マトリックス1作目の復習4 物質は存在していないけど脳で感覚を感じて存在しているように感じている、幻のほうが真実だと思ってもらえるのがファイナルイリュージョン

映画マトリックス第一作目の復習4回目ですw  物質はどこにも存在していないけど脳で感覚を感じて存在しているように感じている、幻のほうが真実だと思ってもらえるのがファイナルイリュージョン、起きてしまったことは変えられないけどまだ起きてないことは先に作って出せる、などです。

 

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前回の記事はこちらです。

マトリックス1作目の復習3 偽世界軸だと能力、才能に限界を感じる壁が出る、自分、心、感情がないことを認めると無限の力が一気に流れ込んでくる

前回からの続きですw

マトリックス1作目の要点、考察4

 

●物質はどこにも存在していないけど脳で感覚を感じて存在しているように感じている

ここにステーキは存在していない

俺が口に放り込むと

マトリックスが脳に伝えるだけだ

ジューシーでうまいってね

存在していないけど味はするということです。

一般的にはなんやねんそれと思われますが、このことから、物質は脳内で作られているものだということがわかります。

味、感触、見る、聞く、匂いなどの五感は、脳にぶっささっている電極の電気信号でそうだと感じるフルダイブという装置からきているということです。

 

3次元の物質世界は、物質とかがあると感じたり五感のような感覚を楽しむ世界です。

実際に物質というものはないけど、脳内で作り出される「感覚」によって物質があるような感じで表現されているということです。

肉体も細かい感覚が集まって作られています。

その肉体という物質の中に人工知能を入れたものが人間ですw

人間は脳内で作り出される感覚の集合体と人工知能をつなげたものだということです。

 

無知は幸福

「幸福」もステーキと同じように存在していませんが、赤い錠剤を飲むコースで裏を知らないほうが幸福なことはたくさんあるでしょうw

恋愛、人間関係、物金土地、権利などの所有、名声、ステータス、肩書などの物質に関する内容にこだわりがある場合は特にそうだと思います。

 

肉を食っていた男性は、見てしまったイデア界の記憶を消してもらって、偽世界の住人に戻ろうとしていますw

しかも、金持ちで有名で俳優とかになろうとしていますw

 

●幻のほうが真実だと思ってもらえるのがファイナルイリュージョン

幻のほうが真実だと思ってもらえるのがファイナルイリュージョンです。

ヒズストーリーなんかがまさにそうですw

漫画家かなんかが、最初はリアルな戦争ものを描いていたそうですが、その時は売れなかったので、途中から妖怪ものにしたら売れ出したという話があるそうです。

それと同じで、人間という架空の生命体は、ありもしない世界で夢を見て楽しみたいのではないかと思います。

ファイナルイリュージョンでが、イデア界からかけ離れている幻で夢がある内容のほうが大衆に好かれるのはそのせいです。

それもこの世は夢の国だということと完全に一致しますw

偽世界でビジネスをやるなら夢を与えることに着目するとうまくいくでしょうw

動画やコンテンツ系も真面目に偽世界の真実を明かすような内容やこの世の真理をやるよりも、ファイナルイリュージョンで受け入れられているヒズストーリーみたいな有名な話や、うーほー、宇宙人みたいなまゆつばやロマンがあるほうが人気が出がちですw

