱わないことが重要ポイントです。
ゲームの中で突然襲い掛かってくるアクティブモンスターがいるのと同じで、毒キャラのプログラムを再生されているだけだということです。
●毒を浴びないように身をかわしてさっさとその場を立ち去る
君は、道端で突然くしゃみをした人間に対して、「おい君、なぜ俺の前でくしゃみをしたんだ!何か俺に恨みでもあるのか!」と、いちいち胸ぐらを掴みに行くかね? 行かんだろう
行かんねーw
ああ、風邪でも引いているんだな、大変だな、と、さっさとその場を離れるだけのはずだ、それと全く同じことなんだよ
悪口や批判という名の、心の毒を吐き出している人間を見たら、「ああ、この人は心が病気なんだな」、「自分の毒で苦しんでいるんだな」と、憐れんでやればいい
そして、その毒を浴びないように、すっと身をかわして、さっさとその場を立ち去るんだ
決して、その毒を真正面から受け止めて、自分の心の中に入れてはならん!
「心の中に入れてはいけない」というのが非常に重要ポイントです。
ほとんどの人は毒を吐かれたときに、すぐに心の中に入れてしまいますw
相手を理解しようとして、どうしてそのようなことをしてきたんだろうと考えたり、もし自分が不快な態度をとっていたり悪いことをしていたら直したいと思って自分の悪いところ探しをし始めたり、人の話を聞かないといけないという偽世界の教えを思い出して、相手の話を聞く耳をもってすべての言葉を真に受けて聞いてしまったり、人の機嫌を悪くしてしまったからこの気まずい空気を何とかしないといけない!解決しないといけない!と思って解決しようとしてしまったり、気まずい空気にさせた自分にはコミュニケーションスキルがないダメ人間だ!とか、コミュ障だと思って焦って罪悪感を持ってしまいます。
これらの行動をしたときには、相手の毒をもうすでに自分の心(自分という英&愛の情報領域)に入ってしまっているということです。
そうすると、その毒は自分のOSの中でウイルスのように作用します。
ウイルスに裏から操作されて、今までなんでもなかったキレイなOSの歯車が全部くるってくるというわけです。
狂わされると呪われたかのように自分に次々と悪いことが襲い掛かるようになります。
それも振り子の作用です。
毒の中には悪霊振り子が入っています。
●人の話を聞かないといけないのは貪瞋痴(とんじんち)の愚か者以外のまともな人たちの話だけ
ちなみに、人の話を聞いたほうがいいのは、貪瞋痴(とんじんち)の愚か者以外のまともな人たちの話です。
毒吐き人間貪瞋痴(とんじんち)の愚か者の話は聞いてはいけませんw
しかし、毒人間の話を遮る、そらすということでもありません。
くしゃみ、咳(嫌味一言とか暴言、不機嫌な態度などの軽い毒吐き1発)をされた時点で、長話が始まる前に立ち去るのがベストだということです。
人の話を遮ったりそらすのは、また別の意味で問題があります。
人の話を聞くときはイデア界で霊的なものが動いているので、それを遮ると無限の宝庫との切断も起きてしまうことがありますので注意が必要です。
それについてはこちらの動画をご覧くださいw
実際に「神」はいませんので、神というのを無限の力に置き換えて聞くと良いでしょうw
この動画は、後半同じことを何回も繰り返すよくありがちな大量生産系英&愛動画のパターンでしたので半分くらいまで聞けば十分だと思いますw
●毒吐き人間の便器として狙われやすい人
毒吐き人間たちは、野生の本能で毒を吐く便器にするターゲットを見つけるのが得意です。
ターゲットになりやすい人は、罪悪感を持ちやすいまじめで心優しく自分の不機嫌に反応してくれる人です。
だから、根が優しくて聞き上手で気が利いて、人が機嫌を損ねると自分のせいかもしれないと思って自分を責めて自分の悪いところを直そうとして反省しやすくて、人が言うことに対してNOと言えなかったり反逆してこなくてなんでも受け入れてくれそうな人ほど嫌な人に会いやすくて狙われるということです。
