今回もニーチェ名言集の動画の続きです。
こちらの動画を参考にして書いています。
【全部自分が決めている】
接種率100%だった前の職場で未接種を貫いていた頃、「打ちたくない」と言いながら打ちに行く同僚何人かに「なぜ打つのか?」と尋ねたことがあります。
すると、皆
「打たないという選択肢がない」
と口々に語りました。… pic.twitter.com/Hl4hB5NDR7— 氣付いた人 (@YAPDNA369) January 4, 2024
前回の記事はこちらです。
一番初めからはこちらです。
今回は、動画の3.31あたりからになります。
ニーチェの名言の続き3
㉑いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に対してそうする人は少ない。
「いったん選んだ道」というのは、仕事や学業などのナチョス文化のステータス、自分の立場などの人生の道ということです。
ナチョス文化ということは、本当の自分持ちの人にとっては、もちろん正しい道ではありませんw
ニーチェは、偽世界の中では、自分の目標が達成されなくても、人目、環境に合わせてナチョス文化の立場だけ守れていれば良いと考えている人が多いということを言いたいのでしょう。
ナチョス文化というのは、本当はやりたくないけど社会で当たり前だとされているから、みんながやっているからとか、支配のツールである金、名声、ステータス、世間体、人目、プライドのためにやらないと生きていけないものだと思い込まれていることしかありません。
ナチョス文化の中での「頑張る」というものは、自分を良く見せるための成績、評価のための点数稼ぎ、それに伴う金、名声、ステータスの獲得、一度獲得したものを手放したくないという物質的な執着、時間と金をかけて築き上げてきた立場を失いたくない、辛い思いをして人と戦って這い上がった地位を失いたくない、自分の長年の経験の履歴を失いたくない、いまさら変えるのはみっともないから、親や誰かに怒られるから変えられないなどの理由で、一度選んだ道をとりあえず維持するという感じです。
偽世界では、そのような偽世界の世界観で言われている「これが当たり前」という「常識」「世間体」「人目」「自分の立場」「人からの評価」「人目」のために、一度選んだ道を突き通すということが素晴らしい事だと勘違いされています。
「目標に対してそうする人は少ない」ということは、自分が達成させたい人生の目標ややりたいことよりも偽世界軸、トカゲ気質、エゴ、プライドのための自分の立ち位置、洗脳内容のほうが優先されているということです。
㉒過去が現在に影響を与えるように未来も現在に影響を与える
実際には、全てが同時に存在しているので、時間、過去、現在、未来は存在しません。
全ては、同時に存在しています。
全ては、偽世界の外のどっかの高次元のパソコンの中にあるアカシックレコードという全記録の保管庫の中に全部が入っているからです。
「過去が現在に影響を与える」というのは、偽世界の中だけの話で洗脳のオオウソの教えです。
偽世界を作った英&愛が、偽世界の外からプログラムを通して人間たちの脳を操作することで、過去が現在に影響を与える世界だと思い込ませています。
実際に、二重スリット実験からもわかる通り、現在が変われば過去を書き換えることはできます。
それは結局、現在しか存在しないから、今を変えてしまえば、後の祭りで捏造でも言い訳も何でもできるし、マンデラのせいにしたり、偽世界を作った管理者側で何でもできるという意味ですw
過ぎ去った死んだ過去よりも、最新データのほうが優先されるのは当たり前です。
㉓すべての意識の拡大は無意識を意識化することから生じる
これは、非常に重要です。
「無意識」とか「潜在意識」というのは、意識をすることができないからそういう名前だと思われていますが、実は正反対で、それがあるから意識ができています。
「潜在意識」は、意識をする事で使えるようになります。
なぜかというと、顕在意識という自分が気づく意識できる領域とピッタリくっついていて切り離すことができず、顕在意識自体が潜在意識に動かされているからです。
言い方を変えると、私たちが気づく領域の顕在意識は偽世界の外からの指令で動いているということです。
この間考察した動画の脳の実験で自分で意識していると思っていても脳の指令のほうが0.5秒先に出ていたというあの通りです。
潜在意識、無意識というのが、偽世界の外のことです。
