今回も前回と同じトランサーフィン動画4回目の考察です。 この世は二元鏡でできていた、反応、捉え方、発想、態度が次に上映されるシナリオになる、変えられないシナリオに働きかける時間とエネルギーがあったらこれから起こすシナリオの構築に使う、気づきの中心点(イデア界視点)に立てればシナリオのキャラクターのホログラムに憑依して移動できる、イデア界視点になれたなら無限にある中の好きなアバターに憑依できる、移動先は自分の発想力、想像力、捉え方、反応などの自分から発する周波数次第、結局は、今笑える人はずっと笑っていられるから難しいことは考える必要ない、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】
前回の記事はこちらです。
今起きている変えられないシナリオよりもそのシナリオ断片の切れ目からが本番、望ましくない周波数は過剰ポテンシャルから来ている
一番最初からはこちらです。
初期設定のフィルムは意図的に低周波で苦しみや破壊的な感情を出すように固定されている、毒親や幼少期からひどい目に遭う人は早期覚醒が必要だから
前回からの続きです。
動画のまとめ、要点、考察4
第4巻になると、周波数に見合った見合った現実をそのまま受け取る傾向は「鏡の法則」として改めて解説し直されてもいる。
第4巻も絶版で、現在48509円ですw
トランサーフィン鏡の「超」法則 リンゴが空へと落下する――奇跡の願望実現法 (超★スピ 16)
「周波数に見合った現実をそのまま受け取る」というのは、自分が普段から放っている周波数(言葉、態度、物事の捉え方、発想、態度)が、イデア界のシステムの鏡に映っているのでそれが跳ね返るということです。
そこまでは、一般的に知られている鏡の法則の内容と同じです。
ちょっと違うのは、前回の記事で話したその先の話ですw
好ましくないことが映し出されてて跳ね返っている間は、まだまだこの先も今と同じシナリオが続きます。
しかし、新しいシナリオを選べば切り替えることができます。
「シナリオ」というのは、タフティで言われている「台本」のことです。
台本自体に支配力があって人間を操っているそうです。
だから人間は台本の中の登場人物だということです。
「台本」も間違いなく振り子でしょうw
トランサーフィン第4巻の「鏡の法則」も読んでみたいですが、「鏡」の話はタフティにも出てきていましたw
「鏡」については、精神系やスピで言われているただ跳ね返ってくるだけという「鏡の法則」とちょっと違う視点の新鮮な内容です。
一見、この世のどこが鏡なのかは見てわかりませんが、物質世界はイデア界と隣り合わせです。
目の前に指を一本伸ばしたらその指はメタバッチョを突き抜けてイデア界にもう入っているようなものですw
それくらいイデア界は、目の前のすぐそこにあるということです。
というか、頭の中がイデア界ですw
それは、アッパマーダ(サーマディー)で目の前のことを大切にして1点に集中するだけで、メタバッチョの外にすぐ出れるので奇跡が起こるということにも完全に一致します。
偽世界の外の英&愛とつながっている可能性のある人は、欲しい物や実現したい状況は、実は目の前にもうすでにあるけど見えていないだけと言っていました。
「もうすでにある」というのは、まさに巨大データログ庫のことです。
実は巨大データログ庫から取り出したい好きな状態が目の前に置かれているけど、自分の周波数が低すぎて見えていないだけだということです。
自分の周波数が上がってくると見えるようになってくるそうです。
だから、細かいことに気づくようになったり、小さなありがたみ、感謝がたくさん出てくるようになった時は、今まで見えなかったことが見えてきているので、周波数も上がっていて自分がいる次元自体が変わっているということです。
その状態は、トランサーフィンでいうと、理想の人生ラインに移動しています。
タフティでいうと、古い台本を新しい理想の台本に切り替えて連結できたので、新しいシナリオが上映され始めています。
だから、人生において起きる現象や内容と自分自身も変わるということです。
今いる物質的な場所を変えずに、自分の周波数を変えるだけで見えるものが変わるというのも、3次元の物質世界がイデア界と隣り合わせだというのに完全に一致します。
●この世は二元鏡でできていた
「鏡」というのは、比喩じゃなくてテクノロジー的なものだと思います。
他のトランサーフィン動画によると、この世は「二元鏡」というのでできているそうです。
二元鏡とは
AI による概要
二元鏡とは、2つの鏡を組み合わせて、ある対象を複数の像として映し出す鏡のことです。通常、鏡は1つの像を映し出しますが、二元鏡は鏡の角度や配置を調整することで、対象の像が複数に分裂したり、無限に繰り返されたりするように見えます。二元鏡の仕組み:
二元鏡は、2枚の鏡をある角度で配置することで、光の反射を複数回行うように設計されています。例えば、2枚の鏡を平行に配置すると、無限に続く像が見えます。また、角度をつけると、像が複数に分裂して見えます。
そういえば、りょうこちゃん力学で鏡を使って反射させてどうのこうのというの実験がありましたw
