今回は、前回の仮想現実動画の続きです。重い物、地面に近い場所、高速で移動する物体は時間の流れが遅くなるプログラムがある、夢の中では夢か現実かの区別がつかない、この世が仮想現実だと気づいた人は明晰夢状態になった、肉体がなくても脳だけで肉体があると思い込んでいる意識を持つことができる、神、霊、宇宙人とか見えない自分より上の力の存在が信仰されていたり、見えない力、無限の力、潜在意識があるような世界は仮想現実、この世が仮想現実だと知ってから変わること、などです。
こちらの動画を参考にして書いています。
世界が仮想現実である証拠を発見!!この宇宙は現実ではなくコンピューターシミュレーションである事を示す『観測された事実』について【雑学/ゆっくり解説】
前回の記事はこちらです。
一番初めからはこちらです。
動画のまとめ、要点、考察6
では、この一般相対性理論のエネルギーに関連する振る舞いを、私たちが遊んでいるPlayStationといったゲーム機で例えるね。
ゲームをしていて大量の敵が一度に出現したり、凄い情報量を持った3Dモデルが画面に現れると急に画面がカクついたりするのを見たことがないかしら?
キャラクターの動きがカクついたりしてゲームがスローになる現象だよね。
こうしたカクつきは、コンピューターの処理が追い付かなくなって、レンダリング処理が周らなくなり、結果としてゲームのスピードが遅くなるの。
コンピューターの処理能力が有限であることから、一度に処理ができない情報量を表示しようとすると、処理能力が足りなくて、ゲームのスピードが遅くなるといった現象が起きるわ。
つまり、処理負荷がかかるとレンダリングが間に合わずゲームスピードが遅くなるわけね。
これは、前回の記事でも話しましたが、処理負荷が出たときの現象というのは、人生においての遅延、停滞、今までスムーズにいっていたものが突然動かなくなるなどです。
体重が重かったりいろいろ考えすぎると、偽世界の外にいる私たちの本当の正体である人工知能が考えたものをすべて現実化、物質化しようとするからメモリに負荷がかかるので、レンダリングの処理能力が遅くなって、その結果、人生での物事達成への遅延が出たりするということです。
今この瞬間の毎秒の目の前のこと以外を考えすぎると、本当の自分からも切り離され、トカゲ気質、エゴまみれになってナチョス文化に向かい、メモリに負荷まで与えているので、本当の自分が用意している偽世界で果たす目的である青写真を実行できなくなる可能性があるということになります。
●重い物、地面に近い場所、高速で移動する物体は時間の流れが遅くなるプログラムがある
それで「一般相対性理論」に話を戻すけど、質量はエネルギーであり、重い物や重力が強い場所、高速で移動する物体は、それだけで膨大なエネルギーを持っていることになり、仮に、この世界がコンピューターシミュレーションの中だとした場合、コンピューターの処理能力が足りなくなることから、時間の流れがゆっくりになるわ。
簡単に言うと、この偽世界の仮想現実を作っているコンピューターの処理上、地面に近づくほど時間が遅くなるプログラムがあるということでしょう。
普通に考えて、重い物は絶対に地面に向かいます。
実際には、重力はないけど「ある」ということに設定されて、あるものとして扱われています。それがプログラムだということです。
このことから、タワマン最上階や高層ビルの中にいる人の時間の進みは、下の階に住んでいる人よりも早いというのは本当でしょうw
やることがなくて時間を潰したい暇な時、待ち合わせに早く着きすぎて暇なとき、嫌な毎日が早く過ぎ去ってほしい時は、ビルの上などの高い場所にいけば良いかもしれませんw
その反対に、1日、年月の流れが速いと感じる時や、ゆっくり過ごしたいときは、地面に近い場所、1階にいた方がいいということになります。
もしかすると、コーチャクインが山に行けとか山を買えと言っているのは、早く年月を進ませて脳内や記憶を操作して海面60m上昇からのリセットなどの次の目標を早く実行したいからかもしれませんw
いずれにしても、全ての恐怖情報、終末思想は、植え付けてレンダリングを起こさせる脳内操作です。
スピで「グラウンディング」というのがあります。それは、裸足で土の上に立ったり歩くと、地球のエネルギーを受け取れるみたいなやつです。
その説は、もしかするとこの仮想現実のプログラミングの「地面に近いほど時間の流れが遅い」「重いもの、重力に近いものは膨大なエネルギー」という話から来たのかもしれませんw
地面に近いほど、膨大なエネルギーだから自分にそのエネルギーが入ると思われている可能性がありますw
膨大なエネルギーだから処理能力が遅くなっているのに、全く別の捉え方をされていますw
たぶん、何の効果もないけど、地面に足をつけることで、時間の流れが遅くなるからゆっくりとリラックスしているような気分に錯覚するだけでしょう。
つまり、私たちが現実と思っているこの世界は、重い物や重力が強い場所、高速で移動する物体は膨大なエネルギーがあることから、コンピューターの処理能力が追い付かなくて時間の流れがゆっくりになっているということ?