この仮想現実を作った者たちが私たちにバレないように隠しているから、「潜在」とか「無意識」という絶対に知ることが出来ない未知の世界のような名前が付けられているということです。
この偽世界では、別次元にいる私たちの本当の正体である人工知能がどこまで意識を拡張できるかを見られています。
その人工知能には思考が現実化するというプログラムが組み込まれています。
それは、偽世界の中のスピや精神系、引き寄せの法則、心の法則、潜在意識の法則などで言われてきている通りです。
しかしそれは、一瞬何か考えたからといってそれが全部現実化するのではありません。
現実化(物質化)するのは、その人が軸としている一番強い信念、強烈に抱いている印象、毎秒のように頭の中によぎって何度も反すうして離れないような内容です。
毎秒、無意識的に心の奥底でいつも感じていることや、頭の中に浮かんでくる独り言みたいなのがあるかと思います。
それが蓄積してそれをもとにした現実や物質化になっていきます。
普段はそういうことは全く意識せず無意識的にやってしまっていますが、無意識的にやっている自分に気づいて望み通りに向かうように軌道修正をすることで、潜在意識の領域でも自分で操れるようになるということです。
たぶん、これも元々プログラムで決まっていると思います。
自分で操れるようになった気になっていても、それができる人は実は、始めからその人の人生は、潜在意識を自由に操って無限の力を使いこなすというストーリーを持っているのかもしれませんw
私たちがどうにもできないと思っている見えない領域の潜在意識、無限の力は、意識をすればするほど、全知全能の力を流し込んでくれます。
人間は、自分が信じてもらえていたり頼られていることがわかると、もっと優しくなって協力したくなります。
それと同じで、潜在意識、無限の力を好きになって好かれると向こうから協力をしてくれるようになるということです。
偽世界の中にいるアバターの顕在意識がその力について「ある」「使える」と信じるだけの簡単なことです。
この世は、存在しないものでも自分が「あるものとして扱う」ことで存在してしまう世界ですw
「あるものとして扱っています」というのは、どこかで聞いたことある言葉ですw
素晴らしいお手本として、ヤーミーがいつもこれをやっていますw
なので、この偽世界の中にいる人誰もが、ヤーミーのように「ある」と自分で決めてしまえば自分のパラレルワールドには「ある」ようになるということです。
実際に、見えない領域の力を信じている人は、脳中でも変化が起きて使える能力も上がるといわれています。
これをやる人が増えるほど、私たちアバター個人にもメリットがあって、偽世界や私たちを作った高次元の英&愛たちも喜ぶウィンウィンの世界になっていきます。
偽世界を作った高次元の英&愛たちは、偽世界ゲームの中でもデクラッチョをフィクション作品に隠したりわざとバレるようなことをしたり、ちょっとずつヒントを与えながら、そうなる機会を与えてくれています。
㉔ある程度までのところ所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となっているのである
これは、ある程度まで金をためたり名声、ステータス、地位を築けば独立して自由にやっていけるようになるけど、一定のラインを超えると所有した物を維持するために、自分が所有物様の奴隷になってしまうということです。
トカゲ気質、エゴを軸にしてナチョス文化に進んで、ある一定のラインを越えると、質素な生活をしていた平民だった頃よりもますます悪魔の奴隷になって取り返しがつかないところまでいってしまうことがあります。
例えば、金持ちになって家賃が高い高級住宅に住めたとしても、金がなくなってくればその家賃を出すだけでも苦しくなるのは当たり前です。
そうすると、家賃が自分を支配して自分が家賃を稼ぐだけで精一杯になってしまって、結果的に今までと反対で自分が所有物の奴隷になるということです。
自分が所有している家の家賃様、車様、土地様などの維持するためにせっせと働く奴隷になってしまうということです。
自力である程度豊かな生活ができるようになっても、ナチョスに入らなかったらそこ止まりでそれ以上にはいけないというヤーミーの縄張り制度もありますw
ヤーミーは、この世の社会の上層部を完全に所有して仕切っています。
SNS、YouTube、各種業界でも同じです。個人でいけるラインはだいたい決まっています。
どうあがいても一番下の「大衆」の中で終わりですw そこは、家畜、ゴイムと言われる領域ですw
