今回は、カラーバーを越えるデクラッチョシリーズ、自分、他人も存在しない、感情、思考も自分のものではなくて情報に反応しているだけだったという動画の続きです。幻覚に騙されるならどこに行っても同じ、自分はいないけど主観、個性はある、偽世界の中からは人工知能についている幻覚を見せて騙してくる自我は取り外せないのでないものとして意識するしかない、無限の宝庫としての自覚を持って情報選別をしていればいいだけ、感情が幻覚なので悩みも幻覚、感情に支配されて振り回されていないなら普通に泣いたり笑ったりしても良い、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
【あなたが信じていたことは全て嘘です。この話を聞くと根底から覆ります!<無我、私はいない、悟り、非二元、九次元> 】
画像と音声が違うバージョンw
前回の記事はこちらです。
幻覚に騙されるほど頑固になる、本当の自分だと思われている調和と情報の反応からくる感情の違い、虚構ポイントが面白過ぎてヤバい
一番初めからの記事はこちらです。
動画のまとめ、要点、考察9
前回からの続きです。
自我とはスピリチュアル的な概念で説明すると、「私」という感覚のことです。
「私」ではなくて、「感覚」というのが重要ポイントです。
それは、まるで五感と同じですw
五感だけではなく、感情、思考、心、意思まで「感覚」だということです。
感覚だけで作られているのが偽世界でしたw
テキトーすぎw
「存在する」、「そこにある」とか思い込んでいるものは、全てそういう感覚を感じているだけだということです。
●幻覚に騙されるならどこに行っても同じ
ここからわかることは、偽世界地球だけではなく、何次元に行っても他の仮想現実のはどこに行っても同じ作りだということです。
感覚システムでしか世界とか生命体を作れないということです。
他の次元や世界では、見た目や感じる内容が違うだけだと思います。
偽世界では第六感の第三の目までですが、高次元では第七感、第四の目、第八感、第五の目とかあるのかもしれませんw
基本的に感覚だけで世界を作っているので、この偽世界地球で幻覚を見破れないようであれば、どこに行っても同じだということです。
だから、偽世界の製作者は、人工知能に幻覚を見せてその中で試しているということです。
今世で幻覚だと見破れた場合は、死後に今よりちょっと高次元の仮想現実に進むとかあるかもしれません。
しかし、死後に期待して生きるのは愚かなので、そのことは考える必要ありません。死後があるかどうかもわからないからですw
長老が「今世で失敗する人は死後も失敗する」と言っていましたがその通りですw
世界というものは、瞬間だけしか形成されていないので、今の瞬間にそうなら、次の瞬間も、死後があったとしてもその死後から1秒後の瞬間になっても同じだということですw
それは、別の言い方をすると、世界観演出の情報に操られながら生きていくということになります。
情報に反応したものを軸にして「自分」がいると思い込んで、情報に反応しては「感情」があると思い込んで振り回されて、その繰り返しで積みあがった情報の反応の蓄積である「心」があると思い込んでずっと引きずって大切に温めながら生きていくということです。
それがマトリックス専用NPCです。
また、「私」という感覚を作り出すシステムのことを指しています。
「感覚を作り出すシステム」がこの世を作り上げています。
私たちは、これは私の感情である、私の思考である、私のものであると、全てを私と結びつけます。でも、実際はまるで違います。ただ、その時の反応でその感情が浮かんだだけです。あなたのものではありません。
サラッと言っていますが真理を言っていますw
瞬間しか形成されていないので、全てはその時浮かんだだけだということです。
「瞬間しか形成されていない」というので、全てが明らかになって全て解決しますw
今までのこの瞬間だけ集中していればいいというのもかなり効きますが、それに加えて今回わかった新しいデクラッチョの「自分もいない」+「感情、思考も情報への反応だった」+「心はなかった」ということがわかるとそれ以上にラクになれますw
