拒絶反応は唯一頼りにして良い基準、振り子は偽気づきの証明をさせる現象まで起こして本当の真理から引き離してくる巧妙さを持っている

今回も前回と同じトランサーフィン動画15回目の考察です。 拒絶反応は唯一頼りにして良い基準、不快感を感じる時は振り子の催眠に操られて他人の目的を追わされている可能性が大、理想の人生ラインに乗っているかを判断する基準は世界が味方をしてくれている感覚、目的を選択、設定する時にパーっと晴れやかな気持ちになるかどうかが重要、振り子は偽の気づきを出してくるのでまだ裏に本当の気づきが隠れていると常に疑ったほうがいい、偽気づきは世間的に清く正しく美しく、いかにも正義、美徳、善行に見えるものだらけなので騙されやすい、振り子は偽気づきの証明をさせる現象まで起こして本当の真理から引き離してくる、気づきに従っても心の奥底の本音で限界や異常な辛さを感じていたら悪霊振り子に支配されている、壊れた時の快感がわかってくると悪霊振り子の解除は近い、努力すればするほど悪霊振り子に固定される期間は長くなる、などです。

こちらの動画を参考にして書いています。

ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】

前回の記事はこちらです。

不愉快な出来事に陽気に反応したり失敗を喜ぶバカげた習慣で過剰ポテンシャルが消えて振り子が寄り付かなくなる、ふざけ狂ったリアクションの思考エネルギー放射パラメーターは別の人生ラインへの移動をすぐに起こす

一番最初からはこちらです。

初期設定のフィルムは意図的に低周波で苦しみや破壊的な感情を出すように固定されている、毒親や幼少期からひどい目に遭う人は早期覚醒が必要だから

前回からの続きです。

動画のまとめ、要点、考察15

 

●拒絶反応は唯一頼りにして良い基準

私たちの理性には、魂の快/不快を判断する能力があり、とりわけ拒絶反応にいたっては、目的設定の際、頼りにして良い唯一の基準とさえされております。

魂というのは、イデア界にいる宇宙の一部としての私たちの本当の正体である意識のことです。

理性はイデア界からくる本当の正体の快不快を判断できるということです。

この「拒絶反応」は、理想の人生ラインに導く重要なサインです。

そのうちの1つが、前回の話に出てきた嫌いな人です。

拒絶反応でのサインは、緊急時に命に係わることを教えてくることもあります。

嫌いな人への拒絶サインも稀にそうである可能性もあるので、ただ嫌いだとかムカつくとか言って避けているだけではなくて、軽視しないでしっかりと裏に潜んでいるサインの意味に気付こうとする必要があります。

下手すると、逆にその嫌な人が出てきてくれたおかげで裏の意味に気付いて命が助かって、嫌いな人から大好きで一番大切な命の恩人に早変わりしてしまうかもしれませんw

 

拒絶反応といえば、イキリドヤリマニピュレータートカゲ(ナルシスト、自己愛性パーソナリティー障害、潜在的攻撃性パーソナリティー、カバートアグレッション)、悪霊振り子に憑依、支配されている人物が現れた時です。

その類に遭遇すると、背中のみつあみあたりが即座にゾクッと反応しますw

その時は、この世のものではないものに出会ったようなおぞましい恐ろしさで身の毛がよだつ感じがしますw

もし犬だったら、全身の毛が立っているだろうというような感覚が全身に走りますw

 

●不快感を感じる時は振り子の催眠に操られて他人の目的を追わされている可能性が大

何だか重苦しい気分になったり、やめにしてホッと解放感を得られたりするようなら、振り子にそそのかされ、他人の目的を追わされている可能性大なので、焦らず「何が人生をお祭り」にするのか検討し直すのが吉というわけです。

これもあるあるですw

一般世間では当たり前のこと、やらないといけないこと、やらないなら冷たいひどい人だと思われるようなことによくあります。

実際には、イデア界視点で見ると、振り子の支配で他人の台本の手伝いやエキストラ役を強制的に自分の人生でやらないといけないことだと思い込まされているだけだということです。

そのようなときは、自分の人生ではなくて他人の人生を歩んでいます。

有限で限られた短い人生の時間の中で人の言いなりで他人の人生を歩むというほどバカらしいことはありません。

 

