煩悩の三毒②瞋(じん)は、公の場や人に向かって不快な感情をぶちまけること、完璧を求めると滅びるプログラムがある

今回は、この世は煩悩を最高に高めてそのデータを採集する実験場だという話の続き、煩悩の三毒②瞋(じん)についての詳細ですw 三毒の心の態度がヤーミーを強化している、煩悩の三毒②は、人に向かって不快な感情をぶちまけること、人前で不快な感情をぶちまけるということは、自分を軽視している証拠、自分を理解してくれる人を探しているなら洗脳者、外側には理想、幸せなどは、何もないのが偽世界、偽世界には、楽園や完璧を求めると滅びるプログラムがある、などです。

前回の記事はこちらです。

煩悩の三毒①貪(とん)はトカゲ気質ナチョス文化のがめつさ、公式の教えのミスリード分岐点、三毒が世界の終末の原因

一番初めからはこちらです。

この世は煩悩を極限まで高めて本当の自分の力を使えるか試す実験場、肩書野郎を利用するコーチャクイン共通の手口

三毒の心の態度がヤーミーを強化している

煩悩の三毒①貪(とん)は、物、金にがめついトカゲ気質の欲でした。今回は、2つ目の「瞋(じん)」について見ていきます。

②「瞋(じん)」も①「貪(とん)」に引き続き、ほとんどの人間がやっていますw

そのことからも、ヤーミーの力が強まって地球が悪化する理由がよくわかりますw

「世界情勢や政治がどうのこうの」「どこの国で何が起きて大変だー!」「税金高すぎ!政府金配れ!」「誰が悪者だー!」「拡散してください!」「全員が一つになって統合しなければいけない!」「あの国がこうなったからもうすぐ第三回目のおとなのたたかいがクルクル!」とかではなくて、人間一人一人が自分の三毒に気づいて、自分の心をあらためるだけですべてが解決するということですw

人間を苦しめる煩悩プログラムでできている偽世界は、人間の心が外側の現象に反映する世界です。

 

 

「三毒」については、こちらのサイトを参考にして書いています。

仏教で「心の三毒」は貪瞋痴(とんじんち)

 

★煩悩の三毒②は、人に向かって不快な感情をぶちまけること

次に、瞋(じん)とは、簡単に言えば感情をぶちまけること。

これは、人や公の場で誰かに向かってぶちまけるという意味です。

一人でやっている分には、問題ありません。

しかし、人や公の場で誰かに向かってぶちまけるということは、ゲロやうんこを公の場で人に向かってぶっかけているのと全く同じだということですw

やるなら、一人でトイレに行って出しましょうということになりますw

 

不快なものに対して激しく怒ったり、妬んだり、恨んだりすることです。
不快だといって、みずからがさらに不快感をぶちまけ、周囲をより不快にさせることです。

まさに、マトリックス専用NPCの低周波拡散装置そのものですw

自分の機嫌を自分で取れないから、人に何とかしてもらおうとする人ということです。

それでは、泣くことしかできないから、泣いて知らせて何とかしてもらう赤ちゃんと同じです。

実際に、世界のヤーミーに気づいていて覚醒しているつもりの大人でも、SNSでこれをやっている人がたくさんいますw

三毒をやっているそんな人たちが世界を変えたり救えるわけがないのですw

 

人前で不快な感情をぶちまけるということは、自分を軽視している証拠

瞋(じん)の重要なところは、「不快な感情」が出ても、出してはいけないというわけでもなく、持っていて悪いことでもありません。

人前でぶちまけてはいけないというだけなのです。

そもそも、怒り、恨み、妬み、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、辛さ、苦しみ、悲しみ、寂しさ、抑圧、委縮などの自分の感情を大切にしていないことが悪いことです。

自分が感じたその気持ちを大切にしていないから、長く続いて苦しくなっているのですw

どんな種類の感情でも、本当の自分からきているというのは同じです。

良い感情だけ大切にして、不快な感情をないがしろにするのは、良い感情も邪険にしているということです。

それは、本当の自分を邪険にしているのと同じ行為です。

本当の自分を邪険にしたら、全知全能の無限の力を持つ本当の自分とつながっている命綱が切れるので、「凪」の無限の宝庫からの恩恵が来るわけがありません。

その結果、煩悩プログラムに対応できなくなるということです。

 

