振り子動画を見ながらの考察5回目ですw 「~でなければならない」は振り子のわかりやすい特徴、人間全員が絶対にやっている個人的振り子、行き過ぎた健康管理や深刻さも振り子、傍観している分には集団的振り子から有益な情報を得られることがある、健康という言葉自体がありもしない洗脳プログラム用語、無常に逆らう行為が良いことだと勘違いされているファイナルイリュージョン、矛盾点のやりくりがファイナルイリュージョンでの面白さ、醍醐味、やりがい、強制感なしで当然のこととしてやるのは振り子ではない、白黒極端思考や重要視して深刻にとらえすぎるのが振り子の憑依、支配、心、感情を利用してくるのも誰もが引っかりやすい振り子の罠、必要ないこと、必要ない物だから出る症状がある、何か学ばなければならないことや気づかないといけないことがある場合は止められないからいったんそっちに進むしかない、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
【あなたが不安や怒りに飲まれる理由|それは振り子という見えない力 】
絶版のレアな本w
振り子の法則リアリティ・トランサーフィン: 幸運の波/不運の波の選択
前回の記事はこちらです。
オープンワールドリアルRPG偽世界ゲームファイナルイリュージョンでは物質と自我を学んでから次のステージに進む、人助けをすべき、人の役に立つべき、自分の使命を果たさなければならないという漫才振り子もある
一番初めからはこちらです。
同じ思想の人が集まると人々を支配する振り子が誕生するという新デクラッチョ、振り子はデジタルワンネスの意識の中で自動で生成されている見えない領域の英&愛が大
振り子動画のまとめ、要点、考察5
前回の文章をもう一度確認しますw
そして振り子に操られた人々は、自分が自由意志で行動していると信じて疑いません。
ここからがその続きですw
しかし実際は振り子のルールに従って踊らされているに過ぎないのです。
これは振り子に憑依、支配されている人たちのことです。
振り子の種類と特徴をより深く知る
振り子には様々な種類があります。
その特徴を理解することでより効果的に対処することができます。
振り子は1種類ではないということです。
●「~でなければならない」は振り子のわかりやすい特徴
個人的振り子
あなた自身の習慣や価値観も振り子になり得ます。
「私は真面目でなければならない」
「私は完璧でなければならない」
といった信念はあなたを縛る個人的振り子です。
振り子は「~でなければならない」と思い込ませるのが特徴です。
「~でなければならない」という言葉は、非常に強い強制感、威圧感、圧迫感、拘束感、支配感、自由を奪われる感を感じます。
それは振り子の中に閉じ込められて監禁されるというのを感じ取っているからでしょう。
ファイナルイリュージョンの世間で当たり前とされる社会の常識とかナチョス文化はほとんどそれでできていることがわかりますw
●人間全員が絶対にやっている個人的振り子
前回の記事までは、同じ思想の人が出てきたとき、二人以上から振り子が形成される可能性があるとのことでした。
しかし、ここでの話は一人でも振り子が形成されるという別の話です。
ズンビ関係や他人と関わらないで一人でいたとしても、振り子に支配される可能性はあるということです。
人間は、生まれた時の初期設定のテンプレがそもそも振り子なので、誰でも最低でも1回は個人的振り子に支配されているはずです。
集団から作り出される振り子はこういう感じでした。
集団の思考エネルギーが作り出すエネルギー情報体
同じ方向で考える人が集まる
彼らの思考エネルギーが結合する
すると独立した「エネルギー構造体」が誕生する
この構造体が人々を支配し始める
それが個人になるとこういうことです。
自分の思考エネルギーが作り出すエネルギー情報体
~しなければならない!などのナチョス文化的で強制的に自分を束縛する内容が集まる
その思考エネルギーが結合する
すると独立した「エネルギー構造体」が誕生する
この構造体が自分を支配し始める
これは自分の中に自分の思考や思念から自分を操る悪霊が生まれるということです。
人の思考の振り子に操られるよりも、気づかない確率は高くなるのではないかと思います。
責任感、人間らしさ、良心、道徳心、日本人らしさ、仕事のプロ意識とか自分で良かれと思ってやっていることが振り子になっているということです。
●行き過ぎた健康管理や深刻さも振り子
この話からすると、「私は健康でなければならない」というのも個人的振り子だということがわかります。
