不安、恐怖の感情は、どうしたらいいのか?

 

悩みの原因になる、不安や恐怖の感情についてです。

 

不安は、悪いことではない

人間は、誰でも放っておくと不安に傾くようにできています。それが普通です。なぜかというと、誰でも、潜在意識の奥底に、大衆の心(群集心理・集団心理・集団的無意識)という恐怖に満ちた破壊的感情の層があり、これは切り離すことができないからです。

破壊的感情の層である大衆の心は、宇宙の神に気づいていない人たちが勝手な思い込みで作った恐怖です。根拠がないありもしない推測、デマ、脅し、怒り、恨み、妬み、愚痴、泣き言、悲しみ、苦しみなどの感情でできています。斎藤一人さんでいうと、地獄言葉という内容と同じ内容で構成されています。

大衆の心は、ほとんど人間の間違った思考によってつくられたものなので、実際に本当に悪いものではありません。

ジョセフ・マーフィー博士は、人間に備わった本当の恐怖は、音と落下の2つしかないといっています。

音と落下以外は、架空の恐怖ということになります。音と落下の恐怖なんて日常めったにありませんから、よく出てくる不安は、根拠のない恐怖だらけだということですね。目の前に、なんにもいないのに、お化けがいるといって怖がっているのと同じです。今旬のネタでいうと、人類を滅ぼすような驚異的な新型コロナウイルスというウイルスは存在しないのに、だまされて怖がっているというのと同じです。

ほとんどの人が気を緩めると、大衆の心という間違った思考の層に足を引っ張られてしまいます。大衆の心である間違った考えが自分を支配していると、自分の魂の生き方通りの人生ではなくなるので、間違った方向に行ってしまって、うまくいかないのは当たり前、不安だらけで恐怖に満ちた人生になって最後は、体も精神もおかしくしてしまいます。

 

どんな成功者、幸せな人でも不安になる

どんな成功者といわれる人でも、どんな幸せな人でも不安にならないということはありません。人間は、心の訓練を何もしていないと、すぐに大衆の心が顔を出すので、誰でも不安になります。新しいことを始めるのに、不安になったり緊張するのは誰でも当たり前です。それは、良い不安です。良い不安は、乗り越えると自信と達成感に変わります。ある程度不安が出るから、入念に準備をしたり練習をすることができるし、それによって学ぶこともたくさんあるでしょう。良い不安は、人生において良いスパイスになっています。

 

不安は、完全に消すことはできない

「不安になってはいけないんだ」とか、「不安になって弱いから自分は、ダメ人間だ」と思う必要はありません。誰でも平等に、大衆の心を持っているので、不安は、あって当然ですから、完全に消すことはできません。もし、不安が襲ってきたら、「誰でもそうなんだなー」、「これで普通なんだな」と安心しましょう。どんな成功者でも、精神を鍛えている人でも、新しく大きなことをやろうとしたときに、多少の不安は出てきます。その日の調子によって、不安になることもあります。なので、不安を悪いものだと決めつけずに、みんな同じだから、そんな自分でもでもいいんだなと理解するようにしましょう。一つ一つ理解していくことが、潜在意識にとっても有効な手段です。

 

悪い不安

怒りと同じように、不安でも良い不安と悪い不安があります。怒りの記事(怒りの感情について 怒ることは悪いことなのか?)を読まれた方は、もう予想がつくかと思いますが、悪い不安というのは、長期にわたる不安です。なんでも不快な感情は、長期にわたると悪化します。それだけの期間、潜在意識に刷り込んでいるのと同じだから、倍以上に膨れ上がって増殖してしまいます。そうなると、元の状態に戻るのが難しくなってしまいます

不安があまりにも長期にわたってしまうと、神経やホルモンバランス、自然治癒力の免疫などがおかしくなり、病気や、精神的な病気になってしまうことがあります。あらゆる精神病は、いろいろと病名がついていますが、どれも破壊的感情に、魂を乗っ取られて操られている状態です。

 

長期にわたる悪い不安の改善方法

長期にわたる悪い不安に取りつかれている方は、長期にわたる怒り恨み苦しみなどがごちゃまぜで、根本的な心の土壌がズタボロです。それをやめたいのであれば、まず、本当にそのズタボロ状態から脱出したいという本気の覚悟が必要です。

