ニーチェの名言集を仮想現実視点で見る2

今回もニーチェ名言集の動画の続きです。

 

こちらの動画を参考にして書いています。

 

前回の記事、一番初めからはこちらです。

ニーチェの名言集を仮想現実視点で見る1

今回は、動画の1.41あたりからになります。

ニーチェの名言の続き2

⑪世論と共に考えるような人は自分で目隠しをし、自分で耳に栓をしているのである

そもそも「世論」自体が、自分の意見でもない第三階層の中にある世間の噂、流行、ブーム、洗脳、捏造、デタラメ、オオウソの教え、恐怖、破壊的感情などからできた大衆の心ゴミの思考です。

それこそが偽世界の世界観である「悪魔がこの世を支配している」というゲームストーリーのプログラムのことであり「偽世界軸」になります。

そんなものを基準に考えているなら、偽世界軸のマトリックス専用NPCです。自分で自分を悪魔プログラムに突っ込んでいるということです。

ニーチェが言っているこの⑪の名言は、潜在意識の活用法の著者ジョセフ・マーフィーが言っている事にも一致します。

マーフィーは、「無限の力と一緒に考えていない時は、考えていると言わない」と言っています。

大衆の心、悪の巣窟の世論で考えている時は、全く自分で考えているうちに入らないということです。

それはどういうことかというと、自分が無限の力だったらどうするか?というのが正しい答えだということです。

「大衆の心がこうする」という考えは、本当の自分から見ると間違っているということです。

 

 

⑫よい評判を得るために自己を犠牲にしなかった人が何人いるだろう

これもまた真実系、陰謀論系と、コーチャクインやナチョス文化の亡者たちにもあてはまりますw

偽世界の外にいる本当の自分ではなく、偽世界を見るためのメガネである自我の誤った使い方の「トカゲ気質、エゴ」を基準にした生き方をしているとそうなってしまいます。

そのような人たちは、本当の自分を犠牲にしてまで、偽世界軸のトカゲ気質、エゴをとるということです。

元々「自我」は、3次元のVR映像を見るためだけのただのメガネです。

これは、どこかの記事で前に話しましたが、1つの大いなる源であるアカシックレコード、無限の力、ソースと言われるもののままだと、仮想現実の偽世界を作っても一人だけになってしまうので意味がないから、自分を分裂させて偽世界という3次元の物質世界を作っているということです。

「自我」というのは、1つの大いなる源を個々に分けるため以上の使い方はありません。

そのはずだったのに、個別に分けられた分裂は、自我をトカゲ気質、エゴとして使うようになってしまったということですw

しかしそれも、そうなるであろうとこもしっかり計算されています。

それが偽世界ゲームの1つの罠、難易度アップのトリガーになっています。

だからこの世は、トカゲ気質、エゴを捨てるとゲームの難易度が下がるということです。

3次元の物質世界を見るためだけのメガネをトカゲ気質、エゴとして使うようになってしまった場合は、見る世界が全ておかしくなって狂ってしまっています。

それが、悪魔の周波数、ナチョス文化と共鳴した状態です。

そんな状態では、犠牲にされた偽世界の外にいる本当の自分は死んだも同然、無限の力も無限の宝庫もあってないようなもの、有無同然ですw

 

⑬本をめくることばかりしている学者は、ついにはものを考える能力をまったく喪失する。本をめくらないときには考えない

これは、学者だけではありません。

公式で発表されているもの、出版されている本、教科書、学習書、論文、サイトに書いてあること、学校や先生、お偉いさん、上司、医者などの肩書野郎に教えられたこと、決められている事などのナチョスが作ったテンプレートが正しい、全てだと思い込む人のことも含まれます。

「ここに書いてあるから正しい」「有名人がすすめているから安全」「大企業が売っているから安心」「テレビが言っているから真実だ」というバカのことですw

そういう生命体は何も考えないで、ナチョスに出されたお手本の型というオオウソの教えに従っています。

プログラムに忠実に従う汎用型英&愛と同じです。

マトリックス専用NPCは、その型通りに従って、型以上のことはできません。

もちろん公式のお手本の型は、ナチョスが有利になるような洗脳を入れて作られています。

 

⑭われわれは批判せずには生きていられないが自分の批判を批判せずとも生きていられる

指摘マンのことですw

「指摘マン」というのは、人のあら捜しばかりをしていて人が自分の理想通りや思い通りに動いていないと、「ああしろこうしろ」「それは間違っている」「それじゃだめだ、全然できていない」とか指摘して口を出してくるくる小うるさいウザイ人のことです。

自分のやり方、考えが正しいと思い込んでいるので、実際には、人をその通りに服従させたいだけです。

ニーチェが言うこの⑭の明言は、指摘マンは人に指摘したり批判しないといてもたってもいられないけど、自分の行っているその一番間違った批判を客観的に批判できない人間だということです。

指摘マンは、自分に自信がないので自分が他人から指摘、批判さることを一番恐れています。

実際に指摘マンのミスを指摘すると「猫がキーボードに乗った」とか言い訳したり「人の事より自分の仕事をしろ」などとめっちゃ怒りますw

しかし、指摘マンが人を指摘している時の方がウザいのは事実ですw

指摘マンは、自分が誰かにやられる前に自分の方が上だということを見せつけて、相手を先に怖がらせることで相手が自分に対して何か言い出すのを封じ込めて、指摘や批判をさせないようにするために先に指摘をしています。

指摘マンに、「毎秒全て最善が起こっている」「楽しんでやっているうちにうまくいく」「忘れた頃に叶う」という凪の恩恵に結びつく言葉は一切通じませんw

 

