ひどいことをする闇の者や毒親、意地悪をしてくる嫌な人がいますが、そのような嫌な人たちには、大変ありがたい大きな意味があります。
バックグラウンドピープルとは?
バックグラウンドピープルというのは、人のアセンション(次元上昇)を手伝う人という意味です。すべての魂は、最終的に高次元の神の光に向かってアセンションに向かうのは、共通しています。しかし、今世でアセンションをする人としない人というのがいます。
バックグラウンドピープルは、今世でアセンションをしない人たちのことです。地球上の人口が85億人として、今世アセンションをする人は、10億人、その他の75億人は、バックグラウンドピープルだそうです。
バックグラウンドピープルについての話が出ている動画。
https://www.youtube.com/watch?v=z3yI_FguEfE&t=997s
バックグラウンドピープルは、生まれる前から自分で「今世は、アセンションをする人の手伝いをする」と決めて生まれてきました。バックグラウンドピープルは、悪人になったり、病人になったり、早く亡くなったり、おかしなことをして人を困らせるような役になって、アセンションをする人にいろいろ学ばせてあげる人です。
生まれたばかりの若い魂の人は、一生で関わる人たちが限られていることがります。そのような若い魂の人もバックグラウンドピープルであることがあります。
バックグラウンドピープルは、アセンションをする人と同じ次元にいない
アセンションをする人からバックグラウンドピープルを見ると、映画内の通行人のようなエキストラやゲーム内のNPCのように見えます。途中から覚醒してアセンションをする人もいますが、コロナ茶番で気づかずに眠っているように見える「羊」と言われている人のほとんどは、バックグラウンドピープルでしょう。
バックグラウンドピープルは、人生で特に大きな問題も発展もなく、学ぶ機会もないような平々凡々したような人です。ゲーム内のNPC(ノンプレイヤーキャラクター、自分で動かせない決まった言葉しか言わない街中の人々)のように朝起きて会社に行って帰ってきて、テレビを見てご飯を作って食べて寝るだけのような生活を毎年365日しています。
それに比べて、アセンションをする人の人生は、波乱万丈です。洗脳のマトリックスから抜け出すために自分の意見をハッキリ言ったり、いろいろなことにチャレンジしては、嫌な目にあって問題が起こります。その代わりに苦難を乗り越え、自分のトラウマを解消したり、問題を引き起こす原因やトリガーを知って自分で直そうとしたりします。精神世界、スピリチュアル、宇宙に関心を持ち、より良いものを求め、人生や自分自身にについて見つめ直そうとします。
アセンションをする人たちは、人生経験を通して勉強したり、努力をすることで、魂が成長して次元が上昇しているので、バックグラウンドピープルとは、別の次元にいます。
別の次元にいるというのは、どういうことか?と言うと、普通に地球上に存在してお互い目に見えていますが、意識の世界が違うので、人生で深い関りがないということです。3次元から見ると違いは、わかりません。しかし、潜在意識の中では、いる場所が違います。
バックグラウンドピープルは、よくいる通りすがりのアンチだったり、嫌な店員だったり、ちょっと会って問題が起きてすぐ縁が切れるような人です。アセンションをする人の魂の成長のために、悪役になり、問題を起こしてくれて、そのあと消えていくそうです。
バックグラウンドピープルは、成長のために問題を起こしてくれる
バックグラウンドピープルは、アセンションをする人に対して何か問題を起こしてきます。それは、アセンションをするために魂を成長させるための試練になります。乗り越えるためのトリガーだと気づくまでは、何度も同じことが起こります。それを乗り越えると、アセンションができるというわけです。
自分の魂の成長のために悪役になってくれる人は、アセンションをする人が自分で、生まれる前から魂の契約で決めていて、招き入れたそうです。
「新地球に行くアセンションのために悪役になっていただいている」と思うと、大変ありがたいですね。アセンションをする人たちが、5次元、新地球に行けるのは、試練を与えてくれる悪役たちのおかけなのです。もし自分がバックグラウンドピープルだったら、新地球に行く前に、宇宙に帰っていくコースだったかもしれません。私は、これを知ったとき、初めて毒親に対して感謝の気持ちが湧いてきました。大昔から地球を乗っ取り、支配し続けて大衆を服従してきた闇の者DS様達にも感謝が止まりませんw
バックグラウンドピープルのことを知ると、今回のコロナ茶番が、宇宙の神の計画だったというのは、100%納得できます。
ちなみに、新地球に行く前に宇宙にお帰りになる方が、低次元だということではありません。逆に本当は、高次元だから、今世だけ、アセンションをする人たちのためにわざと低次元の演技で手伝ってくれているという可能性もあります。本当に低次元だったら、転生をして、別の3次元の惑星へ転生して、またアセンションを目指して学ぶそうです。高次元から来たバックグラウンドピープルのお手伝いさんたちは、宇宙に戻った後には、また高次元に戻るはずです。
毒親の元に生まれたことに誇りを持ったほうがいい
毒親は、まさにバックグラウンドピープルの代表格です。毒親持ちの方は、「なんで自分だけこんなひどいところに生まれてきたんだ、不公平じゃないか!」と思うかもしれませんが、毒親の元に生まれて来ている時点で、今世アセンションできる人という証拠です。言い方を変えると、アセンションをすれば、これから始まる、仕事をしないで好きなことだけをして生きていける天国状態の新地球に行ける人なのです。
バックグラウンドピープルのひどい行動は、試練なので無視をして縁を切る
バックグラウンドピープルは、むかつく行動をしたり、問題を起こしてくれますが、それは、悪いことではありません。アセンションをする人の成長に向けた乗り越えるべき課題です。それに対して、怒ったり、反撃すると、波動が下がってアセンションから遠ざかってしまいます。
バックグラウンドピープルのことを知らない時は、どうしても怒ってしまったり、むかついてしまいます。しかし、一度知ってしまうと、見方が180度変わります。その人たちのおかげで新地球に行って、より自分の魂を自由に表現し、才能や能力を開花して、人の役に立つことができるので、逆に感謝ができるようになります。
もし怒りが止まらない場合や同じことが何度も起きて、怒ってばかりいる時は、何か選ぶときに自分が楽しい、快適だと思うことをやっていないか、過去からの怒りが抑圧されて溜まっていた可能性があります。そのようなときは、抑圧しないで、完全に溜まっていた怒りを出し切ってください。大掃除で溜まっていた抑圧を出し切るために何度も同じことが起きることがあります。そこでまた抑圧をすると永遠に終わらないので、徹底的に怒ってみてください。それを繰り返しているうちに、そんなに怒ることがなくなってきます。
バックグラウンドピープルがむかつく行動をしてきたときに、しつこく言い続けたり、ののしったり、死ね!などと思うと、因果を作ってしまって、全部自分に返ってきます。
しかし、黙って言うことを聞かないといけない、というわけではありません。ハッキリと自分の意見は言うけど、戦闘モードで言わないということです。怒鳴ったりつっかかり口調じゃなくても、落ち着いて笑顔で自分の意見を言うことができます。
バックグラウンドピープルが与えてくるひどい試練に対しては、無視をして、関係を断ち切り、前に進むことが課題です。
今の茶番では、「セルフマスタリー」というものを試されているそうです。あらゆる方向から、課題がやってきますが、それを克服したときに、新しい未知の領域が開かれます。
潜在意識の中の奥底にある超意識、無限の宝庫が開き、いつでも使えるようになるでしょう。