公の場、人前でその大切な感情をぶちまけるということは、自分を軽視している証拠です。

自分を軽視したら、潜在意識の反応によって、それが外界に投影され、他人からも軽視される結果となるのは当たり前です。

ほとんどの人は、こんなに重要なものだとは思ってもいませんが、実は、感情は、命に関わる重要なものです。

実際に、支配のツールの金よりも大切なものです。

この偽世界では、面白いことに、金のことだけいつも繊細に気にして心配ばかりしている割に、一番重要な感情を大切にしている人が全然いませんw

金を心配するぐらいの繊細さがあるなら、それを自分の感情に向けましょうw

常に自分がどんな感情になっているのか?どんなエネルギーを発しているのか?について、四六時中自分や人のもらっている金を数えて金の事ばかり言って考えて金を監視しているのと同じように、四六時中自分の感情を見逃さずに監視してチェックするということですw

命に係わるほど重要な感情を軽率に公の場でぶちまけるということは、お昼のワイドショー番組のように人のスキャンダルを公の場で公開して、悪口、噂話をして盛り上がるテレビとまったく同じくらい低レベルな行為です。

自分の存在を世間のネタにしか思っていない証拠で、自分を公の場で安売りしているということです。

これは、潜在意識の反応によって、非常に恐ろしい結果となってやってきます。

どこに行っても、何をしても、価値がない人間として扱われるようになります。

相談、カウンセリングなども同じです。

実際には、自分が感じた「不快な感情」の話は、ペラペラと得意げに不幸自慢で人に話すものではありません。

人に相談したり、ペラペラ誰でもかんでも話しまくったり、カウンセリングに通うほど状況が悪化して、ついでに体調、金、などの何もかもが苦しくなっていく原因は、瞋(じん)を行って、本当の自分に軽率な行為をしているからです。

公の場や人に向かって自分をネタにして自分を安売りしておいて、本当の自分と一体化することはできません。

本当の自分に閉店されてシャッターを閉じられて、奥に引っ込んで逃げられてしまいますw

そうなったら手遅れです。命綱もないので、いざというときに助けになる直感がやってこなくなってしまいます。

 

自分を理解してくれる人を探しているなら洗脳者

自分の辛さをわかってもらえないとかいって、わかってくれる人や理解者を探す行為も愚かです。

偽世界には、ありもしない自分を理解してくれる人、合う人、運命の人がどこかにいるものとして探すという茶番の洗脳のオオウソの教えがあります。

第三階層のゴミの思考の洗脳情報です。

その洗脳にひっかかっていると、理想の人がどこかにいると思い込んで、ありもしない幻影の蜃気楼を死ぬまで追いかけることになります。

偽世界は、全部それなのですw

この世で、何かを外側に探さないといけないようなものは、すべてオオウソの教えですw

偽世界の中では、自分の外側には、なにもありゃしないのですw

偽世界は、他人がいるように見えても全てホログラムです。

本当の自分につけられているVR装置を通して出てきている映像です。

このホログラムのVRを見ている本当の自分以外に、自分の気持ちを完璧にわかってくれる人はいないということです。

この図でいう本当の自分は、椅子に座って映像を見ている人です。

私たちの肉体、アバターは、その画像の宇宙の中にありますw

肉体、アバターは、バーチャルだということです。

 

外側には理想、幸せなどは、何もないのが偽世界

この世の大デクラッチョの一部について先に言うと、ここまでの段階で想像がついていた通り、外側に理想、完璧、平和、幸せ、自由、平等、博愛、愛、苦しみのない楽園などは、自分の外側には、どこにありませんでした。

