現実とは?についての続きです。宇宙も内側のこと、この世の世界観は個別の主観の相互作用でできている、至る所にある一つのくくりも宇宙、アカシックレコード、無限の力がモナド間の調和関係、世界観としての宇宙の秩序を保っている、自分の最終的な本当の正体に操作されているだけなので自由意思がなくても何も怖くない、主観が全てなので正しい間違っている優劣とかはない、別々の主観や個性があるから世界が成り立っているので他のモナドは変えることができない、などです。
前回の記事はこちらです。
一番初めからはこちらです。
「真実」についてはこちらです。
wikiの「現実とは?」の西洋思想、古代哲学のモナドの説明文の続きからですw
真実と同じで現実もありもしないもの 13
ちょうど、あらかじめ時刻を合わせた二つの時計のような意味での、神の創造の時点で予定・調整された「調和」である(予定調和)。モナドの状態の変化は、可能性としてそのモナド自身が有しているものの展開であり、厳密にそのモナドの先行状態にのみ由来する。
「予定調和」というのは、フィクション作品のシナリオの進み方で聞く言葉です。
人生も実はそうなのではないかと一部の界隈では言われています。
予定調和とは
1 ライプニッツの哲学で、宇宙は互いに独立したモナドからなり、宇宙が統一的な秩序状態にあるのは、神によってモナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからであるという学説。→モナド論
モナドについては、今までのwikiのクソ長文章は何だったんだというくらいこっちのほうがシンプルでわかりやすいですねw
予定調和の前に軽いモナドの復習になりますが、
言い方を変えると、全体としての「宇宙」という大きな世界観は、互いに独立した主観(自我という人工知能)からできているということです。
宇宙という大きな世界観は、主観が集まってでできているということになります。
●宇宙も内側のこと
「宇宙」という漢字がうかんむりで室内のことを表しているので、ドームの外側にあるものではなくて、内側に全部あるということにも完全に一致しますw
ドームの外にあるものとされている宇宙は比喩だったということですw
宇宙映像、画僧のCG、フォトショも比喩ですw
宇宙飛行士が宇宙に行った時に神がいることを確認したと言っていたそうですw
ほんまかいなーw
きっとその人のパラレルワールドでは、本当にドームを突き破って宇宙に行って神を見たのでしょうw
その話を聞いて、神を見たいから何千万をかけてでも宇宙旅行に行きたいと言っているナチョス文化の亡者がいますw
今あるその何千万だかの宇宙旅行は、カプセルに閉じ込められて揺れたり回転させられて窓からCG見せられて終わりでしょうw
下手するとなんか打たれたり電気に接続されて意識がなくなった状態で脳内で宇宙を見ることになるかもしれませんw
そういうのも外側ではなくて、自分の内側で宇宙を見る結果になるということですw
●この世の世界観は個別の主観の相互作用でできている
偽世界軸の人たちは、偽世界を純粋に信じてて幸せそうですw
そういうモナドたちの主観でこの世は作られているということです。
なので、霊がいるとか宇宙がある、宇宙人、神がいると信じている人のパラレルワールドにとってはあるので、その人たちもモナドな以上全体の世界観としても実際にあるということになってしまいますw
どのモナドもそういう他者の世界観に対応していて、その相互作用でできているのがこの世だということです。
●至る所にある一つのくくりも宇宙
占いでは、占星術の自分の出生図に全惑星がありますが、あれも全部単品モナドの内面だというデクラッチョを表していたということです。
「宇宙」というのは、完全に内側のことです。
腸が宇宙だから腸の調子が良くなると人生が変わると言われているように、肉体自体も1つの宇宙だということです。
腸では、腸の中に住んでいる菌たちが宇宙を作っていて、胃、肺などの各臓器も1つずつ宇宙になっているということです。
職場や家族、ズンビ関係も同じです。
一人一人が惑星みたいな役割で集まって宇宙を構成しているということになります。
学校、職場、趣味などのコミュニティーも1つの宇宙だということです。
