他人を支配したがる人たち人たちの復習3 イキリドヤリマニピュレータートカゲが使うセリフ、逆ギレ、罪悪感と羞恥心を植え付けて悪者にする手口

「他人を支配したがる人たち」の復習の続き3回目です。

イキリドヤリマニピュレータートカゲがよく言うセリフと行動

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、「あなたのため」「誰々のため」「子供のため」家族・仲間・恋人・夫婦・親友・上司・部下・先輩・後輩のためなど「人のため」というセリフをよく使います。

「国民のため」「地球のため」「高齢者のため」「障害・持病を持っている方のため」というのもどっかで聞いたことがありますねw

「~のため」ということで、「~のため」に考えていない人、つまり、自分の意見に賛同していない人は、「冷たい人」「思いやりのない人」「自己中」「悪者」「反逆者」だということにしたいのです。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、本当に「~のため」を思っているわけではありませんw イキリドヤリマニピュレータートカゲなんだから、そんなことを思うわけがないのです。「~のため」というセリフは、そう言うことで、ターゲットに罪悪感や羞恥心を植え付け、相手の立場を低めて自分の方が上になるためです。全然「~のため」ではなく、そう言うこと自体が、自分の目的を達成するための手口の一つなのです。

もし、そこに他に第三者がいた場合は、その第三者を自分の意見に賛同させるのにも役立ちます。それによって、自分は、多数派という強み(ただの言い訳)を持てるからです。イキリドヤリマニピュレータートカゲに従うフライングモンキーと言われる金魚のフントカゲのフン)を作ることは、支配に非常に便利なのです。

 

毒人間完全攻略本


他人を支配したがる人たち
こちらの教科書 P18

娘にオールAを望む父親の事例では、

「親なら子供の成功を願うのが当たり前じゃないか」と言って、母親に罪悪感を与えていますw

母親は、父親がそう言っているので、「自分が思いやりに欠けた親ではないか?」と疑問を抱きます。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、「子供のため」「あなたのため」「誰々のため」と言う言葉を使って、罪悪感と羞恥心を与えてきます。

 

基本的にイキリドヤリマニピュレータートカゲが言う言葉は無視でいい

イキリドヤリマニピュレータートカゲが、どんなにきれいごとを言ってきても、彼らは、悪魔です。絶対にその言葉を真に受けてはいけません。

直感で冷酷、怖さという悪魔の波動を感じ、この手口を見破り、イキリドヤリマニピュレータートカゲということが確定したら、それ以上のことを考えてはいけません。

 

マニピュレーターは、意見の衝突を有効的に利用する

娘にオールAを望む父親の事例の被害者である母親は、イキリドヤリマニピュレータートカゲと意見が衝突するたびに、なぜか最後には、憎まれ役になっている自分がいることに気づきます。

意見の衝突をしたときに、うまくやっていこうとして心を開いて向き合おうと思ったり、相手のことを考えてあげて誠実に対応しようとしたり、自分の気持ちや意見をわかってもらおうとしたり、本当は何が正しいのか?などを説得しようとして正面切って立ち向かうと、絶対に丸め込まれてしまうのです。

母親こそが、本当にとても優しく家族思いの親でした。その母親は、「子供の成績よりも深刻な問題があるかもしれない。」と考えて、家族でカウンセリングを受けないかと夫に切り出しました。しかし、イキリドヤリマニピュレータートカゲ夫は、「俺の頭がおかしいとでも言うつもりか?」と逆ギレしてきますw

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、手口として逆ギレもよく使いますw

逆ギレは、自分が被害者だというのをアピールするときに使います。

この事例のイキリドヤリマニピュレータートカゲの父親が逆ギレをしたときは、「自分が疑われた、頭がおかしいと思われている」「アタオカ扱いをうけてしまった自分が被害者だ」ということをさりげなくアピールしています。

逆ギレによって、母親は、「家族でカウンセリングを受けないか」と言ってしまった自分に罪悪感を感じます。罪悪感を感じたときは、もう時すでに遅しです。気づくと向こうの言いなりなのです。

 

 

罪悪感と羞恥心を感じないようにマニピュレーターの前で、冷静になる練習をする

イキリドヤリマニピュレータートカゲのターゲットになってしまう人で、特に、毒親育ちの人は、罪悪感と羞恥心を植え付けまくるナチョス式スパルタ教育、暴力的なしつけの中で育ってきています。そのため、ちょっとした自分の失敗に罪悪感と羞恥心を感じやすくなっています。ナチョス三角形にどっぷり洗脳されている口うるさい毒親のせいで、なんでも完璧に直したがる完璧主義になってしまった人もたくさんいるはずです。

