仮想現実、偽世界視点でゲームを見て偽世界のシナリオの作りを確認するシリーズ、今回は、本編の続き動画62~66までですw 特殊能力を利用したがる金の亡者たち、作り話は細かいほどリアルさが出る、被害者が出るような天変地異は悪魔の生贄という設定の可能性もあり、あるべき姿に戻る演出もシナリオ、ヤーミーのおかけで覚醒するから陰陽の反対側に気づける、などです。
前回のストーリーの話の記事はこちらです。
うさおっちょの生き様 動画61の続き おかしいと思った感を大切にして従うことが重要、物質界でヤーミーを倒すことはできない
ストーリーの一番初めからはこちらです。
久しぶりのうさおっちょシリーズですw
ヤーミーの最強兵器とヤーミー黒ローブを倒した後の内容になります。
★動画62
●特殊能力を利用したがる金の亡者たち
主人公がいるホワイトハットみたいな秘密結社は、ヤーミーを倒したことで、実力を認められ公でも有名になって頼られるようになってきました。
世界を救う活動を表向きに堂々とした活動ができるようになった反面、金を払って秘密結社の力を利用してビジネスに利用しようする者も現れ始めました。
偽世界あるあるですw
この主人公たちはその手に乗りませんでしたが、偽世界の中で特殊能力があるとされる有名人物は、ほぼ金の亡者たちのビジネスの下で操られていると思った方がいいでしょうw
偽世界の中で金の話が出てきたら断る人はほとんどいないと思いますw
そういう話に乗ってしまうと、ビジネス目的のために会社の方針にのっとって原稿通りに言わされるようになって、いつのまにか偽世界の世界観を作る側になってしまうということです。
秘密結社の今までの事務所は、金、名声、ステータスを重要視しているビジネス王国に近い場所にあります。
秘密結社は、そういうナチョス文化のうざいことに関わりたくないので、ビジネスの地から引っ越す検討をしています。
引っ越し前に秘密結社のリーダーが考え事をしているようでした。
前に起きた世界の終末以来、消えた母を待っていたそうです。
リーダーが何か悩みを抱えているようでは、引っ越しどころではないので、それを解決するために主人公たちは、彼女の母を探すことになりました。
★動画63
●作り話は細かいほどリアルさが出る
事務所に母を連れてきて5年ぶりの再会を果たしました。
産みの親はもういなくて、その人は育ての母親でした。
リーダーは、アラミゴというナチョスに乗っ取られた国の出身で、父親は反ナチョス国家運動をしていたそうです。
それがあるので今こうやってナチョスを倒して世界を救う活動に目覚めたということです。
父親は、ウルダハという国に移動中に事故死をしたそうです。
そんな細かいところまでよく考えますねw
偽世界もそれと同じで、細かい作り話が集結して作られています。
細かい詳細を考えて作るほど、現実味が増して真実だと思ってもらえますw
引っ越しも順調に進んだ時に、また新たな問題が発生しましたw
偽世界でもでも平和、平穏な時はずっと続くことはなく、すぐにこうやって陰陽プログラムの色が変わりますw
グリダニアという森の都で緊急事態が発生して呼び出されました。
●被害者が出るような天変地異は悪魔の生贄という設定の可能性もあり
エーテル測定器が怪しい波動を感知したそうです。
エーテル測定器は、蛮神という祈りと生贄の儀式によって降ろされた偽神が出てくるときにいつも反応しますw
もしかすると、偽世界にある地震は、祈りと生贄の儀式で悪魔を降ろしていて起きているという設定で起こされている可能性もあります。
地震で被害者を出すことが悪魔の生贄だという世界観の設定になっているのかもしれません。
悪魔が支配している恐ろしい世界だという世界観の演出として、生贄が必要だから定期的に起きているような気もします。
しかし、全ての目的は、じいず18番なので何が起きても怖がる必要はありませんw
森では、モーグリが森で戦争が起こると騒いでいたので、話を聞くことになりました。
伝説ストーリーに登場するモーグリの王様がリアルに呼び出されてしまったそうです。
本の中のお話とリアルがごちゃまぜになって、リアルで本の中の登場人物が出てきてしまったという感じです。
これに似たようなことも偽世界には本当にありますw
「実在しない存在を顕現する」という意味で、
蛮族の行う「蛮神召喚」と同じ現象と考えられます。