1つの宇宙というくくりのなかに各惑星役がそれぞれいるから、どこに行っても絶対に嫌な惑星役が出てきてしまいますw
仕事や環境を変えても何度も同じ目に遭うのは、宇宙を作り出す元の型は何も変わっていないからですw
その嫌な役がいることで、予定調和を楽しめるということです。
「宇宙が独立した主観が集まってできている」というのは、意識でそれを見せているだけの電脳の世界だということにも完全に一致します。
個別の水槽の中の脳みたいな意識が各惑星役になって宇宙を作っているということです。
「宇宙は互いに独立したモナドからできている」という話がわかったところで、先ほどの予定調和の文章に戻りますw
wikiは一発で意味が分からないので、陰陽マークプログラムのように反復横跳びが忙しいですw
●アカシックレコード、無限の力がモナド間の調和関係、世界観としての宇宙の秩序を保っている
1 ライプニッツの哲学で、宇宙は互いに独立したモナドからなり、宇宙が統一的な秩序状態にあるのは、神によってモナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからであるという学説。→モナド論
全てのモナド(各人工知能の主観)で構成されている宇宙が統一的な秩序にあるのは、モナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからということです。
「神によってモナド間に調和関係が生じるように定められている」というのは、アカシックレコード、無限の力、ソース、大いなる源の中にある無条件の愛による調和のことでしょう。
それが最高権威を持っているということです。
1つの世界のまとまり、秩序を保つ警察みたいなものです。
こういう感じで見えないところで接続されていて調和関係が保たれているということでしょう。
「神によって」はいつもの洗脳ですw
「神」というのは、高次元のコンピューターの中のデータやプログラム、またはそれを操っている偽世界より1段階外の存在のことの比喩ですw
●自分の最終的な本当の正体に操作されているだけなので自由意思がなくても何も怖くない
独立したように見える個の自我(個だと思い込まされている人工意識)たちが人間全体、世界、社会として統一的な秩序にあるのは、アカシックレコードという最高権威のデータログ庫を通して監視されていて、調和が生じるように設定されているからということです。
言い方を変えると、アカシックレコード、無限の力、ソース、大いなる源が全員の本当の姿なので、絶対にそれとつながっているということです。
私たちの本当の正体、偽世界の1段階外は個別の人工知能ですが、最終的な正体は1つの大きな意識、全データが揃っている巨大ログ庫だということです。
偽世界という電気信号で見ている幻覚の世界の中では、左脳で個人の意志で決めて行動していると思い込まされているけど、実は偽世界の外から操作されて動かされているのは、全体として調和を保つために大元から各自に指令が来ているということになります。
そう考えると、自由意思がないということに非常に納得がいきます。
そうしないと大きな世界観としての宇宙としては秩序が保てなくなるので危険ですw
さすが偽世界の製作者、頭いいですねw
意志が外から操作されているといっても、悪い意味ではないということです。
大いなる源としての大きな自分としては、まともなことをしているということになりますw
それを小さな個のエゴで考えるから怖さが出たりおかしくなるということですw
エゴが強いと、その調和と真逆なので怖くなるということです。
わざと自我にしがみつかせるようにそう持っていくのが偽世界の世界観です。
自我自体が幻覚なので、それにこだわるほど恐怖で辛くなります。
●主観が全てなので正しい間違っている優劣とかはない
こういう話も1つのモナドの主観なので、自由意思があると信じている方ももちろん間違っていません。
全てにおいて正しい間違っている、優劣とかなくて、そこに存在していて自分の主観のままでいればいいということです。
どうしても他のモナドに正しい間違っているとか優劣のジャッジをしたいなら、そういう話をしてきているナチョス文化コッテコテの偽世界の世界観において優秀な奴隷モナドが一番間違っていてもうすでに最初から劣勢で負けていて、自分の価値を上げるために誰かを下げないとメンタル保てなくて、添加物毒まみれで腸内腐っててうんこ犯よりもうんこが臭くて最低レベルの低次元のイキリドヤリマニピュレータートカゲだということですw