これは、「他人を支配したがる人たち」に出てきたナルシスト、自己愛性パーソナリティー障害、潜在的攻撃性パーソナリティー、カバートアグレッションなどのイキリドヤリマニピュレータートカゲのターゲットそのものです。
毒人間よりも、人間的、能力的に自分よりも上位だと思われている光り輝く人格者が狙われます。
光り輝いているから眩しくて相手の目にはウザく映っていて絡んでくるということです。
なので、ターゲットにされた場合は、こいつを追い越したら自分が一番だというくらいに憧れられていることは間違いありません。
イキリドヤリマニピュレータートカゲたちは、平凡以下で自分よりも無能な人、劣っているとみなした人には興味がなくて一切見向きもしません。
ここでは、「心」があるという前提で話されていますが、実際に人間に心はありませんのでそれにもご注意くださいw
心がないとわかっている人なら毒が入るところもないので何の影響も受けないから大丈夫ですwww
振り子もまさにそれと同じで、空っぽな人には引っ掛けるフックもないので何の影響も受けないと言われています。
空っぽというのは、脳みそがカラとかバカという意味ではなくて、自我がなくなって宇宙と溶け込んでいるという意味ですw
だから仏&教では自分も何もかも捨てて無限の無になりましょうみたいなことをいわれているということです。
しかし、一般的には「心」はあると思い込まれているので、その前提でいった場合の本当の解決策はこの先に出てきますw
●言い返したり説得したり弁解することは毒を喜んで飲むのと同じ
相手の土俵に上がって、言い返したり、弁解したり、反論したりすることは、相手の吐き出した毒を、自ら横論で飲み干すようなものだ、愚の骨頂とは、このことだぞ!
貪瞋痴(とんじんち)の愚か者に毒を吐かれたときは、つい言い返したり、これをやっていただけなのに何怒ってるんですか?みたいに自分の立場や状況、やっていたことは間違っていないという証明をするために説明したり、自分は言いたいことを言っただけ、言われた通り、お手本通りにやっていただけだけど何か文句あるのか?などと反論しがちですw
それは、相手の毒土俵に立ったのと同じです。
特に毒を吐かれたときに、何も返さないと毒吐き人間よりも下の位になったような気がしたり負けたような気になってしまうので、負けじとやってしまいがちですw
しかし、最初から勝負はついています。
毒を吐いているほうが負けていますw
(実際にはイデア界に勝ち負けはありませんのでご注意くださいw)
偽世界の中の世界観的な用語で言うと、負けているのと同じ状態だということです。
毒は気に対して何かを返すということは「愚の骨頂」だということですw
愚の骨頂とは
この上なく愚かなこと。 最もばかげたこと。
相手にするだけ生命の無駄遣いと言われるだけありますw
ここからが本番で、これをやるだけで、思考エネルギーの放射パラメーターが最高潮に高まり、即ち無敵になって理想のセクターに移行する状態まで整ってしまうという非常に重要ポイントですw
●自分の心の状態に全責任を持つと決意することはイデア界視点になるということ
では、どうすればいいのか
相手にせず、何をすればいいのか
それはな、「自分の心の状態に、全責任を持つ」と決意することだ
これは言葉では簡単に言えますが、実際には誰も考えも実行もしないことでしょうw
タフティ風に言うと、内的スクリーン、外的スクリーンに全責任を持つと言い換えることができます。
早い話が、内的スクリーン、外的スクリーンを使わない決意をするということです。
使うとしても、そこに滞在する時間を減らすということです。
言い方を変えると、気づきの中心点に立つ、イデア界視点になることです。
「内的スクリーン」というのは、一言で言うと心の中のことです。
気づいたら何か心の中で考えたり過去のことを思い出して反芻して悩んでいたり、まだ起きてない先のことを心配したりする心の中のぐるぐる回ってる悩みみたいないつも何かしら湧き上がってくるやつのことです。
これは、実際に目の前に起きた現象関係なく常に湧き上がってくるものです。