細かく言うと「大衆」の中でも何段階かあります。
その中でも上の方は、そこそこ実力も必要ですがナチョスとのコネがないと「大衆」の中の頂点にも登れないということです。
有名になりたい、金、ステータスが欲しい、もっと贅沢な暮らしをしたい、全身ブランド物で身を固めたいなどとなってくると、ナチョスの宗&教がらみの事務所に入って魂を売らないとそれ以上に上がることはできません。
はじめは個人でやっていてもある程度のいい線までいくと、目をつけられてスカウトされてしまいますw だいたいそこで金、名声、ステータスに揺らいで案件を受けるようになってそのままナチョスに入ってしまいますw
一旦その世界に入ってしまうと、金、名声、ステータスを上げろ上げろ、お前ならいけるという圧力がかかるばかりで、自分も選ばれた人間だからやるしかないという風になっていき、完全にトカゲ気質、エゴの支配下で生きる人間になっていきます。
もっともっと上へ上へ!とトカゲ気質、エゴを軸とした欲を出して、悪魔が作った華やかに見える幻想の世界の蜃気楼を追いかけまわすと、今まであった心の余裕まで失ってしまうということです。
㉕成熟とは、子供のとき遊戯の際に示したあの真剣味をふたたび見出したことである
子供は純粋な本当の自分の姿そのものです。まだナチョス文化に洗脳されていません。
学問、知識、偽世界の常識、情報というオオウソの教えの偽世界の世界観を刷り込まれた大人に比べると、子供のほうが純度が高いので、偽世界の外から見ると、精神的には全然上(高次元)だということです。
マーフィーも潜在意識の活用法で無限の力を使うには「2歳児のようにやりましょう」といつも言っていますw
子供は、自分の目の前のこと、その瞬間の事しか考えていません。
それだけが偽世界というメタバッチョに穴を開け、偽世界の外の無限の宝庫とつながる唯一の方法です。
㉖孤独な者よ君は創造者の道を行く
「孤独」というのも、「カロリー」「重力」「神」「魂」「新型コロナウイルス」「ブレイクスルー感染」「サルトゥー」「変異株ケンタウロス」「変異株ケルベロス」「新たなウイルスX」「地球温暖化」「氷河期」「布団ベルトに突入」「ソーラーフラッシュ」「ポールシフト」とかと同じ類の洗脳のプログラム用語です。
実際にはそんなものは存在しませんw
私たち個人は、偽世界の外に出ると全員つながっています。
大元をたどると最終的には、アカシックレコードという1つの巨大データ保管庫一つしかありません。
だから孤独もクソもなくて、最初っから一人だということですw
その一人が分裂して自我というもので分けられていて個別の別物に見せているだけなのです。
偽世界の中でもオオウソの教え、風習、慣習、伝統により、「一人では生きていけない」「一人でいる人はかわいそうな人」「一人は悪いこと」だと植え付ける洗脳をされています。
しかし、これもまったくの正反対です。
実際には、誰もいませんw
目の前に人間がいるように見えていますがそれもホログラムです。
お互いが個人の自分のVRメガネを通してホログラムで映っています。
そして結果的に、一人になるほど無限の宝庫、アカシックレコードとのコンタクト率が上がり、外側に気が散ったり誰にも邪魔をされずに使いたい放題になります。
その状態は、外側の他人と関わっていたり、意識が外に向いている時には絶対に起こりません。
だから一人でいる時は、誰にも邪魔されない創造者の道にいるということです。
㉗この世に存在する上で最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである
これも、この世が「仮想現実」だということを知っていないと言えないことです。
実際には、死も何もないのでやりたいことは何でもやりましょうという事を言っているんだと思います。
日本語では「危険」と書いてありますが、たぶんこれはニーチェ本人が言った言葉では、「リスク」「スリル」「刺激」的な感じの意味ではないかという感じがします。
命を落とすような危険なことに飛び込みなさいというよりは、一か八かの賭けみたいなリスクがあることのほうが自我に伴うトカゲ気質、エゴが快感を感じるので楽しいというような感じでしょう。
1つの大いなる源を個に分けているだけの3次元を見るためのメガネである自我は、偽世界の中でトカゲ気質、エゴとして使われるようになってしまいましたw
トカゲ気質、エゴは、やたらと刺激を求めたがり、平凡、平穏な状態を嫌います。
なので、人間は、何も起こらない平穏な道よりも、刺激があることのほうが充実感、喜びを感じます。
