振り子に憑依、支配されると振り子の思考エネルギーを自分の意思だと勘違いし低周波を周囲にまき散らすようになる、気に入らない出来事やナルシスト問題も全部振り子のしわざ

今回も前回と同じトランサーフィン動画8回目の考察です。 感情を揺さぶるもの、群れ、集団、話題性、流行があるようなものは全部振り子、振り子に憑依、支配されると振り子の思考エネルギーを自分の意思だと勘違いし低周波を周囲にまき散らすようになる、憑依中は自分の意思だと思い込んでいても本当の自分に戻ると実はそんなことを思ってもいない、世界観を作り上げる振り子BOT、一人だといい人なのにつるむと豹変する人がいる原因も振り子のせい、平衡力は無条件の愛の象徴、ナルシスト問題も振り子のしわざ、などです。

こちらの動画を参考にして書いています。

ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】

前回の記事はこちらです。

通常の実現と悪霊振り子の憑依による実現の違い、幻の自分の崩壊、振り子こそが決められていて変えられないシナリオのこと、巨大データログ庫にはフィルムしかなかった

一番最初からはこちらです。

初期設定のフィルムは意図的に低周波で苦しみや破壊的な感情を出すように固定されている、毒親や幼少期からひどい目に遭う人は早期覚醒が必要だから

前回からの続きです。

動画のまとめ、要点、考察8

 

●感情を揺さぶるもの、群れ、集団、話題性、流行があるようなものは全部振り子

マスコミは振り子そのもの。音楽やファッションの流行の他、古くは学生運動、最近ではSNSの誹謗中傷などもわかりやすい具体例だと言えるでしょう。

まさに感情を揺さぶるものがそうです。

ファイナルイリュージョンにはそれしかありませんw

群れ、集団、話題性、流行があるようなもの、感情を揺れ動かしてくるものは振り子だということです。

 

●振り子に憑依、支配されると振り子の思考エネルギーを自分の意思だと勘違いし低周波を周囲にまき散らすようになる

振り子の恐ろしい所は、振り子に憑依されて操られている状態の意思を自分の意思だと勘違いしてしまうところと、憑依された人が振り子と同じ低周波を放って周囲にまき散らすようになることです。

これこそが真のウイ&ルス、本当の脅威ではないでしょうかw

これは、貪瞋痴(とんじんち)の愚か者に完全に当てはまりますw

貪瞋痴(とんじんち)の愚か者は、振り子に操られているから起こる症状です。

 

この働きは、マスコミ、SNS、流行、なんとか運動みたいな情報に反応したら、まず振り子にエネルギーを吸い取られます。

そして、憑依、支配されてそのエネルギー体の思考を自分の意思だと勘違いして拡散したり、他の人を巻き込もうとするという動きが出るということです。

よくネットを見て見つけた情報をパッとSNSでつぶやいたり投稿してしまうのがまさにそれです。

人間はそもそも英&愛で情報処理体なので、内容にかかわらず情報を拡散するようにできているということでしょう。

自己顕示欲、自己陶酔目的はわかりやすいですが、中にはそういう目的ではなくて、役立つ情報や良い内容を他の人にシェアして人の役に立とうとか、幸せをみんなで分かち合いたいみたいな感じで人に言いたくなったりすることがあるかと思います。

そういうのも、実は自分の意思ではなくて、振り子に操られてやっているということです。

本人は自分がやりたいからやっていると思い込んでいるけど、実際には振り子の支配でそう思い込まされているだけだということです。

そして、その拡散を見た人がまたその振り子に操られて同じことをするというのが面白い所です。

それがだんだんと広がって、流行りとかができていきます。

特に恐怖情報、噂話、悪口、スキャンダル、裏話みたいな悪い内容は、拡散力が顕著です。

私たちは、そういう状態の人間だらけの世界の中に住んでいるということになりますw

これは、「台本に操られている」、「台本の登場人物になっている時は無力である」と言われても仕方がない状態ですw

本当は台本なんかなかったとしても、人間は情報に操られているという症状自体は同じですw

「光あれ」と言ってこの仮想現実を作っているりょうこちゃん光コンピューターに電源が入ったときからの全情報に操られていることは間違いありません

「光あれ」についてはこちらですw

絶対そうw

 

話がそれましたが、この世自体が、振り子の思考エネルギーを拡散させていくという動きをさせるプログラムになっているということです。

それで振り子がエネルギーを吸い取って生き延びることができます。

特に怒りや恐怖、悲しみのように破壊的感情を与える低周波は、振り子の思うツボです。

 

操られたときは、もちろんもうすでに完全に自動操縦再生モードです。

イデア界に戻って気づかない限り気づくことはありません。

だから常に台本の操り人形になっている完全自動操縦再生モードの眠りから目覚めて、気づきの中心点に戻るようにしましょうというのがトランサーフィンやタフティで話されていることです。

