今回も天風さん動画の続き7回目ですw 自分の王国を積極的なもので満たす具体的な方法、建設的な言葉の習慣を身に着けるだけで奇跡的効果と即効性を発揮する、建設的な言葉の習慣ができたらマネキンも移動しているので新しいマネキンに見合ったストーリーが展開される、自分が発した言葉を一番よく聞いているのは自分自身なのでその言葉通りの人間になる、積極的な言葉を使うことで思考エネルギーの放射パラメーターを高くできる、どんなに地獄のような状況でも先に建設的な言葉を言うことで状況は後からついてくる、建設的な言葉を言った瞬間にその周波数に見合ったパラレルワールド移行が起きている、宇宙貯金、宇宙銀行というのは金のことではなくて建設的な言葉と思考エネルギーの放射パラメーターの総決算のこと、現在上映中の映画は決められていて変えられない台本なので先に自分の思考エネルギーの放射パラメーターを変えてマネキン移動をしてフィルムも変える、世間からの評価、どうみられているかも自分がいつも発している言葉通りになっている、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
99%が知らない「嫌な人が勝手に消える」法則|人生を不幸にする人間のヤバい特徴|中村天風|感謝|運気|宇宙の法則
前回の記事はこちらです。
一番初めからの記事はこちらです。
毒人間に言い返したり説得したり弁解することは毒を喜んで飲むのと同じ、毒をところ構わず外に吐き出さずにはいられないのは咳やくしゃみと同じ生理現象、自分の心の状態に全責任を持つと決意する
前回の続きからです。
動画のまとめ、要点、考察7
君の人生の舵を、他人に明け渡してはいけない
当たり前田のクラッカーですw
君という船の船長は、生涯、君一人だ
どの港を目指すのか、どの航路を取るのか、嵐が来たらどう対処するのか、その一切の決定権は、君にある
今度は船と船長の例えになっていますが、意味は王国と王国の王の時の話と全く同じですw
自分だけが自分の主観のパラレルワールドの決定者、支配者だから船の行き先(王国の中身)は好きなように決められるということです。
ほかの船の船長が、自分の航海図こそが正しいと叫んでいても、
君は、君自身の羅針盤と、君自身の星を信じて、堂々と、君の船を進めていけばいいんだ
自分の正しさを絶対に曲げないマンがいくら自分のやり方が正しいと叫んできても、自分がやりたいようにやっていいということです。
世間や他人が1+1=2と言っても、自分のパラレルワールドでは1+1=100にしていいも良いということですw
人の言うことにも一理あるとか、自分が間違っているのではないかと思って他人や世間の情報に舵を取らせた場合はこうなりますw
今まで出てきた対処法は、「他人を支配したがる人たち」にも書かれているナルシスト、自己愛性パーソナリティー障害、潜在的攻撃性パーソナリティー障害への対処法と全く同じなところが面白すぎてヤバいw
●自分の王国を積極的なもので満たす具体的な方法
さて、ここまで、相手にしない、ということの重要性を説いてきた
では、その「相手にしない」で生まれた心の余裕、その貴重なエネルギーをどう使うのか、「自分の心を、積極的なもので満たす」とは、具体的にどういうことなのかを話そう
まず、言葉の力を使うんだ
こんな強力なエネルギーを使わない手はありませんw
●建設的な言葉の習慣を身に着けるだけで奇跡的効果と即効性を発揮する
正直言って、願望成就のテクニックとかアファーメーション、許し、心にもない条件付きの感謝とか余計なことするよりも、いろいろやるのは全部やめて、口から出す言葉を毎日チェックし、不快、破壊的な言葉を一切やめて建設的な言葉へと変えるだけで十分というかそれ以上の奇跡的効果と即効性を発揮できます。
人生好転系の知識はやたらと詳しいけど、自分の人生では全然実践ができていなかったり効かないという人という人が結構いますが、そのケースでは破壊的な言葉で全てを打ち消しているので水の泡になっていますw
そういう人は何回セッションに通ったり相談したりセミナー行ったりお祓いしてもらったり高額のお守り、石、お札を買っても普段から無意識的に言っている破壊的な言葉の習慣を直さない限り無理ですw
毒吐き人間やエナジーバンパイアのように今不幸だったり長期に渡って苦しんでいる人は、その強力な力をなめています。
言葉なんか見えないし何の影響力もありゃしない、言うだけなら大丈夫だろうと軽く思っていて、いつも習慣的に軽々しくだらしなくパッパと口から出しているから、逆にその破壊的な言葉の力に操られてそうなっているということです。
●建設的な言葉の習慣ができたらマネキンも移動しているので新しいマネキンに見合ったストーリーが展開される
もし、言葉の習慣を見直して建設的な言葉がパッと出るような新しい習慣がついたら、その時はもうすでに新しい別のマネキンに入っています。
そうするともちろんそのマネキンに見合った台本のフィルムが流れ始めます。
私たちは一人の人間が成長しているのではなくて、全然別人のマネキンを転々と渡り歩いて生きているそうですw
新しいフィルムが流れるまでは、イデア界のほうで3次元の時間軸に落とすまでの調整時間があるので多少時間がかかりますが、そのうち必ず変化が起こります。