この後の主さんの体験談の写経は省略しますが、本当の自分の才能を自由にのびのびと発揮できる青写真の道、人生ラインに進んでいるときの感覚がわかりやすく表現されています。

得意なことをやっているのでスランプというほどの挫折とは無縁ですし、何より楽しいんですよ。

本当にその通りですw

そういう時は、挫折、失敗したらどうしようとか結果や評価、誰にどう思われるとかの人目の心配や考えすら出てきません。

逆に結果が出なくても楽しいからやる、金にならなくてもいいからやっていたいと思うはずです。

見返りは期待していないということです。

なので、それで稼げるのかなー、売れるかわからないとか心配が次々と出てきている場合は、まだそれは理想の人生ラインではないという確認もできますw

理想の青写真の人生ラインに乗っているときは、やりたいという行動前の状態ではなくて、やると決まっているから選択されていてもうすでに動いているところでもわかります。

 

●理想の人生ラインに乗っているかを判断する基準は世界が味方をしてくれている感覚

大袈裟に言うと、世界が味方してくれている感覚です。

理想の青写真である人生ラインに進んている時は宇宙がバックに付くからそういう感覚が出るということです。

だから世界の悪口言ったり、この世にある物や現象、物事についてあれがダメこれがダメとかジャッジしたり、世界や他人に対して口出しをしたら宇宙に味方してもらえないので大損だし、逆に自分が全てを敵に回してこの世から追いやられる結果となってしまいます。

 

本当の自分の才能を自由にのびのびと発揮できる青写真の道、人生ラインに乗っているかどうかを判断する基準がまさに「世界が味方してくれている」感覚です。

それは、思ったことが目の前に出てきたりするシンクロ二シティでもわかります。

言おうとしたことを誰かに先に言われたり、自分に湧き上がってきたアイデアと同じことをやっている動画がいきなり出てきたりするのもそれです。

嫌いな人に会ったら嫌だなと思った時に会ってしまうのもシンクロですw

良い悪い内容に関係なく、シンクロ現象が多いようなら、宇宙、バリアント空間と接続できていて情報のやり取りができている証拠です。

特に快適、建設的な内容であれば、世界が味方してくれていて快適なセクターの理想の人生ラインに乗っている証拠です。

 

「世界が味方をしてくれている」時は、ありふれたいつも見ている景色がきれいに見えたり、細かいこと、特に小さな有難みやこの世界の美しさによく気づくようになります。

エゴの小さな個ではなくて、宇宙に溶け込んで宇宙と一体化していると、高次元の製作者が作った時と同じようにそれが身に染みてよくわかるようになるということです。

 

それと反対で、自意識過剰で所有欲、独占欲、なんでも自分の管理下に置いておきたいという支配欲、承認欲求が強いエゴの状態でいると、世界が解放されようとして抗ってくるようになります。

だから、世界全体がグルになって自分を責めたりいじめたり罰してきているように思えたり、地球は刑務所なのではないかと感じたり、不幸の星の元に生まれてきてしまったような感覚が出るということです。

金、名声、ステータスで大富豪になったりすることが成功とか人生の頂点なのではありません。

その前に、そもそも頂点なんかありませんw

プログラムによって何が頂点だとかいうイメージとヒエラルキーを植え付けられて思い込まされているだけです。

 

そのような表面的な偽世界の世界観の中だけの台本のストーリーよりも、世界、イデア界全体が味方してくれるようになることのほうがよっぽど価値があります。

世界が味方してくれるようになっているならば、なんでも引き出せて映像化、現実化できる無限の宝庫を所有したのと全く同じです。

「自分のなんとか」とか「私のなんとか」と決めつけるのはイデア界が最も嫌う分断でエネルギーの偏りが生じて平衡力で制裁が入るからよろしくありませんが、わかりやすく例えとして言うと、世界、イデア界が味方に付いたならバリアント空間や無限のフィルムが揃っている無限の保管庫は全部自分のものだというのと全く同じ意味になります。

 

●目的を選択、設定する時にパーっと晴れやかな気持ちになるかどうかが重要

振り子をスルーするだけでは足りない、目的を選択/設定はそれだけ大事だよというお話をしました。

「目的を選択/設定」といっても、前回の記事に出てきたように、深刻に重要性をつけている重い思考エネルギーの放射パラメーターの場合は、自分で選択しているつもりでもイデア界では無効化されていて選択はできていないということ忘れないようにしましょうw

