毒親も毒親に育てられた子供も、精神と感情機能が未発達のまま大人になってしまったアダルトチルドレンです。毒親の特徴あるあると、毒親に育てられた子供の特徴を挙げてみました。
毒親の特徴
Adult Children(AC ) アダルトチルドレンとは
親だと思えないような発言が多い
毒親が子供に言う、親とは思えない発言、ここに挙げた以外にも、キリがないほどあるかと思います。(カッコ内の言葉)は、毒親に言われて子供が思ったことです。子供にこんなことを思われているなんて、普通だったらありえないです。自分が親だったらショックですよねw親として以前に、人間として恥ずかしいですね。
「子供のくせに生意気な」(おめーが子供なw)
「子供は黙ってなさい、子供が顔を突っ込むな!」(俺が一番偉いんだ、俺の話を聞けと言わんばかりの支配)
「誰に飯を食わせてもらっていると思っているんだ」(子供が一人で働いて飯食えるとでも思ってんの?逃げるために家を出ようとしても引き止めるくせにw)
「バカ野郎!脳無し!」(おめーだよw)
「親に向かって逆らう気か!」(YES、おめーなんか親じゃねー)
「おまえなんか殺してやる!」(殺してーのは、こっちだよ!)
「ベランダで裸になってごめんなさいを100回言え!」(110、おまわりさーん!逮捕して!こんなこと言う奴、人としてありえんてぃー)
「寺か自衛隊に入れちまうぞ!」(おめーが行ってこい、戦争行って死んじまえ~^^)
「子供は、大人になっても親の子だ、お前は俺から逃げられない!」
「なんだその目は、この野郎、やる気か?」と言い先に殴る(こんな親に育てられると目つきだって悪くなるわな)
「親の言うことが聞けないのか!」(親じゃねえから)
「近所に、お前みたいなことをしているやつは誰もいない」(なにと比較してんの?どこで統計とったんだ?自分の支配下に置こうとしてるのバレバレ、友達に毒親のことを話すと驚かれるんだぜ、友達はもっと自由にいろいろしてた)
「親がなんでも言うことを聞いてくれると思ったら大間違いだぞ」(こんなやつ親じゃねーから!)
「何かしたいことがあったら俺に聞け、俺がいいと言わない限り勝手に行ってはいけない。次のコンサートは、この間、許してやったんだからダメだ、我慢しなさい」(俺に聞けとか言って、何様のつもり?親に許可もらわないと行けない奴なんて今の時代いるの?許してやったとかわけわかんねー、こういう意味のない支配と抑圧で人間人格が曲がることわかってねーよ)
「我慢しなきゃダメだ、何でもやりたいことができると思ったら大間違いだぞ、お前はわがままだ」(高校時代、年に1~2回のコンサートでも、父親の了解を得ないと行かせてもらえず、わがままといわれた)
「我慢を覚えなさい」(好奇心が出て才能も伸びる思春期成長期に何でも抑えつけられると後でどうなるかわかってんの?)
「エレクトーンは、指が弱くなるからダメだ、ピアノをやりなさい」(やりたくないものを無理に押し付け、興味が出てやりたがっていることをやらせない、そもそもピアノとエレクトーンってちげーんだよバーカ!)
「ライブハウスでは麻薬が取引されていたり危ない奴がたくさんいるから行ってはいけない」(おめーが一番あぶねーよ!行きたいところがあったら、必ず、俺に言えって言うから言ったのに、聞こうともしない毒親最悪)
「何様のつもりだ!」(おめーだよ!)
「2歳くらいの時は、可愛かったのにこんなにでっかくなっちゃって、気持ち悪い!」(人形じゃねーんだよ、成長って言葉知ってる?アホか!)
「俺に逆らったから飯抜きだ!」(こんな奴、即逮捕して死刑にしてほしい!)
「こんなやつは、少なくていいんだよ」ごはんの量やケーキなど何かわけるときに、嫌いな子供だけ量をわざと少なくする
「こいつは死なないよ、これでも食ってろ、アハハ~」嫌いな子供だけに地面に落とした食べ物を食べさせて笑う。
「派手な下着つけて男を誘って」(これは、逃げて一人暮らしをしていたときに家に来られて、干してあった下着を見たみたいで、後日言ってきました。20代にもなれば、赤いブラとかファッションとして普通につけるしー、何妄想してんの?きめーよ)
「お前の鼻をへし折ってやる!」(こんなこと言うやつは、親じゃないw)
「髪の毛なんか伸ばしていい気になって、汚らしいから切っちまえ!」(高校生が、髪を伸ばす=色気ついて男を誘惑してるとでも思ってんのかゴルァ!)
