潜在意識を動かす感謝について

よく「感謝する心があれば、物事が上手くいく」「感謝できないと願いは、叶わない」などという言葉を耳にしますが、「感謝」とはいったい何なのでしょうか?

感謝しようとしてするのは、感謝ではない

そもそも、感謝というのは、自然に心の奥から湧き上がってくる感情のことを言います。表面的な口先だけではなく、潜在意識から、本音でありがたみを感じているということになります。口では、「感謝しています」と言っているのに、心が辛い状態の時は、心底本当に感謝をしていないということです。

願い事を叶えたいときに「感謝しなきゃ!」と無理矢理自分に言い聞かせてするのも感謝ではありません。それでは、反対に感謝していないというのを潜在意識に刻印するようなものです。

本当の感謝は、無限の力の扉を開く

潜在意識の中で、自然に心から湧き出る感謝ができると、宇宙の創造主の愛と共鳴し、生命エネルギーである潜在意識の無限の英知とのパスができます。そのおかげで、不純物が洗い流され、良いことが起こったり、物事がスムーズに行くようになるのです。この洗い流しが起こるときは、本音で潜在意識の中で生命と愛のありがたみを感じるときだけです。

本当に感謝をしているのに、辛い場合は、まだ本当の感謝についてわかっていないので感謝になっていないのか、破壊的な感情の比率が勝っていて、せっかくの本当の感謝打ち消されている可能性があります。

 

感謝は、しないといけないのか?

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