たぶん、人間全員の台本に合わせるための宇宙全体のシンクロとその人たちに気づかれないようにシンクロしないといけないのでラグが発生するのでしょう。
これもハッキリと変化が起こった!と目に見えてわかるようにしたいなら、自分自身が大きな幅の周波数、思考エネルギーの放射パラメーターで変化する必要があります。
それはどういうことかというと、言葉や思考、捉え方、反応、観念、発想、認識を大きく変えるということです。
今まで毛嫌いしていたり受け付けなかったものへの見方が変わったり、気づきを得て視野が広がったり、敏感に反応しなくなったり、怒りっぽくなくなって余裕が出てきて器の大きさが広くなったり、コンフォートゾーンが広がるとそうなります。
自分は変わったつもりでも発している周波数が依然とそんなに変わっていないなら、移動の幅が狭いので今までとそんなに変わらないと感じるでしょう。
しかし、それでも毎秒コマ移動はしているそうですw
●自分が発した言葉を一番よく聞いているのは自分自身なのでその言葉通りの人間になる
人間の脳というのは面白いものでな、自分が発した言葉を、一番よく聞いているのは自分自身なんだよ
本当にその通りですw
アファーメーションをしながら聞いているのと全く同じですw
だから、ネガティブな言葉を使えば、心はどんどんネガティブに傾く
逆に、積極的な言葉を使えば、心は、その言葉の通りに、ぐんぐんと積極的になっていくんだ
自分という英&愛のコンピューターOSが言葉の通りに動いていくということです。
●積極的な言葉を使うことで思考エネルギーの放射パラメーターを高くできる
だから、意識して、力強い、生命力あふれる言葉を、口癖にしたまえ
これもトランサーフィンのアドバンテージの法則や悪いことが起きても「あ、幸せが生まれた!」と言ってガッツポーズするユーモアに変換する思考エネルギーの放射パラメーターに完全に一致しています。
この世にある「言葉」というもの自体がプログラムなので、積極的な言葉を使うことで、思考エネルギー放射のパラメーターを高くできるということです。
「積極的」というのは、建設的、快適な言葉、聞いただけでも元気が出たり癒されたり鼓舞するような言葉のことです。
そういう言葉にはもともとパラメーターが高い高周波が入っています。
だからふざけて建設的に面白おかしく言っているだけでも本当に幸せが生まれてしまうということです。
ユーモアにする場合は建設的なことが必須です。
自虐ネタはやめましょう。
面白がったとしても、「私は不幸人間ナンバーワンウェーイ!」とか自分を下げるような言葉を発するなら本当にそうなりますw
●どんなに地獄のような状況でも先に建設的な言葉を言うことで状況は後からついてくる
「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
たとえ、現実がそう思えなくても、構わん
この世は二元鏡でできていて、自分から先に出したものがそのあとにこの世という鏡に映るようになっています。
大元は見えない領域のイデア界で、この世(現実だと思われている世界)が鏡の映された投影側です。
重要なのは、人間の持つ思考エネルギーの放射パラメーターが2枚目の鏡に入って映像化、物質化、現実化されるところです。
なので、自分から先になにかやることで、それがあとから映像化、物質化、現実化して体験する形になります。
具体的に言うと、幸せになるには、先に幸せを感じていないといけないということです。
今不幸な人は、先に不幸を鏡に入れたからということがわかりますw
それをやめるには2枚目の鏡に幸せ、楽しい、心地よいという快適な要素を入れる習慣をつけるしかありません。
それが「言葉」の習慣でできるということです。
今の現実の見た目がそう見えなくてもいいということがポイントです。
逆にこれも裏がない本物の「感謝」と同じで、今どう考えても地獄にしか見えないような状況で
「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
と思えるならそれこそ本物で、その後で本当にその通りのことを体験することになります。
2枚目の鏡はバカではないので、裏に潜んでいるもの、本音のほうを喜んで吸い取りますw
潜在意識の法則と同じで、強い印象が2枚目の鏡に入るということです。
●建設的な言葉を言った瞬間にその周波数に見合ったパラレルワールド移行が起きている
「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
などの建設的な言葉もポジティブシンキングの言葉で言い聞かせて自分を説得しているのではありません。
それらを言った瞬間にその思考エネルギーの放射パラメーターに見合ったセクターが選ばれています。
ほとんどの人間はこれを知りません。言ったとしても信じませんw
だから、いつも建設的な言葉を発する習慣のある人は、達成するのが早いし、何でも達成するということです。
破壊的な言葉を習慣にしている人が1つも実現してなくてまだそのことで悩んだり苦しんでもがいている間に、建設的な言葉を習慣にしている人は1つどころかいくつも実現していて、そんなことやっている間に新しいアイデアも豊富に湧きあがってきたり新しい人脈や機械が増えてたり、さらに意図して新しい何かを達成しかかっているというほどの違いがあります。