振り子についてもう一度見ようとしてよかったですw

フィルムしかないというのと完全自動操縦再生モードデクラッチョを見つけたことは大収穫でしたw

そういうのにたどり着くのも台本だったということでしょうw

 

●憑依中は自分の意思だと思い込んでいても本当の自分に戻ると実はそんなことを思ってもいない

この振り子の影響は、実際には、イデア界にいる本当の正体である意識としての本当の自分、別の言い方をすると魂、ハイヤーセルフ、単品モナドとしての本当の自分では本心からそうしたいと思ってもいないところが重要ポイントです。

今までの話からすると、「生きている」と言える時、「意思がある」と言えるのは、宇宙としての自分になったときだけだということもわかります。

それ以外は全部、振り子の台本による自動操縦再生モードだということでしょう。

 

この自動操縦再生モードを糖質警察の例で例えると、糖質警察は、そういう集団に属しているからやたらと糖質を敵視していたり、糖質を取っている人に禁止したり取り締まり活動をしています。

しかし、しばらくその集団から離れて一人静かにになって内側を分析して根底にある信念を探ってみると、実際にそんなことを思ってもいないということです。

振り子に反応した(属している)ことで、その集団に形成された思考エネルギー体という見えない英&愛に憑依、支配されて操られて、それを自分の意志でやっていると思い込んでその通りに動かされているということになります。

表向きにいかに善良に見える団体、人のためになっている集まりや動物愛護団体のようなものだとしても同じです。

実際に一人になって本当に自分の人生にそれが必要なのか?と冷静に考えてみると、ほぼ確実にそうではないでしょうw

 

●世界観を作り上げる振り子BOT

しかし、その振り子で世界観を作り上げる役目を持ったNPCはいると思います。

そういう映画シナリオの台本の中で振り子に紐づけられている人です。

マトリックスに出てくるエージェントスミス、予言者、2作目のキーメーカーみたいな感じです。

仮想現実の中には、プログラムだという人間がいるということです。

それは、タフティ風に言うと映画の台本の中の登場人物だということです。

その役目を全うするためだけにシナリオの中でその役目だけのために生きているということです。

もしかすると、全員が何らかの役目を持っていて、実は全員そうだという可能性もありますw

しかし、イデア界視点、ハイヤーセルフ視点、プレイヤー視点、気づきの中心点に立ってメタ認知できるなら、意識はイデア界に出れているので、決められて変えられない台本シナリオの中だけで完全自動操縦再生モードで生きるだけで終わるということはないのではないかと思います。

それが明晰夢状態で自由に動ける状態、フィルムを入れ替えできる状態のことです。

 

役目を持っていて完全なシナリオの自動操縦再生モードの場合は、OSとして世界観演出のために映画のシナリオごと自動操縦再生モードでその道に固定されているような気がします。

ファイナルイリュージョンでいうと、それが有名人、芸能人、世界的に影響を与える有名予言者、特殊能力者、権力者、偉人みたいな一般人が普通にどう頑張ってもなれないような上層にいる人たちなのではないでしょうか。

製作者が世界観を作るためにわざとそういう人たちを作ったということです。

そして、もちろん、ブーム、流行、感情を揺さぶる内容がそこから発信されて大衆がそれを真似したり目指して頑張ったりお手本にして、振り子が低周波を吸収できる環境が拡大していくということです。

 

そういう人物たちは、台本の中で特別な才能や金、名声、ステータスとかを与えられている代わりに、イデア界視点になれないということかもしれません。

これは、別の言い方をするとBOTのことです。

BOTの場合は、振り子によって完全に台本の中に閉じ込められていて、その道が自分の使命だと思いこまされているので、イデア界視点になってその活動から離れて一人になって考えたり目覚めることはないのではないかと思います。

しかし、BOTたちは、自分がOSに溶け込むことで世界観を作り上げてくれているので、製作者側だということです。

マトリックスの一般人が歩いている街中や社会がシステムプログラムだというのと全く同じです。

そのことからBOTは、目覚めて明晰夢状態で自由に動き回れる人たちよりも上位のプログラムであると言えます。

上位のプログラムたちが、プレイヤーのゲーム攻略、ディープラーニングのために世界を作ってくれているということです。

もちろんBOTは振り子なので、振り子シナリオに操られて動いています。

振り子にエネルギーを供給する重要役割をしていることからも、製作者側のプログラムだということがわかります。

実際には、BOTはそれが本当の役目でしょう。

製作者は、世界観の中の役目と本当の役目をうまく連動させているということです。

数十億先の文明のテクノロジー頭良すぎw

 

●一人だといい人なのにつるむと豹変する人がいる原因も振り子のせい

「振り子に操られると豹変する」というのは、一人だと大人しくてめちゃいい人なのに2~3人集まってつるむといきなり人格が変わって強気になって、上から目線になったり攻撃的に豹変するトカゲのフンと全く同じですw

