純粋な心を取り戻す潜在意識クリーニング

純粋な心を取り戻す 潜在意識クリーニング

子供の純粋さをみるとすべてを洗い清められますね。

 

これは、以前に、ふとあるゲームをしていたときに、得た気づきです。

お話の内容(ゲーム名は伏せておきますが、ネタばれですので念のため知りたくない方は飛ばしてください)

 

~ストーリー~
悪さをしたおおかみが捕まっている牢屋を友達に見に行こうといわれて
主人公が何も考えずについていってしまいます。
主人公の家には、古代から伝わるマジックハットがあり、
それが世界を守っていました。
おおかみは、マジックハットの力を知っていたので
それで脱出しようとちょうど自分を見に来ていた子供を利用して
主人公に持ってきて見せてくれと頼みます。
主人公は純粋なので持ってきて見せましたが
おおかみは壊れているみたいだからもっと近くでみせてくれないかと
うそをつき、主人公にハットを近づけさせたその瞬間に奪い取ってしまいます。

その後おおかみはマジックハットの力で牢屋を抜け出し、
村を破壊し人を困らせエゴで思うままに破壊行為を続けます。
子猫たちの友達であった動物たちも悪に変化し、子猫を襲うようになりました。
主人公はマジックハットをおおかみに渡したので
ポリスに捕まり牢屋入りになってしまいましたが
連れて行った友達が自分が悪いのにどうして一緒に牢屋に入れなかったのか?
あいつはわるくないんだ出してあげてくれと頼みます。
ポリスは今回だけよと出して上げました。
扉が開いたその瞬間に友達が自分を悪く感じて自ら牢屋に入ってしまいます。

主人公はポリスや親には怒られました。
しかし失敗から学ぶことをもあるので仕方がないことだけど
大人に相談なしで勝手に行動してはいけないのを約束に
村の人々を助けあげなさいといわれ
純粋に困っている人々(ネコたち)の頼みを手伝っていきます。
おおかみによって破壊された村を手伝って直していったり
村の人が探している足りないものをとりにいったりして
感謝されてお駄賃として収入を得るだけではなく、
だんだんこなすうちに大人たちからも勇敢だと認められて、
小さな村から世界へ出て行ってマジックハットを取り返しにいくという
ところまで発展する冒険のストーリーです。

このストーリーからは
失敗して一度無になって人に貢献することにより
大きな富と勇気やさまざまなスキルも覚え才能や実力が上がり
いつのまにか今までよりも偉大なことを成し遂げている
大きな自分になっていることがわかります。

それは、まさに
潜在意識の法則です。

 

このように
子供のように純粋に見返りなしで人の協力をしたり手伝うと
それ以上のことが返ってきます。

3歳くらいの子供は疑ったり予見をしません

大人になると、余計な知識が入ってくることが
成就の障害になることがありますが
つねにその幼児の心でいくほど余計なものが入り込まずに夢が実現します。

だいたいのゲーム上のモンスターや悪というのは、
根拠のない恐怖心である大衆の心や否定的、破壊的考えと同じようなものです。
光や正義の力、神は、潜在意識のことを表しています。潜在意識が調和的な方向へ向いたとき、神となります。

潜在意識の勉強に行き詰ったら、正義が勝つようなハッピーエンドの勇者のストーリーものなどをやると、難しい本を読まなくてもなんとなく宇宙や潜在意識の世界観がつかめるかもしれませんね。

勇者もの、ハッピーエンド系のRPG系は、成長するごとに現実でもこういうことあるな、と置き換えられて、勉強になることもあるので
希望が湧いて自信や勇気もつくかもしれません。

子供のころの純粋な心を思い出すために、子供のころにやっていたゲームや遊びをしてみたり、子供向けのシンプルな、絵本で、涙を流すことも潜在意識クリーニングに大変効果的です。

感動して泣いた後に心が温かくなっていたら、邪気が洗われて、潜在意識クリーニングが効いた証拠です。

 

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