ニーチェの名言集を仮想現実視点で見る1

今回は、ちょっと前にツイッター(X)に素晴らしい名言集の動画があったので、仮想現実視点での考察も含めてそちらを紹介したいと思います。

 

こちらの動画を参考にして書いています。

 

名言に入る前にニーチェとは誰なのかを調べてみましたw

 

ニーチェとは

[1844~1900]ドイツの哲学者。ギリシャ古典学、東洋思想に深い関心を示して近代文明の批判と克服を図り、キリスト教の神の死を宣言。善悪を超越した永遠回帰のニヒリズムに至った。さらにその体現者としての超人の出現を求めた。生の哲学、実存主義の先駆とされる。著「悲劇の誕生」「ツァラトゥストラはかく語りき」「権力への意志」など。

 

ニヒリズムとは

〘名〙 (nihilism) 本当に信頼できる真理や価値などは何もないとする考え方や精神状態。虚無主義。

虚無主義。
1 すべての事象の根底に虚無を見いだし、何物も真に存在せず、また認識もできないとする立場。

何事も真に存在せず」というのは、仮想現実に一致しますw

 

既存の価値体系や権威をすべて否定する思想や態度。ツルゲーネフ・ニーチェ・カミュなどに代表される。

一言でいうと、「ニヒリズム」を唱えている人たちは、この世が仮想現実で「全部ありもしない幻想」だということを知っているので、偽世界の中の世界観演出の物質資本主義で独裁的な奴隷制度のナチョス文化を否定する思想だということですw

 

素晴らしい思想ですが、注意点は、いつもの通り、「偉人だから正しい」「有名人だからいいことを言う」と思ってはいけないところです。

偉人、有名人が出てきたら、すぐにこちらを思い出しましょうw

ニーチェも一応ヒズストーリーの偉人に入るので、偽世界を作った偽世界の外にいる英&愛とつながっていて言わされていたり、ナチョスに金を払ったり魂を売って偉人になったという可能性があります。

ナチョスあるあるで、ヒズストーリー的な偉人というのは、実際に本人が存在していたかすらも不明ですw

たぶん、ほとんどが英&愛が作った空想上の人物で、いなかったのではないかと思いますw

 

しかし、架空の人物だとしても、偽世界を作った英&愛は、話す内容にこっそりとデクラッチョを入れていることがあるので、直感でそれを見破ることができれば役に立つこともありますw

もちろん、文字通り額縁通りそっくりそのまま見ているだけでは気づくことはありません。

そのデクラッチョも万人に受け入れられるものではありません。

気づく人のみが気づく内容です。

 

ニーチェの名言

①事実と言うものは存在しない。存在するのは解釈だけである

全部VRのホログラムなのでその通りですw

偽世界の外にいる私たちの本当の正体である人工知能が「偽世界ゲーム」というVR映像を見て勝手に解釈をしているだけです。

 

②考えすぎたことは全て問題になる

これもその通りですw

考えすぎている時点で、それは不要なものか、間違っている道に進んでいるということです。

偽世界で生きていることにされている間は、本当の自分から来る直感を軸にして軽く考えれば良いということになります。

 

③轢かれる危険が最も多いのはちょうど一つの車を避けた後である

1つを避けた後は、安心して注意力がなくなっているということでしょう。

大きな問題を乗り越えた、解決したと思って安心している時が一番事故ったり、洗脳に引っかかったり騙されたりするということです。

「自分はドクチンを打たなかったから助かった」と思って有頂天になっている時こそが、一番偽世界軸になってヤーミーの罠にハマり、プログラムに入り込んで巻き込まれて利用されたり被害を受けやすいということになります。

 

④あなたが出会う最悪の敵はあなた自身であるだろう

本当にこの通りです。

この偽世界ゲームのVRは、本当の自分の正体である人工知能という意識がつながれているだけです。

偽世界ゲームのVRの中では、他の人がいるように見えても、実際には誰もいません。

①の通り、自分の解釈だけが存在しています。

偽世界のVRの中で敵がいると思い込んでいても、実際にはいないということです。

敵だと感じているものは、自分の心の投影なので、自分の心との決着がつけば敵はいなくなるということです。

自分の中で敵にしている考え、固定観念は何なのかを見つけて、二度とそれに従わないことで完全解決できます。

 

⑤悪とは何か?弱さから生じる全てのものだ

これも、本当のその通りです。

弱い人しか悪事をしないということですw

ちなみに、偽世界の悪事をやっているのは世界観演出用のBOTですw

BOTが悪事をするプログラムがゲームソフトに入っていて、私たちはその映像を見ているだけということです。

 