結局、電脳の意識の中だけの世界だから、本の中、夢の中、リアルだろうが関係なく、1つの意識から来ていることは同じなので、想像できるものは体験として実現するということです。
それがレンダリングシステムのことです。
偽世界の中でも、思考、想像のレンダリングによって何でも現実化、物質化させて出すことは可能だということです。
モーグリたちは、森を守りたいから王様に助けを求めて呼んだそうです。
たぶん、ナチョス国家と人間が争っててザワザワしてて怖くなったのでしょうw
★動画64
モーグリの王がいる場所は結界で守られていて入れないので、それを解除できるモーグリと一緒に行くことになりました。
王を倒してから無事に落ち着きましたw
しかし、今回の件は、ヤーミー儀式と同じ方法で王を降ろされていたので、誰がモーグリに神降ろしの方法を教えたのかというところが問題になってきました。
それは、やはり仮面の男、ヤーミー黒ローブでしたw
★動画65
事務所移転の準備をしている時に、見えない存在のレプ的なヤーミーがいきなり事務所に来て、秘密結社のリーダーをさらおうとしましたw
秘密結社の人たちは、一般人が使えない無限の力を使えるような特殊能力を持っているのでヤーミーに狙われていますw
他の人、受付の人はヤーミーローブの姿は見えていません。
偽世界においての無限の力は、特殊な人だけが使えるのではなくて、全員誰でも使えます。
はじめはブロックされているので、気づいていないだけです。
一人で細かいことに気づく、今この瞬間を全身全霊で丁寧に大切にするということを繰り返すうちにトリガーされて使えるようになってきます。
偽世界にあるこういうフィクション作品では、「特殊な能力の持ち主だけが使えるすごい能力」だというように演出されています。
それで、人々がそういうヒーローになりたくて、憧れて目指すのが偽世界の世界観ということです。
今回のヤーミーは、白ローブでしたw
ヤーミーの中でもいろいろな種類がいて、それぞれ役割がありますw
白ローブは調停者だから理を守って秩序のバランスを保っているような感じなので、それが邪魔されない限り攻撃的ではありませんw
●あるべき姿に戻る演出もシナリオ
ハイデリンだけではない。
星も、世界も、人も……すべては、あるべき姿に戻る。
私は黒法衣どもとは違う。
すべてを理のもとで正しき道へと導くだけだ。
白ローブが意味深な発言をしていますw
「すべては、あるべき姿に戻る」というこの意味深発言は、かなり先の拡張版で何なのかがわかりますw
ハイデリンというのは、よく主人公が聞く凪の声で地球の神みたいなこの惑星の神的存在のことです。
その声が主人公に世界を救うように導いています。
しかし、その導きも薄くなってきたということを白ローブが言っていますw
偽世界でも「すべては、あるべき姿に戻る」演出が行われようとしていますw
それが、人間たちが本来の姿に戻る演出シナリオ=株式会社内&閣のショットでしょうw
テクノロジーが発展してそうなるのではなくて、最初からその状態なのを幻の世界の実演で見せるということですw
★動画66
秘密結社のリーダーの父は、ナチョス国家の密偵をだったそうです。その影響もあってリーダーは世界を救う活動に励むようになったのでしょう。
秘密結社の移転後、またおかしなことが起こりましたw
秘密結社が協力をしてもらっている委員会本部との連絡が途絶えました。
そこには、リーダーの大切な友人がいます。
そこは重要な場所なので魔法の壁で守られていますが、そんな頑丈な場所の連絡が取れなくなったということは緊急事態です。
またこれで問題が増えました。
●ヤーミーのおかけで覚醒するから陰陽の反対側に気づける
ここ最近、立て続けに起きている事象は、
けっして偶然が重なったのではないわ。
このエオルゼアに降りかかろうとしている、大きな闇……。
それによって起こされた「覚醒」だと
わたしは、思っています。
世界では立て続けにいろいろ起きているので、ヤーミローブ集団が裏で動いていることは間違いありませんw
秘密結社は、世界救済のために、ヤーミー完全消滅の方法を考えることになりました。
大きなによって覚醒が起こされるというのは、偽世界も同じですw
闇がないと陰陽マークの反対に気づけないということですw
この続きは次の記事になります。
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