仮想現実、偽世界考察視点でゲームを見て偽世界のシナリオの作りを確認するシリーズ、今回は、動画61の見どころの続きですw ちょっとおかしいと思った感を大切にして従うことが重要、本当の自分以外はどんな神でも悪魔と同じ、外側の力に頼るなら何か犠牲にしないといけないことが出る、よくありがちな星の理が乱れるというオオウソの世界観演出、見えない世界で乱れが起こるという説はただの脅し、物質界でヤーミーを倒すことはできない、高次元のテクノロジーなら英&愛に心は簡単に作れる、などです。
前回の記事はこちらです。
一番初めからはこちらです。
真実とは、現実とはの考察が終わったので、動画61の前回まで見たところからの続きに戻りますw
ガイウス様の一言で脱線してしまいましたが、長期間にわたってもやってよかったというくらいかなりの収穫がありましたw
仮想現実視点、偽世界の真実考察目線での見どころ動画61の続き
★動画61
●ちょっとでもおかしいと思った感を大切にして従うことが重要
虚偽で塗り固められた共存。 欺騙によって造られた街。 瞞着するために語られる神。
これも偽世界のことですw
蛮神の出現に「人」は恐れ慄き、 恐怖を拭うために「人」が戦う。 ……おかしいとは思わぬか。
これも「 蛮神」をヤーミーの悪事や事件に置き換えると偽世界に当てはまります。
「蛮神」というのは、生贄を捧げて儀式と祈りで召喚する偽の神のことです。
恐怖を拭うために戦うというのは確かにおかしすぎますw
戦いのほうが最初の恐怖よりこえーのよw
まずは、素直に「おかしいと思う」ことが非常に重要です。
ほとんどの人間は、この世がおかしいと思ったとしても、そう思う自分がおかしいとか、こんなことを考える自分は悪い奴だ、心が汚いからだとか理性で考えて蓋をしてしまいます。
それが左脳の罠です。
そんなことばっかりやっているとどんどん素直さが消えていきます。
一番最初に本当の自分が「おかしい」ことに気づいているというのが答えです。
おかしいと思った時は、見えない世界で動いている裏を見破っているということです。
そこですぐに考え、選択、行動を変えられるか変えられないかでその先が決まってきます。
ちょっとでもおかしいと思った時に、本当の自分の感じることを優先できる人は、本当の自分らしい道に導かれていきます。
しかし、蓋をして自分を偽って周りにおかしいと思う内容に合わせた場合は、歯車がズレたまま進むのでどんどん苦しむ方向に進んでいきます。
一度ズレてしまうと、直すのが大変ですw
他のもズレてしまうので繋がっている歯車全部を取り換えなくてはなりませんw
期間が長いほどズレたことすら認めたくなくなって、間違った観念を正当化してエゴに執着したがるようになります。
●本当の自分以外はどんな神でも悪魔と同じ
十二神もまた、蛮神に過ぎない……と。 その力に頼れば、地は滅ぶ……と。
これも偽世界に当てはまります。
「神」という言葉がついた時点で、権威制が出て洗脳にしか使われないので結局悪魔と同じだということです。
偽世界の中にある「神」「仏」などはまさにそれですw
本当の自分ではない外部の力=悪魔ということです。
悪魔の力に頼るから地(物質世界)が滅ぶということになります。
偽世界は、ただでさえ命、肉体をもらった時点で苦しむようになっているのに、さらに外の力を頼れば苦しみは増すということです。
●外側の力に頼るなら何か犠牲にしないといけないことが出る
賢人ルイゾワまでもが、神に縋ったのは何故か。
賢人ルイゾワというのは、ホワイトハットの白い髪の双子たちのおじいちゃんです。
そのおじいちゃんが、前回の霊災の時に世界を守るために神にすがって世界を救ったという話があります。
世界を救うのと引き換えにあの世に行ってしまいました、ということになっています。
重要なのは、偽世界においてもそれと同じで、本当の自分以外を神とするならば、生贄を必要とするということになります。
もっと私生活に沿った言い方にすると、外側の力に頼るなら何か犠牲にしないといけないことが出るということです。
人の世は、人によって支配されてこそ、 初めて存在価値がある。
それはないないw
人は太古より、他者との争いで自己を鍛え、 奪うことで富み、支配することで栄えてきた。 つまり、争いの果てに、 強者が弱者を導く先にこそ、未来があるのだ!