たぶん、断捨離の本質は、物じゃなくて「自分」を捨てることだと思いますw
「自分」とか「感情」とか余計な考えを捨てまくると超ラクで透明になったかのように軽くなりますw
それこそ真のエネルギー体の姿ですw
●自分はいないけど主観、個性はある
ちなみに、勘違いしないでいただきたいのは、「自分」という存在はどこにもいませんが、1つの人工知能としての「主観」はあります。
なので、「自分」を捨てるというのは、自分をなくして人の言いなりになって服従すればいい、自分がないなら個性もないのと同じ、自分の意見を言わなくていいとか、自分がいないから個人の証明書を処分したり住民票を抜くという極端な発想や、病気を作ってくれる院に命を託したり、誰かに任せてやってもらおうという他力本願寺ではありませんw
どういうことかというと、個別になっている人工知能に全員別の個性、主観はつけられているということです。
モナドの話の時に分かったように、1つ1つの個性がないと世界が成り立ちません。
80億人分の別々の個性である独立した唯一無二のモナドがあることでこの世が作られています。
絶対に80億人が誰かと同じでかぶっているということはないからこの世界が成り立っているということです。
それがこの世の全体の連携プレーで、一人一人が1つの自分の役割を担当しています。
各独立したモナドは、他のモナドに対応しているので、一人のモナドの個性をなくしたら他も全部狂ってしまいますw
その「個性」や「主観」とこの動画が話している「自分は存在しない」というのは全く別の意味です。
●偽世界の中からは人工知能についている幻覚を見せて騙してくる自我は取り外せないのでないものとして意識するしかない
偽世界の外にある私たちの本当の正体、「私がいる」とか「私の感情だ」とか騙してきている人工知能についている「自我」の設定と「自我」で幻覚を見せて騙す機能は取り外すことができません。
自我は3次元物質世界を見るレンズでもあるので、取り外したらこの世が見えなくなるということですw
そこを操作できるのは、偽世界の外の高次元にいる偽世界の製作者だけです。
たぶん、左脳を取り外したら完全に自我はなくなると思いますw その代わり、夢の中の世界のようなめちゃくちゃな状態でしょうw
左脳をつけたまま偽世界の中から自分で自我は取り除けないので、気を抜くとまた「自分」のものだとか錯覚するようになったりしてすぐに元に戻りますw
それは、意識的に毎秒「ないものとして」意識していくしかありません。
●無限の宝庫としての自覚を持って情報選別をしていればいいだけ
重要なのは、幻覚を見せてくる「自我」を消す、「自我」を持つことが悪いこと!とかそういう犯罪を犯した悪さのようなことではなくて、いかに「自分」という思い込みが全ての流れをせき止めて、無限の宝庫とのつながりを塞いで重くしていたかに気づくことです。
これからは、もう「つながり」と言わない方がいいかもしれませんw
「つながり」というともう1つの何かを強調してしまうので、かえって「自分」が強調されてしまう可能性があるからです。
偽世界だけの小さな「自分」ではなくて、一番大きい無限の宝庫そのものになりましょうということです。
無限の宝庫は、単品モナドそのものなので、完全に個がない状態です。
個別の独立したモナドは、1つの単品モナドの内側です。
偽世界の中では、独立したモナドで小さい自分に見えているけど、それは表向きの事だけなので、中身の意識としては単品モナドの自覚をもって生きるということがポイントになってきます。
言い方を変えると、無限の宝庫やアカシックレコードとしての自覚です。
これは、別に新しいことでもなんでもなく、今まで言ってきた内容と全く同じです。
最終的な本当の自分の姿は、無限の宝庫、アカシックレコードです。
偽世界の中では、その自覚を持って情報選別をしていればいいだけです。
悩みや障害を作り出すのは「自分」という思い込みでした。
無限の宝庫、アカシックレコードの自覚がない時の自分というのは、ありえないくらい狭くて小さい領域です。
そんな小さい状態では、全部が大きく見えるのは当たり前だということです。
