潜在意識でコロナを防げるのか?

今のこのコロナ騒動で、潜在意識を使ってかからないようにできるのか?と聞かれることがよくあります。

 

潜在意識でコロナを防ぐことはできないが治癒力を上げることは可能

なんでもそうですが、起きる出来事は、宇宙的に起きていることもありますので、避けることは不可能なものというものがあります。大災害や今回のコロナもそうです。したがって、結果から言うと、一人だけかからないようにバリアを張ってかからないようにするようなことはできません。かかってしまうときは、かかってしまいます。なので、当たり前の手洗い、消毒、マスク、近寄らない、人ごみや密室に行かない、自粛は必ずやりましょう。

潜在意識でガンを完治した人がいるように、もしかかったとしても、回復力を上げて、軽症で済ませたり、克服することは可能なのではなかというのはあります。なぜかというと、体の機能を動かしているのは潜在意識なので、治癒力を上げれば回復力が上がるからです。

 

コロナにかかってしまったときはどうしたらいいのか?

栄養、睡眠をたっぷりとり、疲れ、ストレスをなくすことはもちろんですが、笑うことや思いやりのある行動は、免疫を上げるオキシトシンを体内で増やし治癒力を上げるということが医師からも確認されています。愛が溢れて幸せを感じると、潜在意識の治癒力が上がるということです。かかる前からも、常にそれを意識しましょう。人になんと言われようと、自分が楽しいと思えること、幸せだと感じることを選んでやる、それに尽きます。それにより、自分自身が満たされるので、心の余裕が出てきます。そうすることで始めて人にやさしくできるのです。人間は、自分に余裕がないと人にやさしくすることはできません。自分に余裕があって初めて人を愛することができます。その状態が、潜在意識の治癒力を上げるのです。よく笑い、思いやりのある人は、風邪からも回復が早かったというのも実際に確認されています。

また、医師や医療に携わる人たちが素晴らしい仕事を成し遂げることを信じで応援しましょう。彼らは、宇宙の神の意志によって才能を与えられその職を選びました。彼らの中に、無限の知性である万能の神が宿っています。人の中から神を見るならば、その力が発揮されます。現在は、コロナに効くと言われるアビガンの生産や薬の研究開発がされています。私たち一般人は、研究開発者を応援し、医療の研究開発が成功し、薬が良く効いてコロナからの回復者が増えたり、感染者が減ったというイメージングをする必要があります。

これも個人の願いを叶える方法と全く同じです。内容がただ地球規模になっているだけです。個人で願いを叶えるときは、自分の中だけでそれが達成したかのような気持ちになることが大切でした。しかし、個人の領域を超えて、地球規模でこのように起きているときは、大衆の心が一つになる必要があります。

私たちいっぱいん人は、政府や病院の文句を言うのではなく、神の意志で彼らがその職に就き、神からの知恵で素晴らしい仕事を成し遂げることを期待しなくてはなりません。

 

潜在意識をクリアに保ち、常に正しい直感を受け取る

常に感を研ぎ澄ませると、潜在意識からのメッセージを受け取れるので、自分への危害を避けるための手助けになることがあります。例えば、「どうしても行かなくてはいけない行事があったけど、なんか嫌な感じがしてキャンセルして家にいたら、助かった」などという感じです。その感は、潜在意識があなたを守るために出してきたものです。そのような正しい感を常に受け取れる状態にすることは、非常に大切です。特に現代のような宇宙規模で何かが起きるような時代は、ここが重要になってきます。なんかそんな気がするという、虫の知らせと言うのがこの潜在意識からやってくる直感です。

正しい感というのは、心に邪念がないときに、突然潜在意識からやってきます。その内容は、根拠もなく強い確信があります。その考えが正しいのか間違ってるのかなどと考える暇もなく自分が勝手に動かされるかのように行動したり発言しするのですぐわかります。その時は、誰にも反対されない自信、これでいいんだという強い確信があります。正しい感が出るときは、自分の心の状態が非常に落ち着いていて何の不満もなく満足している状態です

いざというときには、潜在意識の奥底から、あなたの中に眠っていた無限の力が出てくることがあります。長年寝たきりだった病人が、タンスを持ちあげて歩いたなとどいう火事場のクソ力や、高所から飛び降りたのに擦り傷すらなかったとか(意図的には絶対にやらないでください)、普通ではありえないような超能力的な力を使えることがあります。それも、考える暇もなく自分で何者かに動かされているように勝手に衝動的に動くのですぐわかります。それは、潜在意識があなたを動かしています。

大震災の時に、高齢の方ががれきの上で持っていた栄養ドリンクをチビチビ飲みながら過ごして助かったということもありました。どんなときもこのように落ちつけて冷静になれると、潜在意識の中から知恵が沸き上がってきたり、そのクリアな潜在意識が潜在意識を通して、他の人に直感を送り助けてくれるようにサーチして引き寄せてくれるということがあります。なので、窮地に陥っても、あきらめず、怖がらず、潜在意識というものがいることを絶対に忘れないようにしてください。落ち着きが出る理由は、潜在意識の無限の力の大きなサポートがバックにあるからです。

 

心に邪念があると正しい感が読み取れなくなる

心の中に邪念があると、ごちゃごちゃの汚い部屋のようにいろいろ雑念が混じっているのでどれが正しいのかどこに正しいものがあるのか全くわかりません。雑念のせいで、余計なことも考える羽目になってしまいます。逆に迷ったり躊躇したりいろいろ考えてるときは、正しい感ではないといえます。そういうときの考えは、見送ったほうがいいでしょう。

邪念というのは、不安、迷い、自信のなさ、怒り、恨み、妬み、恐怖などの破壊的な感情です。ここでは、邪念という言葉を使っていますが、それらの感情を持ってはいけないというわけではありません。人間は、このような感情を持つようにできています。ただ、このような感情が出てくると言うことは、過去になんらかの感情が長期間抑圧されていた可能性があります。その抑圧が怒り、恨み、妬みなどの破壊的な感情を作ってしまいます。

破壊的な感情は、潜在意識からやってくる正しい感が欲しい時に正しい感をブロックしてしまうので、つねにクリアな状態にしたほうが有利だということです。

 

我慢などの抑圧された感情が、破壊的な感情につながって邪念を作る

抑圧された感情は、過去に言いたかったけど言えなかったとか、本当の自分を出せずにいい人をよそおって生きてきてしまったとか、人にあわせまくって疲れてしまったとか、なんらか我慢してきているはずです。もしそうであれば、まずその抑圧された感情の処理が先決です。とことんその感情を味わい尽くし、頑張ってきた自分をほめて、次は、もうそうならないように自分の感情を優先にして自分を大切にした表現していくことが大事です。簡単に言うと、自分が嫌だと思うことをやめると治ってきます。

毒親に育てられた人は、まずここの処理から始めなくてはなりません。

 

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