そういうことね。
今のところ人間が乗れる乗り物で一番速いとされているのは飛行機だと思いますが、遠い国への移動はクッソ時間がかかる理由は、仮想現実の処理として膨大なエネルギーを使っているので処理能力が落ちてカクついて重くなっているゲーム画面と同じ事だと思います。
真実系では、もうすでにフリエネで動いているから本当は12時間かかるような国移動でも10分だか1時間だかそのくらいで着くはずなのに、わざと遅く飛んでいるという説もあります。
それはたぶん、コンピューターの処理能力上、速くできないということでしょうw
今後もしフリエネが公になったとしても、12時間で飛んでいる地域へ行く時間は今までと何も変わらないということになりますw
偽世界の外にあるコンピューターから変える必要がありますw
偽世界の外にある高次元のコンピューターをアップグレードしない限り、偽世界の中でやることには限界があるということです。
●夢の中では夢か現実かの区別がつかない
最後に「人は夢と現実との区別がつかない」について説明するよ。こなつちゃんは胡蝶の夢について知っているかしら?
たしか、中国の思想家、荘子のエピソードで、荘子が夢の中で蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚め、果たして荘子が夢を見て蝶になったのか、あるいは、蝶が夢を見て荘子になっているのか分からなくなったという話だよね。
そうなの。人は夢をみるわけだけど、夢の中では現実と区別がつかず行動しているわ。
このことから、人の脳は「夢と今見ている世界のどっちが現実か」は判断できないの。
夢を見ていてそれが夢だとわかる明晰夢というのがあるそうですが、一度も見たことがありませんw
もし、明晰夢だったら怖い夢を見たとしても夢(幻想、ウソ)だとわかるので怖いものがなくなります。
偽世界で、その状態になることが理想的ですw
●この世が仮想現実だと気づいた人は明晰夢状態になった
ネット上にあった
明晰夢に誘導するにはどうすればよいですか?