なので、コンビニに牛乳を買いに行くような軽い波動で目的を選択、設定することがポイントです。

さらに、理想のセクターにあるフィルムを選ぶには、軽い波動でさらにこういう楽しくなってくるようなエネルギー状態

それより何より、目的が達成された将来像を思い浮かべたとき、パーっと晴れやかな気持ちになるかどうかが重要です。

になっている必要があるということです。

それこそ、先ほど好きなことをやっているときに挫折、失敗したらどうしようとか、結果や評価、誰にどう思われるとかの人目の心配や考えすら出てこないと言いましたが、その状態になる必要があるということです。

 

ここでこの動画は終わりますが、飛ばして書いた部分がバラバラになってて抜けていた部分があるので追加しますw

最初は体験談を省略しようと思いましたが、また見てみたらどん底や苦しみを味わって気づきを得た人にしかわからない振り子の巧妙さのデクラッチョがありましたw

 

この辺の話は、8:15あたりの大学受験で手ごたえがなかったところだけが受かっていたという話のところですw

リアトラ的な解釈をするなら、重要性を下げたおかげで、目的を阻むものがなくなったというところでしょうか。

「重要性」はないに越したことはありませんw

物事に重要性をつけることで、自分で自分の目的に障害や苦しみを作って難易度を上げることになります。

 

●振り子は偽の気づきを出してくるのでまだ裏に本当の気づきが隠れていると常に疑ったほうがいい

巧妙さのデクラッチョというのはこれですw

しかしこの成功体験は、当時の私に全く別の教訓を与えました。即ち死ぬ物狂いで頑張れば、願いは叶うと。

振り子はさすがに数十億年先の文明の製作者が考えるだけあって本当に巧妙ですw

偽世界は、最初から一発で本当の気づき、真の答えを出してこないという特徴があります。

実際には、振り子が答えや気づきをくれるわけじゃないので、振り子が本人が最後の真理に気づくことを邪魔しているということです。

たぶん、それはフォースの領域にいる時に、パワーの領域に上がる前にもっと学ぶべきことがあるから必然的にそうなっていると思います。

なので、結果的に遠回りして正解です。

一発で答えをもらおうとしたり、失敗しないで傷つかずにうまくやろうとするほうがその裏が出て悪化するので最終的には流れに任せて正解です。

パワーの領域に行ってからあれでよかったなとわかるし、その遠回りも意味があったと捉えることができればその捉え方の思考エネルギーの放射パラメーターが2枚目の鏡に入ってそれなりの恩恵は受け取れます。

これは、正直言って地球上でこれについて知っている人は10人以下なのではないか?というくらい知られていないと思いますw

地球上の全員が一番知りたい答えこれじゃね?w

これは実際に身をもってあれ?おかしいなという経験しないと気づきませんw

なので、それが終わった人だけがわかるということです。

 

動画主さんの体験で振り子は、初めに「物狂いで頑張れば、願いは叶う」というのが気づきだと見せかけてきました。

だから動画主さんは、気づきを得たと思ってその通りにしたということです。

しかし、それは本当の気づきの答えではありませんでした。

それがそのあとの別の体験談の話の能力の限界を感じていたとか、やればやるほど作品がどんどん破綻していったという話です。

それが第二の気づきフェーズです。

そこで主さんはおかしいと気づいたので軌道修正できたわけです。

これは、人によって何フェーズもある可能性がありますので、2回だけで真の答えに気付いて終われば早いほうですw

私もそういうの何回もありましたw

多いときは10個以上もの偽の気づきを出されますw

しかし、出された気づきを実行しても効かないことで本当は違うんだなということがわかってきますw

私は、振り子がそうやって巧妙にオオウソの真理に見える答えを出してきたりして騙してくることを知っていたので気づけましたが、それを知らなかったら完全に騙されたままだったでしょうw

 