「男からの電話だろ、今すぐ切ろ!」携帯電話がない時代に、男友達から家の電話にかかってきただけ。毒親が出ると「いない」と言って切られて、自分が出ると隣で聞き耳立てて聞いてて、切らせるアホ。(ただの男友達が友達の用事で電話かけてきたなのに、男お断りみたいな態度、こっぱずかしいったらありゃしない)
「こんなの全部破って捨ててやる!」部屋に貼ってあった好きなバンドのポスターをビリビリに破かれた。
「泣けば済むと思ってんのか!」(子供を悲しませてることに気づいてない時点で人間として終わってる)
「すぐ泣いて、お前は弱いな、アハハ~もっと強くなれ!」(子供が泣くのを笑ってバカにしてる親っているの?このときの毒親は、俺のほうがつえーみたいな勝利気取りだった。第一に、この問題の核は、泣かないように強くなるとかそういう問題じゃないからwこいつ何にも気づいてないでしょ?これが生物として終わってんの!)
「何が行きたくねーだ、この野郎!行かないとダメだ!」出かけるときに行きたくないというと強制的に連れていかれる(こんなやつと誰が出かけたいと思うかよ)
「出かけるとき、お前はいつも酸っぱい顔してるアハハ~もっと楽しそうな顔しろよ!」(毒親との外出、くそつまんねーし息苦しい!)
「ゲーゲー吐いて、お前は、弱いなもっと強くなれよ!」(精神不安定だと100%体に悪影響が出ます。親から離れたらどんな長時間でも車酔いしなくなりました)
「病気ばっかりして、お前は気持ちが弱いから体も弱いんだよ!もっと運動しろ!」(幼少期、入院だらけの重病になったのは、500%完全に環境のせいでした。離れたら、風邪すらひかなくなりました)
「子供は、親の面倒を見るのが当たり前だ」(所有物として扱ってそれが狙いだってバレバレ、毒親の老後なんて面倒見るわけないっしょw)
「これで冷やしてろ!」ボコボコに殴る蹴るの暴行を与え、意識不明になってヤバいと感じると、気休め程度の応急処置をする。
「誰にも言うなよ!何やってんだおめー警察なんか電話するんじゃねえこの野郎!」(警察、弁護士、会社の人にも親戚一同にも全部言いたい!)
「お前は、自分のことしか考えていない、親の誕生日にプレゼントをあげなきゃダメだ!」(嫌いな奴に誰があげたいと思う?おめーと関わりたくねーんだよ)
家庭内で暴力もひどい
(あの時デジカメや写メがあれば、証拠とってネットに公開したかった、現在暴力に遭っている人は、証拠を取りましょう)
包丁を突き出す。
竹刀や金属バットを持ち出し、殴る。
ビール瓶やお菓子の缶の角などで殴る。
子供が重症になるまで暴力を平気で振るい、家族の誰かが警察や救急車を呼ぼうとすると怒鳴り散らし、暴力で押さえつける。止めに入ると関係ない家族まで殴られる。
自分の言うことを聞かない人をすぐ殴る。父親が毒親の場合妻(母親)、祖父、祖母、兄弟、家族全員殴られている。
自分が君臨して、家族や子供を支配して暴力をふるっていることを他人や家族の外に隠しているので、他人から見ると、いい家族に見える。人前では、笑顔でいい親のふりをする。家に帰ると態度は豹変。
片方は、見て見ぬふりをする。
片方が暴力中、止めに入ると巻き込まれてしまう。
片方が弱すぎて、何にも言えない。毒親の相手を怖がっている。
片方に、従うしかない、本音を話せないかわいそうな関係。
怖がっているのか、離婚しようとも、逃げようともしない。
毒親や家庭内暴力のことを誰にも話せない。
自分には、どうしようもなくなって自殺未遂、自殺をすることがある。
自分は何にもできないので「お父さんに怒られるよ」「お父さんに言うよ」「お父さんに怒ってもらうからね」などと脅す。
毒親が父親の場合
野獣のように妻に中出ししてボコボコ妊娠させ、平気で何度も中絶させる。非情で無責任、だらしがない。
犯罪歴がある
毒親は、万引きや人の物を盗むなど犯罪行為を子供の前で平気でします。そのくせに子供が財布からお金を抜き取ったり、万引きをするとものすごい勢いで怒り、厳しい体罰を与えます。
毒親は、レストラン、ホテルや飛行機にある食器、物を盗んで持ち帰る。
浮気・不倫をする
