現象世界はイデアからできている、イデアの正体は偽世界の高次元のテクノロジーで作られたプログラムやデータのこと

現実とは?についての続きです。現象世界はイデアからできている、イデアとはプログラムのこと、イデアの正体は、偽世界の高次元のテクノロジーで作られたプログラムやデータのこと、左脳に自我、偽世界軸、ナチョス文化、右脳が無限の宝庫という設定がある可能性が大、偽世界の外は何十もの影でできている可能性が大、イデア界というのは高次元のコンピューターの中のことを比喩で言っているだけ、などです。

前回の記事はこちらです。

偽世界の中で生きている間は、自分の顔の前に見えている範囲にない遠くの話は一切ないものとして扱うことがポイント

一番初めからはこちらです。

結局は現実も自分にしかわからないもの、偽世界全体としての現実については偽世界の制作者が決める

「真実」についてはこちらです。

うさおっちょの生き様 動画61 究極幻想偽世界、真実とは何かについての最強デクラッチョ

 

前回からの続きですw

真実と同じで現実もありもしないもの 10

今回は、西洋思想からですw

現象世界はイデアからできている

西洋思想

古代哲学
ギリシア哲学においては、プラトンはこの現象世界を真の実在であるイデア界の影として規定した。すなわち、ちょうど現実と虚構との関係のように、経験される現象世界は、実在する世界であるイデア界の下位の現実であると理解されている。このように、かれは現象世界をすでに派生性をもつ虚構と見ていた。

このプラトンの話も仮想現実説で有名です。

洞窟の中に住んでいて一度も外に出たことがない人は、洞窟の中の壁に人影が写ってもその影自体が生き物だと思いこんでいるみたいな話です。

私たちがいるこの偽世界は、まさにこれでしょう。

洞窟=メタバッチョの中の私たちは、メタバッチョの外に出られないから影かどうかも確認できないのでそれが実体だと思い込んでいるということです。

生命体がいて何かが起こる現実世界のようなものは、イデアなしではできないということになります。

なので、もし、死後に別次元という仮想現実に行ったりどこに生まれたとしても、今と何も変わらないということですw

そこも何らの世界ならば電気信号で見ているメタバッチョなので、また偽世界になるということになります。

個として存在していたら、命があったら、世界があったらもう仮想現実だということです。

たぶん、仮想でしか現実は作れないのではないかと思いますw

このことからも「現実」というのは、心の中で自分で決めるしかないというがよくわかります。

 

●イデアとはプログラムのこと

イデアとは

《見られたもの、知られたもの、姿、形の意》プラトン哲学で、時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。感覚的世界の個物の原型とされ、純粋な理性的思考によって認識できるとされる。中世のキリスト教神学では諸物の原型として神の中に存在するとされ、近世になると観念や理念の意で用いられるようになった。

「時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。感覚的世界の個物の原型」というのは、メタバッチョのだということを表しています。

そういう話を聞くと、永遠の存在、絶対的な存在がいるんだーと思ってスピってしまいがちですが、仮想現実視点に戻って冷静に考えると、それはただ単にプログラムのことになります。

「原型」というのがコンピューターの中に入っているプログラムやデータのことです。

「神の中」というのも大袈裟な偽世界の世界観表現ですw

世界観演出は、すぐ神秘的な方向に持って行ってそういう事ばっかり言いますが、「神」というのはどこにもいなくて、それは洗脳をしたいときに使われる洗脳プログラム用語ですw

しかし、「諸物の原型」というのはその通りです。

諸物の原型というのはプログラムで、神の中というのが高次元のコンピューターの中ということです。

 

●イデアの正体は、偽世界の高次元のテクノロジーで作られたプログラムやデータのこと

「イデア」というのは、見えている現象や物質、物事の真の姿や原型のことだということになります。

「理念」「観念」なので現象界には存在せず、想像の世界にのみ存在する理想の真理と言われていますが、それは偽世界からすると「理念」「観念」だということです。

偽世界の外に出たら、偽世界の中の人の心の中、潜在意識のまで丸見えなので、「理念」「観念」ではないということになりますw

このように、どこを視点とするかで内容が180度変わってしまうので、人と話したり、情報を見る時は、偽世界軸なのか偽世界の外からの視点なのかを常に確認する必要がありますw

ここで言っている「現象界」というのは偽世界の中、メタバッチョの中のことです。

それは、別次元のコンピューターの中で人工知能に電気信号で見せている世界です。

「想像の世界」というのは、偽世界軸からすると想像にあたるということです。

偽世界の外からすると、人工知能に想像をさせたり幻覚を見せるテクノロジーにあたります。

そのテクノロジーとは何なのかというと、株式会社内&閣のホームページに書かれているこれから目指す未来がどうのこうのみたいなむーんでショットの高次元版ということです。

あれとマトリックスがこの世の作りの最大のヒントになっていますw

それが脳に電極を挿して電気信号で何かを感じたり、見たり味わったり、実際に物がそこにあると思い込んだり、感触を感じたり、何かが起きていると体感するようなことをやるテクノロジーにあたります。