これから先の内容は、本気でないと効きません。反対に、本気なら今すぐやったあとから効果が出るほど効きます(潜在意識への対処法は、カレンダーのように物理的な横軸ではなく、今この瞬間の気持ちの振動数、波動の強さである縦軸です。本気度が強いほどすぐ結果が目に見えてあらわれます)。

コップの中に、濁った泥水が入ってるとします。

コップを自分の心の中、潜在意識とします。濁った泥水は、破壊的感情に支配された、真っ黒な心の状態です。その汚い水に、キレイな水を流していって、コップの中の水を少しずつキレイにする感じをイメージしてください。一滴ずつポタポタたらしていったとしても、泥水は、だんだん透明になってきて、最後にはきれいな透明の水になります。

心も潜在意識も、それと同じことをすればいいわけです。焦らず少しずつでいいから、キレイな水を入れていけば、邪気は出ていきます。

自分にとって心地いいものをキレイな水とします。楽しい、嬉しい、心地よい、満足する、いい意味でエキサイトするような熱中できること、やりたいことをしする、おいしいものをを食べる、ゆっくりお風呂に入る、好きな香りのアロマを焚いてのんびりくつろぐ、好きなだけごろごろしてみる、寝まくってみる、ゲームをやりたいだけやってみる、かわいいぬいぐるみに癒されるなど、毎日、自分の行動で自分を喜ばせてください。「時間がもったいないから寝すぎてはいけない!」とか、思うのではなく、「まだ寝たいならもっと寝てていいよ~」という感じで自分に許可を出していたわって喜ばせてあげます。

自分が自分の親になって、「何がしたい?」「何がほしい?」などと聞いて、それをやってあげるとわかりやすいかもしれません。特に毒親育ちの方は、自分の精神を0から育て直さなくてはいけませんので、このやり方は、効きます。自分が何か終えたら、「よくやったね」、「ひとつやっただけでもすごいね!」などとほめてあげましょう。

始めは、1つずつでかまいません。いかに、自分を喜ばせられるか?が、コップの中にキレイな水を入れているのと同じ行動になります。普段から使う言葉も、喜ばしいものを使います。斎藤一人さんでいうと、天国言葉です。

一番簡単なのが、一人さんの天国言葉を毎日言うだけで、キレイな水を流しているのと同じ効果が得られます。

天国言葉と言うのは、神と同じ波長のある言葉のことです。これを使うことで、神(宇宙の神、潜在意識の無限の力)とつながり、自分の魂が喜ぶ人生になるように神からいろいろなサポートを受けることができます。

 

精神的に落ちているときは、不安で仕方がなかったり、ショックだったり怒り狂っていて、このような言葉を逆に辛く感じたり、感謝なんかできないときもあります。そんな時は、ただ「ついてる」を100回言うだけで、変わってきます。

ついてるというのは、自分は、神の一部でついてる人間だから、今はどんなにどん底に見えたとしても、次はいいことが起こる、いつもついているからなんとかなるという意味です。ついてる人間は、神が助けてくれるので、なんでもうまくいってしまいます。


斎藤一人
変な人が書いた驚くほどツイてる話

天国言葉や良い話を聞いたときに、そんなの聞く気にもならないほど辛いときは、心の中にまだ破壊的感情の泥水がしぶとくのこっているという証拠です。大衆の心に支配されていて足を引っ張られています。そういう時は、「ついてる」をもっと言って、ついてる水を心のコップに流し続けてください。

心の中に、神と同じ波長の物が入っている場合は、天国言葉のような心地よい言葉を見たり聞いたりすると、心の奥底が鼓舞されてワクワクしてきます。そうすると、潜在意識の中で鼓舞した波長が呼び水となり、宇宙の神のエネルギーがドバっと流れ込んでくるので、物事が良い方向へ加速していきます。

 

同じ悩みが頭の中でぐるぐると回っていて、恐怖や怒りが降りかかってくるときは、心の中に抑圧された感情がたまっています。その処理方法はこちらに書いてあります。ここに書いてある処理方法をやりながら、「ついてる」をやるとより一層効果的です。

毒親育ちは、何度も同じことを繰り返して悩む反すうが辛い

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