毒親は、夫婦関係がうまくいってるわけがない。
子供を脅す
「お父さんに言いつけるよ」「先生に言いつけるよ」「言うこと聞かなかったら外へ一歩も出さないからな」「親の言うことを聞かないならお小遣いあげないからな」「そんな悪いことをする奴なんか学校なんかやめちまえ」「全部ぶっ壊してやるからな」など脅して自分の言うことを聞かせる。大の大人が、子供に向かって何を言っているのでしょうか、親だから犯罪にならないけど、犯罪の領域ですね。脅しは、人間として、最悪です。
子供よりも幼稚
毒親は、「職場で他に気になる人ができてしまった、俺は、お前のお母さんよりもその人のことが大好きなんだ、その人はきれいでスタイルが良くて俺に優しくしてくれるんだ、俺たちは愛し合っていて・・・」などのくだらない浮気ののろけや恋愛相談とか、子供に話すべきではないような内容を子供に真剣に相談したりする。
人の悪口ばかり言う
街で店を見ただけで、「あんな店、誰も入らないよ」、街を歩いている人を見れば、「あんなチャラチャラしててどうしようもねーよな」、姪の写真を見せれば、嫉妬して「その年齢ならもうすぐイタズラして言うこと聞かなくなるよ」などと、目に入る物や人の悪口ばかり言う。
やたらと否定的
人の悪口と同様、捉え方が否定的、「そんなの危ないよやめときな!」「騙されてるよお前は」「どうせダメになるよ!」「お前なんか無理だよ!」などと、試してみるチャンスも与えず、初めから頭ごなしでに希望を与えないような言い方をする。自分も子供のころにやりたいことができなかったので、嫉妬をしてわざとやらせないようにしている。チャンスを与えて、もし成功したら、自分から離れていくから老後に面倒を見てもらえなくなると思い込んでいる。自分は、毒親に育てられたので、抑え付けられ、我慢をしながら育っているので、自分の子供が自由にやりたいように何でもできて幸せになることが許せない。毒親の否定=怯え。
子供にジェラシー
毒親は、いい年こいて、子供に対して嫉妬をする。自分より成功してほしくない、自分より美人やかっこよくなってほしくないと思っている。なぜかというと、追い越されると自分が負けたような気分になる。嫉妬から嫌がらせをする。子供が自分よりも幸せになることが許せない。もし子供が成功したら、自分から離れていってしまい、老後に面倒を見てもらえなくなると思い込んでいる。自分も、毒親に育てられているので、嫉妬から自分より幸せになってほしくない。毒親は、自分が精神的に成長していないうちに、子供が成長していく早さに追い付けず、内心焦っている。
子離れできない
子供が成人して何十歳になっても、2歳児くらいの子供の頃と同じ目線で見ていて、過保護、過干渉。洋服を買って来たり手とり足とり世話を焼きたがる。もちろん世話を焼く理由は、子供は自分の所有物だし、老後の面倒見を期待しているから。子供が自分に逆らったり、口答えできなかった年齢を一番かわいいと思っている。
生命を邪険にし動物虐待をする
毒親は、愛がない人格の冷酷人間です。人間だけではなく、動物、生き物にも虐待をします。子供の前で、面白がって虫を殺して笑ったり、昆虫の足を取って笑ったり、子供のようにアリを踏んでつぶして笑いながら楽しんだりします。ある毒親は、飼っていた犬が子供に噛みついたので、金属バットで殴りぐったりさせ、保健所に連れていき、殺害を頼み殺してしまいました。この子供が急に犬に噛まれた理由は、毒親と子供の潜在意識の中に抑圧された破壊的感情が巣食っていたために、外部から危険としてやってきたのです。子供の怪我は、膝をちょっと噛んで血が出たくらいで、たいしたことはありませんでしたが、犬一匹を殺してしまったことは、重大です。潜在意識は、主語や名前、ターゲットを認識しません。虫、昆虫、アリの話をしましたが、それらの主語を、誰にでもあてはめることができます。先ほどの文章の主語を「人」に変えて、潜在意識的に、書き替えてみると、「毒親が、面白がって人を殺して笑ったり、人の足を取って笑ったり、子供のように人を踏んでつぶして笑いながら楽しんだりします。」という文章になります。つまり、毒親は、こういうことをする人なのです。「人」という主語を人名にも入れ替えられます。
