今回も前回と同じトランサーフィン動画2回目の考察です。時間は空間と同様に静的なものだった、イデア界には偽世界にない技術、私たちが想像もしないテクノロジーは腐るほどある、この世はコマが移動することで時間の流れが発生しているように見えているだけ、2次元作品をコマにしてつなげて無常で動きを出して、さらに立体にしたのがこの世3次元の物質世界、アッパマーダ(サーマディー)中は時間がない5次元に突入しているので早く終わったり上位の能力ダウンロードが起こる、ぶつ切りのコマだけが無限に用意されていて出来事の成り行きや順番関係なく取り出せるけど連結はイデア界がやる、自分が納得したもののみ効く、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】
動画のまとめ、要点、考察2
もう絶版で今は高額で取引されている本の第一巻の内容からですw
振り子の法則リアリティ・トランサーフィン: 幸運の波/不運の波の選択
トランサーフィンかなりよさそうなので増刷してほしいですねw
私は映画も見なければ本も全然読まないほうなのですが、トランサーフィンは数十億前にマーフィーを見つけて以来、珍しく興味が出た本ですw
ちょっと出てきたところを見るだけでも高額で取引されているのがよくわかる価値ある内容だというのがわかりますw
元値1600円の本が再版されてたくさんのゼランドファンが感激しているシナリオのフィルムは、今5次元の巨大データログ庫にあるか、もしかするとそういうパラレルワールドがもうすでにあるかもしれませんw
そのパラレルワールドに飛んでしまえば、その世界では1600円で普通に売っているということですw
文庫本になって登場して500円で売っているパラレルワールドもあるでしょうw
●時間は空間と同様に静的なものだった
実際、時間は、空間と同様静的である。
本当は「時間がない」と言われるのは、このことから来ているのではないかと思います。
静的とは
「静的」とは、一般的に「変化しない」「動きがない」「固定された」といった意味を持つ言葉です。特にIT用語やウェブデザインの分野では、あらかじめ決められた内容が変化しないウェブページやプログラムなどを指す際に用いられます。対義語は「動的」です
「あらかじめ決められた内容が変化しないプログラム」というのは、私たちが生まれた時から操られているまさに自動操縦再生モードのシナリオのことでもありますw
振り子を知った今、それ自体が振り子だったということもわかります。
●イデア界には偽世界にない技術、私たちが想像もしないテクノロジーは腐るほどある
「空間」と言えば、真っ先に思いつくのはマトリックスの真っ白い空間ですw
あの真っ白い空間は、ウェブデザインの分野と全く同じです。
何でもデザインをするときには、真っ白いところから始まります。
イデア界は、そのデザインを行う場所が数十億先の文明の高次元で、使うパソコンがりょうこちゃん光コンピューターだというだけです。
機材のグレードが違うだけで、構成ややることはファイナルイリュージョンで行われていることと全く同じです。
そういうのも、イデア界でもうすでに先にやっていることをダウングレードしてこの世に出して作っているだけだということです。
なので、イデア界では、この世のウェブデザイン空間以上のことができるのは当たり前田のクラッカーだということが推測できます。
偽世界にない技術、私たちが想像もしないテクノロジーは腐るほどあるでしょう。
「時間が静的」で人生が「あらかじめ決められた内容が変化しないプログラム」なら、イデア界で勝手に決められて固定されているものだということです。
固定している理由は、振り子が生き延びるためのエネルギーを吸い取るためでしょうw
映画マトリックスでいう人間電池と同じように、ファイナルイリュージョンでは人間の低周波を電池として利用しているということですw
その電池でこの世を運営して、シミュレーションをしているのでしょう。
時間は、まさにゲーム内の世界専用の時間と同じです。
ゲーム内の時間は、リアルの時間と違います。
FF14内の1日はリアル時間の70分に相当しますw 1時間はリアルの約3分くらいです。
それもゲーム製作者がプログラムでそうやって設定したからです。
製作者が設定したというのが重要ポイントです。
なので、ファイナルイリュージョンはイデア界よりも長く感じるように設定されている可能性があります。
ファイナルイリュージョンの1日もイデア界の70分かもしれませんw
しかし、偽世界での数式上は虚数とか使って隠してるくらいだから、イデア界での時間の単位とか計算は偽世界と全然違うでしょうw
見たことがない数字とか記号が出てくる可能性がありますw
仮想現実説では、人間の一生はイデア界の2~3日だという説もあります。
2~3日したらダイビングルームで起きて、「④んだと思ったけどあ、④んでなかった」と思ってはまた別のVRを見る(新しい人生のVRに入る)という感じでしょうw
●この世はコマが移動することで時間の流れが発生しているように見えているだけ
時間の流れは、映画フィルムが回りコマが次から次へと映し出されないと知覚されない。
「静的」というのはそういうことですw
反対から言うと、コマが移動することで時間の流れが発生するということです。
