仮想現実、偽世界考察視点でゲームを見るシリーズ、今回は、動画53~56までの見どころですw 感情は情報に反応するプログラムから来ている、偽世界の中で無限の力を解明できない理由は電気信号でできた世界だから、シナリオ製作者は、意外な展開の衝撃的シーンを作って感情を揺れ動かせて釘付けにするのが上手い、ヤーミーはおいしい話を差し出して究極の選択を利用して支配する、などです。
前回の記事はこちらです。
うさおっちょの生き様 動画50~52 完全な本当の自分になっていると何事にも動じない強い意思が出て無敵になって敵がひるむ
一番初めからはこちらです。
仮想現実視点、偽世界の真実考察目線での見どころ動画53~56
★動画53
ナチョス国家の拠点に捕らわれている人たちを救出する話です。
コソコソやらないで堂々と正面からナチョス国家の兵士になりすまして侵入する作戦になりました。
ナチョス国家の電波妨害の準備をしたり、排水溝から盗聴をしたり、兵士の敬礼を覚えてきたりします。
電波妨害というのは、偽世界のシナリオでも使われていますw よくあるネット上のサイババ攻撃もそうですw
★動画54
ナチョス兵と戦って服を奪ってそれを着て変装することになりましたw
さらにナチョス国家の魔導アーマーという兵器を奪って、また修理することになります。
★動画55
魔導アーマーのコアを入れ替えたら直ったので試し乗りをしましたが、魔導アーマーは眠っていて動きませんでした。
その時、またナチョス国家がやってきて、奪われた魔導アーマーを取り返そうとしてきましたw
ホワイトハットは、ナチョス国家の通信妨害をして増援が来ないようにして、奪い取った魔導アーマーを守りました。
ナチョス兵たちを倒したら魔導アーマーが目を覚ましましたw
★動画56
ナチョス拠点に入るために協力をしてくれたグラウムントという人は、ナチョス国家に家族を奪われたので恨みを持っています。
母と妹がナチョス軍に見つかって、最後に崖から身投げしたそうです。その時に母親はグラウムントの背中を切りつけてきたので、グラウムントも含めて心中をしようとしていた可能性があります。
グラウムントはそれ以来思うように体が動かないので、ホワイトハットたちと一緒にナチョス国家に乗り込めないそうです。
これもまあありありとよく考えた作り話ですねw
こういう作り話を聞くと、そのシーンを頭に思い浮かべて感情が揺れ動かされてかわいそー!とかなってしまうかと思います。
しかし、そういうものこそが、偽世界の中にはびこっているニュース、SNSによくあるいかにも本当かのような作り話ですw
今では英&愛が自動生産して投稿しているでしょうw
偽世界の中では、そういうデタラメの英&愛の作り話に感情を持っていかれる前に、何事も一歩引いて明晰夢状態で冷めた目を持つ習慣を作っておいた方が良いと思いますw
●感情は情報に反応するプログラムから来ている
ちなみに、「感情」というのは、自分で出しているのではなくて、それも外から来ているそうです。
たしかに、潜在意識理論でも感情=潜在意識だと言われています。
偽世界の中で潜在意識は、私たちから隠されていて操れない場所だとされていますが、この偽世界を作った英&愛たちから見える操作場、コントロールパネルみたいなものなので、私たちから見ると、外にあたります。
感情はそこから操作されて出されているということでしょう。
感情も結局プログラムだということになります。
複数の外的要因が合わさった時、感情や思考が生まれるという事です。何もないところには、感情は生まれません。
私たちは、周囲の外的要因や、過去のデータに触れて、特定の感情が起こります。その感情は、あなたの本当の感情ではありません。
あなたが抱いた感情、思考は、あなたのせいではありません。それは単なる反応により起きたものですから、真実ではありません。
あなたの中で起こる感情、思考は全て嘘です。
という話の動画はこちらですw
これも最新デクラッチョとしてカウントして良いでしょうw
今まで感情は、自分自身のものだと思い込んでいましたが、違ったということになりますw
仮想現実動画のベンジャミンリベットか何かの脳の実験であったように、自分で行動を選択するより前に先に信号が来ているのと同じで、感情も外から先に来ているということになります。
感情は、情報に反応したものなので、情報が入ってこなければ感情は動きません。
マーフィーも似たようなことを言っていましたw
顕在意識で過去の話、終わったこと、先の事、人のことを引っ張り出したりして特定のことを考えなければ、感情が動かないので潜在意識に変なことを植え付けたりしないので潜在意識は悪化しません。
全部ウソ動画はけっこういいことを言っているのでまた別の機会にゆっくりと見ていきたいと思いますw
うさおっちょ動画56の内容に戻りますw
ナチョス国家による支配は悲しみしか生まないというのは、偽世界も同じです。
いよいよナチョス兵の変装をして中に突入します。
また暴力シーンがありますw
●偽世界の中で無限の力を解明できない理由は電気信号でできた世界だから
ヤーミーは、ホワイトハットみたいな組織の代表の持つ超える力を調べたがっています。
「超える力」というのは、偽世界でいうと本当の自分がアカシックレコードにアクセスしたときに出てくる無限の力のことです。
しかし、無限の力を調べようとして、偽世界の中のアバターの肉体や脳、細胞の隅々まで調べても何も見つかりません。
実際に偽世界で、人間が死んだ時に魂が抜けたら体重が減るのではないかと思って測ったという実験がありますが、死後は逆に増えていたそうですw
