占い師時代のサイト内容 2

表現が違うけど、潜在意識の真実を話してましたねw

占い師時代のサイト内容 2

青い文字が過去に書いたサイト内容です。

 

露天風呂(源泉100℃熱湯トーク)この浴槽からは、やけどを負う熱い源泉が出ています、ご注意ください。事故の成長の為、気づいてほしいこと、省みるべきことをザクザクと書いていきます。新しい記事が上にきます。

 

運命は正確で決まる

好き嫌い・得意不得意は多少誰にもつきものです。

しかし、嫌いなもの・苦手なものを見たくない!と避け続けていたり、自分の醜い部分を認めないと無意識がその部分を抑制し、投影することになり、外界からその問題がやってくることがあります、特に人に投影されて嫌な自分の仮の姿として嫌いな人がやってきます。

周りで悪いことばかり起こる人は、なんらかの偏りがあるはずです。

頑固で自分の悪いところを認めない・私はこれでいいの!と決めつける・偏屈・すべて人のせいにする・こういうことは嫌い・○○さんとは合わないから距離を開けている・人前に出たくない・・・思い当たる点があれば要注意です。

その嫌いな人は、あなた自身の成長できない醜い姿の鎧を身に着けて現れたのです。自分自身が避けていたたため理解できなかったものが現れ、過剰反応をするのは当たり前です。悪口を言いたくなったりもっと嫌うでしょうが自分の投影なのです。

また悪いところにも気づいているために自信がなくなり、そればかり気にしているマイナス思考の人もいます。

どうせ自分は・・・とひがんでばかりいてプラスの考えが出来ない、長所を認めない場合、これも先述した「こだわり」「頑固」の一種ですから偏っていることになります。この場合本人が使えない強い原動力が抑圧され、投影されているので、強さすぎる人・いじめっ子タイプと出くわすことになるでしょう。そしていじめられるのです。

この投影は、事故・犯罪・凶暴性を持った事象として表れることもあるので他人事ではありません、注意が必要です。

実際、人的事故・痴漢や凶悪犯罪に巻き込まれるケースもよくあります。

この二つのタイプとは反対に、問題なく楽しい毎日を送っている人は、嫌いなもの・苦手なものでもある程度使いこなせているということになります。

その中で多少好き嫌い・得意不得意があっても頑固一点張りで嫌って避けたり極端なことをしてはいけないということです。

もし環境が快適なら、自分の苦手なものを把握し、しっかり向き合っているということです。真剣に向き合えばさらに開花する能力が出てくることもあり、自然のリズムと一致してくるのです。よって、運命は性格によって変わります。

何度も言いますが自分を知らないことには、何も始まりません。

また、楽して幸運んをゲット!なんてできないのです。

少し話はずれますが、一般的に幸運期と呼ばれるものは、鎮痛剤のようなものでたいてい痛いところを気にしなくなるので楽な気分になるだけです。

痛いところ(問題)がなければ、自分へのご褒美としてのびのび心底楽しめますが、問題を抱えていてその時期に入っても過ぎたら鎮痛剤は切れ、痛みはいつか出てくるでしょう。完全には治っていないのです。幸運期を生かすのも、日ごろからの努力に関係があります(チャートを見ないとなんともいえませんが)。

避けて通ってきたものを見ずに人生はうまく渡れないのです。たいてい避けて通ってきたものは一般的に不運期と呼ばれる時期に、待ってましたとばかりに正面から顔を出し水をぶっ掛けてきて、そろそろ目を覚まして努力をしましょう!というような事象を起こしてきます。