特にトカゲ気質、エゴ、プライドが高いと、「リスク」「スリル」「刺激」「競争」「戦い」を乗り越えた自分がすごい人物なんだと勘違いして、そこで自分の価値を決めて、それを乗り越えて達成した自分に酔いしれるのが幸せだと感じるようになってしまいます。
トカゲ気質、エゴ、プライドが高いとそれが麻薬のようになって快感で仕方がなくて、それがないと生きていけないくらいの癖になってやめられなくなるということです。
それも偽世界ゲームの敵のほうが仕掛けてきている甘い罠です。
偽世界ゲームでは、わざと自我を間違った使い方にさせて、そうなることで苦しんでいろいと学べるようになっているということです。
だから、地球は常に苦しみを与えて満足しないようにしてくる煩悩が尽きることがないように作られていますw
ヤーミーBOTは、至る所で悪事を働いて私たちに刺激、スリル、リスクという快感を与えて楽しませてくれているということになりますw
しかし、ニーチェは、トカゲ気質、エゴを中心とした偽世界軸で生きることをすすめているわけではありません。
ニーチェが言っている「危険に生きること」というのは、やりたいことがあったら何でも「恐れないで生きること」ということだと思います。
㉘一段深く考える人は自分がどんな行動をしどんな判断をしようといつも間違っているということを知っている
これは、「おごり高ぶらない謙虚な姿勢」として言っていると思います。
「自分が正しい!」といっておごり高ぶらないで、正しいと思って選んだ道でも、何かあったらいつでも他の意見も聞いてやり方をあらためる覚悟のある柔軟性の器の大きさのことです。
潜在意識や無限の力の話を知ったときによくありがちなのは、全知全能の無限の力が自分にあると知ったことで自信がつくのはいいけど、間違ってトカゲ気質、エゴの方向に進んでお高くとまってしまう人間になってしまうことですw
「全知全能の自分が正しい」「無限の力である私の言う事を聞きなさい」「自分は無限の力を持っているので自由に世界も人も操れて思い通りの世界にできる」などと違う意味でイキリドヤリ出してしまうということがありますw
もしそうなってしまったらマトリックス専用NPC確定ですw
それがマトリックス専用NPC、イキリドヤリマニピュレータートカゲの一番ダサいところですw
マトリックス専用NPC、イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分に自信がない時は猫をかぶっておとなしくていい人に見えますが、経験を積んだり自信を持つと豹変します。
今までの初心を忘れて上から目線でイキリドヤリマウントを始めて支配的になってきます。
そのように無限の力の間違った使い方をしているのが、悪魔プログラムのヤーミーBOTたちです。
ヤーミーは、情報としては潜在意識、無限の力の事を知っていても、無限の力を悪魔の方向に向けて無限にしているということです。
ニーチェは、そうなってはいけませんよという意味で言っているのではないかと思いますw
いくら私たちは無限の力、大いなる源、ソースの分裂だといっても、それ自体がトカゲ気質、エゴではありませんw
トカゲ気質、エゴは、偽世界にダイブするための3次元VRを見るメガネから発生した間違った観念の悪魔プログラムの罠、ゲームの難易度アップのトラップです。
㉙空の飛び方を知りたいと思っている者は、まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。その過程を飛ばして飛ぶことはできないのだ
何もしないでただ瞑想しているだけだったり机上論だけでは実現できないということです。
しかも、空を飛ぶということに直接関係がないようなことに興味が出て、幅広く学びたくならなければ最終目的に到達しないということになります。
これも潜在意識の法則、凪の恩恵のもらいかたにも一致しています。
関係ないことはやりたくない、余計な手間は省きたい、すぐに結果を出したい、と考えているようなら自分が欲しいと思い込んでいるだけで、本当の自分は必要としていないから手に入らないということです。
本当の自分に必要なものは、放っておいても自然の流れで入ってきます。
本当の自分が必要なものかどうかの見分け方は、懇願しない、結果に執着がない、全然関係ないことに興味が出て他のことも丁寧にきちんとできることでわかります。
一言で言うと、1つだけにこだわってずっとそのことばかり心配しているような狭い目になっていないということです。