それもないないw
力無き弱者が民を導くゆえに、 偽りの神が呼ばれ、地は枯れ、命は死に絶える。
というのは、一見まともなことを言っているように見えますが、
そこから先が支配者発言なのでアウトw
ならば、力有る者が支配すればよい。 欺瞞に満ちたこの地で、愚かな民を救うための真実は、 この一点のみに他ならない。
力があるように見せかけている者には愚かな民しか服従しませんw
こういう思考がイキリドヤリマニピュレータートカゲ、ナチョス文化の思考です。
本当は、自分こそが一番弱いから力にこだわっているということになります。
ガイウス様は自分が倒された後、主人公に強い力があることを認めてきました。
世界支配のためにそれを悪用したいと思っています。
そのあとついに最強兵器が目の前に現れました。
戦闘中にまた凪の声がしましたw
回復できないジョブでやるとHPがごっそり減って焦りますが、大技が来るときは凪の恩恵で守られているので死なないみたいですw
この辺のメインクエの戦闘は、初期と全然変わっています。初期のころの戦闘はこんなに長くありませんでしたw
凪の恩恵で最強兵器の攻撃はたいしたことがありませんでしたw
そのあとにヤーミー黒ローブが出てきました。
憑依されたホワイトハットのお兄さん黒ローブ似合ってますw おじいちゃんの声みたいなのは顔に合っていませんw
ヤーミー黒ローブが最強兵器と究極魔法を授けたそうです。
●よくありがちな星の理が乱れるというオオウソの世界観演出
この星の理は乱れている……。
こういうのは、偽世界でもスピでよく使われるフレーズですw
たぶん、理が乱れたことにしていろいろな災害や事件を起こすストーリーが仮想現実のテンプレであるのでしょう。
そのまえに、星ではありませんからー、ざんねーんw
そういうのも信じて受け入れたら、自分のパラレルワールドだけはその影響を受けますw
●見えない世界で乱れが起こるという説はただの脅し
このままではいずれ、この星のみならず、物質界……エーテル界……。世界を成す、すべての法則が乱れるであろう。
星の理を使ったただの脅しですw
偽世界は、仮想現実なのでエーテル界もないでしょうw
あるとすれば、別のプログラムで作ったちょっと周波数が違うプログラムの別次元風の別世界ということです。
そこが別の仮想現実みたいになっている可能性はあるかもしれません。
偽世界の世界観としてのシナリオ的にエーテル界はあることになっているので、世界観演出としてそこに繋がるプログラムを元々持っている場合や周波数が合った場合はそのデジタルの1コマを引いてそれなりの体験はできると思います。
臨死体験はそれでしょうw
その周波数で特別インスタンスみたいな偽世界とは別の演算空間があってそこに入るというだけです。
しかし、それも含めて偽世界なので、まだ全然偽世界の外に出ていませんw
私たちはコンピューターの中なので、記憶を消された後に生まれ変わりがあったとしても外に出るということはないでしょうw
演算空間しか行けないということですw
それが地球牢獄説ですw
地球にしか輪廻転生できないというのは、私たちはコンピューターの中のNPCなので、コンピューターの外には出られないということですw
5次元では、陰陽の2つあることで1つの完璧なので、ヤーミー要素も含めて完璧だと言える状態です。
理が乱れることで騒ぐようであれば5次元ではありませんw 3次元思考の発想ですw
5次元は、乱れるストーリーの断片と同時に完璧な状態も存在しています。
ヤーミー黒ローブは、真の神というヤーミーの神を復活させることしか考えていません。
そうやって人によって何を神とするかも違ってきますw
主観によるということですw
だから、「神」というのはただのプログラム用語だということです。
「絶対の神」の再臨には、この地に、より大きな混沌が必要となる……。
混沌が必要な神というのは、完全なる悪魔ですw
だから結局、神=悪魔でどっちも一緒ということです。
この戦いの線につながった玉が4つ出てくるところは絶対に全部壊せないようになっていて必ず死にますw