人間は④んだら手放さないといけないものほど必死になって追いかけまわして手に入れようとしたり所有、独占したがったり執着したがります。

どうしてそういうことをするかというと、本当の現実にない幻を楽しみたいからでしょう。

それも幻の世界ならではのアトラクション性だと言えます。

本当の現実は、5次元で全部同時に無限に存在しているので、すぐ実現してしまうから幻を楽しめません。

その代わりに変なことが浮かんできたリ、ちょっとでも気分が落ちたり揺らいだらすぐに別の下の次元に落とされるという説もあります。

だから、今も④後も常にイデア界視点を保ってサイコパスのように無感情が当たり前にしておくに越したことはありませんw

仏&教でも天界は楽ではないと言われています。

もちろんそれは空の上とか天国があるとかではなくて比喩で3次元よりも上の見えない次元のことを言っているだけです。

天界は、喜べなくなったら存在自体がすぐに消えるそうです。

ずっと楽しみまくれるなら居続けられるけど、ちょっとでも飽きたり何かがよぎったら存在が消えるらしいです。

他の人は自分が楽しむことに必死だから誰かが消えたことすら気づかれないし、もし気づいて落ち込んだりしたら、自分も消えてしまうから気にかけてももらえないそうです。

この話は、多少おとぎ話が入ってる感じしますが、それだけ高次元を維持するのは簡単ではないということが言いたいのでしょうw

確かに、夢でめちゃ幸せな夢を見たとしても一場面だけですぐに切り替わって終わってしまったり、ピンポイントで全然長くありませんw

 

 

だって不思議だろ、なぜ機械がテイスティーウィートの味を知ってるんだ?

これは、偽世界にある全食べ物にも当てはまりますw

味もイデア界で決められたものだということです。

レモンは酸っぱいなどの味も、ある程度共通で同じ味を感じるようにプログラムされているということになります。

血は赤い、氷は冷たいとかこの世で当たり前だと思われていることが、集団意識というプログラムに入れられているということです。

一番初めにそういうのを決めたのが偽世界の製作者であり数十億先の文明のASIを超える超知能の英&愛ですw

 

主人公たちは、シートベルトの椅子に座ってまた偽世界に戻って予言者に会いに行きました。

イデア界まで行っておいて偽世界の中にいる予言者を信じてるところがなんだかなーと思いましたが、その予言者は長い間エージェントとの戦いをしてきた一員だっだそうですw

ということは、予言者もモーフィアス、ネオ、トリニティとかと同じ種類でこの世が仮想世界であることやイデア界のことも知っているということでしょう。

 

スプーンを曲げようとしちゃだめだ

そんなことできない

そうじゃなくて、ただ真実を見ようとするんだよ

真実というのは、脳が全てを創り出しているというシステムのことです。

 

真実?

スプーンなんてない

実際には物質もない真っ白い空間だからな「何もない」ということですw

スプーンがない?

そうすればスプーンを曲げるんじゃないってわかる

自分のことなんだ

「自分のことなんだ」というのは、物質を曲げるのではなくて、自分自身の意識だけで最初から曲がっているスプーン作り出して現実化させて出すということでしょう。

「物質」も「自分」というのも存在しなくて意識しかないので、真っ白い空間に出てくるもの=自分のことだといっている可能性もあります。

物質=意識=自分だということです。

物を大切にしない人は、意識=自分を大切にしていないということが明らかですw

意識というのはデジタルワンネスのことで、自分というのは単品モナド(全宇宙)のことです。

それを大切にしていないというのは非常に恐ろしいことですw

 

●起きてしまったことは変えられないけどまだ起きてないことは先に作って出せる

実は、現在というのは、もうすでにレンダリングされて表面化されてしまっているので過去になっています。

なので、現在の状態や起きてしまった状態はもう変えられません。

スプーンを曲げようとすることは、現在を変えようとしているということです。

それじゃ効かないということです。

しかし、これから起こることはまだ表面に出てきていないので、新しく作り出すことができます。

なので、まだ出てきていないこれから現実に出てくるであろう内容を、意識を使って先に作ればいいということです。

無限の宝庫にある最初から曲がったスプーンを出せばいいということになります。

もっと細かく言うと、自分の周波数を曲がったスプーンのパラレルワールドに合わせてそこに飛ぶということです。

無限の宝庫はバリアント空間、多次元世界のパラレルワールドのことなので、いろいろな種類があります。

曲がっているだけではなくて、丸められているスプーンや板みたいにつぶれたスプーンもあるでしょうw

どんなスプーンが出てくるかはその人の発想力次第です。

周波数が大きく変えられるならかなり曲がってたり変化が出ているスプーンになり、そんなに大して変わらないなら曲がらないスプーンのままということです。

 