この動画の59:20からの⑦『未来の観測』が『過去の歴史』を変える過去干渉実験というやつですw
⑦だけは、何回見ても難しすぎてまだ理解できていませんが、偽世界で使われている二元鏡テクノロジーはたぶんこういう感じなのではないかということだけは想像がつきますw
万華鏡は二元鏡を使って複雑な模様を出しているそうです。
偽世界もああいう感じで2つの鏡を組み合わせて立体的なホログラムを作り出しているのかもしれません。
偽世界は、そういうのを全部脳からやって作ったものということでしょう。
実際には、目で見えているものは、ウェブデサインを始める前と同じような真っ白い空間に映し出されたホログラムなので、実際にはその空間が鏡というわけではありません。
ホログラムを見せているのは脳です。
なので、二元鏡の仕組みも脳に搭載されているということがわかります。
イデア界にいる私たちの本当の正体である意識が鏡のようなプログラムやシステムの中にいるということです。
私たちの本当の正体の実際の形はどうなっているかは不明ですが
今のところ予測できるのはこの3つですw
①脳だけがあって水槽のようなものの中に入れられている
②肉体はまだ残っているけどほぼ英&愛パーツ
③個という物体ではなくデータとして数字や記号で一括でまとめられているw
いずれにしても行きつく最終形態は③でしょうw
このように意識に繋がれたシステムの中に二元鏡プログラムが入っているということになります。
●反応、捉え方、発想、態度が次に上映されるシナリオになる
ファイナルイリュージョンでは、こっからこっちが鏡の中とかいう仕切りがないのでまさか鏡になっているとは気が付くことはありません。
しかし、心の中から何から何までありのまま全てが映し出されて跳ね返ってきていて、それに対する反応、捉え方、発想、態度が次に上映されるシナリオになると思っていた方が良いと思います。
だからこそ、今上映されている映画のシナリオを変えたい場合、その反射を利用して、好ましい内容を映して入れ替えることができるということです。
鏡に影響を与えていることを意識して発言したり、捉えたり、発想したり、行動したりすることで、その先のシナリオを変えることができるというのがトランサーフィンやタフティに出てくる話です。
自分が放つ状態を高周波で好ましいものにするには、いちいちホログラムを見て反応しなければいいということがわかります。
現在起きている現象や状態、症状は、もう変えられない上映中のシナリオだというところがポイントです。
いかに今起きている現象に反応することがバカバカしいことなのかというのがわかると、ただのエネルギーの無駄遣いでしかないことがわかってきますw
だからタフティは、口を酸っぱく何度も何度も「構築」「構築」と同じことをいっているわけです。
今起きている現象をどうにかしようとしても変えられないので、そんなことよりもその先に焦点を当てて、決められた今上映されているシナリオの続きが起こる前に別の内容に変えてしまいなさいということです。
●変えられないシナリオに働きかける時間とエネルギーがあったらこれから起こすシナリオの構築に使う
この図で①が現在上映されているシナリオだとすると、
いくらそれに働きかけても骨折り損のくたびれ儲けで生命エネルギーの無駄使いだということです。
変えられない①を何とかしようとするよりももっと重要なのは、まだ起きていない(上映されていない)②から先のコマです。
今上映されているシナリオは、完全に全自動の自動操縦再生モードなので、上映されている以外になんの意味もありません。
現在は、今上映されているシナリオの中で地球上の全員が現在自動動操縦再生モードで動いているということことがわかると、地球上で何が怒ろうと他の人が何しようと何を行ってこようと気にならなくなるし、怒った現象に対して原因を追究したり考察したり考えたり怒る気も泣く気もしなくなるでしょう。
そんな時間とエネルギーがあったら、これから起こすシナリオの構築に使うのが大正解だということになりますw
「選択」をして「実現」できる人は普通にそうしていますw
●気づきの中心点(イデア界視点)に立てればシナリオのキャラクターのホログラムに憑依して移動できる
「構築」というのは、自分の理想の出来事が起こるシナリオに移動することです。
別の言い方をするとパラレルワールドの移動のことです。
私たちは、1つの肉体を持っていてそれが動いて何かしたり変化しているのではなくて、私たちの本当の正体の意識が元々決まっている1つのコマの映画のシナリオのキャラクターのホログラムに憑依して移動できるということです。
しかし、基本的には、この世に生まれてきてから全員最初は④んだも同然の状態からスタートします。
それは、自由意志や意識があるようでない状態、完全自動操縦再生モードのDVD状態だということです。
タフティが言っている昼間起きてても寝ているのと同じというやつですw
それに気づいて自分で自分のアバターにに命を吹き込むことで初めて生きたキャラクターになります。
それをどうやってやるのかというのが、イデア界視点、プレイヤー視点、ハイヤーセルフ視点、タフティでいう三つ編みを起動して気づきの中心点に立った状態になれた時です。