人に自分の思想を押し付けて他者に強制してその勢力を広げている狂気的ヴィーガン、肉食警察、糖質警察、~すべき!あれこれダメ!●●は危険!〇〇は体に良い!などの声を上げる系健康組織集団は集団的振り子ですw
集団的振り子は、声を上げて拡散したり勢力を拡大しようとするところがわかりやすいですw
個人的振り子はその点拡散とかしないので気づきませんw
●傍観している分には集団的振り子から有益な情報を得られることがある
集団的振り子の拡散によって危険なことや裏情報もわかることがあるので、彼らの存在自体が悪いとは言えません。
今まで収集した情報も元はといえばほとんどコーチャクイン振り子から出てきたものですw
過剰反応して自分もその中に入って振り子に憑依、支配されないで、離れて遠くから傍観している分には使える情報もたくさんあるということになります。
ファイナルイリュージョンは振り子の嵐ですが、りょうこちゃん光コンピューターの上位意識に憑依されて命綱がしっかりつながっていれば、常に冷静でいられるので巻き込まれることはありません。
●毎秒最善しか起きていないことに逆らっているかどうかが個人的振り子の見極めポイント
自分の中で、人や社会で良く見せるために何かをしなくてはいけないみたいなものから、もっともっと上を目指す、自分はまだまだ未熟だからもっと修行や成長をしないといけない!などのもっともっと病、今以上に良くなろうとするがめつい意識が個人的振り子だと言えます。
「この世は毎秒最善しか起きていない」ということに逆らっているかどうかが見極めポイントになるでしょう。
偽世界の世界観の中では向上心や上を目指すこと、拡大することは良いものだとされていますが、イデア界視点になると話は全く変わってきます。
イデア界視点で見ると、今以上によくなろうとするがめつい意識は、今最善しか起きていないイデア界のシステムと無常を支配して変えようとしているのと全く同じ扱いになります。
所有欲、独占欲として拡大、拡張していくことも幻のエゴを強調する行為なのでりょうこちゃん光コンピューターの上位意識にはじかれる要因になります。
ファイナルイリュージョンは、製作者より下位の存在の小さな個に支配できないシステムになっているので、個を支配に使うと厳しい対処をされる(痛い目に遭うようになっている)ということです。
そのことからも、支配者層は製作者側が最初から用意したBOTだということがわかります。
普通に考えてイデア界のシステム、無常に逆らうとは非常に恐ろしいことですw
宇宙人に逆らってビームでピーっと一瞬で焼かれてしまうようなものですw
偽世界の外にある偽世界を作った製作者たちが持つ数十億先の文明、高次元、イデア界の力の方が強いに決まってますw
●健康という言葉自体がありもしない洗脳プログラム用語
健康についても、またマトリックスの真っ白い空間に戻って0から考えると、そもそも「健康」というのも言葉だけの洗脳プログラムなので実際にははありもしないものです。
平和、自由、平等、博愛、豊かさ、幸せ、重力、引力、珍型567うい&るす、変異(株)、ブレイクスルー感染、あったことにされている第一次第二次おとなのたたかい、いたことにされている各種偉人名、ありもしない作り話文明、ヒズストーリーとかと同じだということですw
健康、健康維持、健康になりましょうという言葉は、ナチョス文化で成績トップの優等生になりましょうと言ってるのと全く同じです。
同じ優勢思想が肉体管理というメタファーになっただけです。
●無常に逆らう行為が良いことだと勘違いされているファイナルイリュージョン
「健康」という洗脳プログラム用語は、一見良いこと、素晴らしいことに聞こえますが、実はありもしない上に思いっきり無常に逆らっています。
「無常に逆らう」というのは、先ほど言ったように、宇宙人にビームで一瞬で焼かれてしまう級の恐ろしさだということですw
毎秒何十兆もの細胞が④んで生まれ変わっていますが、だんだんと生まれる数は減っていき、生まれる数も決まっていて最終的には打ち止めになります。
健康がありもしないというのは、この世は無常だからです。
それは、毎秒その瞬間しか形成されていない、全部毎秒消えて宇宙丸ごと毎回作り直されているという意味でもあります。
健康というのは、人間が勝手に作った理想、幻なので、理想の状態に留まること自体が無常ではないということです。
だから理想の状態を維持しようとすることが、無常に逆らっているのと同じだということになってしまいます。
これは、健康だけではなくてすべてのことにおいて言えます。