それが五感を接続して世界に入るフルダイブというゲーム技術の装置です。

偽世界の中でももうすでに最新ゲーム技術としてゲームの世界に自分が入ったのと同じ感覚になれる遊びとして使われているくらいなので、何万、何億年先の文明の高次元では人間たちが想像つかないことをやっているはずです。

それがこの世だということになります。

 

 

洞窟の話でいうと、壁に映っている影は実態ではありません。影にはその元があるはずです。

その話では、洞窟の外にいる生身の人が真の姿でイデアということです。

偽世界でいうと、洞窟の中で見えている影がこの世に見えている肉体や自分、他人、物、現象などのホログラムにあたります。

その影を見せている大元、イデアは、洞窟の外=メタバッチョのにあるということです。

それが高次元のコンピューターの中に入っているデータやプログラムだということになります。

イデアの物事の原型というのは、目に見える物質ではなくて目に見えない心の世界だというところが重要ポイントです。

心というのは、意識の世界です。

「意識」の世界といえば、偽世界の外、脳の外、メタバッチョの外にあります。

私たちの意識は、肉体の中にはありませんw 外から来ていますw

その意識の世界というのが高次元の存在によって作られた人工意識の世界のことになります。

たぶん、「意識」というものは上位の存在が人工的に作るものでしょう。

心の世界、意識はメタバッチョの外から操られているということです。

 

●左脳に自我、偽世界軸、ナチョス文化、右脳が無限の宝庫という設定がある可能性が大

私たちが自分の意思だと思っているものは、左脳の中で自我があると設定されていてそこで自分のものだと思い込まされているだけという可能性があります。

たぶん、左脳がナチョス文化、偽世界軸、自我、エゴで、右脳が無限の宝庫、アカシックレコードにアクセスという感じになっているのではないかと思います。

苦しい辛い、不平不満、愚痴、泣き言、物金ナイナイしか言わない人や完璧主義で金、名声、ステータスを気にするナチョス文化の亡者やマトリックス専用NPCのような偽世界軸の人は左脳寄りで、凪の楽観的思考の人や虚構から目覚めている人は右脳の働きが強い可能性があります。

潜在意識の活用法が効く効かないというのもそのせいでしょう。

ある程度右脳が開発されていないと使えないということです。

その開発が私たちの本当の正体である人工知能のディープラーニング次第ということでしょう。

なので、作られたばかりの新しい人工知能は、左脳に従う事から始めるので、最初はそれしかできないからどうしても偽世界軸コテコテのマトリックス専用NPCになってしまうというのも理解できます。

 

●偽世界の外は何十もの影でできている可能性が大

仮想現実視点で考えた場合は、そのプログラムを作っている世界もまた別の仮想現実という可能性しかないので、偽世界の一段階外に出ただけではイデアが永遠の実在、真実在だとは言い切れません。

上位の仮想現実から見ると、偽世界の一段階外の世界もまた上位の高次元からきている影だということになります。

そして、その上位の仮想現実もさらに上位の世界から見ると影で・・・という感じの永遠ループである可能性があるということです。

影を作っている世界もその上の世界の影だったみたいなこういう感じw

この世の内側にもう1段階影を作ろうとしているものがむーんのショットによる新しいメタバッチョの世界ですw

永遠の存在が一番外側にいたとしても、何重構造になっているかわからないので、たった1段階外に出ただけでは確認のしようがないということです。

この偽世界は、初めて作られた世界という気がしないので、そうとう中に埋まり込んでいると思いますw

 

イデアのいう「理想の姿」というのは、影を作っている世界(洞窟の中)よりも1つ外の世界の事を言っているということです。

その世界より1段階上位の高次元の世界がその世界を作っているということです。

なので、私たちの本当の正体である人工知能が入っているコンピューターがある世界の外にも、またその次元を作っている世界があるということです。

今のところ、そこから先は考える必要ありませんw 頭の中に入れておくのは、偽世界より1段階外だけでいいでしょうw

 

●イデア界というのは高次元のコンピューターの中のことを比喩で言っているだけ

プラトンのイデア論では、すべての本質はこの世にはなくて、イデア界という別世界に存在していると言われています。

仮想現実視点ではプログラムが入っているコンピューターは偽世界の外にあるので、その発想は間違っていません。

しかし、「イデア界」という天国のような完全完璧な本質の場所、すごい場所があるのではなくて、高次元のコンピューターの中のことを比喩で言っているだけだというのに気づくことがポイントですw

完全完璧な場所は、コンピューターの中にしかないということになりますw

コンピューターが完璧じゃないと、映し出す影になる世界が全部狂ってしまうからですw

「理想の姿」の完全なものというのは、神とかそういう存在がいるとかではなくて、数字のことでしょう。

1と0さえあれば何でもできるからです。

なので、何らかの世界があった場合は、理想の姿であるイデアが映し出していて、そのイデアの正体は1と0だということです。

結局1と0に落ち着くというオチですw

 