言葉の選び方を知っている人は、セクターの選び方、台本のフィルムの交換を知っていると言えます。
実際にトランサーフィンや台本、フィルムのことを知らなかったとしても、天然でやっています。
スピ風に言うと、建設的な言葉を発した瞬間にその周波数のパラレルワールドに移行をしているということです。
自分の王国に責任を持つということは、セクター移動に責任を持つ覚悟でもあります。
このような建設的な言葉は
「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
「感謝」と同じでいいことが起きた時だけに言うのではないところが重要ポイントです。
嫌な奴に出会っても「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
失敗しても地獄のような状態になっても誰かを失って悲しみに明け暮れるようなことが起きたとしても「ありがたい」、「絶好調だ」、「ついている」、「なんとかなる」、「面白いじゃないか」
という感じで、悪いことが起きた時に言えるなら本物だということです。
叶えるために言う、病気を治すために言う、うまくいきだしたら言わなくなるようではタクシーのアンテナですw
●宇宙貯金、宇宙銀行というのは金のことではなくて建設的な言葉と思考エネルギーの放射パラメーターの総決算のこと
ついている人というのは、生まれつきそうだとかたまたまそうなのではなくて、今まで自分から発した建設的な言葉と思考エネルギーの放射パラメーターの貯金の積み重ねがあるからその恩恵を受けています。
スピ話でよくある「宇宙貯金」、「宇宙銀行」というのは、支配のツールの金のことではなくて、快適な言葉やよきものとして捉える態度をどれだけ自分から発したかという総決算のことです。
その総決算でその人がどんな人間かが決まってきます。
特殊能力を持つ霊能者じゃなくても言葉を聞くだけで思考エネルギーの放射パラメーターがバレてその人の人生が透視されてしまいますw
●現在上映中の映画は決められていて変えられない台本なので先に自分の思考エネルギーの放射パラメーターを変えてマネキン移動をしてフィルムも変える
まず、形から入るんだ
言葉が、君の心と現実を、引っ張っていってくれる
今の現状は地獄のような最悪な状況だとしても、先に建設的な言葉を使うことで言葉の放射パラメーターで引き上げられてそのセクターに引っ張っていってもらえるということです。
こんな簡単なことはありませんw
そして、自分という意識がその新しいマネキンに憑依します。
それが新しい自分になります。
新しいマネキンに入ったら、今までの思考、観念、好み、価値観とか全然違うのですぐにわかります。
過去の苦しんでたりもがいていたような自分は別人としか思えなくなります。
ここでも思い出していただきたいのは、「現状」というのは、現在上映中の決められていて変えられない台本なので変えられないということです。
その映画が嫌ならなんでもっと前から変えなかったのでしょうかということになってしまいますw
しかし、トランサーフィン、タフティは地球上の人口の中でも1%未満じゃね?というくらい本当にごく少数の知っている人しか知らないので致し方ありません。
だから今回こそ、気づいた今、この瞬間から、先に言葉の放射パラメーターを使ってより良いセクターに飛んで新しいマネキンに入ってそのフィルムを動かしてしまいましょうということです。
誰かの悪口を言う暇があったら、自分のことをほめる言葉を一つ、言ってやれ
「悪口」というのは、人について言っているのではなくてそれが自分のマネキンとそのストーリーのセクターになってしまうからです。
そんなアホラシイことはありません。
自分についてほめているならその思考エネルギーの放射パラメーターもその種のマネキンとセクター移動になります。
未来を憂う言葉を吐く暇があったら、今あるものに感謝する言葉を、一つ、口に出してみろ
憂うとは
思い悩んだり、心配したりすること。 特に将来や行く末などのことが気掛かりである場合などに使われる。
内的スクリーンのことですw
内的スクリーンを使う暇があったら何か1つに有難みを感じてそれを口に出してみろということです。
●世間からの評価、どうみられているかも自分がいつも発している言葉通りになっている
言葉は、君の心を創る魔法の道具なんだ
これを使いこなさん手はないぞ
実際に「心」はありませんが、「言葉」がその人自身と人生を作り上げていることには変わりがありませんw
人目、評価、世間体は偽世界の世界観演出なので一切関係ありませんが、偽世界の中で実際に自分が人にどう見られているか、どう評価されているか、他人から見た価値、物事の結末なども普段から自分が発している言葉通りになっています。
なので、不快な言葉、破壊的な言葉を使う人は自分で自分の価値を下げているアホだということです。
それが貪瞋痴(とんじんち)の愚か者ですw
この続きはこちらです。
自分の器の大きさまでしか受け取れない、どんな外部の攻撃からも守り抜く最強の鎧は笑い、姿勢を正すときにマトリックスのプラグを抜いたことを意識するとさらに効果的