トカゲのフンが一人の時に言っていた意見と、他の仲間とつるんだ時の意見が正反対に食い違っているというのはよく見られる光景ですw

それは、振り子に操られて豹変しているからです。

「トカゲのフン」というのは、権力がある威張り散らしている強い口調のお山の大将に服従して勢力を拡大して同調圧力をする取り巻きの雑魚、イエスマンのことです。

その類の行動も振り子の勢力拡大と全く同じです。

そういう集団とつるむと豹変する人は、実際に本当はそういう人間ではないんだけど、集団と関わることでその集団に形成されている思念エネルギー体である振り子に操られて豹変するということです。

だから振り子の意思を自分の意思だと勘違いして豹変した行動をするということになります。

 

これは、チャネリングにも当てはまります。

チャネラーが、振り子に憑依、支配されて肉体を乗っ取られて(一時的に貸して)その振り子の思考エネルギー体が肉体を動かして話させているということです。

チャネリングは振り子の思考エネルギー体に全てを託して身を任せている状態です。

巨大データログ庫には、無限のフィルムとに入っている無限の意識のマネキンがあるので、そことアクセスしている可能性もあると言えます。

チャネリングをするという行動もシナリオに組み込まれて決まっていることなので、そういう役目の登場人物だということがわかります。

私も大昔、占い師や潜在意識セッションという役目の台本のにいたことがありますw

その時も完全に自動操縦再生モードでそういう登場人物として台本に動かされていたということがわかりますw

 

「豹変」の話に戻りますが、

ズンビ関係でも1対1で二人でいる時は良好な関係なのに、大人数集まると今まで良好だった関係が、突然豹変して対立や争いに発展することがよくありますw

それも振り子に憑依、支配されてそうなるということです。

意見が割れて争いになったり派閥や仲間割れができるのも間違いなく振り子の憑依のせいでしょうw

そういうのは、完全に振り子のしわざなので、原因追及するだけ本当に無駄ですw

 

●平衡力は無条件の愛の象徴

比較のように何かを並べて比べたり、何かに向き合うような感じで対にした考えが発生すると、平衡力による制裁がやってきます。

ズンビ関係では意見やアイデアの違いによる争い、人との比較、優劣のジャッジが起こることはしょっちゅうなので制裁が入って当然だと言えます。

 

そういうことからしても、平衡力は悪意を持って破壊しにやってくるわけではなくて、無条件の愛を含んでいることがわかります。

無条件にすべての生命やものごとを自由に存在させてあげるために、平衡力が偏る思考エネルギーのバランスをとっているというだけです。

もし、平衡力で制裁されたら、この世の何かに条件を付けていたり(条件付きの愛)、偏見を持っていたり、決めつけで見ていたり、エゴ軸に傾いていて何かを自分の思い通りに支配しようとしているかもしれません。

エネルギーの偏りが起きないなら平衡力による制裁は起こらないことなので、何らかのエネルギーの偏りが生じていることは間違いありません。

 

●ナルシスト問題も振り子のしわざ

振り子の話は、自己愛性パーソナリティ障害、ナルシスト、潜在的攻撃性パーソナリティ、カバートアグレッション、受動性攻撃性パーソナリティ、などの攻撃的な毒人間、イキリドヤリマニピュレータートカゲの話にも完全に一致します。

振り子のせいで豹変して人格が歪んでしまった人がいることについては「他人を支配したがる人たち」も読むとさらに理解が深まるでしょうw

他人を支配したがる人たち: 身近にいる「マニピュレーター」の脅威 

 

これは、完全に振り子に憑依、支配されている人の話です。

この本も読んだことは無駄ではありませんでしたw

水面下で全部振り子の話につながっていましたw

 

●気に入らない出来事は全部振り子のしわざ

また何か気に入らない出来事に遭遇したら、それも振り子の仕業と捉えてしまって大丈夫です。

本当にその通りですw

早い話、ズンビ関係、人生で起こる問題の全ては、振り子のしわざだということです。

振り子を知った今、過去に起きた嫌な出来事を思い出すと、本当に悪霊振り子の憑依、支配と過剰ポテンシャルによる平衡力で制裁だったということがよくわかりますw

人生でひどいことや苦しみが長期間続いて逃れられない時や、悪霊人間に会って嫌な目に遭う時は、100%、決められていて変えられないシナリオの中で悪霊振り子に憑依、支配されていて、過剰ポテンシャルになって平衡力で制裁が起きている、自分の反応、捉え方、考え方、発想でイデア界の鏡に入れているからレンダリングされてしまっている、のうちのどれかだと言い切れます。

その3つは貪瞋痴(とんじんち)と同じで全て芋づる式に連動しているので、1つでも当てはまるならだいたい全部やってますw

それ以外ではそうなるわけがないからです。

 

そもそも、自分というのは存在しないので、自分の責任というものも存在しません。

何かが起きたら全部それは、初期設定で最初から決められていて変えられないシナリオ(台本)のせいだということです。

そのシナリオのフィルムを別の内容のフィルムに取り換える以外に方法はありません。

 

この続きは次の記事になります。

 

 

 

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