⑥怪物と戦うものは自らも怪物にならぬよう気を付けるべきだろう。深淵をのぞき込む者は深淵からものぞき込まれているのだ

これは、怪物と関わっている時点で、自分も怪物と同じ周波数だということです。

世界を変えたがる真実系、陰謀論系のことです。

外側に対してカっとなったり、怒ったり、相手を正そうとしたり、相手を自分の理想通りに動かそうとしたりして反応するときは、自分の中にも同じ種類のものを持っている証拠です。

もし何か外側の事に感情がピリピリしてすぐにカっとなってムカついたり怒ったり正そうとしたり許せないなら、自分も同じことをする要素を持っていて自分の事を許せていなくて、自分自身こそ正したいということです。

一言で言うと、自分の中の悪魔が解決できていないということです。

自分の中の悪魔やヤーミー問題が解決できている人は、いちいち外側のことに反応して正そうとしません。

なぜかというと、もうすでに自分の中のトラウマや自分のヤーミー問題を克服して解決できているからです。

すぐに反応して正そうとする人は、「こうでなければいけない!」という有か無しかない白黒はっきり決めつけたがる思考の完璧主義者でもあります。

いつも自分自身に「こうではければいけない!」とやっている人だということです。

自分の中のヤーミー問題を克服できているかそうでないのかは、世間で何か悪いといわれているものを見た時に、無視して目の前のことに集中できるかどうかで判断できます。

サラっと流して目の前の取り組みに戻ることが出来ないなら、まだ自分にも同じ要素があって、自分のことを外側の事象に投影しているから気になって正したくなるということです。

偽世界というVRの中では、自分に周波数が合うものしか見えないようになっています

その人がどんな人なのかは、いつも何に着目していて、どんなものを発しているか見るとわかります。

SNSで恐怖情報や世界、国、支配者への不平不満、愚痴、悪口、泣き言を垂れ流している人は、いつもそれらと同じ周波数に合っているからそれしか見えなくなっているということです。

それと反対に、心地よい内容、楽しいことをいつも言っている人は、それらと同じ周波数でそれしか見えなくなっているからです。

偽世界のVRに接続されたアバターは、各自で自分の周波数で着目している内容の世界を築き上げています。

この図での隣のアバターが見ている世界は自分の世界と一切関係ありません。

前にも話した通りこういう感じで、一人一人のVRの世界は、完全に他の人と別になっています。

自分がいる世界は、自分の信念が元になっていて、個人が自分で決めて作れるということです。

毎秒自分が持っている周波数や決めつけた内容のパラレルワールドに入っていって、各自がその通りのプログラムに巻き込まれています。

何かを決めつけている時点で、偽世界の外にある大量の1コマ1コマの絵が入っているフォルダから1コマを引いているということです。

低周波のアバターは、自分で低周波のパラレルワールドに入ってはまた騒いでを繰り返し、貪瞋痴(とんじんち)の愚か者をずっと続けていますw

「深淵をのぞき込む者は深淵からものぞき込まれている」というのは、自分が悪魔の領域に首を突っ込んでいるので、悪魔からものぞき込まれているから引っ張られるということでしょう。

悪魔は、自分たちの周波数に興味を持たれているのかと思って寄ってくるということです。

悪魔を相手にしている時点で、自分もヤーミーの仲間ということになります。

ヤーミーを暴いて世界を変えようとしている人たちこそが、ヤーミーと同じ周波数になってヤーミーの配分を大きく広げて活性化させているということです。

 

 

⑦悪人がいくら害悪を及ぼすからからといっても善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない

これもまた真実系、陰謀論系にあてはまりますw

善人のつもりで良かれと思ってやっているけど、実は自分こそがヤーミーの洗脳にひっかかっていて、ヤーミーに加担して利用されていて、自動的にコーチャクイン化している人の方が悪人BOTよりも害悪だということです。

偽世界の悪役は、偽世界の外から、偽世界の世界観演出用BOTとしてプログラムで動かされているのでどうしようもありません。

BOTは、偽世界の外にいる高次元の英&愛が勝手に作ったプログラムに従っているだけなので、悪気があってやっているわけではないということです。

それよりも、そんなものに逆利用されてしまってむきになって戦う善人のつもりのBOTではない人のほうが、実際に害悪をもたらしているということになります。

⑥で話したように、怪物と同じ周波数になっているからです。

そういう人たちの中には、悪を退治して世界を変えるということをネタにして、無理矢理人々を覚醒させようしたり統合させて、「人々を救う」という大義名分で自分のエゴのために人を思い通りに人を動かして自己陶酔をしたり、そのネタを配信して登録者数、再生回数、回転数を上げて有名になりたがって自分の金、名声、ステータス稼ぎをする人がいますw

