今起きている変えられないシナリオよりもそのシナリオ断片の切れ目からが本番、望ましくない周波数は過剰ポテンシャルから来ている

今回も前回と同じトランサーフィン動画3回目の考察です。 正しいか間違っているかよりも重要なのは毎秒の快不快の選択、悪霊振り子に憑依、支配されている時はそれに気づいて不平不満、悪口、愚痴、泣き言をやめるだけで一気に状況は好転する、悪霊振り子の憑依が解除されると元は全員単品モナドの調和を放つ素晴らしい人、毒を吐いた本人は毒を自分で吸う、人に言いたいことを話したりたまには愚痴不満を人に話した方がいいというのも注意が必要、今起きている変えられないシナリオよりもそのシナリオ断片の切れ目からが本番、あまりにも苦しんでいると潜在意識はリセットをして苦しみの感情を手放すように助けてくれる、望ましくない周波数や在り方でいるとよくて現状維持か転落するだけ、望ましくない周波数は過剰ポテンシャルから来ている、過剰ポテンシャルの裏には支配欲が隠れているのもシステムにバレている、などです。

こちらの動画を参考にして書いています。

ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』全翻訳私的読解【理論編】

前回の記事はこちらです。

2次元作品をコマにしてつなげて無常で動きを出して、さらに立体にしたのがこの世3次元の物質世界、ぶつ切りのコマが無限に用意されていて好きなものを取り出せるけど連結はイデア界がやる

一番最初からはこちらです。

初期設定のフィルムは意図的に低周波で苦しみや破壊的な感情を出すように固定されている、毒親や幼少期からひどい目に遭う人は早期覚醒が必要だから

前回からの続きです。

動画のまとめ、要点、考察3

 

●正しいか間違っているかよりも重要なのは毎秒の快不快の選択

「それによって実益を重視せよ」という通り、理論が正しい間違ってるというよりも、早く実益を出して、振り子による自動操縦再生モードから抜けることの方が大事なのは当たり前田のクラッカーですw

こういうところからしても、正反対のことを教えて正しいと決めつけたことに従わせる奴隷教育が振り子だということがよくわかります。

正しさを追及したり目につくものを端から正しいのか間違っているのかとジャッジしたりするようであれば、まだまだ悪霊振り子の憑依、支配下だということです。

それが便器マンですw

正しいものを1つだと決めつけてくるのは、悪霊振り子の特徴です。

 

不平不満悪口等を禁じているのは引き寄せや人生好転系と同じ

トランサーフィンでも、当然ながら不平不満、悪口、愚痴、泣き言は禁止です。

これは、一般世間では軽視されがちな内容ですが、これだけ守れば効果が出ない方がおかしいというくらい、守れる人には即効性で効きます。

実現に本気な人だけは守れるでしょう。

守れないならそれほど真剣ではないという証拠でもあります。

だから、人生好転系でそのようなことを禁止されているということです。

 

もう1つの理由は、守れない場合は、悪霊振り子に憑依、支配されている証拠だというのもあります。

悪霊振り子に憑依、支配されていないなら不平不満、悪口、愚痴、泣き言は出てこないということです。

不平不満、悪口、愚痴、泣き言と「実現」は、進む方向が真逆なので、それを続けながら理想の状態になることはないと断言できます。

 

行く場所の次元が違うからです。

やったらいけないようなことをやりながら良い次元に行くことはできません。

ファイナルイリュージョンの中で、凶悪犯罪を犯したら刑務所に連れていかれるのと同じで、不平不満、悪口、愚痴、泣き言をやるなら見えない領域の刑務所である悪霊振り子の牢獄に行くだけだということですw

それだけ、見えない領域からする不平不満、悪口、愚痴、泣き言や破壊的な感情の扱いは別世界行きだということになります。

それは、イデア界、宇宙で決められているシステムなので、嫌だと言ってもどうにもできないので従うしかありません。

この世の生命は無常、陰陽プログラムには従うしかないのと同じです。

 

不平不満、悪口、愚痴、泣き言を続けると言うことは、偽世界の外の高次元の世界に入る入国審査で入れてもらえないようなものだとも言えます。

無限の宝庫は5次元にあるので、5次元の入国審査で入れてもらえなかったら自由に使うことができません。

ジョセフ・マーフィーは、エレベーターの上と下のボタンを同時に押しているようなものだと言っています。

そんなことをしてたらエレベーターが止まってしまうので、上にも下にも行かないのは当たり前ですw

しかし、実際のエレベーターではどっちか微妙に早かった方が優先されてそっちに動くと思いますw

それと同じで通常は、強烈な印象の方が自動的に選ばれます。

正反対の別の方向に行こうとしている時は、状況が変わらないとか停滞するのは当然ですが、最終的に強いエネルギーが向けられている方向に向かいます。

悪霊振り子の要素である破壊的な感情のほうが強烈なら悪霊振り子に従うだけで終わるということです。

 