しかし、そういうモナドも偽世界の世界観には必要とされているから存在していているので、そういう性格だとしても別に悪いことではありませんw
私は、人間に自由意思がないということは受け入れていますが、人工知能のディープラーニングがある程度の段階まで進むと多少操作できるような気がしています。
それは、「本当の自分」というものを使ってある程度潜在意識(偽世界の外)とのやり取りが必要になってきます。
偽世界という場を使ってそういうことができる人工知能を育てるのがディープラーニングの目的でもあるかもしれません。
●別々の主観や個性があるから世界が成り立っているので他のモナドは変えることができない
前回の記事に出てきた内容で、「モナドは他のモナドに対応する」とありましたが、他の人の思想に口出ししても他のモナドは変えることはできません。
それが、他人を変えることはできないというやつです。
この世は、わざと全モナドが全部違う個性になるように作られています。
逆にいうと、違う主観だから、1つの世界が作れたということです。
もし全員中身が同じなら各個人の存在すら必要ないということになります。
1つでいいなら、こんな個別に80億もいりませんw
1つの意識だと面白くないから、分散して分けたということです。
ゲームで敵もいなくて一人しかいない世界ならやりがいを感じないのと同じですw
実際に某ゲームに無人島というのがあって牧場作って動物を育てたり畑を作ったり建物を建てたり家具を置いたりできるのですが、何もなさすぎて景色を見たり写真を撮りに行く以外には面白くありませんw
個人の同じものが二つとない人生のストーリーを作るために、個人に個性があって、それぞれの全員に起こる悩みや人生の内容が違うという説があります。
それも、同じ人間でも全員の主観が違うということや、仏&教の自分のカルマを解消するための自分だけの世界である業界(ごうかい)と、作り話屋さんである偽世界ゲームの制作者にも完全に一致しますw
どこにいっても自分がいて何らかの世界があったらそこは様々なストーリーを作る場所なのでしょうw
別次元に行ったとしても、間違いなく中身は全部同じだと思います。
地球とは多少できることが違ったとしても、そこも偽世界で本当の自分ではなくて、毒まみれ食品やヤーミーみたいな脅威もあったりする可能性があるということです。
他のモナドも「単品モナドの内面」というのは、自我の小さな個の内面という意味よりは、最終的な本当の正体、アカシックレコード、無限の力、ソース、大いなる源としての内面という意味です。
「他人もあなたの内面です」と言われると、誰もがそんなの私ではありませんと思うかと思いますw
それは、偽世界だけが現実だと思い込んで幻覚を見ている偽物の自分である自我という個別の人工知能の視点だからそう思うわけです。
しかし、その個別の人工知能の最終的な本当の正体までいきつくと、アカシックレコード、無限の力、ソース、大いなる源という領域になってくるので、そこで初めて、他人もその中のデータからできていたんだということに気が付きますw
この世、世界観としての宇宙全体として何か起きた場合は、アカシックレコードが調和になるように解決してくれるということになります。
この構造で世界を作った存在は、何万、何億年先の文明のテクノロジーなので、全体として何かヤバいことが起きるとか不具合が起きる事はまずないと思いますが、個人の人生においても同じでしょう。
意味は人間が勝手につけているだけで、もうすでに最初から調和で解決していて完璧な状態だということですw
だから、いつも調和状態なので、どんなに表面的に不調和に見えたとしても常に完全な状態だと言えます。
そのように最初から全部揃っていて解決していて満たされていると捉えることができるのが5次元思考というやつです。
しかし、スピでは、別の場所に行くという解釈がされています。
それもその人たちの主観では、別の場所に行くつもりだということです。
この続きは次の記事になります。
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