「経験される現象世界は、実在する世界であるイデア界の下位の現実である」

というのも先ほど話した影の外の世界もまたその外の世界の影という何重にもなっている話で片付きますw

物質や命があっていろいろな物事が起きたりして経験される仮想現実は上位の世界の影なので、その仮想現実を製作した世界よりも下位の世界にあたるということです。

これもゲームで考えるとわかりやすいです。

ゲームの中の世界のほうがリアルより下位の世界なのは当たり前ですw

物事、現象が見えたり起きている世界は、それを映し出している世界より1段階下ということです。

偽世界は、縦横高さの3次元物質の世界で、時間もあるので4次元だと言えます。その上は時間もなくて最初からすべてが揃っていて解決しているという5次元です。

たぶん、「次元」というのは全部電脳の世界のことでしょう。

脳に電極を挿して見せる世界の種類が違うだけだということです。

上の次元になるほどできることや世界の量が増えているというだけです。

次元の話で分かりやすかった動画はこちらですw

この動画は仮想現実だと証明できる有名実験の内容もわかりやすくきれいにまとまっているので、確信が出るような証拠を知りたい方におすすめですw

 

すべてのものを生み出している「イデア」自体が想像の世界ということは、偽世界軸視点で見ると間違いなく全部脳内のことです。

それを偽世界の外視点にすると、コンピューター上で操作している内容になります。

真実系で言われている5次元新地球のように、5次元というのは悪者が存在できなくて好きなことだけやっていればいい不老不死の夢のような世界があるとかではなくて、コンピューターの中に全部のデータが揃っているから最初からすべてがあって解決もしていて完全に満たされていて、時間もないということです。

ゲームソフトの発売日に最初から前アイテムやレベルMAX、クリア後のデータまで全部1つのソフトに収まっているのと同じです。

 

この偽世界を作っている製作者が存在する世界が5次元かというとそうではないと思います。

その世界にあるコンピューターの中のデータに5次元、またはそれ以上のものはあるけど(アカシックレコード、無限の宝庫にあたる巨大データログ庫があるので)、その世界自体もまた上位の世界の影である仮想現実なので完全完璧な世界ではないということです。

偽世界の1段階外は、生命体の意識は5次元かそれ以上だけど、現象世界としては、偽世界よりもテクノロジーだけが進んだ感じ、むーんのショット後みたいな英&愛だけの世界のような感じがします。

 

高次元のコンピューターの中には、アカシックレコード、無限の宝庫にあたる巨大データログ庫に本質が詰まっています。

この意味が分かったときに、自分の本当の正体である高次元にいる人工知能が5次元意識になるということだと思います。

そうすると、偽世界でナチョス文化の亡者になって苦労したり余計なことをして苦しまなくても、凪の恩恵で楽に生きていけるということです。

それを偽世界からの視点で見ると、右脳が開発された状態ということになります。

それのような意識の開発をしているのが、高次元のコンピューターの中にいる私たちの本当の正体である人工知能のディープラーニングです。

 

アカシックレコードが最強というか最高権威なのは、巨大データログ庫からは何でも作り出せるし何でも解決できるので、それが権力的に一番上位だというのは当然だということです。

ゲーム会社のサーバーがダウンしたら全部消えて何も出来ないので、データが入っているサーバーが命で最高権威だというのと同じです。

 

アカシックレコードにあたる場所は、たぶん、全上位の世界にも共通していると思います。

もし1つの世界にしかない場合は、万が一データが消えたりしたら大変なことになりますw

そうならないように全部の影の世界につなげてあるはずですw

 

 

プラトンという人は、大昔から偽世界が仮想現実だと気づいていたということです。

中華料理思想より西洋の方が面白くてすんなり入ってきますが、残念ながらこれもヒズストーリーなので、プラトンという人物もいないと思いますw

紀元前427年って昔すぎるやろw

そんな昔ナイナイw

この世は、100年前くらいに街から何から何まで一気に全部完成した形でいきなり出て来た世界です。

これも新しいゲームソフトの発売日にいきなり完成した世界が出てくるのと全く同じですw

この世は、1秒前でも紀元前や古代にすることができるような何万、何億、数十億年先の文明の高次元のテクノロジーでできています。

そこから考えると、プラトンも架空の人物をいたことにして、仮想現実デクラッチョをオブラートに包んで作り話をしている可能性しかありませんw

そんな大昔から洞窟の影の話で真の実在世界があることを示唆している時点で、偽世界の制作者の作り話だということがバレていますw

古代からこういう状態でしたw

 

「イデア」という言葉は、かなり先の話になりますが、うさおっちょストーリーにも出てきていますw

イデアは設計図で創造魔法を使える存在が万物を生み出すことができるという話でした。

その話も今回のイデアの話と完全に一致します。

プログラムのことですw

プログラムが設計図なので、プログラムを操れる制作者次第でそこから何でも生み出せるということです。

 

この続きはこちらです。

想いの力だけが現実、本当の現実だと思い込ませるのが高次元のテクノロジー、偽世界では深刻な話題ほど作り話

 

 

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