だからといって、キャラを変えて、トカゲのように威張って見栄を張って仕切ろうとしたり、鈍感になったり、ずーずしくなろうとしても、絶対にそうなることができません。

私も過去に、イキリドヤリマニピュレータートカゲに勝つために、いろいろと自分のキャラ変えようとしたことがありますが無理でしたw わざとトカゲよりも強く見せるようなキャラを演じたり、イキリドヤリマニピュレータートカゲとの論破で勝つために口が達者になりたいと思ってアナウンサー養成学校に行ったりしたことがありますが、どれも効果が表れず、全部自分らしくないし気持ち悪くて疲れてすぐにやめてしましたw

イキリドヤリマニピュレータートカゲに狙われる神に選ばれし者たちは、こうやって、自分改革に向けた変な向上心がありすぎるのです。いつも「もっと努力をしないといけない」「もっと成長しないといけない」と思っています。

そのような向上心が出すぎてしまった原因は、幼少期から植え付けられた毒親による自己否定のせいです。潜在意識の中で、「自分が悪い」「すぐに怒られる」「どこに行ってもいじめらる」のような、最後には、受け身にまわる型ができてしまっているのです。

それとはちょっと関係ありませんが、私はいまだに人が私の名前を呼ぶと、「怒られる」のかと思ってしまいますw 毒親と一緒に住んでいた時は、毒親が頭をかこうと思って手を上に上げたら、殴られるのかと思ってすかさずよけていましたw 毒親持ちの人は、このような、変な反射神経がついてしまうのですw

受け身にまわる型を直すには、イキリドヤリマニピュレータートカゲに会って、彼らの手口である典型的なセリフを言われたときに、罪悪感と羞恥心を感じないようにすることを何度も繰り返すしかありません。繰り返しの習慣で、潜在意識の中に少しずつ新しい習慣を流していくと、新しい型のほうが古い「最後には受け身にまわる型」の配分を上回るようになってきます。新しい型のほうが自動的に動くようになると、それが自分らしいと感じるようになって自然にそうできるようになります。

相手がイキリドヤリマニピュレータートカゲだとわかったら、何を言ってきても言われた言葉やセリフにいちいちその都度反応をしなければ良いのです。言葉をいちいち真に受けて、受け入れてしまうと、罪悪感と羞恥心を感じてしまうからです。

 

娘にオールAを望む父親の事例では、母親は、すでに直感で問題はイキリドヤリマニピュレータートカゲ夫の方にあるとわかっていました。

娘にオールAを望む父親の性格は、

自分勝手でいながら人にとにかく厳しい。頭ごなしにあれこれ命令し、なんでも思い通りにしなければ気が済まない。

これは、まさにうちのイキリドヤリマニピュレータートカゲ毒父のことですw 神に選ばれし者とはまったく正反対ですw

 

人の話を聞かないくせに自分の言うことを聞かせようとする

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、人の言うことに一切耳を傾けません。聞く前からシャットアウトして話をそらしたり拒否をしてきます。そのくせに、他人に対しては、強制的に自分の意見に賛同させたり、自分に服従させます。「人の話を聞かないくせに自分の話を聞け」とは、何様のつもりなのでしょうw

そんな態度は、間違いなく数ちゃんで言う「地獄へいくわよ!」ですねw

実際に、イキリドヤリマニピュレータートカゲに出くわすと、こういう態度にむかついて反応をしてしまいがちですが、そういうときこそ、イキリドヤリマニピュレータートカゲのように無感情になり、冷静に対応をしなくてはなりませんw

 

マニピュレーターは、人の感情を利用する洗脳のプロ

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、ターゲットをわざと怒らせて感情を動かし、悩みのスパイラルに落とし込ませるのが非常に上手い生き物です。普段からすぐに怒ってカッとしないように、自分をコントロールするようにしておくことは、イキリドヤリマニピュレータートカゲ対策にも大変に役に立つと思いますw

SNSには、イキリドヤリマニピュレータートカゲがうようよ生息しています。イキリドヤリマニピュレータートカゲは、SNSを利用して、大衆の感情を動かし、大衆扇動をしています。

相手が情報に反応して、怒ったり悲しんだり感情的になれば、相手の波動が下がり、自分たちの方が上になって主導権を握れます。主導権を握ったら、こっちのもの、相手は、下なので今まで以上に言うことを聞くようになります。それで、また次のウソ情報を流して、次の洗脳をするのです。SNSでは、この手口に引っかかっている人が多すぎます。

相手の感情を操ることで、ウソを本当だと信じ込ませたり、もっと悩ませて目をくらませて、自分たちが一番隠したいことから、目をそらせることができます。

イキリドヤリマニピュレータートカゲがやることに関しては、感情的にならないようにする練習をしていく必要があります。

よくありがちな、「自分の感情や思っていることを直接本人に素直に話した方がいい」というアドバイスや方法は、「自己愛性パーソナリティー障害」「ナルシスト」「マニピュレーター」といわれているイキリドヤリマニピュレータートカゲに対しては、逆効果なのです。そんなことをしたら、イキリドヤリマニピュレータートカゲは、「相手が弱って自分のほうが上になった」「自分の策略が成功している」といって喜んでしまいますw

 

 

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