子供に躾けるくせに自分が守らない
毒親は、子供に躾をしても自分は守りません。子供に「ガムを道端に捨ててはいけない」、「ごみを街中にポイ捨てしてはいけない」などと言いながら、自分は、子供の見ている前で平気でやります。子供に指摘されると、「子供のくせに生意気な」「子供は、黙ってろ!」と封じ込めるか、「今はいいんだ!」などと、自分の都合がいいように自己中勝手ルールを作るのも大好きです。
感謝やお礼、お祝い親孝行を自分から要求する
毒親は、子供から完全に嫌われているので、本当に心から真の感謝をされるわけがありません。もし子供が「ありがとう」と言ったとしても、良い子でいないと毒親に怒られるからそう言うだけです。毒親は、「親には、感謝しろ!」と自分から言ってきます。そもそも、感謝とは、感動した時に自然に心が動いてして自動的にしてしまうものです。感謝してくれと言われてするのは、感謝ではありません。親孝行とは、親孝行をしろ!と親から言われてするものではありません。子供が心の底から感謝した時に、自然と言葉や行動になってあらわれるものが親孝行です。子供が毒親にひどいことをされて嫌いになると、父の日や誕生日のプレゼントをあげたくなくなります。毒親は、自分が父の日や誕生日にプレゼントをもらえないと怒って強制的に要求します。あげないと、子供を自己中扱いし、またネチネチとしたいじめが始まります。
子供がやりたくないことを押し付ける
自分が子供のころになりたかった夢を子供に押し付けたり、自分の子供自慢や世間体のために習い事や勉強をさせる。興味ないことややりたくもないことを押し付けれられているので、覚えも遅く、当然才能が伸びるわけもありません。
自分の親や義理の親に暴言を吐いたり暴力をふるう
毒親は、毒親に育てられているので、いくつになっても親に反抗し続けます。自分の親も、結婚相手の親も、邪魔者扱いし、一切面倒を見る気がありません。老後の介護が面倒くさいので早く死んでほしいと思っているかもしれません。ある毒親は、同居中の毒親の義母(嫁の母親)にしょっちゅう怒鳴り、言うことを聞かないと殴る蹴るの暴行をしていました。ある日、その毒親の義理母が、老化してトイレに間に合わずパンツに漏らしてしまったときに、ばれないようにお風呂で洗濯をしたら、消化できていなかった便に混ざっていた人参などが詰まり、水が引かずに問題になったことがあります。毒親は、「犬より汚ねー」と言って義母をお菓子の缶で顔を殴り、鼻血を出させさせました。その義母は、一度、パンを食べたときに喉に詰まらせて、顔が真っ青になり、病院に運ばれました。その時は助かりましたが、毒親は、医者から老人にパンを与えるなと言われていました。その毒親の義母は、その後、くも膜下出血かなんかで入院したのですが、病院で「お腹がすいた」といったら、毒親が医者から注意されたにもかかわらず、またパンを与えました。その日、毒親の義母は、パンを喉に詰まらせて死亡しました。意図的とも見られる計画的犯行なのに、この毒親は、捕まっていません。このように、毒親は、老人や病人に対して、さりげなく殺人を犯す可能性あります。この毒親は、「これ食ってろ」「ババーはカップラーメンで充分」と言って、義母にカップラーメンなどのお湯で簡単に作れるインスタントフードばかりあげていました。毒親は、自分の親か家族をバカにしています。
子供が成長する姿を見て嫉妬する
毒親は、自分が子供のことをいつかはコントロールできなくなるのではないかという不安を常に抱えています。成長に従って暴言や暴力はエスカレートしていきます。動物は、恐怖を感じると怯えて相手を威嚇しようとして吠えます。それと同じで、弱い自分を隠して強く見せるために威嚇して、吠えるしかないのです。所有物である子供が自分から離れる、自立が一番怖いのです。なぜかというと、自分の所有物である子供が自立して出て行ってしまったら、老後に面倒を見てもらえなくなったらどうしようと思い込んでいるから。