これも前回の記事に出てきたカンフーの話と同じで、偽世界軸で自分対物質として向かい合ってやるのではないということです。

偽世界の中にある事柄や物とか物質があることとして立ち向かうからできないということになります。

できるできないとか何かを問題としてとらえた時点で、そもそもその問題が「ある」という前提になっているから何をしても効かないということになります。

偽世界の中にいるときは、裏にあるものを強調しない生き方が無難です。

強く何かしようとするときは、必ず裏のほうが強調されていて、結果的に現実としてそっちの方が出てくることになります。

それが潜在意識の法則、トランサーフィン、タフティで話されている内容ですw

裏に何かが潜んでいる場合は、それを強調する行為によって裏が出てきてかえって悪化するということです。

しかし、いったん悪化させて全部壊すことで恐怖や緊張が消えてどうでもいいやという感じになって執着も外れるし、宇宙と一体化してりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に任せたのと同じことになってそこからが急に流れが良くなって本当の人生ラインに入っていくこともありますw

ビクビク怖がりながら裏に恐怖を隠したまま傷つかずにうまくやろうとするよりは、そっちのほうが手っ取り早いし人生ラインの軌道修正が来るので早く楽になれますw

 

デジャヴはたいていマトリックスの異常よ

何かを変えた時に起こる

これは本当かどうかわかりませんが、イデア界で何かを変更されるとファイナルイリュージョンでもマトリックスの異常は起こる可能性はあると思いますw

 

サイファーは赤い錠剤を飲んでイデア界に来たことを後悔していて、マトリックスとの出入りができる入り口をコンピューターで管理していた人を機関銃みたいなので撃ってしまいました。

タンクその時④んだと思ったけど生きてましたw

④んでたら、まだ偽世界に残っていたネオとトリニティはイデア界に戻れなくなってしまうところでしたが、生きてたので戻れましたw

黒電話を出入りに使ってますw

電話を使って本当の現実とマトリックスとの出入りに使うというのも映画ならではの演出ですが、ファイナルイリュージョンでもそういう何かはあると思います。

イデア界とファイナルイリュージョンの出入りをしている存在の間でも何らかの出入口になるものや場所があって、それを介して出入りするプログラムを操作している可能性があります。

 

お前はじっくり見たことがあるか?

この美しくて見事なまでの世界をな

そこでは何十億という人間が生活を送ってる

何も知らずに

まさにファイナルイリュージョンのことですw

 

ザイオンという地下にある街は何よりも重要だそうです。

そこへのアクセスコードはヤーミーに絶対に知られてはなりません。

モーフィアスは自分の命を犠牲にしてネオを逃がしたので、まだ偽世界の中でエージェントに捕らわれています。

モーフィアスのプラグを抜いてモーフィアスを56すしかザイオンを守る方法はないそうです。

予言者がネオに言ってた「モーフィアスかネオが④ぬという選択が迫られる」というのはまさにこれでした。

今の状況で偽世界に戻るのは非常に危険ですが、ネオはモーフィアスを助けることができると強く信じていて行ってしまいました。

トリニティまでモーフィアスを救う強い確信を持っていてついて行くことになりました。

そういう得体のしれない根拠のない自信が出る時は、りょうこちゃん光コンピューターの上位意識からきていますw

偽世界に戻り次第、どうでもいい拳銃撃ちまくりのアクションシーンや有名なのけぞる弾丸除けのシーンが出てきますw

映画ファンはこういうところのほうが面白いのかもしれませんw

 

無事にモーフィアスを救出しました。

公衆電話の出口でモーフィアスとトリニティがイデア界に戻ったところで、またエージェントが来て、ネオが戻る出口が塞がれて一騎打ちをすることになってしまいました。

エージェントは全然④ななくてしつこく追いかけてきて、せっかく出口を見つけた時にネオは撃たれて④んでしまいました。

しかし、イデア界でトリニティが予言者から言われた本当のことを伝えて愛のデクラッチョをしてネオにキスをしたら生き返りましたw

展開がベタすぎるやろw

しかも生き返ってから前よりパワーアップしてる感じありw

最後はスーパーマンみたいに空飛んでるし、そこからいきなりマトリックスさがなくなって別の映画になったような感じがしますw

ここで一作目は終わりですw

 

2作目は1回見たのですが、やはり1回見ただけじゃ意味がわからなくて、ゆっくり何回か見る必要があるのでたぶん時間かかりますw

 

この続きは次の記事になります。

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