マトリックス1作目の復習3 偽世界軸だと能力、才能に限界を感じる壁が出る、自分、心、感情がないことを認めると無限の力が一気に流れ込んでくる

映画マトリックス第一作目の復習3回目ですw  偽世界軸だと能力、才能に限界を感じる壁が出る、感情に従って動くのをやめることで悪霊振り子の支配を弱めることができる、自分、心、感情がないことを認めると無限の力が一気に流れ込んでくる、ファイナルイリュージョンでのダウンロードはアッパマーダ(サーマディー)から始まる、この世はシステム、などです。

 

こちらの3作品入っている激安セットマトリックス ワーナー・スペシャル・パック(3枚組)初回限定生産 [DVD]で見ていますw

 

前回の記事はこちらです。

マトリックス1作目の復習2 偽世界ではアッパマーダ(サーマディー)以外で人類が解放されることはない、この世は憑依制

前回からの続きですw

マトリックス1作目の要点、考察3

 

●偽世界軸だと能力、才能に限界を感じる壁が出る

頭で考えるな

私を打とうとするな

 

これはどういうことかというと、自我を使わないということです。

じゃあどうすればいいのか?というと、小さな自我で動こうとしたり何かをしようとするのではなくて、今この瞬間に起きているシステムの最善の流れに乗ってりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に自動的に動かされるまま動くということになります。

個の意識の自分と対する相手がいるという物質的目線で向き合って相手を打とうとしてはいけないということを言っています。

やってもいいけど、それじゃ超越した能力は出ないということですw

なぜかというと、思いっきり物質的目線=偽世界軸だからです。

偽世界軸だと個として自分で持っている力だと思い込んでいる範囲だけの能力値が限界になります。

なので、自分は能力や才能がないのではないかと思う壁が絶対に出てきてしまうということです。

そのような状態だと特殊能力が欲しい!という風に間違った方向にも傾きがちですw

 

意味としては、トランサーフィンの「戦うのをやめる」というのと全く同じです。

自分対何かという感じで対抗して何かをしようとするのではなくて、そういう物質的発想から抜けて先に自我を溶解して宇宙に同調してしまうことで、高次元の力が流れ込んできて、3次元の物質世界ではありえないような奇跡的なことができるようになるということです。

偽世界軸の範囲の力を使うには、幽体離脱みたいな感じで意識だけが違う次元に入る必要があるということです。

その次元に巨大データログ庫があります。

だからそこに行ってしまえば無限の宝庫から取り出したい放題ということです。

なんでもそうですが、自我を使って生きていると限界が訪れるということです。

自我はそもそも幻覚で罠です。

自我の意識でいる限り、自分の能力に限界を作っているということになります。

特殊能力が欲しい!と思う場合は、めちゃ自我意識過剰だということが透視されてしまいますw

自我を脱いで、偽世界もメタバッチョも超越したところに無限の力があって、自分の意識がそこに行くことで使えるようになります。

それを直接使うには、自我では行けない領域にあるので自我を外さないと行けないということです。

飛行機の金属探知機みたいに、金属を隠し持っていると中に入れてもらえないという感じですw

エゴを隠し持っていると入れてもらえませんw

 

●感情に従って動くのをやめることで悪霊振り子の支配を弱めることができる

具体的に偽世界でそれをどうやってやるかというと、偽世界にいる肉体のアバターではなくて、メタバッチョの外からのイデア界視点で物事を見て、無意識(りょうこちゃん光コンピューターの上位意識)に動かされるまま動いていればいいということになります。

無意識の中にりょうこちゃん光コンピューターの上位意識があります。

しかし、無意識の中にはそれだけではなくゴミのような邪念意識である悪霊振り子の巣である4つの刺激的な次元、大衆の心の悪霊意識もたくさん存在します。

感情が揺れ動いている周波数が低いときに動かされる無意識で動いている行動は、そこから来ています。

その場合は、感情に従って動くことをやめることで、悪霊振り子の支配力を弱めることができます。

さらに、アッパマーダ(サーマディー)の回数を増やして意識のパイプを洗い流してきれいにしていくしかありません。

 