自分の所持物のように見ているので、過干渉。子供の行動にいちいち細かいことに口を出して、それはダメ、間違っている、バカだなあ、こうやれよ、など口うるさい。
子供を異性として見ている
子供が恋愛をしたり、エロ本やAVを持っていると嫉妬して捨てたり、激怒する。テレビでドラマのラブシーンや下ネタの話題が出ると、すぐチャンネルを変えたりテレビを消すなど、子供にラブシーンや下ネタ内容を見せないようにします。アラフォーの息子と人の家でテレビを見ていたときに、下ネタ内容がテレビに出た途端、怒りだして立ち上がり「もう帰ろう!」と席を外した毒親がいます。その毒親は、アラフォーの独身息子の部屋でAVを発見した時、「こいつは、頭がおかしくなった!」と激怒して全部処分してしまいました。健全なチャンネルの放送ごときで、むっつりしすぎ、大人として情けないですね。このように毒親に育てられて育った子供は、思春期、成長期に、恋愛や性的なトラウマを持ってしまうと、恋愛すら経験ができないまま一生を過ごしてしまう可能性もあります。結婚をしたとしても、夫婦関係がうまくいかず幸せな結婚生活ができなくなったり、子作りが難しくなる可能性もあります。孫の顔を見ることができない人生を作る毒親って本当にバカですね。
子供から物やお金を取り上げる
毒親は、子供が好きなものを買えないように、どこにも行かないように財布や子供が大切にしているものをを取り上げることもあります。子供が自分の言うことを聞かないときや生意気な罰として、大切なぬいぐるみや集めていたコレクションを処分して、傷つけ悲しませ、苦しませようとして苛め抜きます。
ひどいケースは、40代にもなって財布と携帯電話を取り上げられ(実際に取り上げられたのは、20代、バイクも勝手に売ってお金を渡さなかった)、いまだに実家から逃げることができず、奴隷のように毒親の会社の下でタダ働きさせられているという人までいます。この男性の毒親は、先ほど書いた、AVビデオを全部処分した毒親です。息子に1円も与えず、息子の給料は、全額自分の懐に入れています。その男性は、心も感情も体も崩壊され、善悪の区別ができない植物人間のようになってしまいました。毒親による家庭内暴力と暴言の下、40年以上もはらわたを煮えくり返らせながら生きてきたため、破壊的感情が彼の潜在意識に刻印され、その男性を破壊的に支配し、犯罪行為や病気へと動かしています。時々、仕事先で人のお金に手を出してたばこを買い、吸っているのが毒親に見つかって、どこから金を盗んだ、などともめていることがあります。時々、母親の財布からお金を抜き取ることもあるようです。子供のころから何もかも反対され暴力押さえつけられ、鼻の骨を折られたり、バカだと言われ続けて育った上に、20年間以上も、財布と携帯電話を取り上げられ、40代になってしまった男性がそうなるもの当然です。この男性は、生まれてから恋愛もしたことがありません。潜在意識に巣食った怒りが体の機能も崩壊させ、いくつかの病気にもなってしまいました。毒親が一人の人生を台無しにしたのです(もし、この男性が、真実に気づき本気で立ち上がれば、まだ人生を取り返すことはできます)。その男性は、「あいつが死んだら俺の天下だ」「刑務所に入ったほうが楽」と恐ろしいことを言っています。潜在意識的に、この毒親は、いつ殺されてもおかしくない状況下にあるといえます。物やお金を取り上げる毒親は、潜在意識に向かって、殺してくれ、と言っているのとまったく同じなのです。
子供に選択の自由を与えない
レストランに行ったときにメニューを見て子供が選ぶと、「おまえは、そんなの食えるわけがない」「高いからダメだ」「これにしなさい」「一人だけ違うの選ばないで、みんなと同じのを食べなさい」などと言って、選ばせない。買い物の時も何をするときも同じ。子供が選ぶと反対をし、親が勝手に選び子供は従うしかない。こんなことをしていたら、子供は、自分で選んで選んだ道に責任を持つということを一生学べません。このような強制は、自分の欲求を悪いものだと思い込んで否定する人間、本当に欲しいものを抑えて、遠慮しながら人に権利を与えて譲りながら生きていく人間、いつまでたっても自分で道を選ぶことができない人間、NOと言えない日本人、人の言いなりになって生きていく人間になってしまいます。学ぶ機会を奪い子供をだめにする毒親は、最低です。