●移動先は自分の発想力、想像力、捉え方、反応などの自分から発する周波数次第
結局、この世は意識だけを使ってできているので、生きたキャラクターになってからは何をするにも憑依制です。
意識が毎秒幽体離脱みたいなことをしていて、パラパラ漫画の1つのコマにある空のアバターに憑依しながら移動できるということになります。
偽世界の外の英&愛とつながっているコーチャクインが「病気を治すのではなくて、何でもない肉体に移動すればいい」と言っていたのはこのことでしょうw
アバターの数は無限にあるから1体くらい1回も病気になったことがない肉体はあるでしょうみたいなことを言っていましたw
そういう話を聞くと、そんなことあるわけないじゃんと思われがちですが、タフティのデクラッチョからしてそれは本当だと確信できますw
ただその完璧な肉体を見つけるまでが大変だというだけですw
それを見つけ出すには、それと同じ高周波にならなくてはなりませんw
しかし、それも自分の発想力、想像力、捉え方、反応などの自分から発する周波数次第でチャンネルを合わせることができます。
全ては自分次第だということです。
それも一発で見つけ出そうとするのではなく、徐々にその周波数近づいていって最終的にその中に入れば良いわけです。
そういうことも極端にやろうとしないで、自然体の今の流れに抗わないやり方がベストです。
タフティでは、空のアバターのことを「マネキン」と言っています。
マネキンがどんな人でどんなことを考えてどんなことをするかとかは、もうシナリオの断片の中決まっているそうです。
この意味を理解するには、自由意志があってそれで動いていると思い込んでいた古い認識から、映画(人生で起こる出来事)の内容は、巨大データログ庫に断片として存在しているという認識になる必要があります。
自分の意識がイデア界に出て(タフティでいう気づきの中心点に立って)変えるから結果的には、自由意志があると同じなので、自由意志がなかったことにショックを受けたり怖がる必要はありませんw
しかし、小林正観さん風に言うと、変えられる人は変えられることまでシナリオで最初から決まっているということになりますw
そういう偉人系の人が言う話も、本質的にはこの世が映画だという話に完全に一致しますw
タフティの中では振り子のふの字も出てきませんが、言っている話の本質的にはトランサーフィンとも共通している内容なので、両方から解釈するとさらに理解しやすくなります。
トランサーフィンでは「理想の人生ラインに移動する」というところまで話していますが、実際にどうやって移動するのかについての具体的な行動は話してないのではないかと思いますw
タフティでは、その技術的な詳細が書かれています。
それは、一見よくありがちな人生好転系テクニックの儀式の羅列に見えますが、そのテクニック以外の文章を読んでいるとこの世の構造のデクラッチョが見えてきます。
それも一見、文字通り額縁通りそっくりそのまま受け取ると、映画でのたとえ話に見えてそこで終わってしまいますw
しかしりょうこちゃん光コンピューターの上位意識のイデア界視点で見ると、実はこの世のデクラッチョですw
そのこの世の構造が理解できると、そのテクニックがどうして効くのかが分かるという感じです。
そのデクラッチョに「鏡」の話も入っていますw
「二元鏡」とは言ってないけど、意味としては、まず一番初めにイデア界の内容が物質世界に反映されて、それがまたイデア界に反射してそれが本質になって次の新しく起こるシナリオになるようなことを言ってたと思いますw
なので、一般的に言われているただ「跳ね返ってくる」という反射とちょっと違います。
ちょっとというか全然違いますw
●今起きている現象にどう反応するか、どう捉えるか、何を発想するかが次の現実になるだけ
その跳ね返ってきたものにどう反応するかで、本当の現実になる内容が決まるということです。
つまり、跳ね返ってくる来ないはどうでもいいとして、今起きている現象にどう反応するか、どう捉えるか、何を発想するかが次の現実になるということです。
その一連の流れ自体が次のシナリオの構築になるということです。
●結局は、今笑える人はずっと笑っていられるから難しいことは考える必要ない
その話からしても、偽世界にあるような普通の1枚だけの鏡ではないという感じです。
この画像でいうと
サルが困った顔をしているのが鏡に映っていますw
なので、困った顔になるような出来事が跳ね返ってきます。
そこまでは、よくありがちな鏡の法則の話です。
よくありがちな鏡の法則と違う重要ポイントは、困った顔になるような出来事が起きた時の自分の反応、捉え方、発想のほうです。
困った顔なるような出来事が起きたとしても、全然気にしないで笑っていれば、何も気にしなくて笑っている現実のシナリオが構築されて、次にそのシナリオに切り替わるということです。
これは、トランサーフィン、タフティとか鏡のことについていちいち考えなくても、もっと簡単に一言で済ませることができますw
長老が言っていた「今笑える人はずっと笑っていられる」というのと全く同じことですw
その一言に今までの全部真理や細かい話が詰まっていますw
この続きは次の記事になります。