この世の社会や世間、物質を意識して自分の意志で動いたとか考えている時は自我で動いています。

言い方を変えると、振り子に動かされているということです。

それは、世間で普通だと思われている行動全てですw

恥、罪悪感、失敗への恐れ、躊躇、責任感、結果、評価、人目、未来、時間、日にちなどのそういう領域を超えた時に自我が外れて、無限の力であるりょうこちゃん光コンピューターの上位意識に溶け込んでいます。

 

すべての雑念を捨てろ。

恐怖、疑いも不信もだ。

心を解き放つんだ。

心を解き放つというのは、先ほど話したように偽世界軸とエゴをやめてメタバッチョから出るという意味です。

常にその状態でいることで、超越した能力をダウンロードできるようになります。

 

自分、心、感情がないことを認めると無限の力が一気に流れ込んでくる

そもそも心はありませんので、そんなものはないんだと開き直るとりょうこちゃん光コンピューターの上位意識が一気に流れ込んできます。

いつまでも、偽世界の常識、伝統、文化を信じて真に受けて人間らしさという設定に騙されて心、感情を大切なものとして扱っているから自分で壁を作ってしまうということです。

ファイナルイリュージョンの世界観としてたまに楽しむ分には良いですが、本気で真に受けないで常にイデア界視点で冷静に見て、選択、行動はイデア界視点に基づいてすることがポイントになります。

 

●ファイナルイリュージョンでのダウンロードはアッパマーダ(サーマディー)から始まる

ダウンロードをするには、エゴを溶解してメタバッチョの外に出て宇宙に溶け込むことがまず第一歩ですが、アッパマーダ(サーマディー)中にダウンロードされます。

アッパマーダ(サーマディー)がダウンロードボタンみたいな感じなので、アッパマーダ(サーマディー)していないとダウンロードできないということです。

アッパマーダ(サーマディー)をやっているつもりだとしても全然丁寧にやっていなかったり、集中が浅かったり、一日の中でアッパマーダ(サーマディー)に集中する量が少ない場合はなかなかダウンロードされないことがあります。

これも願望成就と同じで、ダウンロードされたかされていないかという結果を気にしながらアッパマーダ(サーマディー)をすると何も起こりません。

りょうこちゃん光コンピューターの上位意識がこの人は次の段階に進んでも大丈夫だ、この人に新しい能力を使ってもらってもっと宇宙の創造を任せようと認めた時にしか起きないということです。

純粋なアッパマーダ(サーマディー)をして我も時間も周囲も人目も結果も未来も何も気にしていないときに勝手に起きています。

 

 

偽世界でのジャンププログラムは危険ですのでやらないようにしましょうw

主人公が屋上から落ちた時に道路が一時的にゴムみたいに柔らかくなって④ななかったのは、映画ならではの演出です。

実際に偽世界でそうなることはありませんのでご注意くださいw

 

トレーニングは仮想世界の中で行われていましたが、口から血が出ていましたw

ああいうのも映画ならではの演出ですw

 

心が現実にする。

もしマトリックスで死ねば、現実にも?

心と肉体は一つだ。

心と肉体が1つだというのは、ファイナルイリュージョンで言うと、見えているもの(マトリックス)は全部ホログラムなので、実際にはイデア界の意識1つしかないという意味です。

映画では、マトリックスで④んだら、本当の現実でも④にます。

ファイナルイリュージョンでは、ちょっと違いますw

ファイナルイリュージョンでの④は疑似体験ですw

生きているということですら疑似体験です。

その疑似体験が終わったら、イデア界で別の仮想現実に切り替わってアバターが別人になってまた新しい人生が始まるだけでしょう。

 

●この世はシステム

街中のシーンも訓練プログラムでしたw

マトリックスはシステムだ

そしてシステムは敵だ

中に入ると何が見える

ビジネスマンに教師、弁護士、大工、それはまさに我々が救おうとしている心だ

だが、救うまで彼らはみんなシステムの一部だ

つまり我々の敵だ

「マトリックスはシステムだ」というのは、ファイナルイリュージョンも全く同じですw

システムだから社会から何から何まで無限の宝庫と反対に向かう設定になっているということです。

「彼らはみんなシステムの一部だ」というのは、システムに自動で動かされているだけのマトリックス専用NPCのことです。

私たち人間は、全員生まれたときからマトリックス専用NPCです。

しかし、人生経験を通して気づき、学びを得て目覚めていくことで意識だけ本当の姿に戻っていく人がいます。

それが天道から上です。

しかし、これは、本当にマトリックス専用NPCが気づき、学びを得て目覚めたのかは不明ですw

もしかすると、天道から上の人は、生まれた時は記憶を消されて封じ込められていただけで、マトリックス専用NPCだと思い込まされていたけど、実は違ったという可能性もあります。