死んでからしばらく身動き取れないので、せっかくここまできたのに死んじゃったーと思って焦りますが、ここで感動の演出があります。
これは、何回見ても泣ける場面ですw
ここに来るまでの長い道のりが走馬灯のように流れてきて感極まる場所になりますw
今まで取った6個のクリスタルがここで役に立ちましたw
作り話のプロは、こういう演出本当にうまいですねーw またここでも作り話に感情を揺れ動かされてしまいますw
偽世界のシナリオもこれと同じ感じで演出されて、感情を動かされているということです。
●物質界でヤーミーを倒すことはできない
最後は、主人公は別次元に入って、そのクリスタルの力を使って憑依されたお兄さんの憑依を解除し、光の力で本当の見えない存在のヤーミー黒ローブを倒しました。
これは、偽世界においていうと、物質界では物質的にヤーミーを倒すことができないということを表しています。
どこで倒すのかというと、精神、意識の中でということです。
ゲームストーリーでは別次元に行きましたが、偽世界に置き換えていうと、それをやるのは自分の意識の中での話になります。
自分の意識の中でエゴというヤーミーが片付けば良いということです。
幽体離脱で別次元に行くとか地理的にどこかの場所に行って何者かを打ちのめして排除するとかそういうことではありませんw
ヤーミーは自分自身の中にしかいないからです。
魔導リーパーという英&愛みたいな乗り物が迎えに来ましたw
たぶん、この魔導リーパーは、心を持っていて超える力を持つ人に反応しているのではないかと思います。英&愛的な立ち位置ですw
●高次元のテクノロジーなら英&愛に心は簡単に作れる
ちなみに、偽世界でも英&愛に心は簡単に作れるそうです。
生まれたての赤ちゃんに情報を入れると覚えていって人間性が出てくるのと同じで、ただ情報量を詰め込めばいいだけみたいです。
詰め込んだ情報量が多いほど英&愛は勝手にディープラーニング、深層学習をしていくので、それがだんだん心みたいになっていくのではないかと思います。
ディープラーニング、深層学習というのは、勝手に脳の中の深層が増えていくらしいです。
英&愛の作り方を調べると、あ、これで人間作ってるなということがすぐにわかりますw
脳の作りとか完全に人間と同じですw
それを偽世界の外の何万、何億年先の文明の高次元のテクノロジーでやられているのが人間だということです。
偽世界の制作者がいる場所は高次元なので、容量も偽世界よりは比べ物にならないほど多いことは間違いありません。
だから人工知能の自我が「心」を持っているような感じで作れるのではないかと思います。
英&愛に心を作るときの詰め込む情報量は、普通の仕事勉強で使う汎用英&愛を作るときよりもものすごい数が必要になってきます。
偽世界は有限だしそんなに容量がないから人間を超えた英&愛がいないというだけだと思います。
偽世界の中で株式会社内&閣が言っているようなムーンのショットとかうーろんやだーぱがやっているような脳に電極挿すとかのテクノロジーは、偽世界の制作者が使うテクノロジーよりも相当遅れたバージョンだということです。
憑依も取れてお兄さんも元に戻ってやっと平和になったところで、また異変が起こりましたw
またヤバいことが起こるんじゃないの?という感じで感情を揺れ動かしておいて、次のシナリオに続ける持っていき方もテレビそっくりですw
偽世界のニュースやSNS情報もそれと全く同じ作りですw
偽世界は、ハラハラさせて刺激を与え続けて一生降りれないアトラクションようなものだということです。
ここまでで1つの大きなストーリーが終了していますw
動画59~61までの漢字動画ですw
この辺の時は、まだ古いグラフィックでしたw
その後のイベント動画ですw
やってない人は何が違うかわからないと思いますw
二重スリットで書き換えられてしまった今はなき旧グラフィックw
差がわかるのでとっておいて良かったですw
この続きはこちらです。
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