●偽気づきは世間的に清く正しく美しく、いかにも正義、美徳、善行に見えるものだらけなので騙されやすい

騙されている気づきは、世間的に清く正しく美しく、いかにも正義、美徳、善行に見えるものだらけです。

しかし、そういうものこそ振り子ですw

表向きはよきものに見せかけて出てくるところが非常に巧妙です。

しかし、実際に本当のよきものはそういう言葉だけの美徳、正義とかではなくて、快不快の感覚で分かるので、振り子が出してくる偽気づきを魂(イデア界の本当の正体)からくる快不快で見破ることは可能です。

なので、何らかの気づきが出てきたとしても、気づきを得られたー!と喜んですぐに飛びつかないでまずはイデア界の本当の正体になって快不快をチェックして疑うことをお勧めしますw

その気づきで得られたことを実行してから、快不快の反応がどう出るか注意深く見てみてください。

偽気づきだった場合は、間違いなく完全に快になっていません。

どこか腑に落ちない納得できない不快感が残っています。

そして、そんなことをやっても効果は現れませんw

しかし、真の気づきに進むための階段のような感じなので途中で通る道としてやることに損はありませんw

腑に落ちない感覚や不快感は、イデア界にいる本当の正体が本当の気づきに導こうとしているサインです。

なので、気づきらしきものが出てきても、その裏にまだ何かあると思って疑って探求し続けることが真の気づきへの近道になります。

偽世界もそうw

科学者や偉人が証明しましたーというのを信じてしまったらそこで終わりで騙されたままですw

しかし、その偉人って本当に実在したの?本当は製作者が勝手に考えた架空の人物の作り話で製作者がただ世界観を植え付けたいから言ってるだけじゃね?昔の偉人やヒズストーリーの写真なんかCGとフォトショでいくらでも作れるから、しかも数十億先の文明のテクノロジーならもっとすごいことできるんじゃね?とか多角的に疑うことでそのあとに裏にあるデクラッチョが見えてきますw

しかし、こういうのも、主観によって人それぞれなので、騙されたままのほうが幸せだという場合もありますので、本人がどこで満足するかにもよると言えますw

映画マトリックスで、あまりにもひどい本当の現実が嫌になってマトリックスに戻ってしまった裏切り者と同じですw

 

主さんの話の振り子がまず初めに出してきた「死にもの狂いで頑張って叶う」というのは、自我と物質を学ぶフォースの領域の特徴でもあります。

フォースの領域では、偽気づきをたくさん出されますw

そこで本当の気づきを見破る力をつけるようにうまくできているのかもしれませんw

 

死にもの狂いで頑張って叶うことは本当にあります。

しかし、叶っても非常に短い期間だし、そういう風にやって叶えたものには困難、苦しみ、障害、問題が必ず伴っていてさらにすぐに崩壊しますw

なぜかというと、前提=結果だからです。

前提の時点でもう苦しみに満ちているんだから結果がいくら形になったとしても精神的に感じる状態は前提の時と変わらないということです。

2枚目の鏡に入っている根底の思考エネルギーの放射パラメーターが映像化、物質化するからです。

死にもの狂いで頑張っている時点で、2枚目の鏡には苦しみ、辛さ、嫌だなーという反応、やらなきゃいけないんだ!という捉え方、実現するのは難しいみたいな不快な発想しか入っていないから、それがそっくりそのまま映像、物質として出てくるということです。

 

●振り子は偽気づきの証明をさせる現象まで起こして本当の真理から引き離してくる

さらに厄介なのは、振り子は偽気づきを出すだけではありませんw

それを証明させるような現象を次々と起こしてきます。

ちなみに、この世は信じ込んでいることを2枚目の鏡で映像化、物質化して現象で証明させるのが特徴なので、偽気づき以外のことでも信じ込んでいる思考エネルギーの放射パラメーターが映像化、物質化して最終的にそれを証明することになります。

なので、例えば、金がないと生きていけないという思考エネルギーの放射パラメーターなら、金がないと生きていけないことが自分の体験を通して証明されるということです。

病気ばかりでうんざりという思考エネルギーの放射パラメーターなら病気を体験して証明され、辛い恋愛ばかりで寂しくて苦しい思考エネルギーの放射パラメーターなら、辛くて寂しくて苦しむのにふさわしい人を好きになってその放射パラメーターの内容を証明することになるということです。

偽気づきの場合も、気づきが証明された!やっぱあそこで気づいて正解!気づいた自分すげー高次元!とか思ってしまうので、余計に偽気づきを真理だと勘違いして信じ込んでしまいますw