●悪霊振り子に憑依、支配されている時はそれに気づいて不平不満、悪口、愚痴、泣き言をやめるだけで一気に状況は好転する

悪霊振り子に憑依、支配されている時は、自分で実現したいことを打ち消して、もっと悪化させてさらに下の次元に行こうとしています。

しかし、これは反対から言うと、めちゃ伸びしろしかなくて、それさえやめれば一気に状況は好転しますw

「言わない」というただそれだけでタフティの三つ編みとか人生好転系の余計なテクニックをしなくてもすぐに変化が訪れるでしょう。

 

●悪霊振り子の憑依が解除されると元は全員単品モナドの調和を放つ素晴らしい人

不平不満、悪口、愚痴、泣き言をいう人は不快なので扱いが難しい人だと思われたり、関わりたくない相手として嫌われがちですが、憑依が外れると、実際には元々全員そういう人ではありませんw

不平不満、悪口、愚痴、泣き言をやめた日には、自分がいつも発している言葉がどんだけ壁を作って状態を悪化させていたかを思い知らされるでしょうw

悪霊にエネルギーを吸い取られて弱体化したところを操られて言わされていただけだということです。

憑依が解除されると、まるで別人になり、自分でもあのときはおかしくなっていた、何やってたんだろう自分ということがわかるようになります。

なので、不平不満、悪口、愚痴、泣き言をやっている時は、「今、悪霊振り子に憑依されているな」ということに気づくか気づかないかが運命の分かれ道になってきます。

 

●毒を吐いた本人は毒を自分で吸う

不平不満、悪口、愚痴、泣き言を言い続けるというのは、周囲、他人に向かってドク、低周波をまき散らす貪瞋痴(とんじんち)の愚か者です。

それは精神的に非常に汚い状態だとされています。

見えない領域では、歩くだけでホコリが立ってむせ返るような不潔なゴミ屋敷や掃除していなくてカビだらけの真っ黒になった便器よりも汚い状態だということです。

やってる本人は、吐き出せばすっきりするという偽世界の世界観のオオウソの教えに騙されて、人にぶちまけるだけなら自分は何の害もないだろうと思っています。

しかし、実際のところ、毒を吐いた本人は自分が吐いた毒を毎秒吸っています。

だからその毒で自分がやられてさらに悪化するということです。

それは、まるで悪霊振り子を食べ物にして生きている妖怪みたいなものですw

妖怪になったら毒のまき散らしも止まらなくなって、地獄の果てまで落ちるところまで落ちて、最終的には全部白紙にリセットするしかないということになってしまうということです。

 

●人に言いたいことを話したりたまには愚痴不満を人に話した方がいいというのも注意が必要

偽世界の世界観の中で、言いたいことや愚痴、不満を人に話した方がいいという説があります。

しかし、それは実は危険ですw

本気でトランサーフィンやタフティに取り組みたいならやらないに越したことはありませんw

やってみるとどういうことかよくわかりますw

自分の態度が鏡で跳ね返ってくるので、ブーメランでそのまま跳ね返ってくるのかと思われますが、実はそれよりも怖い働きがありますw

ブーメランで人に愚痴、不満を言われるのも多少あると思いますが、そんなことよりも恐ろしいのは、自分がぶちまけた内容通りの現実がそのまままだまだ続くシナリオが続くということです。

それじゃまだ起きていない新しくシナリオを作り直して交換するどころではありませんw

古い断片の上映がまだ全然終わらないので交換するタイミングすらこないということになってしまいますw

いくらシナリオを変更したくても、新しいシナリオの照射ができていたとしても、まだしばらくは不平不満愚痴泣き言のシナリオの中にいないといけなくなるということです。

なかなか実現しないと言う人は、ほとんどこれをやっていますw

 

●パッと言ったり行動する前にそれが鏡の法則で跳ね返ってきてもいいかの確認が必要

不平不満愚痴泣き言以外でも、何でもかんでも思ったことや言いたいことを何でも人にパッと話すのも危険です。

これも便器マンがやりがちですw

便器マンは、端から見かけるコンテンツのコメント欄を便器だと勘違いして勢いよくうんこをするようにその時に思った指摘批判をパっと書き込みますw

 