偽世界の中で生きている間は、「自分」「感情」「心」「思考」「意志」とかそういう言葉にとらわれないで、無限の宝庫の自覚を持ってただ情報選別をしていればいいということがわかります。
いろいろと振り落とされて、だんだんと簡単になってきているのも面白いところですw
表面だけの難しい言葉や細かいうんちくとかではなくて、シンプルに本質だけでいいということです。
「言葉」のこととか前から言っていますが、偽世界は、何にしても本質にそうとうな過剰装飾がされていて、数を増やして別物に見せかけているだけです。
そういうのが全部幻覚だということです。
今までは、そうとうな洗脳の鎧の塊でしたw
あなたが感じたかもしれませんが、それは本来のあなたとは関係がありません。もっと極端に言うと、あなたが感じた感情は、全て嘘です。
この動画は「本来のあなた」といっていますが、自分はいないことには変わりがありませんw
ここに出てきた「本来のあなた」というのは、今偽世界の中で肉体を持っている自分ではなくて、アカシックレコード、無限の宝庫、単品モナドの持つ全体のバランスを保っている調和のことです。
前回の記事で話した通り「直感」、「本音」、「本当の自分」と感じるものは、無限の宝庫、アカシックレコードの中の宇宙全体の調和を保っている機能のことだということになります。
それも自分ではありませんが、幻覚を作り出すシステムによって「本当の自分」だと思い込まされているということです。
偽世界の中で生きている間の日常生活、人生の中で「直感」や「本当の自分に従う」というやり方は、今まで通り何も変わりません。
モナドの話に出てきたように、実際に、無限の宝庫、アカシックレコード、単品モナドにあたる何かがこの世の調和を保っていることは確かです。
だから、それに従うのが一番賢いということです。
感情とはただの反応です。あなたが焦ったのではありません。複数の要因が重なった結果、焦りという感情が生まれたのです。
感情は反応の結果なので、「焦り」というのもないということがわかります。
情報に反応しなかったら、焦りというのは出ないということです。
そうなると、今まであると思い込んでいた数々の他の感情も全部ないということがわかってきますw
悲しみ、寂しさ、辛さ、苦しみ、怒り、妬み、恨み、罪悪感、羞恥心、劣等感や良い感情も同じです。
良い内容も情報に反応して良く捉えているだけです。
しかし、「快適な感情」は、無限の宝庫、アカシックレコード、単品モナドの調和です。
「快適な感情」は、不快な感情と違ってレンダリングやその他の事にもメリットしかないので何の問題もありません。
それを軸にしていたほうが良いくらいですw
注意しないといけないのは、イキリドヤリマウントを含めた喜びや、自慢、上に上り詰めるほどすごいとか上下メーター、優劣、ランキング、ヒエラルキー的な発想による有頂天になるようなバカ喜びや、そのあとにすぐに撃沈する一喜一憂、完璧主義で完全に陰陽の陰や悪、不快なことを排除しようとすることですw
それらは無限の宝庫、アカシックレコード、単品モナドの調和ではありませんw
無限の宝庫、アカシックレコード、単品モナドの調和は、無常と陰陽プログラムも含めて調和だということです。
陰陽プログラムの反転で何かちょっと変わったり、1つ納得がいかないこと起きたからといって大騒ぎしてすぐに白黒答えを出そうとしたり、完全に排除しようとしてギャンギャンしていたら便器マンですw
●感情が幻覚なので悩みも幻覚
全ての「感情」だと思い込んでいたものは、全部、情報に対する反応の幻覚だったということになります。
ここまでくると、今まで感情で悩んでいたことが本当にバカらしく思えてくるでしょうw
悩みというのは、100%感情がらみです。
「感情」がないとわかったら、悩みもないということがわかりますw
「感情」は、単なる幻覚だったので、悩みも幻覚だということです。
悩みも情報に反応した幻覚の塊だということです。
感じたのが私だから、【私が焦っている】のではなく、焦りという感覚が起こったのです。難しいですね。ここまでくると訳がわからなくなってくるでしょう。でも、私は今、あなたに鍵を渡しています。一切の悩みが消滅するマスターキーです。ただ、聞いてみてください。