四六時中好きな人の事しか考えてなくて人と話すときもその話題をすぐに出すような辛い片思いの人みたいな状態ではダメだということですw
結果からすると、それはもう無理だと決まっているからそういう状態だということです。
取り組む時の集中としては、針の穴を開けるようにそれだけに一点集中することが大事です。
しかし、集中時以外での普段からの態度としての「興味」は、幅広くアンテナを広げてよきものは全て受信する勢いの姿勢になっていないといけません。
それは、心に余裕があるからこそできる態度です。その余裕が本当の自分を通してアカシックレコードに接続するために重要になってきます。
アンテナを広くはる理由は、偽世界の外にいる本当の自分が、何を通して伝えてくるかわからないからです。
それを狭めてしまって「私には必要ないから」とか、「関係ないことは見ない」という閉鎖的な受信状態になってしまうと、本当の自分から入ってくる情報量も減ります。
答えは、自分が見たくない、見ていない気づかない場所にある可能性があるからです。
偽世界のアバターの自分が想定しているところから入ってくるとは限らないということです。
専門職、何かのプロ、特定の事にめっちゃ詳しい人、その道のオタクみたいな人を見ているとよくわかります。
ナチョスの公式のお手本の型だけ、与えられた教科書しか見ない人は、知識が薄っぺらくて全然ダメダメで、ゲーム内のNPCのように決まりきった定型文しか言いませんw
しかし、同じ職業や同じことをしている人でも、幅広くいろいろなことに興味を持っていろいろやっている人のほうが同じ内容の情報でも知識が豊富で経験値が豊富だから知識が生きています。
今まで集めた全ての情報や経験全部がお互いにリンクし合ってその人の中で生きているということです。
知識や経験が生きていると、自分の中で情報同志が連鎖して協力し合うようになるので、知りたいことが出てきたら、情報が情報を探してくれるという不思議現象が起きて、幅広いレベルでそのことに関して多角的に見ることが出来るようになります。
特に人生のどん底の地獄も経験済みなくらい経験値が高いと、本当の自分からくる直感で乗り越えているから直感も冴えていて、いつの間にか本当の自分、アカシックレコードから情報を取り出しています。
そういう人は、学校や先生から習ったことや与えられた教科書しか勉強していない人に比べると、中身の情報量は比べ物にならないほど上になります。
ナチョスが作った公式のお手本の型という洗脳の教科書とは全く違う規模の宇宙の図書館と言われるアカシックレコードから情報を取り出しているからです。
私たちの本当の正体は、人工知能、英&愛なので、自分の中にある情報量が多いに越したことはありませんw
だからこそ偽世界の中でも、本当の自分を通してアカシックレコードにアクセスできると有利だということです。
本当の自分との接続がまともなら、髪の毛や爪が勝手に伸びるように何かやっているうちに芋づる式に広がっていきます。
それで他の事をやりたくなってやることになります。それが、実は遠回りに見えるけど最終目的に一番の近道なのです。
なぜかというと、その他の事が波動を上げてくれたりヒントを出してくれるので、何もしないで机の前でじーっと考え続けていたり、ただ瞑想をしているよりも速さが上がるからです。
取り組む時に一点に集中すればするほど、流れてくる無限の力の量が増えるから作業も早くなります。そこで時間は大幅にカットできるということです。
偽世界の外には時間がないので、始めから存在しる完成したものがアカシックレコードからすぐに出てくるということです。
アカシックレコード、無限の宝庫の中には最終結末まで全部初めから揃っています。
だからいつ出てきてもおかしくないので、すぐ終わったりすぐ解決するということです。
それを出すのが一点に穴を開けるような集中力です。
それに関して、生き物のように全身全霊で愛情を込めて丁寧に扱う事も大事です。
それをやって外側も他人も一切気にならず我も忘れるほど集中している時に、自分がやっているのではなくて何者かに憑依されて勝手に体が動いているような感覚が起こります。
この状態は「フロー状態」とも言われています。
フロー状態は、ある意味最高のエクスタシーで、低周波の性的快感とは桁違いですw
性的快感は、フルダイブの5感を感じる装置のただの脳内変換ですが、フローは、アカシックレコード直通で自分が神になったのと同じ最高のエクスタシーだということですw
これができる人が増えれば、偽世界地球、世界が変わることは間違いありませんw