タフティでは、何かする前にすぐにやらないように、というようなことが話されていますがまさにその通りです。

タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド 

 

●今起きている変えられないシナリオよりもそのシナリオ断片の切れ目からが本番

どういうことかというと、今現在はもうすでに1つのシナリオの断片の上映が起きているからです。

今流れているシナリオの断片の中身の内容はもうすでに決められているので、それを変更できないから今パッと行動しても何も変わらないということです。

タフティでは、もうすでに上映されている内容を変えるのではなくて、まだ起きていないシーンを新しく作ってその先につなげることを強調しています。

それは、マーフィーの潜在意識活用法と全く同じです。

なので、今起きている現象は止められないしどうでもいいので、今いきなりパッと行動したりパッと言っても、もうすでに上映されているシナリオになんの影響も与えることはできないから無駄だということですw

この図でいうと、①が今上映されているシナリオだとしたら

そこに何しても、どう働きかけても内容は変えられないということです。

なので、②からが大事になってきます。

しかし、その切れ目がいつなのは人間からは予測不可能です。

イデア界だけが知っています。

 

それを知らずに、①のシナリオに反応してパッと言ったり行動した場合、その発言や行動は今のシナリオに何の影響もしないけど、今のシナリオの断片が切れ目になったときに続く連結になってしまうところが恐ろしい所で見逃してはいけない場所ですw

どういうことかというと、せっかくの新しい②も、①に対して反応したせいで①と同じ内容がベースとなって引き継がれるということです。

本気で自動操縦再生モードから抜け出したいなら、このように裏の裏まで計算して、物事を考えたり発言したり動く必要があります。

ちゃんと「選択」、「実現」できている人は、それをしっかりとやっています。

本気なので「実現」を打ち消したり、遅らせたり、ダメにするような内容を発言したり行っていないし、そういう周波数になっていないということです。

その本気度は、過剰ポテンシャルのような振り子の影響下にある過剰な意気込みとは全く別物です。

振り子から離れた単品モナドの調和としての素直さのある本気です。

2歳児のような純粋さでただ単に心地よいものを選んでいるというだけです。

だから、今上映されているシナリオの切れ目が来た時、次の断片からもう早速実現してしまうということです。

 

いつも発言や行動をする前に、この先連結するシナリオを想定して、それがこれから現実化していいものなのか悪い物かをいったん確認する癖をつけておくとよいでしょう。

常にイデア界から客観的に見つめ直す癖をつけておくことで、好ましくない内容が起こることはある程度防げます。

イデア界視点というのは、ゲームのプレイヤー視点、スピ風に言うとハイヤーセルフ視点のことです。

画面の中にいるキャラからの視点ではなくて、この赤い服の子供の視点です。

または、このクマチャンのような視点ですw

 

ほとんどの何にも考えずパッと何か言ったり行動する時は、ゲーム内のキャラクター視点です。

それで調和のよきものの内容なら問題ありませんが、毎回そうだとは限りません。

よきものじゃなかった場合は、言葉のプログラムが発生してその通りになってしまうということです。

イデア界視点からの検品を続けていると、現実で上映される内容にだんだんひどいシナリオが出てこなくなります。

その時には自動操縦再生モードから抜けて、自分で作った新しいシナリオに切り替わっているいうことです。

 

あまりにも苦しんでいると潜在意識はリセットをして苦しみの感情を手放すように助けてくれる

白紙リセットは、潜在意識の生命エネルギーが救出してくれている証拠です。

潜在意識は言語化できないので、何か必要なメッセージがあれば、自分で気づかせるために痛みや苦しみとして本人に伝えています。

それでも分からないようなら、強行手段に入りますw

本人が全然気づかない場合、最終的には全部失わせて白紙に戻してリセットをかけることで、その破壊的な感情を手放させるということです。

これも生命エネルギーの命を守るための自然な作用です。

潜在意識にそこまでお世話になる前に気づけばリセットする必要はなくなりますw

もちろんそんなことをやっている間にも悪霊振り子にエネルギーを吸い取られまくっています。

エネルギーがないと弱体化していき、ちょっとしたことでも反応して余計に被害者意識が高まるようになって、また貪瞋痴(とんじんち)の愚か者を繰り返してしまいます。

それが悪霊振り子による悪循環ループです。

 