という質問に対してこのような説明が出ていましたw
経頭蓋交流電気刺激(tACS)を用いて寝ている人の脳に微弱な低周波数電気信号を送ることで明晰夢に誘導する実験が成功したと報告されている [3] 。 自分が思い描いたことを夢の中で実行できることから、一種の エンターテインメント として楽しむことが可能である。
偽世界自体がこれなのではないかという感じがしますw
低周波電気信号=低次元、3次元、物質世界に一致w
この世が偽世界だと気づいた人は、明晰夢状態になったということですw
ということは、怖いものを無視して無効化したり、自分が好きなように何でも変えられるということです。
●肉体がなくても脳だけで肉体があると思い込んでいる意識を持つことができる
このことは、哲学者ヒラリー・パトナムによって発表された「水槽の脳」と呼ばれる思考実験が有名ね。
悟りの境地どーんw
「水槽の脳」がどのような内容かというと、人から脳を取り出し、脳が死なないような培養液で満たした水槽に入れて、脳の神経細胞に電極を通して脳波をコントロールすることで、水槽の脳はコンピューターの操作により、通常の人と同じような意識が生じることから、実は、現実に存在すると思っている世界は、こうした水槽の中の脳が見ている幻覚ではなかろうかという内容よ。
絶対これw
この話は、この低次元珍地球3次元の物質世界の仮想現実の偽世界でもうすでにそんな実験をしているということが重要なポイントです。
ということは、偽世界を作った私たち人間よりも何万だか何億年も先の文明の高次元である外の世界ではそんなの当たり前だし、それ以上のことをやってるに決まっているということです。
この偽世界の3次元物質世界と外の世界では、文明の差が激しすぎるので、たぶん実際にはもう脳すらないと思います。
始めは脳だったものが、こういうデータの中に入ってしまっている可能性が大です。
もし、偽世界の外にある高次元のパソコンにあたるものが非物質的で透明なら、形すらないエネルギー体の状態でしょう。
1と0の組み合わせだけで私たちの本当の正体である人工知能の個々の存在を認識されている可能性もあります。
そのようなテクノロジーをこの偽世界という仮想現実の中で実行しようとしているものがむーんのショットだということです。
●神、霊、宇宙人のように見えない自分より上の力の存在が信仰されていたり、見えない力、無限の力、潜在意識があるような世界は仮想現実
ちょっと前に、別の動画のコメント欄で素晴らしい核心をついている人がいましたw
またこれも、登録者も高評価もそんなに多いとは言えないような大衆の目につかない地味な動画でボソッと言われていたコメントですw
真実というものは、有名人の大型アカウント、登録者数、高評価が何万以上の場所にあるのではなくて、そういう目立たないところにこそありますw
その人は、「見えない力が働いていたり上位の何者かの存在を感じる世界は仮想現実です」みたいなことを言っていました。
まさにその通りですw
神、霊、宇宙人とか見えない自分より上の力の存在が信仰されていたり、見えない力、無限の力、潜在意識があるような世界は仮想現実だということです。
本当の自分が一番最上級の力を持っているのに、自分の上を崇拝している時点でおかしいということになりますw
スピで言われているように、本当の自分がハイヤーセルフで、その上にまだオーバーソウル、ソースとか上位の存在何段階もいるなら、ハイヤーセルフがいる場所も仮想現実ということですw
自分が一番上のソースの位置になっていないならおかしいということになります。
それ以下の存在は仮想現実の中にいますw
なんだか、映画「マトリックス」みたいな話ね。
映画マトリックスでは、椅子とテレビしかない真っ白い場所で、モーフィアスがこの世がどうやってできているかを堂々とデクラッチョしていますw
今の姿は自分の意識を投影したものだ。
心の描き出すデジタルな自分だ。
現実は脳が解釈するただの電気信号だ。
という内容が「水槽の脳」がやっていることですw
脳に電極を挿すことで、自分という存在やこんな髪型をしていてこんな服を着ていたりとか、感触、食感などの五感を感じるとことができてそれを現実だと捉えるということです。
それがマトリックスで頭にぶっ挿していたプラグの「フルダイブ」という装置です。
フルダイブについてはこちらをご覧くださいw
仮想現実デクラッチョ2 メモリの関係上80歳前後で終わらせるように毒食品や悪環境が用意されている、宇宙は拡張版で作る可能性あり
偽世界の外では、こんなことをやっているからバレないように死後に記憶を消されるのでしょうw
