メンタルは、鍛えたほうがいいのか?メンタルが弱いけどどうしたらいいのか?などについてです。
本当に強い人・弱い人
本当に弱い人間は、弱い者いじめをします。毒親のように自分が一番すごいんだと威張り散らして人を邪険に扱ったり、イキリ自慢ばかりしていたり、自分に歩調が合わない人を劣っていると決めつけます。そのイキリ態度の反対が、その人の本当の正体です。
本当に強い人は、宇宙の神のエネルギーと同調しているので、弱い人をいじめることは、ありません。本当に強い人は、神と同調していて、神の一部として動いているので、宇宙の真理に合った優しくて愛のある行いをしています。
本当の弱い人というのは、愛に飢えていて、破壊的な感情の大衆の心に魂を乗っ取られて生きているので、自分の魂の生きるべき生き方をしていません。宇宙の真理からかけ離れた人です。そういう人は、だんだん精神的に病んできて、弱い自分を見られたら恥ずかしいと思い、なにかしらの武装します。人をけなしたり、いじめて人を低めて、威張ることで自分が上になったような気持ちにならないとやっていけない精神状態です。イキリ自慢の鎧を着て、自分の表面をよく見せようとしてきます。しかし、中身が伴っていないので、すぐぼろがでて、弱いことがバレるというオチです。このような人は、神のエネルギーチャンネルからかけ離れているので、いくらイキッテも威張り腐っても長続きしません。
精神的に強い弱いで決めつけることはできない
自分でメンタルが弱いと思っている方は、弱いと思い込んでいるだけです。「精神的に強くなる」「メンタルが強い・弱い」という言葉は、勘違いを生みます。実際問題、精神に強い弱いとかは、ありません。なぜかというと、精神自体が、神だからです。どんなに病んでいる人でも、神のエネルギーが通っています。ただそのエネルギーを引き出すことができるか?が違うだけです。
人間は、誰でも平等に、潜在意識の中に、恐怖に満ちた破壊的感情の大衆の心の層を持っています。それが平等に誰にでも常に襲い掛かっていますので、精神的に弱るときはあります。ゆっくり自分の時間が取れていない時、疲れている時、振動数(心の波動)が下がったときには、自分は弱いのではないか?病んでしまったのでがないか?と思ってしまうことは誰にでもあります。
そんなときに「こんなことでへこたれる自分は弱いんだ、もっと強くならないといけない!」とか、「落ち込んでいるからもっとメンタルを鍛えないといけない!」と思ってしまうと、現状のありのままの自分を否定しているのと同じになります。
心は、いろいろな感情を映し出します。悲しみ、喜び、怒りなど心の中には、もろい感情がたくさんあります。それらはすべて自分自身です。持っていていけない感情などありません。
もし、精神的に強くなろうとして、「悲しんではいけない」「怒ってはいけない!」など、現状のありのままの自分の感情を否定した場合、実際に自然に発生している感情の適切な処理ができなくなってしまいます。
処理されない感情は、抑圧されて行き場を失うので潜在意識の中に封じ込められてしまいます。いくら閉じ込めてふたをして隠しても、それは、潜在意識の中でだんだんと膨れ上がり、いつか必ず外に出てきてしまいます。ちょっとした苛立ちが抑圧していた感情を誘発して、爆発という形で今までため込んでいたものを一気に全部出してしまうことがあります。
感情を抑圧することは、もともと心がもっている本音の感情と対決するのと同じです。自分で自分と戦ったら辛くなって病んでしまうのは当たり前です。ありのままの、現状の自分の感情を無視することは、悪化につながります。
気のエネルギー振動数(波動)を上げる方が大事
心と言うのは、見えないので、人によってそれぞれいろいろなイメージがあるかと思います。これはあくまでも私のイメージするものですが、心と言うのは、器に入っている水のようなゼリーのようなもともと柔らかい変わりやすいものなので、鍛え上げるという発想は、私からするとちょっと違います。心は、強いも弱いもないので、そのままでいいのです。その代わり、心を守っている外側を強くする必要があります。外壁である器が丈夫であれば、中の柔らかいゼリーは安全に守られているという感じです。
その外壁にあたるものは、なにかというと、自分が持っている「気」になります。気というのは、人間が誰でも持っている見えないエネルギーです。オーラとか、波動、振動数などとも言われます。気を強くすることで、心を守ることができます。
ちょっとしたことで落ち込んだり動じる人は、もともと弱いのではなく、ただ自分が持っている気のエネルギー振動数(気の圧)が低いだけです。この気さえ高めてあげてしまえば、全然気にならなくなります。
毒親育ちの方は、自分の振動数が低い状態が当たり前で育ってきているので、ちょっと何かいいことをしても、信じられなかったり不安になります。元の悪い状態の方が自分らしいとか心地いいという癖がついているので、すぐ戻ってしまいます。低い振動数に慣れている方は、上げて正常な状態にたどり着くまで根気よく神のチャンネルに波動を合わせる行為が必要です。
振動数をグラフで+ー0を正常な状態、普通とした場合、長期にわたって人生が辛いと感じている人は、はじめのうちは、マイナスの地点にいます。そこから振動数を上げて、0までたどり着くと状況が以前よりも安定してきます。さらに上げ続け、+に上がってきたあとは、電動自転車に乗っているような感じ、何かに背中を押されているような感じ、何者かに動かされていて体が勝手に動いているとか、直感的に勝手に選んで進んでいくという現象が出てきます。その時は、宇宙の神のエネルギーに乗っている状態です。神のエネルギーに乗っていると、放っておいても自動的に右肩上がりになっていきます。マイナスから始める場合、はじめだけ、根気のいる真剣な努力が必要ですが、上がるほど楽になってきます。
今までいろいろなメンタルを鍛える方法やテクニックをやっても、全然効かなかったという方は、自分から出ている波動だけに着目してみるとわかりやすいかもしれません。
振動数、波動を上げるには、常に天国言葉をと同じ波長の言葉を使い、いつでも自分を喜ばせる、自分にとって心地よいことを選んでいくだけです。
幸せオーラの壁に守られると嫌なことを寄せ付けない
常に自分を喜ばせていたわって大切にして幸せにしてあげると、振動数が上がり、心が守られて、自分の周りにだんだん幸せオーラが出てきます。幸せオーラは、振動数が高いほど、防御力が高い壁となっていろいろな嫌な出来事から守ってくれるようになります。そうなると、嫌な人も近寄ってこなくなってきます。もし嫌なことが起きたとしても、大したことなく感じたり、守られているので、最終的には勝てます。
HSPの人は、特に振動数を高く保つことが重要です
幼少から人に嫌われ友達ゼロ。異性からも全くモテませんでした。何なんでしょうね。孤独で辛いです。
毎秒最善が起きています。
必要ないことはうまくいかないように見えるけどそれでいいということです。
孤独、辛いと言う言葉は偽世界軸のプログラム用語なので、本気でそうなりたくないならもう一切言わない方がいいですね。
かなり長期間それを呪文のように言い続けているのではないでしょうか。
自分からその周波数を発しているうちはその通りになります。そうなるように自分で決めつけているからそれを体験しているということです。