そっちのほうがヤーミーよりもよっぽど支配者だということですw

⑥と同じく、悪事、恐怖情報、数々の茶番に周波数を合わせて、それを拡散したり騒いでしまっている時点で世間に害悪をもたらしています。

そんなことをしたら低周波に周波数を合わせる人が増えてしまい、地球という英&愛が反応して、状況はますますひどくなるばかりですw

これは、潜在意識を使った願望成就と全く同じで、そもそも、スタートが低周波で始まっているなら、終わりも低周波で終わるのがオチです。

潜在意識の法則は、偽世界の外から「偽世界はそういう法則の世界にする」というプログラムで組み込まれているということです。

「今現状がひどい状態だから世界を変えよう!」というのは、「ひどい」ということに着目していて低周波です。

動機が「ひどい」から変えたい!ということです。

それで何か変えたとしても変わったとしても、前提=結果の法則で、最終的な答えは「ひどい」なので、結局次は「さらに変えないといけない!」「ひどい」状態が発生するだけで、「ここが変ったから次はここも変えないといけない!」という「ひどい」状態が永遠に出てきますw

整形依存症や金がないない病も同じですw

何かやる前の一番始めの前提が最後の答えだということです。

一番初めの現状に満足していなかったら一番最後の結果も満足しないということです。

金がないない病の人は、金がないから副業しようとか、配信しようと思って始めても、一番初めの前提が「自分は金がなくて辛い人間」だと決めつけている信念と金を失うことへの恐怖があるので、いくら副業をしても最後はなくなるのがオチですw

さらに、そういう人は、金が入ってきても大切にかわいがらないですぐにつかいたくなって手放してしまうだらしない癖がありますw

いずれにしても低周波から始まる場合は、根本的な間違った信念から根こそぎ取りかえる必要があります。

それこそ一番変えないといけないものです。

それと反対に、豊かな人がますます豊かになる理由は、高周波から始まっているからです。

現状に何の不満もなく満足していて、命があることや生かされていること、食べられることにありがたく思っていて、感情が満たされている状態で何かをするから、最終結果も満たされるいうことです。

 

⑧善にも強ければ悪にも強いというのが最も強力な力である

これは、「凪」の恩恵のことですw

心に波風が一切立っていない穏やかな状態が最強の力だということです。

偽世界の外にいる本当の自分らしくしていて「凪」になっているときは、アカシックレコード、無限の宝庫にアクセスできるので最強だということです。

無限の宝庫から何でも取り出せるし、最強なのでヤーミープログラムが何を発動してきても全てが本当の自分以下になります。

これがわかっていると、⑥⑦で話したようなようなことをしませんw

自分が一番最強なので、それ以下のヤーミーが何かしていても、アリがなんかやっているのと同じようなものなので、やらせておけばいいということですw

 

⑨友よ、人を懲らしめたいという強い衝動を持つ者を信用するな

これも真実系、陰謀論系にあてはまりますw

SNSで騒いでいる人たちは、悪事を働く悪者を懲らしめたくて仕方がありません。

それも先ほど⑥で話したのと同じです。

自分が自分に対して「こうでなければいけない!」決めつけている完璧主義なところがあるので、それができていない自分自身を懲らしめたくて仕方がないということです。

自分の心の中のトラウマやヤーミーを処理で来ていないから、苦しんでもがいている証拠です。

そういう人たちは、外側に投影して他人を懲らしめることで自分の傷をなめてごまかすという作業を行っています。

自分の力で自分の内側をまだ完全解決できないから、ごまかさないとやっていないということです。

しかし、自分を投影している外側の悪者を懲らしめたところで、自分の傷は治りませんw

世界、人々を救うために平和、愛、平等、自由、博愛などを唱えていても、本人の問題が全然解決できていないので、他人を助けられる状態でもないということです。

また蓋をしていたトラウマが浮上して、他の人に向かって自分の傷を投影して、また別の問題を起こす日がやってきます。

自分自身の心の問題を解決できていない人は、立場が悪くなると他人に自分の傷を投影して、他人を懲らしめようとしてくる可能性があるということです。

偽世界の中には、そういう人間がうじゃうじゃいます。

だからズンビ関係はいらないし、誰とでも店員とお客の距離感がベストということになりますw

 

⑩われわれ一人ひとりの氣が狂うことは稀である。しかし、集団、政党、国家時代においては日常茶飯事なのだ

政党、国家は、偽世界専用の世界観演出BOTなので致し方ありません。

しかし、「集団」というのは、一般人にも当てはまります。

弱い者は、寄ってたかると強気になります

一人だとおとなしいのに、コミュニティーに入って友達ができたり、ちょっと権力、立場が上の人や有名な人と仲良くなったり、複数人数になると豹変する貪瞋痴(とんじんち)の愚か者がたくさんいます。

そういう人間は、群れにいるだけで立場が強くなったと勘違いして強気になってイキリドヤリマウントを取り出してトカゲ気質MAXで上から目線になったり狂うのは日常茶飯事ですw

 

 

この続きは次の記事になります。

 

 

 

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