認めるべきことを認めず、避けてきたものが多い人ほど苦しいはずです。

しかし、ここでもへそを曲げ、突っ張っていたらこの先人生バランスもリズムも狂いまくりです。その時は、いい加減目を覚ましてください。

しかし、素直に物事を認め、苦手なものと向き合ったとき、ある程度の成長し通れるた者のみ通れる扉が開かれます。誰でも平等にそこからは、より大きな力が授かるのです。

生まれつき人間の持つ機能、様々な宇宙と言われる集まりの構造は、過不足なく平等に作られています。

12色セットの色の色鉛筆で例えると、みな12本始めからもっています。その中ですべての色を満遍なく使わなければいけないということです。

赤が好きだから赤だけ短くなったり緑が嫌いだから一回も使っていないでは、バランスが偏ってしまいます。偏って残った色は使っていないため、良さも悪さも理解しないまま終わることになります。また外でその色をみたときになじめないでしょう。

人生うまくいく人とうまくいかない人の違いは、ここにあります。

 

人生は自分を見る旅

自分が出会うもの、出会う人、起こる出来事は今の自分を表しています。

あなたの周りに嫌な人・悪い人間関係が多ければ、周りが悪いのではありません。たとえ周りが悪いとしても肝心なのはあなたは同類だということです。

自分の状態・レベルが人間関係では、鏡のように映し出されます。

「自分のことを棚に上げて人のことばかりいう」とは、棚に上げたつもりが上がってはいなくて自分のことを言っているのと同じなのです。目の前にあなた自身が映っているのですから。

相手が悪い、いつも何かされるという被害者意識の強い人は、依存心が強く甘えていて常に誰かに何かしてもらいたい、相手のほうから自分に合わせてほしい、してくれるだろう、してくれるのが当たり前だという我がまま、図々しい自己中な人間なのです。

人間関係に於いて、自分が相手にしてあげられないこと・思いやってあげられないことは向こうからやってくるはずがありません。人間関係ですから家族・恋愛においてもそうです。待っているだけでも優しさや愛はやってきません。

自ら自然に思いやりをもてる、愛せるようにならなくては自分もしてもらえないのです。してもらうためにしようというのは論外です。そんなことを思っていると悲しい人生に終わるでしょう。

自分は優しくしているのに人からは優しくされない・愛されないと思った人はずるがしこく計算高すぎます。自分が得するために優しくするなど、裏のあるものは宇宙は簡単に見破っています、だからうまくいかないのでしょう。自分が心底心を込めて出来なければ、自分も同じ思いを味わうことはできないのです。このように自分の気づいていないいやらしい考えを気づかせるために周囲という鏡に反射して困難は来るのです。

そもそも人類は共通意識でつながれており、全く知らないその辺の人、友達、友達の家族、他の国の知らない人ともあなたは無意識でつながれています。

その無意識の奥底には人類が生まれる前の動物・虫・植物・微生物・土・水・空気・火などの地球の元素がありますがそこにもあなたは繋がっています。

その地球を超えたさらに深く太陽系、銀河へともあなたは繋がっているのです。

人間が自然破壊をして自分本位で、ビルや道路を造り、今も自然を無視し都市化・未来化をさせようとしています。

最近よく起きているたくさんの犠牲者を出す自然災害は、今いる自分たちのことしか考えていない人類に対して一つの宇宙からのメッセージではないでしょうか。

人間自分一人だけではなく、人類、自然、宇宙と一体化して物事を考える必要があります。

今そこに転がっている石も細かい単位で見ればあなたの中の何かを表しています。自分を取り巻く環境は鏡に映し出されたあなたの姿です。

今自分が置かれた環境に不満のある人、愚痴っている人、自分で自分のことを言っていますよ。

そのような人は、自分の性格で嫌いなところがあるはずです。

それは自分で気が付いていないかもしれません。また、見たくない・認めたくない部分なのかもしれません。

もし今おかれている環境を変えたかったり、嫌いな相手の性格・言動を変えたいのなら、相手を治そうとするのではなく自分が変わることです。自分が変われば周囲は変わります。

「ろくな友達がいない」自分がろくでもないからです。

「いつも利用されれる」自分が利用するからです。

「よく騙される」自分が騙すからです。

実際に利用したり騙した経歴がなくてもそうしようという心を持っているからかです。そのような心があれば同類です。

 

仮想現実と凪の生き様をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む