子供には絶対に謝らない
毒親は、自分が天下だと思って勘違いしています。今後、謝ってくることは、期待しないほうが良いでしょう。万が一、謝ってきたとしても、必ず裏があります。老後に面倒を見てもらおうとして点数稼ぎをする可能性が大です。
病気やけがをしても病院に連れていかない
毒親は、子供が高熱を出したり、激痛を訴えたり、大けがをしても、「大丈夫だ!寝てりゃ治る!」などと笑ってバカにしたり、ゲームを続けていたりして、病院に連れていこうとしません。子供が苦しむのを見て喜びます。子供が悪化することにいい気分を感じています。毒親は、自分が大人になりきれていないうちに快楽追及をして子供ができてしまい、どうしていいかわからないという悲惨な人生です。自分の責任のなさや子作りと子育てに失敗しているので、子供が邪魔なため病気やケガを放置して悪化させ、死んでほしいと思っている場合もあります。
精神的に病である
毒親は、実際に医者に行って、障害名や病名を告知されていなくても、100%精神的に病んでいます。病んでいる以上に、人格が崩壊しています。潜在意識の中に巣食った否定的で破壊的な感情の奴隷になってしまったのです。病院に連れていこうとすると、自分が病気であることを認めたくない、知ってしまうことを恐れるために、怒り狂って拒否する毒親もいます。
うちは貧乏と言うくせに不用品ばかり買い部屋が汚い
毒親は、心が腐ってズタズタです。無意識的に自分の傷を埋めようとして、目に付くものを何でも買い込みます。趣味をコロコロ変え無駄にお金を遣い、結局身につくこともなく、使わずじまいでそのままゴミが部屋にたまっていきます。いいものを着て自分をよく見せようとしてかっこつけるため買い物にはまる毒親もいます。貧乏な理由は、自分の浪費癖だということに気づきません。その癖に、子供には、「お前に遣うお金なんかないんだよ!わがまま言うな!」と言います。
自分が毒親だと気づかない
毒親は、精神が未発達、一生子供なので、自分が子供に対して何をしてきたのか?どれだけひどいことをしてきたのか?理解ができません。お話になりませんね。毒親だとわからせようとか、直そうとするのは、豚に真珠、猫に小判のように、意味がありません、関わるだけ無駄なエネルギーの消費で終わるので、そのエネルギーは、別の方向へ向けたほうが無難でしょう。
家庭内不和を外では隠す
毒親は、家庭内で問題が起きていることや、家庭内暴力が起きていることを隠し、家の外では、自分の家庭が円満であるかのように装います。誰かに相談すると、あんないい人がそんなことするわけがないと、毒親の話をしても信じてもらえないケースがありますので、証拠写真や録音など証拠を集めて全部見せましょう。毒親の仕事先の人や、知り合い、親せき一同にも話し、本当の正体を暴いて地獄へ突き落してやるのも、毒親への復讐として効果的です。しかし、家に帰った後、毒親からチクったことへの復讐をされる可能性があるので、すぐ連絡をして助けに来てもらえる人や逃げ場の確保、家出の準備などを入念に行ってからにしましょう。
毒親は、自殺する可能性がある
子供から絶縁されたり、自分の毒親である正体が世間に知れ渡り、専門家が出てきたりすると、立場を守るために、急に優しくなったり、態度がいい奴に急変する可能性もありますが、隠していたことがバレると、キャパシティーの狭い精神では、どうしようもなくなり、自殺をする可能性があります。子供が自分の言うことを聞かない、自分の思い通りにならないので、ノイローゼになり、子育てにギブアップして自殺するケースもあります。
毒親は病死、事故死をする可能性がある