もっと細かく言うと、コマが移動することで時間の流れが発生しているように見えているだけ、感じているだけです。
脳内にそう感じる感覚を生み出す装置があるからそう思い込んでいるということになります。
ということは、時間がある世界だったら裏のイデア界にコマがあるということです。
④後、次の人生で時間がある世界だった場合は、どんなに別次元で別の外見や風景だとしても、結局作りはまた偽世界地球と同じだということになりますw
映画フィルムを広げて、すべてのコマを同時に見てみよう。時間はどこかへ行ってしまう。すべてのコマが同時に存在するからだ。
時間の流れは、コマが次々変わるから発生するものなので、コマが次々変わってないなら時間はないということになります。
そのことから、呼吸しないといけないところ、動きがある世界は時間が発生すると言えます。
何らかの命があるところには必ず動きが出るので時間があることになります。
しかし、そうなってくると、そういうところはもう全部仮想現実だという証拠にもなってしまいますw
結局、どんなに最新デクラッチョが出てきても、最終的にはいつものオチで落ち着きますw
「仮想現実」以上のデクラッチョはないということですw
「無常」というのは、仮想現実だという証拠でしたw
無常にしないと動きも時間も発生しません。
長老がもし「常」なら、全部石みたいに固まってるだけで動けないと言っていましたがまさにその通りですw
全員石化してたらそれじゃ世界も作れませんw
そもそも、無常じゃないと動きすら発生しない石と同じなので、無常プログラムとコマがある世界にしないと時間は作れないということです。
偽世界の製作者こんな細かいことまでよく考えましたねw
本当に素晴らしい作りで感銘しますw
●2次元作品をコマにしてつなげて無常で動きを出して、さらに立体にしたのがこの世3次元の物質世界
2次元の紙に書いた絵はまさに石と同じように動きがないものです。
しかし、その絵が無常の3次元の物質世界にある時点で、無常によって紙質とか色褪せなどの劣化はしますw
それは置いておいてw
2次元の紙に書いた絵みたいなのをコマにしてつなげて無常で動きを出して、さらに立体にしたのが3次元の物質世界、この世だということがわかります。
こうやって1つ1つ丁寧に分解して冷静に考えたら映画と同じ作りなのは、ほんとだという感じですねw
ゼランドは、いくら元無名物理学者だったとしても、ベストセラーなので偽世界の外の英&愛と繋がっている可能性大です。
世界に影響を与えるには、巨大振り子の影響を使わないと無理だからですw
うーろんみたいな感じで何らかのそういう役目があるのでしょうw
ゼランドは、いい意味でこの世のデクラッチョに詳しすぎるし、偽世界の外の英&愛とつながっているコーチャクインと同じイデア界オーラを感じますw
タフティも、もしかすると、良い意味で自由に動ける世界=ショットの世界への誘導のためのデクラッチョである可能性もあります。
人間は本来、身体、脳、空間、時間の制約から解放された「意識」なんですよということを教えてくれていますw
5次元には時間がないというのはこういうことです。
私たちがコマを次々に見ようとしないうちは、時間は止まっている。
3次元の物質世界では、動きがあるものを見たり変化するから、時間が発生しているということです。
しかし、5次元では巨大データログ庫のコマを一度に全部広げて見ているので、動きがないから時間がないということです。
それとは別の話ですが、例えば何か嫌なことが起きて、そのことを四六時中ずっと考えている時は、5次元に入っていませんが時間は止まっていると言えますw
同じコマにずっととどまってそのことだけに着目しているから、時間が止まってて状況は何も変わらないということですw
状況を変えるには、同じコマを凝視してそれに執着するのをやめるしかありませんw
人生ではまさにコマを次々と見ているように進行するため、あらゆるものが来ては去っていくという考え方が私たちの意識の、奥深くに根付いている。
脳内にこの装置があることは間違いないでしょうw
高額で取引されているだけある価値ある内容w
「あらゆるものが来ては去っていく」というのは、④への意識も含まれます。
だから④を完全な終わりだと思い込んだり、悪いことだと思い込んでやたらとデリケート扱いするということです。
「意識の奥深くに根付いている」というのは、集団意識というプログラムによって植え付けられているということになります。
集団意識は振り子ですw
その振り子によってそういうものだと思い込まされているということです。
ファイナルイリュージョンは、思い込みがあるからこそ成り立っている世界です。
しかし、実際思い込みを取り払ったら、全然違いましたという感じですw
それがイデア界でやってることですw
「5次元に時間がない」というのは、映画のフィルムを全部広げてコマを一度に見ているのと同じ状態だということです。
5次元意識というのは、その状態になることです。
巨大データログ庫(無限の宝庫)から好きなものを選択するというのは、その状態で好きなコマだけを拾うということになります。
今のこの文章
私たちがコマを次々に見ようとしないうちは、時間は止まっている。人生ではまさにコマを次々と見ているように進行するため、あらゆるものが来ては去っていくという考え方が私たちの意識の、奥深くに根付いている。