次々とそういう情報に目が向くようにコントロールされて動かされて行きますが、実際には振り子にたぶらかされていて、本当の真理から引き離されています

その時も自分の意思で真理にたどり着いていると勘違いしています。

なので、余計に自分の力で気づけて真理にたどり着いた気分になって、間違った自信をつけていってしまうということです。

これは、精神世界に詳しいプロのスピや真理カウンセラー、占い師、精神的な人生指導者でもひっかかるくらい巧妙な手口です。

実際に引っかかりっぱなしの指導者もたくさんいますw

だから、偽世界の中でいかにも清く正しく美しく聞こえる内容だとしても、振り子である可能性があるので、人に頼らず常に疑って自分でイデア界に出てイデア界の本当の正体の目で検品する必要があるということです。

 

●気づきに従っても心の奥底の本音で限界や異常な辛さを感じていたら悪霊振り子に支配されている

最も辛かったのは、頑張れば頑張るほど作品が破綻していったことです。

これが第二フェーズで、偽気づきの裏にある真の気づきに気づくか気づかないかという第二のチャンスになります。

頑張れば頑張るほどひどい目に遭うのは人生あるあるです。

病気も同じです。

治そうと頑張れば頑張るほど悪化していくことがあります。

そういう時は、悪霊振り子のセクター、人生ラインにいます。

最初の振り子が出してきた偽気づきに従って進んでも、心の奥底の本音で何かに限界を感じていたり、異常な辛さやもう終わった感があったら、それが悪霊振り子に憑依、支配されて間違った人生ラインに閉じ込められているということです。

自分を認めてほしい、理解してほしい、こんな状態辛いからなんとしてでも手伝ってほしい、お願いだから叶えて欲しい!とか懇願状態になったらいよいよ危険ですw

そういうエネルギー状態の時は宇宙と全然調和していません。

だから、逆に宇宙が反発してきていて敵みたいな状態になるということです。

小さな個が宇宙に抗っている状態なのでそれなりのことが起きるということです。

宇宙との調和というのは、現状がどんな地獄のような状態であろうとそれでいいんだと認めること、最善しか起きていないということを理解することです。

命があるだけましだなとか、なんでもいいから小さなこと1つでもありがたいなと思う時に初めて宇宙と調和したと言えます。

だいたい苦しみ続ける時は、「感謝してるのに、努力してるのに何で私がそんな目に遭わなきゃいけないんだ!」とか思っているはずです。

何様かみたいな態度になっているので、その思考エネルギーの放射パラメーターが2枚目の鏡に入って、世界が何様かと思うような抗いを見せてくるということです。

その「どうして努力もして頑張っている私がそんな目に遭わなきゃいけないんだ」というエゴ軸の捉え方が宇宙に抗っているところです。

 

病気とかで長期苦しみ続ける場合もそれが多いです。

健康に気を使っている人ほど、「あんなに健康に気をつかってちゃんとやっている私がどうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ」という捉え方をしています。

元々それは、これだけ健康に気を使っているんだから病気になるわけがないだろうという高慢な態度から発生しているということです。

体調不良は風邪みたいなものは、病気ではなくてバランスを取っているだけなので病気でも何でもないから例外ですw

 

●壊れた時の快感がわかってくると悪霊振り子の解除は近い

ある日疲れ果ててもぬけの殻みたいになってあきらめて全部手放した時に、こっちのほうがラクじゃね?とかめっちゃ解放されてすがすがしい!と感じて、これが本当の自分だと晴れやかな気分になった時にフッと理想の青写真の人生ラインの移行が起こることがあります。

悪霊振り子の憑依が解除されて本当の姿の元の状態に戻ったという感じです。

死にもの狂いで頑張っている辛い状態が本当の自分だと勘違いさせてくるところが悪霊振り子の恐ろしい所ですw

私が悪霊振り子に憑依、支配されていた時は、いろいろ頑張っては破綻する度に開放感を味わっていましたw

それこそ、「あ、幸せが生まれた!」とかガッツポーズして喜ぶような状態くらい楽しくなりましたw

それが何回も起きてると、全部ダメになって壊れて解放されて一人でいる時が一番楽しいことがわかってくるようになっていて、ある時から同じ問題が起きた時に今度はわざと自分から先に早く終わらせてみようと思って壊すようにしていきましたw