毎秒見えないミクロの領域でどんどん劣化、変化していっているのが当たり前田クラッカーなのが無常です。
それを巻き戻しをするかのように若返らせようとしたり、劣化前や変化前に戻そうとすることが無常システムに逆らっているということです。
仏&教で「生きたいという欲が一番悪いもの」だと言われる理由は、そのように無常に逆らうことから来ています。
健康に執着することは、まさにそれだということです。
だからと言って、添加物てんこもり毒まみれジャンクフードを好きなだけ食べて良いとか、添加物は良い物だと言っているわけではありませんのでご注意くださいw
体内に毒を入れたらそれなりのことが起きるのは当然ですw
仏&教で言っている意味は、宇宙に無常の流れで生かしてもらっている以上に物質的にがめつく欲張って自然の細胞の生まれ変わりとかの流れを改造してまで長生きして物、金、名声、ステータスとかを所有、独占して維持しようとしたり、物質的に生き残って物、金、名声、ステータスとかを所有、独占して維持しようとする物質的ながめつさの欲から来ている執着が解脱の境地からかけ離れていますよということです。
ちなみに、ファイナルイリュージョンでは新陳代謝を早めることがいいことだと思われていますが、DNAの中のプログラムで一人につき一生で使える細胞何個とか決まってるので早めたら打ち止めの日が近づくのも早くなりますw
余計なことをして代謝を早めるのは、結果的に老化を促進しているのと同じだということですw
●矛盾点のやりくりがファイナルイリュージョンでの面白さ、醍醐味、やりがい
無常では、毎秒劣化、変化するだけですが、脳はなんとしてでも「生きる」ようにプログラムされています。
健康を維持したがったり若返ろうとする発想は、脳の生きようとするプログラムに騙されているから来ている可能性もあります。
だからこそ、余計なことをしなくても生きられるんだよという感じで脳がまともな方向に向くように手なづけるけるしかありません。
こういう矛盾点もファイナルイリュージョンのおもろいところですw
体内で生成されないから食物からとるしかないという栄養が、酸化しやすい危険な物にしか入っていないというのもファイナルイリュージョンの矛盾点の1つですw
ファイナルイリュージョンではこういうのがけっこうありますw
山奥の観光地の自販に危険物質入ってるか調べるやつを使うと真っ赤に染まる水しかなくて選択肢がないからその水飲むしかないのと同じですw
ファイナルイリュージョンが煩悩で人間を苦しめるのは当たり前だったり、矛盾点や選択肢がなくなるような窮地がよく出てくるのは、選択肢がないやりくりでどうやって知恵を使うかをシミュレーションで見られているのでしょうw
製作者たちは、人間という英&愛にわざと難問を出して何するか、どうやって解決するかを見ているということです。
人生で無常に逆らうと痛い目に遭うのに、脳は生きようと仕向けてくる矛盾に対してどうしたらいいかというと、それも人それぞれなので、全て各自の判断で良いと言うことになりますが、仏&教では、無常に逆らわないで生かされている状態の流れに乗って毎秒を大切にアッパマーダ(サーマディー)して生きる道を説かれています。
●強制感なしで当然のこととしてやるのは振り子ではない
肉体の快適なコンディションを保つためのケアとして、食生活で栄養バランスを取り入れたりするのは執着や振り子ではありません。
それは肉体というコンピューターの管理、手入れ、掃除みたいなものになります。
赤ちゃんにあげるご飯の栄養を考えて作ってあげるのと同じです。
それは当然のこととしてやるだけです。
思いつくことを全部やる、最善を尽くすとか、プレッシャーや強制感なく当然のこととしてやるのは振り子ではないところが重要ポイントです。
それは、ただアイデアを使っているだけです。何も深刻ではありませんw
赤ちゃんに当然のこととして栄養ある離乳食を作って与える時の軽さと、病気にならないように深刻に重く捉えて神経質にケアするその2つは、心構え、態度の周波数が全然違うことがわかるかと思います。
その違いがわかってくると、個人的振り子から抜けられるでしょう。
●白黒極端思考や重要視して深刻にとらえすぎるのが振り子の憑依、支配
振り子の特徴は、なんでも重要視して、それがなかったり、うまくいかなかったり、手に入らないなら人生終わり!この世の終わり!その先もう何もない!みたいに深刻にとらえるところです。
これはまさに、目に見える物質だけで判断する3次元思考、0か100の白黒極端思考のことですw
白黒極端思考は、振り子に憑依、支配されている症状の1つでもあります。