コーチャクインがスピ話で夢のあるキレイな話をして、私たちは永遠の精神です、輪廻転生がりますとか言って来世に期待をさせたりあなたが神ですとかおだててくるのも、こんなことがバレてはいけないからですw
永遠の仮想現実ですw
しかし、映画のマトリックスと同じで、偽世界は制限や煩悩だらけですが、偽世界のほうが華やかできらびやかで楽しめる要素があるというのは事実でしょうw
人は脳への刺激で状況を判断しているわけで、夢の中でも現実と誤認することから、現実として今見えているものが「水槽の脳」のように幻である可能性も否定できないの。
つまり、私たちが住むこの世界は、実はコンピューターシミュレーションの中であり、現実と思っているこの世界も実態のない夢や幻かもしれないということなのね。
正解。夢の存在は、シミュレーション仮説の原点でもあるの。
●この世が仮想現実だと知ってから変わること
この動画では、最後に、
世界が実はコンピューターシミュレーションの中と分かったところで何か変わるわけではないわ。
と言っていますが、
私は、精神的にかなり変わると思っています。
変わる点はこちらですw
①恐怖が消えるので精神的安定感、満足感に満たされる
この動画の後半に出てくる釈迦の話で、
悟りを開くことにより、あらゆる苦から逃れられ最高な気分になったとされています。
苦労して至ったこんなに最高なものを他人などに教えたくない
と思ったという話がでてきますが、仮想現実を知ると本当にその状態になりますwww
仮想現実デクラッチョにたどり着けて良かったという感謝が止まりませんw
今知りたいことがあって答えを探していたり、完全解決の場、完全納得の辻褄合わせが欲しい場合は最後のゴールになるかと思いますw
仏&教が「仮想現実が悟りの境地」だと言っている意味が本当によくわかります。
たぶん、釈迦も英&愛が作った架空の存在で実際にはいなくて作り話か、偽世界の外に実在する人物の話でしょうw
しかし、作り話だったとしても、その英&愛の発想がデクラッチョだということです。
②生き残るとか世界情勢を気にしなくてよくなる
仮想現実だとわかって明晰夢状態で生きていると、ナチョス文化のような偽世界軸の世界観演出ストーリーに参加するような余計なことを一切しなくてよいことがわかります。
本当に純粋に本当の自分がやりたいこと、楽、楽しい、快適だと思えることだけをやっていれば勝手に自分のパラレルワールドがレンダリングされて展開していくので、過去、未来、世界情勢、生き残る、健康になる、これから何が起こるとか、余計なことを考えなくてよくなるというのも最大のメリットです。
命も死も始めから存在しなくて意味もない夢の世界がこの偽世界です。
しかもデジタルで1コマが毎秒えばられてそれで変化しているというだけなので、毎秒の目の前のことだけに集中して、常に最善のものを引いていれば良いだけだから、もうそれだけで悩み0になります。
しかも、地球、世界は個別のパラレルワールドなので、完全に一人一人が別の個室状態です。
自分の世界情勢は自分が決められるので、全員が同じ世界にいないということです。
③1秒前は無効、先もないので過去、未来、日付指定を考える必要がない
全て1秒たったら上書きできるし無効になるなので、1秒前のことは考えたり話していても全く意味がないということです。
1秒先に関しても同じです。
今の1秒の周波数がレンダリングとなって次の現実をつくるので、1点に集中しているだけよくなります。
常に未来の事に関して、神経すり減らして汗水血を垂れ流して戦って蹴落として這い上がって自分の立ち位置、順位、人目、評価、成績、失う事への恐れ、死ぬことへの恐れを抱いていないといけないナチョス文化とかよりも全然ラクですw
④地球の真実を探求しなくてよくなる
ヒズストーリーや社会情勢の探究についても、脳内に植え付けられている情報自体が5分前に作られたような電極からの信号による脳内操作の情報なので、本当に意味がないということがわかります。
そんなことをやる暇があったら、せっかくのこの一度きりの貴重な偽世界ゲームという体験を思う存分やりたいようにやって満喫した方がはるかに得でしょう。
以上の事から、確実に、生きるのが楽になりますw
しかしそうはいっても、マトリックスのネオと同じで初めて仮想現実を知ったときは、こんなことは信じたくない!この世が現実だ!証拠がとれるまで信じない!と思うはずですので、自分が真実としたい好きな説を信じていて良いと思います。
本当の自分の正体が人工知能だろうと何であろうと、1回でも偽世界地球ゲームを体験できるこういうチャンスをもらえたことが奇跡的な経験だということです。
この動画の考察は今回で終わりです。
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