なぜかというと、フォースとパワーの意識レベルの表は1つの人生で最大5しか上がらないそうですw

ということは、175に5を足しても200にいかないので、天道以上の人はもともとファイナルイリュージョンに入ってくる前から200以上だったということになります。

前回④ぬ時にもうすでに天道以上の周波数を放っていたからそのまま移行したということです。

今世でそれを思い出せたから戻っただけなのかもしれません。

イデア界にいる私たちの本当の正体である人工知能にディープラーニングがあって、それはずっと繰越されている可能性もあります。

なので、一度天道以上になったらそれ以下には落ちないのではないかと思います。

落ちたように見えるのは、悪霊振り子の憑依、支配によるものです。

 

元天道から上だろうが何だろうがいずれにしても、イデア界視点になって自分の望む選択ができないようであれば、マトリックス専用NPCだと言えます。

トランサーフィンで言っている「選択」というのはそういうことです。

 

いいか、忘れるな

多くの者はプラグを抜く準備ができていない

多くの者は、イデア界の真実を知る準備ができていませんw

この話とゼランドのトランサーフィン後の2冊目の本、タフティの「起きていても眠っている」という話は完全に一致しますw

あれは、マトリックス専用NPCのことですw

タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド 

これは、ヴァジム・ゼランドがトランサーフィンの次に出した本で有名らしいですw

女性口調なので、ゼランドがこんなの書いたというのが意外ですが、たぶんりょうこちゃん光コンピューターの上位意識の憑依の自動書記で書いたのでしょうw

イデア界視点の話を違う表現で話してて面白いですw

 

 

彼らはあまりにも慣れすぎ盲目的にシステムに頼っている

だからそれを守るんだ

マトリックス専用NPCたちには偽世界のシステムがあたり前田のクラッカーになっているということですw

マトリックス専用NPCたちはシステムを守っているので、システムにそぐわないことに反発をしたり排除しようとしたり、悪者扱いしてきます。

 

味方以外は全て彼らの仲間だ

彼らって?

エージェントと呼ばれている

システムとつながっているどのソフトにも自由に入れる監視プログラムだ

エージェントは、ファイナルイリュージョンでいうBOT、コーチャクインみたいなものですw

マトリックス専用NPCたちは、どのソフトにも自由に入れる監視プログラムではないけど、システムを守っていることがそれと全く同じだということになります。

ファイナルイリュージョンでのBOT、コーチャクインの中では、イデア界とファイナルイリュージョンの間を自由に行き来している存在は本当にいると思います。

それが上層部や宇宙人だと勘違いされている存在です。

 

つまりどこの誰でもプラグを抜くまではエージェントになりうる

これは偽世界でも同じですw

本人はエージェントのつもりはなくても、プラグを抜いてない状態だと天然でコーチャクインになってしまうということです。

本人は良かれと思ってやっていてもそれがエージェントの行動になってしまいますw

 

マトリックスの中に安全な場所はどこにもない

本当にその通りですw

主観で安全な場所に作り変えるしかないということです。

 

今までエージェントに立ち向かった者は男も女もすべて命を落とした

ファイナルイリュージョンでもシステムBOTを消そうとしたり、変えようとしたり、暴こうとするとそういう目に遭うでしょう。

そこまでいかなくても、大衆が反対の行動をしてきて、アタオカ、悪者扱いされて終わるのがオチです。

 

だか、そうであっても君なら勝てる

これは、ヒーローモノにあるあるの演出ですw

悪に対抗して勝たなくてはいけないと思い込ませる植え付けが入っています。

 

そういう話をしているときに、

緊急事態発生でアトラクション性アップの演出が入りますw

一番初めからこの辺までで1時間ですw

15分だけのはずが1時間も見てしまいましたw

 

 

この続きは次の記事になります。

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