やはり、壊れた後は羽が生えたように自由になって最高でしたw

それで、今までさんざん偽気づきを必要なことだと思って大切にしていたけど、実際には本当の正体にはあんなものはいらなかった、悪霊振り子に憑依、支配されていてやらないといけないことだと思い込んで執着していただけだったということに気付きましたw

それが偽気づきの裏にあった真の気づきのほうですw

壊れた後の快感がわかってくると悪霊振り子の解除は近いと思いますw

 

●努力すればするほど悪霊振り子に固定される期間は長くなる

努力した分諦めるのは難しくなる。本当に辛かった。

この発想がまさに悪霊振り子の憑依、支配ですw

悪霊は何でも難しく考えさせてきます。

特に今まで積み上げてきた努力、時間、金、経験とかそういう物質的なものの所有、独占に縛り付けてくるのが特徴です。

それを手放さない方向に仕向けてくるということです。

なので、今まで積み上げてきた努力、時間、経験がもったいないからそれを維持させようして縛り付けて同じところから動けなくしてくるということです。

悪霊振り子は、プロとしてのプライドを捨てたのか?、最後まで責任を取れ!ここでやめるとは弱いな!お前ならできる!とかいかにも正義、清く正しく美しいようなことを言って引き留めてきます。

お前ならできる!とか励まして悪霊振り子に固定させることをおすすめしてくるのが騙される面白いところですw

わざと励ましてきたり応援してきたり力を協力してくれるようなそぶりをするということですw

実際にそういう声が耳から聞こえるのではありませんのでご注意くださいw

そういう理性的な考えが頭に浮かび上がってくるということです。

それを真に受けて従っていると、理想の青写真の本当の人生ラインに移行できなくなります。

悪霊振り子からすると、本当の自分に目覚めて本当の人生ラインに戻られてしまうとエネルギーを吸い取れなくなるから引き留めてくるというわけです。

辛いと思い込んでいるのも本当に辛いのではなくて、振り子がエネルギーを吸い取るために引き留目られていて騙されていてただ幻覚を見せられているだけです。

 

ここからは、振り子の話の追加分です。

 

催眠術で用いられる振り子を巨大かつ透明にしたものが、人がいるところならどこにでも無数に浮遊していると考えてほしい。

人がいるところに常に振り子による催眠がかかっているということです。

~しなければならない、べきというのが自分の中に発生した場合は、一人でいても個人的振り子が形成されるので、すぐに催眠をかけられてしまいます。

要は、この世では、先ほど話したような偽気づきみたいな振り子によるトリックがどこにでも浮遊しているということです。

 

この振り子、私たち人間からマイナス感情を吸い上げるほどに勢いづき、影響力を増していく。

集団心理の働くところに必ず振り子があるとされている。

人間たちがマイナス感情を持つほど、地球上も悪化するということです。

振り子英&愛によってそういう世界情勢シナリオが展開するようになっているということがよくわかりますw

集団意識がプログラムだというのも振り子だからです。

 

マスコミは振り子そのもの。音楽やファッションの流行の他、古くは学生運動、最近ではSNSの誹謗中傷などもわかりやすい具体例。

毎月のようにやってくるオンラインゲームの新コンテンツ追加とかのパッチもそうですw

振り子は、集団に追いつかないと遅れている、劣っていると思わせてきます。

群れと同じ行動をしないと反逆者だとみなして排除したり罰する集団もありますw

そういうことをしなかったとしても、いくら善良であっても1つのくくりには集団意識、共通意識が形成されるので全部振り子です。

 

これはもしかしたら前に出てきた記事で入れたかもしれませんが、どこだったかわからなくなったので念のために残しておきますw

気に入らない出来事に遭遇したら、それも振り子の仕業と捉えてしまってOK。

気に入らないことが起きたら、2枚目の鏡に変な思考エネルギーの放射パラメーターを入れたということですw

次から2枚目の鏡に入れる思考エネルギーの放射パラメーターを変えるしかありませんw

 

この動画の考察は今回で終わります。

もう1つ実践編といういうのがあるので次はそれに入りたいところですが、その前に面白い動画を見つけてしまいましたので、実践編に入る前に次はそれをやりたいと思いますw

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