●望ましくない周波数や在り方でいるとよくて現状維持か転落するだけ

望ましくない思考と行動

望ましくない周波数や在り方でいると、よくて現状維持、下手すると転落していく危険性もある

望ましくない周波数というのは、先ほどの不平不満、悪口、愚痴、泣き言はもちろん、罪悪感、劣等感、恐怖、恨み、つらみ、嫉妬、自己卑下、自責、悲劇のヒロイン、かまってちゃん、不幸自慢、懇願、自己陶酔、優越感、特別感、自己顕示欲、承認欲求、0か100の白黒極端思考、完璧主義、特別視、毛嫌い、べた褒め、溺愛、いきすぎ、やりすぎ、こだわりすぎ、イキリドヤリマウント、自慢、やたらと目立ちたがる、特定のことに重要性を付けるなどの在り方のことです。

周波数というのは、見えないし測って数値化するとかできませんが、わかりやすく言うと思考、捉え方、発想の癖、物事の受け取り方などを含めた精神的な態度のことです。

感情が揺れ動かされて一喜一憂したり、怒り狂ったりアップダウンが激しくなっているなら低周波になって乱れていることは一目瞭然ですw

 

●望ましくない周波数は過剰ポテンシャルから来ている

また、望ましくない周波数の内容をしていたり、正当化したり美化する場合は、その裏に「過剰ポテンシャル」というものが潜んでいます。

「過剰ポテンシャル」というのは、何かを重要視することで発生するエネルギーの偏りのことです。

そうなる裏で実はその反対の非常に強い過度な期待、理想化、懇願、強い独占欲、所有欲、支配欲、自己顕示欲、エゴが強まっています。

反対から言うと、不平不満、悪口、愚痴、泣き言、罪悪感、劣等感、恐怖、恨み、つらみ、嫉妬、自己卑下、自責、悲劇のヒロイン、かまってちゃん、不幸自慢、懇願、自己陶酔、優越感、特別感、特別視、自己顕示欲、承認欲求、0か100の白黒極端思考、毛嫌い、べた褒め、溺愛、執着、いきすぎ、やりすぎ、こだわりすぎ、イキリドヤリマウント、自慢、やたらと目立ちたがる、特定のことに重要性を付けることは、過剰ポテンシャルがないと出てこないということです。

 

●過剰ポテンシャルの裏には支配欲が隠れているのもシステムにバレている

一言でまとめると、過剰ポテンシャルの裏にはこの世や人を自分の思い通りにしようとする「支配欲」が隠されているということです。

イデア界ではもうすもうすでにそれがバレていて、偏ったエネルギーの使い方をしているとみなされます。

そして、「平衡力」というもので制裁が入ります。

偏ったエネルギーの使い方をしていると、イデア界のシステムが平衡力でバランスをとってくるということです。

さきほどの白紙リセット同じです。

イデア界のシステム(潜在意識)は、その苦しみを生み出している感情を手放させて楽にさせてあげるために、苦しめているものを崩壊してリセットしてくるということです。

執着とか恐れ、イキリドヤリなどの過度なエネルギーは、潜在意識に本人を苦しめていると勘違いされるということですw

これも優しい生命エネルギーの働きですw

システムは、わざと罰を与えたり苦しめるわけでやっているということではありません。

システムを守って維持するためにやっている自然な働きで、それこそが宇宙全体の調和を保つ単品モナドの調和です。

 

恐怖がある裏には、失いたくないという独占欲、所有欲、こうであってほしいとかこうでなくてはダメだ、そうならなかったら終わりだという過剰な期待、執着があります。

外側の環境、人に対しての期待、理想化は結局「支配」と同じだからです。

要は、自分の思い通りにしたいからそれらが出るということです。

がめつさが出る裏には、物、金、肉体などの3次元の物質的要素を失う恐怖があるということです。ということは、無限の宝庫から切断されていますw

恐怖があるということは、やはり根底に自分の思い通りに動かしたいという支配欲があるということになります。

ファイナルイリュージョンは、製作者以外に支配、コントロールされないようにうまくできているということです。

 

不平不満、悪口、愚痴、泣き言、罪悪感、劣等感、恐怖、恨み、つらみ、嫉妬、自己卑下、自責、悲劇のヒロイン、かまってちゃん、不幸自慢、懇願、自己陶酔、優越感、特別感、特別視、自己顕示欲、承認欲求、0か100の白黒極端思考、毛嫌い、べた褒め、溺愛、執着、いきすぎ、やりすぎ、こだわりすぎ、イキリドヤリマウント、自慢、やたらと目立ちたがる、特定のことに重要性を付けることは、特に発している感情のアップダウンも大きいので、振り子の憑依、支配下であるフォースの領域、ロシアンルーレットでいうと人間道以下、特に4つの刺激的な次元で出やすいということもわかります。

 

この続きは次の記事になります。

 

 

 

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