長期にわたって、四六時中、不安に襲われ、神経イライラ、怒りにプンプン満ちた生活を送っていれば、不安と怒りが潜在意識に刻印され、破壊的な事件として自分に返ってきます。潜在意識に、破壊的感情が浸透し、刻印されると、体の機能は、破壊的感情を危険事態と察して、常に緊急事態に備えた体制をとります。それが長期間に渡ると、体の機能は、正常に働かなくなってしまい、機能を破壊していきます。潜在意識の中に救った破壊的感情が、本人を危険に遭うように導き、外から危険がやってきてしまうこともあります。ここでいう毒親の死とは、寿命で体が衰えてきて風邪をこじらせて病気になるのとは違います。破壊的感情によって、突然襲い掛かる病による、早い年齢での死ということになります。この詳細は、別の記事で書く予定ですが、私たち人間は、「破壊的感情による作用」に気を付けなくてはなりません。
毒親のせいで抑え込まれて控えめになってしまった場合と、毒親に似た性格になる場合があります。
いじめに遭う。
幼稚園や学校でいじめに遭っていることを毒親に言えない(言うとお前が悪いんだ!と怒られるので何も本音で相談できない)ままいじめがエスカレートしていくケースもあります。
病弱。
感情が未発達なので、恋愛、人間関係、仕事がうまくいかない。いつも問題が起きる。
失恋が多い。恋愛では、好きな人と結ばれず、好きじゃない人から好かれることが多い。
恋愛では、毒親みたいないい加減でどうしようもない相手に出会う可能性がある。実際つきあったり結婚してみると、毒親そっくりの人だった、ということがある。
大人しくても心の中は、はらわたが煮えくり返っているので、外部から危険が襲ってきやすい。ストーカー被害や犯罪・痴漢・レイプなどに巻き込まれやすい。
自分に自信がない。
家出をする可能性がある。
他の人を見て委縮してしまう。
自分より人を優先にしてしまう。そのあとに後悔をして、嫌になり、逃げたり、関係を自分でぶち壊すこともある。
人の顔色を伺ってビクビク過ごしてばかりで、精神が休まらない。そのおかげで、ビクビクセンサーの感度が発達し、何事にもやたらと過剰なほど敏感に反応するようになる。毒親が頭を掻いたら殴られるのかと思ってサッとよけるなど、ドッジスキルが上がる。誰も気づかないような遠くの匂いや、音にも敏感になる。
豆腐メンタルになりやすい。
ちょっと注意されたり、ダメ出しをされると自分を責めて、神経が磨り減って眠れないほどひどく落ち込んでしまう。
本当は嫌なのに、自分がやりたいことを我慢して人に譲ってしまうことがある。
強い口調の人に言いくるめられてしまうか、逆らえなくて従ってしまう。
自分の意見を素直に言えない。
人に嫌われないように、人に意見や行動を合わせる。
本当にやりたいことを妥協したり、いつも自分を抑えながら生きている。
恋愛、性的関係にも奥手、慎重になって心底楽しめない。
仕事や人間関係で、どこへ行っても毒親みたいな性格の人に遭って嫌な思いをする。
表面上、できる人、いい人だと思われているが、四六時中落ち込んだりはらわたが煮えくり返っている。
嘘をつくようになる。特に、本音で話せない相手には、適当に表面上取り繕ってごまかすようになる。
本音を言えないために、影でコソコソ動くようになる。
そう簡単に人に心を開かなくなる。
勘違い野郎の自意識過剰になることもある。
いじめる側になる。が、いつかは、自分もやられる立場になる。
愛を知らない冷酷人間になる。
独裁的、自己中人間になる。
短気ですぐイラつく、すぐ怒る、暴言野郎になる。
社会でも善悪の区別がつかない、お金がないからという理由で万引きをしたり、無意識で人の物やお金に手を出してしまう。
犯罪者になる。
毒親とそっくりのいいかげんでろくでもない人生を歩む。
子供ができたときに自分も毒親になる。
いやみったらしく底意地が悪いな人間になる。
自分の言うことが一番正しいと思い込んでいる。
威張り散らすだけで、責任感ゼロ、真のリーダーになれない。
人が自分に向いていないと気が済まない。
相手にされないと落ち込む。
嘘つきほら吹き虚言になる。
かまってちゃん。
悲劇のヒロイン。
携帯やネットを見ていないと落ち着かない依存症。
実は、嫌われていることに気づかない。
アダルトチルドレンである。
完璧主義。
心に余裕がない。遊び心がない。何でも真に受ける。
何をしても本当に心底満たされた幸せを感じたことがない。
人の幸せを素直に喜べない。