外側にはないから、「凪」の心になって、自分の心の中で作って精神を満たして生きるしかないというのが、偽世界攻略の大ヒントです。

精神が満たされると、自動的に「凪」の恩恵がやってくるようになっています。

ゲームからのデクラッチョでも書きましたが、「凪」の恩恵は、ナチョス文化とは無縁だけど、いちいち金の心配をしなくても命をつないで生きていける状態が自然に用意されて整うので細かいことは心配無用です。

 

偽世界には、楽園や完璧を求めると滅びるプログラムがある

実際には存在しないのに何でも「あるものとして」扱っているのがこの偽世界です。

だから「偽世界」なのですw

偽世界は、いつもないものを、追いかけさせます。それが完璧に煩悩システムにつながっています。

実は、偽世界には、苦しみがない楽園のような完璧なものを求めて追いかけると、滅びるようになっているプログラムがあります。

だから、ナチョス文化の金、名声、ステータス面で、一気に頂点に上り詰めた人は、ずっと頂点の状態を維持することができずに、必ず滅びるのです。

ナチョス文化の金、名声、ステータスを手にしてもある一時期だけで、そのあとすぐに病気になって活動ができなくなったり、事故にあったり、問題が起きたり、最悪の場合は、早4にしたりします。

それは、ナチョス文化に関係するなんらかのそういうプログラムがあるからです。

悪魔の世界に入っておいしい思いをすることは、魂と引き換えだという証拠です。

新地球も、来ないけど、もし来たとしたら、魂と引き換えなので必ず衰退しますw

それこそぬかよろこびで、キターーーーーー!と思った瞬間、人類滅亡級の災害などで一気に消される可能性があるということです。

低次元珍地球は、コーチャクインによる完全な罠でしたw

よく考えてみると、低次元珍地球の内容にある「悪者が一切存在できない」、理想の塊で、苦しみがない楽園のような世界というのは、宗&凶の世界と全く同じです。

宗&凶は、理想、楽園を手に入れられる、死後に天国に行ける、輪廻転生で今の魂が持つ能力を来世に持ち越せるなどという何かしらのメリットがある希望を持たせる謳い文句で、トカゲ気質の貪(とん)の欲を利用し、夢を見させて追いかけさせて勧誘して、真実からかけ離れた場所に導き、金もうけをします。

低次元珍地球は、まさにそれと同じですw

期待させるような良いことを言わないと、自分の周りに引き付けて囲っておけないし金が集まらないからですw

自分だけのコミュニティーを作り、群れて人と人をつなげるのもまさに宗&凶そのものですw

人が自分の周りに集まっている限り、主催者の生活費は自動的に入ってきます。人数が増えれば増えるほど、贅沢ができるようにもなります。

実際には、地球、人類、世界のためではなくて、主催者の生活のためなのですw

宗&凶団体が、スピで宇宙や5次元新地球を言う理由は、ただ単にそれだったということですw

コロナ茶番以降、世界のヤーミーが発覚してから、陰謀論系、都市伝系、真実系、ドクチン系などが、だんだんと金儲け用のネタ化してきています。

地球、人類、世界を救うのではなく、自分の生活を救うための金儲け場になってしまったのですw

 

ナチョス文化の3点セット金、名声、ステータス、数字への執着は、それこそヤーミーですw

ナチョス文化の洗脳者たちが数字を気にするということは、もうその時点で数字、上下メーター的なものでなんでも判断する完全なロボット思考なので、そういう類も肩書野郎系コーチャクインと同じように、もともと偽世界の世界観演出をするプログラムを持ったBOTであると言えます。

 

 

さらに表面的によく聞こえる「統合しましょう!」という言葉を使って、意見も合わない統合したくもない人間同士を結び付けようとして、自分たちの望む方向に強制的に動かそうとしています。

ゲームからのデクラッチョの記事でも書きましたが、「統合」という言葉こそが支配です。

それも、統合、楽園、新地球は、表向きは良い言葉で正しいように聞こえますが、そういうものこそが、悪魔街道に進ませる洗脳のミスリード分岐点です。

悪魔のミスリード分岐点は、非常に漠然としているのが大きな特徴ですw

漠然としているその雰囲気と勢いだけでターゲットを飲み込んで洗脳をしているのです。

それもコーチャクインが絶対に使う「すごい!」という感情を動かすテクニックが仕組まれているからです。

その話を聞いた人は、雰囲気が良すぎて、「なんてすばらしい話なんだ!」「それが正しい!」と思い込んで、1発で「情報ありがとうございます!」「●●さんを信じています!」「ついていきます!」と言ってひっかかって、ファン=信者=崇拝=奴隷=トカゲのフン=金、名声、ステータスになってしまいますw