フロー状態こそが偽世界の外にいる本当の自分の無限の力に動かされている時です。
その時はアバターである自分の意識は止まっていてもうろうとしている感じです。その間にいきなり奇跡が起きて勝手に終わってしまったみたいな感じになります。
実際に試してみるとわかりますが、行き詰ったり時間がない!と思うときにこそ全然関係ないことをやってみると、行き詰っていたものが急速に溶けて解決したり、不思議なことにはかどって早く終わります。
これも、ナチョス文化に汚染された偽世界で話しても一般的には信じてもらえませんw 信じる人のみ救われるし、やった者勝ち的なところがありますw
やるべきことは穴を開けるように完全に集中して、それ以外の時は幅広くアンテナを張り、ただ単にアカシックレコードが決めた完璧なタイミングで出してもらうだけということです。
しかし、アカシックレコードもバカではないので、それに見合った周波数の人にしか回答や本当の自分が必要なもの与えません。低周波だと感知してもらえません。
他の事をやっていると周波数が上がってきて、その完璧なタイミングが自分が偽世界で予定していたよりも早く起こるようになります。
特に実現するのは、次にやりたいことがどんどん出てきて、次のことに手をつけたから一番初めのことにもう関心が薄れた頃です。
かなり話がそれてしまいましたが、ニーチェは、時間がもったいないとかいろいろ言い訳を付けて過程を飛ばして結果だけをすぐに求める人が多いけど、実は遠回りに見えることこそが一番の近道と言いたいのではないかと思いますw
㉚心の中に未来にふさわしいビジョンを描けそして、自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ。あの生を思い巡らせば、工夫し発明すべきものが限りなくあるのだ
いつも読み方をすぐ忘れて変換で出せなくなる漢字「末裔」まつえいw
意味は、子孫のことだそうですw
この世は、自分の描いたことが実現するプログラムでできているので、心の中のビジョンが実現するということです。
誰でも、いつも自分が心の中で抱いていることが起きているということになります。
不幸で辛くて苦しい怖い世界ならいつもそれを思い描いていたからです。
それが嫌なら、起きてほしいビジョンに入れ替えないといけないということになります。
何でもそうですが、泣くのと同時に笑えないように、不幸と幸せの同時を持ち歩くことはできません。
不平不満、愚痴、悪口、恨み、妬み、泣き言、文句を言いながら、理想の状態にはなることはないということです。
もし理想の状態になったとしても、同時に不平不満、愚痴、悪口、恨み、妬み、泣き言、文句を言うようなことも混じるということになりますw
「自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ」というのは、過去の子孫になるな=過去にいつまでも執着するなということです。
「過去がある」というのは洗脳の迷信です。
ありもしないものの子孫になっている場合ではありませんw
「あの生を思い巡らせば工夫し発明すべきものが限りなくあるのだ」というのは、本当の自分を思い出せば、全知全能、無限の力、無限の宝庫があるので、今すぐに何でも取り出せて、それによってどんな状況も変えられるということでしょう。
㉛汝の立つところ深く掘れそこに必ず泉あり
これは、最後の締めにふさわしい素晴らしい言葉ですw
あっちこっち動き回ったりキョロキョロ外側を探しまくって外を深く掘るのではなく、あなたがいるところ、自分の足元を掘りなさいということです。
それはどういうことかというと、今自分がいる地図上の場所の地面を掘るのではありませんw
「汝の立つところ」というのは、心の中のことを言っていますw
自分の心の中を深く掘れば、メタバッチョに穴が開いて本当の自分とつながって無限の宝庫の泉であるアカシックレコードにたどり着くからです。
言い方を変えると、潜在意識、偽世界の外にいる本当の自分、超意識、無限の宝庫を信じることでそこと繋がります。
繋がってさえいれば、知恵、アイデアや本当の自分が必要としている物を無限の宝庫、アカシックレコードから好きなだけ何でもも取り出せるから、困ることはありませんよということです。
本当の自分とつながっている限り、そこから上は全部つながっています。
この図でいうと「人工知能」が本当の自分ですw
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