タロット占い コロナ茶番の真相 カード別解説② 第一ハウス愚者の逆 ホロスコープスプレッド

茶番占いで出たカード、第一ハウス愚者の逆の解説になります。

 

コロナ茶番の真相占い タロット愚者の逆の意味

 

 

ホロスコープスプレッドを使用。

展開法

ホロスコープスプレッド

 

カードの位置は、占星術のハウス対応。

この動画では、月別の対応ではなく、時期は、大アルカナで読んでいます。

ここからは、占星術のハウスと同じ意味で読んでいきます。

 

一番初めのカードは、第一ハウスです。

第一ハウスは、自分の生まれ持った特性、体質、肉体、生命力、外見、生まれ持って変えられない性質や先天的な意識、周りからどうみられるか? 人から見られる外側から見た自分になります。

今回は、国全体を見ているので、ここは、国民そのものになります。国民がどんな態度・状態・意識であるか?を表します。

愚者の逆が出ています。

絵の通り、目の前は、崖ですが愚者は、怖がる様子もなく期待を膨らませて空を見上げて楽しそうにしています。

愚者は、旅人に見えますが、実は、異世界の王子様です。正位置の場合は、崖にちゃんと注意を払っていて怖がっていないので、心の中に恐れがないことを表します。

白い犬は、愚者を守る天使を表し、この先どっちに行くのか?訪ねています。

愚者は、行き先を決めていません。愚者は、自分で自由にどこに行くかを決めることができます。正位置の場合、どの方向に行っても成功することを表しています(逆位置の意味は後半で解説します)。

愚者のカードは、純粋に人生で経験を求めること、人生経験を象徴するカードになります。

正位置で出た場合は、どんなことをしても成功する道が開けて、奇跡的な展開を引き起こす意味になります。

逆位置の場合は、そうなりそうでならない、成功するにはなにか欠けているとか見落としがある、行く方向がなかなか決められない、危険に気づいていない、怖さが出るなどの意味になってきます。

今回は、逆位置で出ていますので、茶番の中で、国民は、どこに行っていいかわからない、何か気づいていないことがある可能性があります。

白い犬は、愚者を守る天使なので、自分の心からくる内なる声、本音で感じる直感や誠実な人の忠告も含みます。もし愚者が崖に気づいていない場合、犬の忠告に気づけば、崖から落ちないで済みます。

忠告を聞かなかったら、一歩間違えると崖から落ちるかもしれません。

犬が落ちるかもしれませんがw

もし愛犬が落ちたとしても愚者は、気づかない可能性があります。

逆位置の場合、特に気づきにくさが強調されます。無関心、足元を見ない、自分で行き先を決めずに風になびいて流れに身を任せる状態が強まります。もし周囲が危険に向かって進んだ場合、ついていってしまう可能性があります。

茶番で言うと、本当は、竹林を危ないかなと思っても、

「いや、そんなことないだろう、自分の感は間違っているかもしれない」と打ち消していたり、「みんなやってるからやろう」と思ったり、誰かに忠告されても聞かなかったりします。

愚者は、自分で人生の経験を選ぶ自由さを表すので、逆位置になると、今は先のことは考えたくないと思ったり、行く先を決めないで流れに任せていたい傾向があります。

今の時代は、空から爆弾が降ってくるわけでもなく、一見、安全で平和な世界に見えます。

そんな平和な毎日の中でまさか竹林が危険だとは、思わないでしょう。私たちは、生まれたときから権力者に従うべき!と洗脳されて生きてきたので、国を信じてしまいます。

天使が支えてくれるのを知っていたかのように、楽しそうに自分から谷間に飛び込む可能性があります。

これを茶番に置き換えると、竹林に飛び込む道に進む人もいるけど、本人がそれで良いと決めたことだからそれもアリということになります。

大アルカナという人間の手ではどうにもできない宇宙的な大きな力が働いているので、こればかりは、どうしようもありません。

打つことが、マンボウで人のためだと思い込んでいる人や

 

マンボウ? =蔓延防止 最近聞かないw すでに死語!

 

「打って四んだらその時はその時だ、自分でやったことに後悔はしない」みたいな考えの人がいてもおかしくないということです。

 

それも人それぞれの人生経験ですよ、ということを表しています。特に第一ハウスは、先天的な意味もあるので生まれる前から決めてきている人もいます。

このカードは、大アルカナなので、重要視して見ます。この愚者のカードが表す時期は、カードの対応星座であるみずがめの時期1月20日あたりからの1か月間になります。

逆なので、カードに表される内容が起きそうで起きないか、遅れて起こる可能性があります。

それも含めて見積もると、下旬として、1月下旬から2月下旬の間です。

愚者は、自分で好きな人生経験の行き先を選べることから、希望という意味もあります。

国民が意識して気を付けることで、逆位置のネガティブ要素がなくなれば、2022年の1月下旬から2下旬の間で急に希望が湧く展開を引き起こすことも不可能ではありません。

2月下旬にやっと始めても、時すでに遅しになる可能性があるので、気づいた時からすぐ流れに乗る準備しておく必要があります。

良い状況を引き起こしたい場合は、出ているターニングポイントの時期までにカードからのメッセージに気を付けて良いほうの意味と同じ状態に持っていくことが鍵になります。

茶番の終息や展開は、国民次第です。

国民の力で茶番を終息!させてみようじゃあーりませんか!

真ん中の象徴カードがソード5逆なので、これにも気を付ける必要があります。

普段から恨みつらみを持っていたり、主張の勝ち負けに執着してイライラしていると行く先の判断を間違えたり、犬が表す潜在意識の忠告が鈍って

正しい直感が受け取れない状態になりやすくなります。人との争いに執着しないことが大切になってきます。闇の者を相手にして波動を下げないことです。

今、地球は、全員が自由を取り戻せる黄金時代に突入しかけています。

黄金時代に入る前に、宇宙的な大掃除として、表面上悪いように見えることが起こります。これは、デトックスと同じ毒出し期間になります。

毒出し期間中は、隠されていた闇が暴かれ、次々表面にあぶりだされていきます。

只今、絶賛あぶりだし中!

ウソが次々発覚!

 

宇宙的な大掃除の後には、闇は滅びて真実だけが残ります。

 

 

茶番の真相 全体簡易解説

 

茶番の真相 カード解説① 象徴カードソードの5逆

 

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