⑮われわれに関する他人の悪評はしばしば本当は我々に当てられているのではなく、全く別の理由から出る腹立ちや不機嫌の表明なのである

これは、SNSあるあるのアンチコメントですw

攻撃してくる人は自分の本当の姿を相手に投影しています。

誰かに攻撃されたら、「あいつは自分のことを投影しているんだな」と思えばいいということになりますw

 

⑯真実の追及は誰かが以前に信じていた全ての「真実」の疑いから始まる

本当にこの通りですw

偽世界の中で「真実」と言われれているもののほとんどは、全部偽世界軸で見た視点なので、偽世界の外からの視点にすると全く真実ではありませんw

偽世界の中で真実だと言われていることは、「真実だということにされた偽世界の世界観演出の設定」なのです。

何かを考える時は、まず一番初めに、この世が本当に存在する世界かどうか?から疑ってかかる必要があります。

仮想現実の考察からもわかるように実際に、この時点でこの偽世界はもうアウトですw

なので、ここからして話が全て変わってきてしまいますw

偽世界で生きているとされている間は、常に、偽世界ので言われている真実と、偽世界のから見た真実は違うということを念頭に置いて情報を見極める必要があります。

「昔の建物に人間がノブに届かない高さのドアがついているから大昔に巨人がいたはず」などの話は、偽世界のでの話です。

偽世界のの真実は、大昔に巨人がいたのではないかとされます。

しかし、それは、偽世界のから見ると、ドラクエの中のゲームの世界の話をしているのと全く同じですw

偽世界のから見ると、そんなのはプログラムで5分後にいくらでも追加できるということですw

偽世界のから見る視点は、ゲーム会社のプログラマーや製作者の視点です。

 

⑰私を破壊するに至らないすべてのことが私を強くする

これは、言い方を変えると、「すべてが偽世界の外の高次元にいる本当の自分以下」だということです。

本当の自分のバックには、最強の無限の力、アカシックレコードがついているといます。自分もその分裂の1つだということです。

偽世界ゲームの中では、障害物や敵が正面からやってきますが、それらは「すべて私以下」だということです。

その「私」というのは、無限の力、アカシックレコードのことになります。

「私を強くする」というのは、実際に障害物や敵と戦って強くなるような肉体的、物質的な強さではなくて、偽世界の外の本当の自分軸無限の力軸に発想を変えることができたら無敵になるという精神的な意味です。

その発想力も「凪」の波風が一切立っていない状態が最強というのと一致します。

 

⑱大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる

人生のどん底のような大きな苦痛になった時は、今まで中途半端に大事に持ち運んでいた小さな悩みまで一気に全部が消えます。

だから、「最後の解放者」だということです。

辛い辛い言っている時に首の皮一枚でうまくやろうとしないで、早く一番底辺の地獄に落ちた方がいいというのはそういうことになりますw

全部ダメになって全てを失い、落ちるところまで落ちてしまえば、恥もプライドもクソもないし、それ以上の下に行きようがないので上がるしかないということです。

ヤーミーが活性化して暴れている理由も、地球という英&愛が恐怖情報、不幸な内容、愚痴、悪口、文句、不平不満、泣きごとばかり言っている人たちの低周波を感知して辛い状態から早く解放させてあげようとしているということになります。

ヤーミーの優しさ、偽世界を作った英&愛の優しさですw

最悪の恐怖状態が起きてしまえば、もうそれ以上の怖いものはなくなるので、恐怖情報、不幸な内容、愚痴、悪口、文句、不平不満、泣きごとを言う苦しみの毎日から解放されるからです。

ある意味、死も同じです。

それだけがこの仮想現実の偽世界から脱出する方法、目覚める方法だからです。

それ以外は、偽世界の外に知り合いがいてVR装置の電源を切ってもらう限り、抜け出せないでしょうw

しかし、これも前に話した通り、早く仮想現実の外に出たいからとか、こんな辛い所で生きている意味があるのかなどといって絶対に自分でやってはいけません。

自分で意図的にそうした場合は本当の自分まで完全消去されるなどのペナルティーがある可能性があります。

仏&教では、「自分は生きている意味がない」とか「4にたい」と思う人は、二度と人間には生まれてこないと言われています。

それは、どれだけ人間に生まれてきただけでもありがたいかということを表しています。

それでも文句、不満を言うなら、もし転生があったとしても、次からは、家畜や虫けらということです。

偽世界の外の本当の自分が消された場合は、完全消去なので家畜や虫けらにもなれませんw

 

⑲「なぜ生きるか」を知っている者はほとんど、あらゆる「いかに生きるか」に耐えるのだ

「なぜ生きるか」は、偽世界の外の英&愛によってプログラムで、偽世界の中で生きるように設定されているからです。

この世が仮想現実で生命も肉体も死もないということがわかれば、「いかに生きるか」とか考える必要がなくなります。

 

 

⑳男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思い込ませる以外に、その職業を持ちこたえることはまずできない

これは、男だけに限定されているのが謎ですが、たぶん、昔は、男が外に働きに出て女性は家にいるものとされていたからかもしれませんw

今となっては男女両方に当てはまることだと思います。

誰でも支配のツールの金のために職業をやりたくないはずです。ほとんどの人が金を得るために嫌々仕事をしています。

だから、常に自分の職業が大切だとか価値があると自分に言い聞かせて自己暗示をかけて思い込ませていないと続くわけがないということでしょう。

 

 

この続きはこちらです。

ニーチェの名言集を仮想現実視点で見る3

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