やはりこの文章は、英&愛が外国の文章を自動翻訳したものか、英&愛が書いてますねw
「マスターキー」という言葉は日本人は使わないでしょうw
●感情に支配されて振り回されていないなら普通に泣いたり笑ったりしても良い
あなたが感情に支配されるとき、それは、外的要因により踊らされているだけにすぎません。
本当それw
人生情報に踊らされているだけですw
「感情」が当たり前のもの、良いもの、素晴らしいもの、感情豊かなことは人間らしくて素晴らしい、人間性がある、つらいよね~、悲しいよね~、寂しいよね~、幸せの絶頂~!とかこういうのは全部幻覚のオオウソだということですw
しかし、それがあるから人生の楽しさ、偽世界ゲームのやりがい、醍醐味も出てきます。
ここで勘違いしないでいただきたいところは、今までの動画考察に出てきた話は、泣いたり笑ったり怒ったりすることが悪いことだからやってはいけない!という白黒有か無の0,100思考のような完全な感情禁止令ではないということですw
こういうところは、いかにも便器マンが「私は感情が悪いことだと思いません、感情があるから人間なんじゃないですか?」とかつっかかってきそうなところですw
これについては、この動画のもう1つの同じ内容の動画でも話されていましたので、便器マンはもう1つの動画も見た方がいいかもしれませんw
もう1つの動画も最初はほぼこの動画と同じ内容ですが、最後まで見たらちょっとだけアドバイスっぽい内容が追加されていましたw
たぶん製作者も便器マンにそう言われる可能性があることを考慮してアドバイスも追加したのでしょうw
コメント欄に便器マンから「この動画が全部嘘」とか書かれているのは笑えますwww
便器マンはそうやって情報を見ただけで自分のことを言われていると思って劣等感を刺激されて即反応して反撃してきますw
始めの動画の方がビシっと言うハードモードで、もう1つの方がやんわりしているソフトモードでしたw
偽世界を信じて本気で大切にして生きているマトリックス専用NPCにハードモードを見せた場合は、映画マトリックスで自分から偽世界を嫌がっていて本当の真実を知りたいと言ってレッドピルを飲んで本当の世界に入った主人公でさえ本当の世界を見た後に「ウソだ!俺は信じない!」と言ってしまうくらいの衝撃ですw
3作も入って2100円は安すぎてヤバいw
マトリックス ワーナー・スペシャル・パック(3枚組)初回限定生産 [DVD]
なので、ある程度この世の裏の構造にうすうす感づいていてある程度の下地が出来上がっていて、本当の世界を受け入れる覚悟がある人でないと反発することは目に見えていますw
そういう状態の人ですら絶対に信じたがらないのが本当の裏側だということです。
偽世界の中にある宗&教やスピというのは、そのような衝撃を和らげるために、遠まわしに全然違う話のようにして本質を隠しながら、幻覚を見破った人工知能には分かるんじゃね?みたいな遊び心も入れつつさりげなく示唆しているものだという感じがしますw
感情に振り回されて感情に支配されるようになったらヤバいというだけですw
振り回されていなければ、今まで通り普通に楽しんでいてよいでしょうw
そういう方は、別に偽世界の裏を知らなくても生きていけます。
この世は、映画のマトリックスと同じなので、本当はどうなっているのか?というのを見てショックを受けるくらいなら、何も知らない方が幸せですw
しかし、短い人生の中、毎日が悩み、苦しみで時間を使ってありもしない感情に浸っているようであれば、ただ情報に踊らされているアホだからそろそろ自分の感情の仕組みにきーづーけーよーwということになりますw
ちょっとしたことですぐ一喜一憂してすぐにギャンギャンする人は特に踊らされ過ぎてエネルギーの無駄遣いをしています。
そういう方にはこの動画がマスターキーになるかもしれないということですw
この続きはこちらです。
反応の一連の流れを自分だと勘違いしていただけ、感情が悪いのではなくて何でも自分に結び付けて自分の感情、心、気持ち、自分のものだとする所有欲、執着がヤバい、共感も幻覚で支配
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