何でそうなるかというと、りょうこちゃん光コンピューターの上位意識、無限の宝庫から切断されているからです。
今この瞬間に本当の自分である単品モナドとしての表現や創造ができるように、何でももうすでに用意されていていつでも引き出せることがわかっていないから、深い思い入れや心配、不安、苦しみ、緊張、懇願、恐怖、恨みつらみ、妬み、怒り、神経質、深刻さ、重さ、極端で大げさな考えが発生して、この世の一大事みたいに大げさに捉えてしまうということです。
要は、認識の範囲が狭くなっているということになります。
それもフォースの領域の特徴です。
●心、感情を利用してくるのも誰もが引っかりやすい振り子の罠
深い思い入れがなぜいけないのか、人間なら愛着が湧いたり感情を大切にして当たり前じゃないかと思うかもしれません。
それは、実際には心も感情もないからですw
自分も他人もいなければ、心、感情もない、すべては幻覚で空であるということですw
ファイナルイリュージョンでは、英&愛に心というものがあったらどんな行動をとるかをシミュレーションされています。
ありもしない心と感情を利用してくるのも振り子の罠です。
CPOP、ヤーミーコーチャクインが殺処分の犬とかやらせの動物救助ネタで自作自演マッチポンプのお涙頂戴劇して金稼いでるのと同じですw
自分で飼ってる動物を川に投げ込んで自分で救助とかしてるそうですw
●必要ないこと、必要ない物だから出る症状がある
これらは一見自分を守ってくれる良いもののように思えますが、実際は自由を奪い可能性を制限します。
朝起きて「今日も頑張らなければ」と自分を駆り立てる声 それも振り子なのです。
毎日やらなければいけない!今日はまだやってない!みたいな日課にしているものも振り子だということです。
こういうのは、優秀な奴隷の優等生タイプ、ナチョス文化の亡者、洗脳者、意識高い系ほど強く出ます。
1回は運動をする、1日何回何々をするとか決めている日課もそれにあてはまります。
振り子でないものは、気が付くと好きで楽しくて勝手に体が動いて考える前にもうすでにやっています。
だから長続きするし、だいたい続くものはそれです。
しかし、長続きすれば良いというわけでもありませんのでご注意くださいw
変なプレッシャーとか意気込み、強制感、圧迫感、束縛間。自由がなくなる感があったら、いくら長続きしても振り子ですw
体が勝手に動く前に「やらないと!」とかいう声が頭の中に湧き上がってきたりするもの、三日坊主になるようなのは振り子だと思っていた方がいいかもしれません。
マトリックス全作見ないと!というのも個人的振り子ですw
「やらないと!」とか自分を駆り立てないとやらないようなそういうものは必要ないものや必要ないことです。
深刻になりすぎることも必要ないものや必要ないことです。
そういう余計なものにエネルギーを使わないでスルーしていくことで、単品モナドの人生ラインになっていきます。
●何か学ばなければならないことや気づかないといけないことがある場合は止められないからいったんそっちに進むしかない
細かいことを言うと、人によっては深刻になりすぎて振り子に憑依、支配されてうまくいかなくて一度痛い目に遭うことで、自分の人生において学ばなければならない何かや気づかないといけないことがある場合は止められないので、いったんそっちの方向に進むことになります。
誰でもそうですが、一発で単品モナドの人生ラインに完璧にきれいな状態で進むということはないでしょう。
そこに進むまでいくつかのステージを経験することがほとんどだということです。
それが意識レベルの表みたいな段階です。
私も止められない力の流れでいろんな階段を経験しましたが、抜けられるときは抜けられますw
なので、止められない力に操られてて、そのことに気づきもしなかったとしても、それこそ深刻に気にせず進んでいいと思います。
傷つかずにキレイにやろうとするほど苦しみの期間が長引くのは確かですw
抜けられる人はそのうち痛い目に遭って凝りて抜けられますw
ファイナルイリュージョンは、下の層をクリアしてないと上に上がれないようになっているということです。
しかし、全員が上を目指すとか上に上がるからいいというものでもなくて、ずっと同じ層で過ごす人もいるはずです。
イデア界に本当の正体がいないOSの一部であるBOTやマトリックス専用NPCはそうだと思います。
こういうのも含めて人によって対処方法は違ってくるので、自分がどのような状態なのかは知っておいた方がやりやすくなります。
この続きは次の記事になります。