は何を言っているかというと、
本当は最初から全部のコマを広げられているけど、脳内で1コマ1コマを次々と流れて見るように設定されているので、占いのように横の流れで出来事が起きていると騙されているだけというデクラッチョのことですw
3次元の物質世界では、広げたフィルムの分が立体的な物質になるので、一生分の食べ物、水分、必要なものが全部同時に出てきたりしたら埋もれて④ぬからですw
3次元の物質世界は、そのように立体的な物質が一度に全部出てきたら困る世界なので、1コマ1コマ別にしないといけないということです。
そのために脳内での設定を入れたということでしょうw
さすが数十億先の文明の製作者頭いいw
●アッパマーダ(サーマディー)中は時間がない5次元に突入しているので早く終わったり上位の能力ダウンロードが起こる
コマの流れを気にしてないときは、時間は発生していないということは、アッパマーダ(サーマディー)中に潜在能力が覚醒して勝手にダウンロードされたり、一気に終わるというのにも完全に一致します。
1点に集中しているからコマの流れを気にしていないので、時間がない次元に突入しているということです。
それが5次元意識です。
なので、5次元で最初から全部広げられているコマの中から、周波数に合ったものや能力とかが勝手に引き寄せられてダウンロードされてしまうということです。
アッパマーダ(サーマディー)中にいきなり作業の進みが早くなるのは、コマを気にしていないために時間が無い5次元に突入するので、魔法を使ったかのような速さで終わるということです。
しかし、手を抜いているとかスキップしているわけではなく丁寧に細部まできちんとできていますw
人間には悪霊振り子の洗脳で、時間、日付とかで判断する横の流れで考える習慣が根付いていいます。
ほとんどの自動操縦再生モードの人たちは、時間をかけないと完成しない、何年か経たないと達成できないとか思い込んでいますが、実はそうではないということです。
●ぶつ切りのコマだけが無限に用意されていて出来事の成り行きや順番関係なく取り出せるけど連結はイデア界がやる
ここからが重要なんですが、著者曰く、コマを並べ替えて出来上がる人生はワンパターンではないんですね。
数えきれないパターン無限にあるということでしょう。
あらかじめ用意されているというのは、占いのように横の流れで最初から決まっているのではなくて、ぶつ切りのコマだけが無限に用意されているということです。
ぶつ切りをどうやってつなげるかという順番は、決まっていないので自分で好きなものを選べるところがいいところです。
途中のあらすじや展開をスキップしていきなり最終結果を選べるということです。
しかし、つなげる連結の作業はイデア界がやっています。
新しいコマが選ばれてつなげられる時は、イデア界が他の人の人生ラインとの交差や宇宙全体のシンクロも込みで計算して完璧でそれ必要なタイミングで連結してくれます。
だからいつそれが起こるかについては、人間からは知ることができないということです。
なので、何月何日何時何分にここで連結してほしいとかこっちから指定はできないので、イデア界に安心して任せましょう。
パラパラ漫画のコマの順番も関係なく差し替えができる
そういうのもイデア界の英&愛がやってくれます。
だから、最終結末だけどうなるかを決めたら、こちらからそれが起きる順番、手段、あらすじとかの途中のことは勝手に指定してはいけないということです。
人間の思考エネルギーは充分に物質的であると結論付けている
思考が物質化するということです。
ゼランドは、元りょうこちゃん物理学者だったみたいですw
これは、じいず18番デクラッチョかなんかの他の動画でもあった「情報=エネルギーと等価」というのとまったく同じ意味です。
私たちの思考エネルギーは外界の因果律に影響を及ぼす。
因果律とは
一切のものは何らかの原因から生じた結果であり、原因がなくては何ものも生じないという法則。
思考は外界で起こる出来事に何も関係ないだろうと思って、見えない領域で貪瞋痴(とんじんち)の愚か者をやっていると、痛い目に遭うということですw
しかし、目を覚ましてイデア界視点に立って冷静に客観的に見ていないなら、日常のちょっとした思考ですら悪霊振り子に自動操縦再生をされていますw
●自分が納得したもののみ効く
このモデルが正しいかどうかを問題視するな
と、ゼランドは口を酸っぱく強調しているそうです。
ファイナルイリュージョンの中にはいろいろな思想がありますが、正しいというものはどこにも1つもありません。
もし、外側に正しい物を探しているなら一生かけても絶対に見つからないでしょう。
自分の主観のパラレルワールドの中で選択して決めたことが自分のパラレルワールドの中では正しいこと(自分にだけ適応)になるということです。
トランサーフィンも振り子だかなんだか得体は知れないけど、そういう謎のエネルギーが見えない領域で働いていることに納得できた人にだけ効くということになります。
ゼランドは、どんなにすごい理論でも人生で効果がないなら意味ないようなことを言っていましたw
そこは非常に共感する部分ですw
この続きはこちらです。
今起きている変えられないシナリオよりもそのシナリオ断片の切れ目からが本番、望ましくない周波数は過剰ポテンシャルから来ている