そうやって偽世界の裏の事は、偽世界の中からは絶対に解明できないようになっていますw
偽世界の中で、無限の力についてあれこれ調べても何もエビデンスが出てこない理由は、全ては電気信号でできた世界だからです。
偽世界の中は、ホログラムだけだからいくらどこを探しても何をしても完全な答えはないということになります。
答えは脳の外ですw
鍵をもらって入った先に、さらわれた仲間たちがいました。
4人は救出できましたが、一人はまだ見つかっていません。
救出後、ナチョス兵に見つかってしまったので、また掃除ですw
その後ナチョス兵に追い詰められて窮地に陥りましたが、伝説の機工師シドから連絡があって飛空艇に乗って逃げきれました。
また飛空艇が役に立ちましたw
ヤーミーは、またこれを見ていましたw
為政者たちが吠えた演説……。力が伴わぬ、空虚な言葉の数々……。
茶番を演じる弱気為政者と、それに喝采を送る愚かな民……まさに滑稽なり。
ヤーミーが言っているこの言葉はまさに偽世界地球のことですw
いいことを言っているけど、力づくで支配が正しいと思い込んでいるところが間違っていますw
ナチョス文化は、何でも力が強いものが上に立つと思い込んでいます。
絶対の力を持つ最強兵器は完成していました。
その力で世界を服従させる気です。
ヤーミー黒鎧の隣には、混乱の創造主の黒ローブがいました。
それは、ヤーミーの異形者アシエンという見えない存在を束ねる上級の存在アシエン・ラハブレアという者です。
偽世界のシナリオでいうと、レプのような別次元の上位の見えない存在にあたります。
●シナリオ製作者は、意外な展開の衝撃的シーンを作って感情を揺れ動かせて釘付けにするのが上手い
アシエン・ラハブレアが仮面を取ったら、なんと、ホワイトハットのメンバーでもあり、さらわれてからまだ見つかっていない一人の男性でしたw
前に、一緒にニセ司祭パンチパーマの調査をした時のお兄さんですw
これは、ナチョス作品らしい面白い展開ですw さすが作り話のプロなだけあって意外な展開がおもしろいですw
初めて見た時は、衝撃的でしたw
そんな衝撃的なシーンがサムネの動画56w
偽世界の衝撃的シーンの制作もこれと全く同じです。
あへちゃん銃撃のときもかなり衝撃的でしたw
このあいだのおめでたい正月早々の羽田の飛行機炎上やのとはんとーも衝撃的でした。
またそのうち意外で衝撃的なシナリオを見せてくると思います。
作り話の制作者は、そうやって人々の感情を揺れ動かすテクニックをところどころに入れることで、興味を引いて議論や謎解きをさせて、釘づけにしているということです。
言い方を変えると、煩悩を強化するヤーミーBOTは、大衆をどうでもいい遠くのことに集中させて、目の前の一番大切な今この瞬間に集中すべきことから集中力を奪っているということになりますw
●ヤーミーはおいしい話を差し出して究極の選択を利用して支配する
ナチョス国家から各国の政治家たちに、ナチョス国家に従うか従わないかという選択を迫られる手紙が届いていました。
これも偽世界あるあるの究極の選択が迫られるシナリオと同じですw
偽世界において最近では、ドクチンの選択が迫られましたw
ヤーミーは、究極の選択をさせる時には、必ず相手にとってのメリットがあるようなおいしい話を差し出してきます。
しかし、究極の選択に見せかけて、選ぶ自由を与えているように見せかけていますが、最初からゴリ押しで実行することは決まっていますw
「任意です、強制ではありませんよ」と言って、自由を与えているところに優しさと安心感を感じさせるために演出をしているだけですw
ヤーミーは、それがいかにも相手のためになって利益があって素晴らしいものかというのを強調します。
それは、スピや精神的指導者、霊感商法、宗&凶をはじめとした各種コーチャークインも同じですw
ナチョス国家のような権威のあるヤーミーは、さらに強制的に一方的に従わせる方向で脅してくるので、ほとんどの人はいい話がいかにも正しいことで素晴らしいことかと思い込んで、それに目がくらんですぐに従ってしまいます。
それが偽世界であったドクチンです。
偽世界のドクチンはこのストーリーに出てくるナチョス国家の最強兵器にあたるものでしたw
ありもしないウイルスの重症化が防げるという安心感を強調して従わせてきましたw
重症化のことを心配する前に、ウイルスが本当にあるのかを調べなくてはなりませんw
偽世界のヤーミーは、その思考を奪い取り支配したということですw
本当の自分との接続がないと恐怖にまみれているので、怖い話を聞くと直感も思考も停止して、強い口調や権威、強制力のあるものに自動的に従ってしまいます。
このストーリーのナチョス国家は、最強兵器で一気に蛮神を片付けることが出来るという素晴らしさを強調しています。
各国がナチョス国家に従えば各国の蛮神問題がなくなるので、その分国内の問題に取り組むことが出来るという余裕も出てきます。これは、政府代表たちにとってはおいしい話です。
しかし、そういうおいしい話こそ危険です。
服従するとなると、今の偽世界地球のように、何もかもナチョスの都合がいいように操られてしまう可能性も出てきます。
もし、ナチョス国家に従わなかった場合は、その最強兵器を自分たちに向けて使われてしまいます。それも避けたいところです。
究極の選択で三国の代表は、どんな答えを出すのでしょうか?
この続きはこちらです。
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