宇宙で最大の力を持っているのは、宇宙を作った創造主、潜在意識の無限の力、ソースともいわれる、無名のエネルギーです。
宇宙の創造主と名前がつけられた神は、別物
昔から、宇宙の創造主には、正式な名前がついていません。なんとなく感じる、それらしきものがいるということで、人々がいろいろな名前を付けてきました。
その中には、闇がわざと本物の宇宙の創造主を隠すために作った、宗教的な神様なども含まれます。銅像、仏像、石像のような物質を神ということにして、それを拝ませていました。しかし、本物の宇宙の創造主は、物質ではありません。ただのエネルギーなのです。最高位の力に、ただのというと失礼ですが、それだけ本当に純粋なエネルギーということです。
今いろいろある、なんとかの神というものは、ほとんどが、宗教的な物質のようなものです。
また、その中には、宇宙の創造主ではないものも含まれています。洋風に言うと、天使、妖精、和風にいうと、指導霊、守護霊などです。高次元に存在する全ての次元を完全に極めてマスターしたアセンデッド・マスターというものは、神と言われることがありますが、宇宙の創造主は、1つしかないことを忘れないようにしましょう。アセンデッド・マスターも、宇宙の創造主に従っています。
アセンデッド・マスターは、ものすごい人数がいるので、数えるときりがありません。亡くなった先祖でも神の領域の次元までアセンションをしていたら、その中に入っている可能性もあります。
最高位の宇宙の創造主だけを信じていれば、ブレることはない
日本のいろいろな神の話や、スピに踏み込むと、この辺があいまいになってきます。トイレの神様、水の神など、キリがない名前の種類、いろいろなお告げがあるかと思いますが、結局、宇宙の創造主のルールで宇宙は、動いています。
私は、それのことを、潜在意識、宇宙の神、無限の力と言っています。どれもおなじ1つのエネルギーのことです。
潜在意識の中には、集団的無意識(大衆の心)、超意識(無限の宝庫)もあります。超意識の中に宇宙の創造主がいるという感じでとらえています。
宇宙の創造主は、自分を通してしか気づけない
闇の者の洗脳にひっかかって、騙されてしまっている人を見ると、いろいろな神という名前に騙されています。例えば、自称巫女と名乗る者が、神とコンタクトできるとか、前世は、何だったとか言っている話を聞いて、「この人は、すごい人だ!」と思って、その巫女を偶像崇拝しています。その結果、巫女が言う神のお告げを全部鵜呑みにしてしまうのです。そこに、宇宙の創造主は、いませんw
巫女が闇の者だったら、偶像崇拝をしている人たちは、闇の方向に誘導されたとしても、気づかずに巫女の言うことを信じてしまうでしょう。
今、闇の者たちの集団は、スピリチュアル能力を持ったように見せかける工作員を利用して、人を囲い活動をしています。スピ能力を持ったように見える人は、人工地震が来た時に、「神のお怒りです」と言って恐怖を植え付けたり、本物の光だったら、絶対にやらないということをしています。神にお怒りというのは、ありませんw 宇宙の神である宇宙の創造主は、ただのエネルギーですので、怒りなどの感情は、一切ありません。
実際に、6次元からは、感情を持てないそうです。そこからは、ただの光のエネルギーとして活動をしていくようになるそうです。ということは、12、13次元以上の、宇宙最高位の創造主に感情があるわけありませんw
宇宙の創造主は、自分の心を通してしか、気づけません。
この偽コロナ茶番の間に、これを学ぶことも、修行の一つになります。
人や物を拝むのは、土の時代の支配社会です。「誰々がすごい!」「信じなきゃ!」「従わなきゃ!」と特別扱いする時代は、終わりました。