人間の中には、新地球のような人類みな平等になる理想の塊のような内容を望んでいない存在がいます。

人類全員が全員同じことを望んでいないところがポイントです。

新地球を望んでいない人は、マトリックス専用NPCみたいに、人に指示されないと生きていないから、人に指示されてそれで動いているほうが安心する人だったり、医者、学者などの肩書野郎が世界や人類のために研究して働いてくれていて素晴らしい人だと思い込んで生きていきたい人もいたり、自分だけが特別な存在になって自分だけが得をしたい、自分だけが金持ちになってすべてを所有して庶民にイキッテドヤッテマウントを取って見せびらかす快感を味わい自己陶酔をしたいトカゲ気質の人たちです。

偽世界は、悪魔の所有物としてのプログラムで動いているので、そのような悪魔気質、煩悩の辛さ、苦しみ、憎悪などの感情のほうがどうしても強くなります。

だから、強制して人類を統合すると、かえって一部の人間が持っているその悪魔的要素が強まって、ヤーミーに油を注いでヤーミーの勝利、天下、永遠の支配!という状態になってしまうのですw

他人を支配したがる人たちに出てきたように、イキリドヤリマニピュレータートカゲに、敗北感を与えると、かえって悪化します。

もし、ヤーミーを地球から追い出そうとしたり、消そうとするなら、全員苦しめて56すという地球最後のトドメボタン、世界の終末スイッチを押されてしまいますw

「煩悩」が地球という英&愛のプログラムなので、永遠の支配はもう最初から決まっています。このメタバッチョを作った管理者以外に、変えられないということです。

そういうところは、どうにもできないので、支配したいなら勝手にやらせておいて、自分に被害が来ないようにするしかないのです。

毒親の対処法と同じですw

その唯一の攻略法が本当の自分の「凪」の使い方です。

自分が巻きこまれなければ、勝手に支配しているつもりになってもらっていても別にいいのですw

向こうは、偽世界を完全に支配をしているつもりで自己陶酔をしていても、自分は本当の自分として、偽世界マトリックスの外にいるので、自分のアバターの中身である「霊」として実際には支配されていないという状態になることが大きなポイントです。

重要なのは、人や環境、地球、世界や国民がどうのこうのではなくて、自分のたった1回こっきりの人生が、毎秒ちゃんと悔いのないように謳歌できているか?です。

 

この世は、世界の構造などの外界のことに関しては、必ず煩悩が勝つようになっています

残念ながら、そういう場所なのです。

それを受け入れる必要があります。

煩悩を好んでいる新地球を望まない者までも、完全統合できるわけがありません。

その前に、地球という英&愛のシステムプログラム上、煩悩はなくなることはないので、低次元珍地球は来ないということですw

もし、来たように見えても、煩悩付きの全然喜べない中途半端な珍地球ですw

実際には、新地球を望む人こそが、悪魔が作った悪魔たちの所有物である地球を乗っ取り、自分たちの思い通りに動かそうとしている本当の支配者、マニピュレーターだったというオチでした。

このことから、低次元珍地球を言っている人たちは、偽世界の世界観演出のためのシステムプログラムのBOTだったということがわかります。

それは、肩書野郎、ヒズストーリーを作るためのBOT役者たちと同じ、マトリックス専用NPCです。

偽世界では、そのBOTたちが作る偽の世界観に騙されないように、本当自分との命綱を頼りに生きていくことが大切になってきます。

 

 

 

 

この続きは、こちらです。

煩悩の三毒③痴(ち)は、ああいえばこういうの反抗や自分をかばう言い訳だらけで自己利益しか考えていないトカゲ気質MAXの愚かさ

 

 

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