潜在意識の中に何十年もの恨みが、破壊的に根付いて刻印されているので、自分にそのつもりがなくても外側から恐怖がやってきて、犯罪や事件に巻き込まれやすい。
破壊的な念の刻印が潜在意識に根付いて自動的に破壊的な威力に動かされると、自分でコントロールできなくなり、自殺する可能性がある。
破壊的な威力の潜在意識に動かされ、破壊を実現しようとするため、犯罪に手を染めやすい。
精神不安定、鬱病や精神病になりやすい。
多重人格になりやすい。
人生で、楽しむよりも悩むことに時間を費やすほうが多くなる可能性がある。
嫌いな人が多い。
人前では、表面だけいい顔をして腹黒くなりやすい。
顔の作りが整っていたとしても内側から輝く魅力がない、表情が曇っている。
援助交際、売春などをしやすい。
結婚してから、子供のように羽根を広げて遊びだす可能性がある。
感情も願望も失った、植物人間のようになりやすい。
嘘をつくようになる。
批判精神が旺盛で悪口が好き。
人の不幸が好き。自分より最悪な人を探している。人が失敗したりうまくいっていないことがわかるとと安心する。
不幸自慢が好き。自分は、どれだけひうどいめにあったのか自慢する、いつもそればかり話している。
人と自分をいつも比べている。
希望を持てない。
人が何かする前に、「うまくいかないよ」、「難しいだろうね」、「やったとしても挫折するだろうね」などと否定したり脅す。
卑しくなる。欲しい、やりたいと言いながらも無理だと否定したり文句を言って、アマノジャク。
利用されたり、騙されやすい。
人からバカにされたり、邪険にされやすい。
人生でうまくいっている人や幸せな人を恨むようになる。
ちょっとしたことで、殺意が芽生えやすいため、殺人を起こす可能性がある。
自分を攻撃する相手にひどい復讐をしたいと思ったり、殺意が湧くことがある。
常に不安や孤独を感じていて気が休まらない。
人を信じてもすぐ裏切られたりして、最後には、人を信じることができなくなる、人間不信になりやすい。
素直に感情表現ができない。喜怒哀楽を隠したり、異常な表現をする。
大人になっても会社や学校で泣きわめいたり、威張り散らしたり幼稚園児のような、感情表現をする。
人を信用できないため、裏があるのではないか?と疑ってかかる。
ひねくれた性格になってしまう。
人を愛せない。愛していると思っているのは、単なる執着や自分本位の一方的な愛情である可能性がある。
病気になりやすい。病は気からの通り、精神状態が悪いと肉体面、健康にも害が出て、病気を繰り返す。何度検査をしても原因不明の結果で終わる。霊がとりついているのではないか?などという謎の病にもなりやすい。大人になってからもなかなか病気が治らない、体調がすぐれない場合は、毒親によって崩壊された精神の影響がある可能性があります。
現実逃避をするために、お酒、薬、快楽、犯罪に溺れたり、浪費癖、宗教、何かの世界にどっぷりはまりやすい。または、特殊な世界に入ろうとする(音楽、芸術など良い方面に出る場合もあるが、完全に毒親のことと自分の心の整理ができないと、挫折をしたり、うまくやっていくことができない)
未発達で抑圧されているので、何をしても行き詰まりを感じる。
毒親に復讐するために、自分の人生を犠牲にしてしまう。
Adult Children(AC ) アダルトチルドレンとは
機能不全家庭や精神が未発達で大人になりきれていない親に育てられて、発達機能を阻害されてしまったまま大人になった子供。大人になっても心の傷を引きずり、自信がない、臆病、人の顔色を伺ってばかりいるなど、人間関係や社会でも悩みが多く、うまくやっていくことができない。
毒親は、潜在意識の中に巣食っている、大衆の心と言う、否定的で破壊的な感情の集団的無意識の層の中で、それを基準にして、育てられてきています。毒親は、大衆の否定的で破壊的な感情の奴隷なのです。
私たち人間は、そのように間違った思念「否定的で破壊的な感情の層」の奴隷になってはいけません。大衆の心とは?集団的無意識とは?奴隷にならないようにするには、どうしたらよいのか?などは、徐々にアップしていきます。