「外的スクリーン」というのは、外側、環境で何かが起きたり他人が何か言ったり何かしたときに注意がそっちに向いて気を取られて反応したり、そのことばっかり考えることです。
これは、内的スクリーンと違って見える対象があります。
もし、会社でムカつく奴に言われたことを家に帰って思い出して気にしている場合は、自分の中で勝手に引っ張り出して考えているだけなので内的スクリーンです。
会社で目の前にムカつく奴がいて気を取られている時は外的スクリーンです。
窓の外で爆発音がして心配しだしたりあれこれ考えるのも外的スクリーンという感じです。
しかし、家に帰ってそのことを思い出すときは、実際に対象はもう目の前にいないので内的スクリーンになります。
作り話ニュースを見て海外で暴動が起きてると信じて思い込んで不安が襲ってきている場合は内的スクリーンです。
なぜかというと実際に現地に行って自分の目の前で確認していないからですw
内的スクリーンは自分の想像、妄想だけでやっている自己完結型の悩みみたいなもののことです。
「気づきの中心点」、「イデア界視点」というのは、内的、外的スクリーンのどちらの中にものめり込んでいなくて両方を見ている客観視状態のことです。
「自分の心の状態に、全責任を持つ」と決意というのは、常に自分の意識の状態を把握していることです。
私たちは、常に内的スクリーンか外的スクリーンにいます。
前にもトランサーフィンの記事で話した通り、どんなに気づきの中心点に立ててイデア界に出入りできる人でもすぐに台本の自動操縦再生モードに戻されてしまいます。
内的スクリーンにも外的スクリーンにもならないでイデア界に出れる時間は1日の合計でも1分とかそんな感じの短さです。
しかし、アッパマーダ(サーマディー)中は例外で、集中力さえあれば何時間とかの単位でもっとイデア界に長く滞在できます。
意識がイデア界に出て視点になっているときは、内的、外的スクリーンのどちらにもなっていません。
内的、外的スクリーンは、自我のスクリーンだということがわかります。
理想的なのは、内的スクリーンと外的スクリーンにならないことです。
しかし、それは無理に等しいので、天風さんの言うように、
「自分の心の状態に、全責任を持つ」と決意することだ
ということになります。
それは、心の中に何が入っているか常に知っておくということです。
常に、内的スクリーンと外的スクリーンになっていないかチェックしておくということです。
要は、そのどちらでもない気づきの中心点というところに立ち(イデア界に出て)客観視してメタ認知していればいいいということです。
ゲームのキャラクター視点ではなくて、プレイヤー視点のことです。
スピ風にいうとハイヤーセルフ視点です。
●内的、外的スクリーンが映像化、物質化をする2枚目の鏡
なぜ内的スクリーンと外的スクリーンになってはいけないかというと、2枚目の鏡にその内容が入るからです。
というかスクリーン自体が2枚目の鏡という感じです。
2枚目の鏡というのは、二元鏡のうちの1つです。
入ったものを確定し映像化、現実化をするほうの工場のことです。
もちろん、内的スクリーンと外的スクリーンの中をよきもの、快適な物事、楽しいことで埋められるならどんどんやってくださいということになります。
しかし、鏡のことも知らないしそのような訓練をしていない俗世間では無理に等しいと言えますw
放っておいたらすぐに振り子によって自動操縦再生モードになります。
しかも自動操縦再生モードで出てくる内容は大衆の心が基準なので、不快なもの、破壊的なものが基本になっています。
もともとの初期設定の決められて変えられないシナリオ(台本)には安定した快適や幸せはありません。
不幸、苦しみ、辛さとかそういう不快な状態や不幸を感じさせる話が必ず入っているシナリオになっています。
だから、2つのスクリーンを放っておくなら無意識のうちに自動的に破壊的要素で埋まっていくということです。
この続きは次の記事になります。