毒親持ちの人が人生で物事がうまくいかない最大の原因は、長年の怒り恨み

毒親に育てられると、長期にわたる毒親への怨みと怒りが潜在意識に蓄積されてしまいます。その蓄積物が、自分の人生を台無しにする一番の原因です。

長年の怒り恨みが爆発して人間関係を壊してしまう

ずっと自分の感情に蓋をして生きてきた場合、自分の怒りが限界まで来ると、必ず爆発する日がやってきてしまいます。健康な精神状態の場合、本来なら、そんなことでブチ切れたりしないのに、ちょっとしたことで爆発して、人間関係や職場、学校、サークルなどの集団生活まで失ってしまう人もいます。その原因は、過去から蓄積された小さなむかつきや怒り、言えなかった自分の感情が、再度同じようなことが起きたときに、芋づる式に一緒になって全部出てきてしまうからです。

人よりも自分の感情を優先にすると人生の状態が良くなっていく

普段から自分の感情に素直に生きていて、怒ったり、泣いたり、感情表現をしている人は、人間関係において、滅多クソに戦って傷つけあったり、全てを失うほど爆発するということはありません。普段から適度にストレスを放出できているからです。しかし、毒親の子供のように、大人しくて人の気持ちに敏感で優しい相手思いの人は、いつも相手のことに気を遣い、自分よりも相手の感情を優先にしてしまい、心の本音の攻撃的感情を潜在意識の中に植え付けやすくそれが自分に襲い掛かる形となって返ってきてしまいます。

自分が言いたいことを我慢してまで相手のためを思って、優しい言葉をかけてあげたり、相手の理想の自分になってあげたり、相手の感情を優先に行動してしまうことで、逆に自分を傷つける環境を作っているのです。

よく、人に思いやりを持って接しましょうというのといわれていますが、毒親育ちの人の場合は、精神状態や魂の成長段階によって例外があります。人に思いやりを持てる状態は、自分に余裕があるときです。自分の心が安定していないと、できることではありません。感謝も同じです。感謝しましょうといわれていますが、毒親育ちの場合は、怒り狂っていて、感謝できない状態の時もあります。そのように、自分の精神状態によって、適切な処置をしないと、一般常識で言われている当たり前のことが逆効果になることがあります。

人にやさしくしたり、感謝をするということは、自分の感情を大切にして初めてできる行為です。自分の感情をおろそかにしているときは、心から人に思いやりは、持つことはできません。人に余裕を持てないほど辛い時は、まず、自分の感情を優先にしましょう。

全員敵に回したとしても、自分の感情を守りましょう

自分を大切にしていると、自分の心が満たされて、余裕がでてきます。そうすると、周りの人にも自然にやさしくできたり、自然に感謝の気持ちが湧き上がってくるようになります。そうすると、だんだん人生の物事がうまくいくようになってきます。

 

毒親の子供は、人間関係で問題が起きたときに仲直りができない

毒親育ちだと、人間関係でよく問題が起きるかと思いますが、そのときに毒親を反面教師してみるとわかりやすいかと思います。毒親は、自分の感情を大切にできなかった人です。自分を大切にして自分を満たすことができなかったから、心に余裕がないので子供に当たり前の愛情をかけることができません。自分が満たされていないので、根本的な心の土壌が不安定なのです。自分の面倒も見れない余裕がない人間が、子育てなんかろくにできるわけがありません。始め余裕がなくても、子供ができてから、学ぶ人もいますが、毒親はそれができなかったのです。

抑圧された感情は、潜在意識の中で膨れ上がり、外に出る日を楽しみにしています。過去に起きた同じパターンのちょっとした言い合いや問題が、抑圧された感情をトリガーすると、潜在意識の奥底に眠っていた抑圧された感情たちが出てきて、爆発してしまうのです。それが、人生で起きる人間関係での嫌な問題です。

毒親育ちの人が起こす問題は、修復不可能で、たいてい取り返しがつかなくなり、最後は、精神的に病んで病気になったり、疲れてきてその場を離れる結果になってしまいます。

通常の家庭では、親が喧嘩をしたときに、親も素直に謝ってきたりして仲直りの仕方を見て学べます。しかし、毒親の家庭は、俺が一番偉いんだというバカみたいな俺様主義で最後に毒親が勝った状態で強制的に終わらせられてしまいます。そのような一方通行が、仲直りの仕方もわからない子供に育ててしまうので、毒親の子供は、問題が起きたときに対処できず、毒親と同じように自分が正しいんだ、お前は間違っているという論破になりがちで、最後は、自分の正しさを主張するために爆発して縁を切ってそこから離れるという結果になりがちです。

 

 

長年たまった抑圧された感情を手放す方法は、こちらの記事に書いてあります。

毒親育ちは、何度も同じことを繰り返し考えて悩む反すうが辛い

 

 

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