「他人を支配したがる人たち」の復習の続き21回目です。
こちらの本を参考にして書いています。
毒人間完全攻略本
今回は、「攻撃性パーソナリティーの5つの基本タイプ」のうちの3番目と4番目の2つを見ていきます。
●非抑制的攻撃性パーソナリティー
●疑似適合的攻撃性パーソナリティー
★加虐的攻撃性パーソナリティー
★略奪的攻撃性パーソナリティー(サイコパス)
●潜在的攻撃性パーソナリティー
5つの基本タイプの話の記事はこちらです。
始めの2つ「非抑制的攻撃性パーソナリティー」「疑似適合的攻撃性パーソナリティー」についてはこちらの記事をご覧ください。
思い通りに支配してコントロール、打ち勝つのは全トカゲ共通
教科書 P56
<加虐的攻撃性パーソナリティー>
これも顕在的攻撃性に分類されるパーソナリティーだ。多くの攻撃性パーソナリティーがそうであるように、加虐的攻撃性パーソナリティーも権力に勝る地位を求め、人の支配をよくする。だが、このタイプがほかと異なるのは、加虐的攻撃性パーソナリティーの場合、被害者が苦しみ、弱者としてはいつくばるその姿にとりわけ満足を覚えるという点だ。
これも典型的なイキリドヤリマニピュレータートカゲですね。「権力に勝る地位を求め、人の支配をよくする」のは、全トカゲの共通です。
「被害者が苦しみ、弱者としてはいつくばるその姿にとりわけ満足を覚える」というのは、まさにうちの毒父です。ほとんどのイキリドヤリマニピュレータートカゲは、そうなのではないでしょうかw
ほとんどのイキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分が優位に立ちたいから、人の不幸や人が苦しんでいる姿を見るのが好きです。
攻撃性パーソナリティーの多くは、人を苦しめ、傷つけるのは、被害者の存在が自分の目的に対して障害になっているからであり、それはそれでしかたがないと考えている。目的はあくまでも相手に「打ち勝つ」ことで、相手を「痛めつける」ことではない。
イキリドヤリマニピュレータートカゲが「自分の目的に対しての障害」だと捉えたときに人を苦しめ傷つけるのも全トカゲの共通点です。
「それはそれでしかたがないと考えている」被害者から見たら「しかたがない」で片づけられたらたまったもんじゃありませんね。
しかし、加虐的攻撃性パーソナリティーは相手がもだえ苦しむのを見ることに喜びを感じ取る。ほかの攻撃性パーソナリティー同様、人を支配して、思いどおりにコントロールしたいのはこのタイプも同じなのだが、それ以上に人を翻弄し、屈辱を与えることに彼らは快感を見出しているのだ。
ほとんどの攻撃性パーソナリティーは、「相手に打ち勝つ」ためにそれをやっているそうです。誰も勝負なんかしていないのに「打ち勝つ」ってなんやねん!って感じですね。
勝手にライバル心を燃やして打ち勝とうとしているけど、その爬虫類的な行動で相手は傷ついているということに一切気が付いていません。だから「良心0悩みなし」なのです。
「加虐的攻撃性パーソナリティー」というもっとやばいイキリドヤリマニピュレータートカゲは、「相手がもだえ苦しむのを見ることに喜びを感じ取り、人を翻弄し、屈辱を与えることに快感を見出している」ところがちょっと違います。
ナチョス三角形のトップにいる子供を誘拐して悪魔崇拝の儀式で虐待をしたり、血を飲んだり人間を食べたりしている人食いトカゲたちは、これでしょう。
「人を支配して、思いどおりにコントロールしたい」のは、このヤバいタイプも共通です。やはりイキリドヤリマニピュレータートカゲは、支配ばかりです。
いい人にしか見えない人ほどサイコパス
P56-57
<略奪的攻撃性パーソナリティー>
略奪的攻撃性パーソナリティーこそもっとも危険な攻撃性だ。「サイコパス」「ソシオパス」と呼ばれるものこそ、この略奪的攻撃性パーソナリティーにほかならない。その研究に関してはロバート・ヘアが第一人者であり、著書「診断名サイコパスー身近にひそむ異常人格者たち」には、このタイプに関するおぞましい話が紹介されているが、非常に読みやすい本であり、このタイプに関する格好の入門書になるだろう。
ついに出ましたー「サイコパス」w 「ソシオパス」というのは、名前からして「ソルトバス」みたいで全然怖くなさそうな感じですが、この二つは、もっとも危険なイキリドヤリマニピュレータートカゲということになりますw
サイコパスとソシオパスの違いをネットで軽く調べてみたら、サイコパスは、先天的なもので治療では治らないけど、ソシオパスは、後天的なるもので治療をすれば治せると言われています。ほんまかいなーw
両方とも「反社会性パーソナリティー障害」に分類されるそうですが、サイコパスは、表面上はいい人で人とうまくやっていけるそうです。プロの詐欺師ですが、普通にいるいい人と見分けがつきません。正体を暴くことと証拠を見つけることが非常に難しくなります。だから一番厄介なのです。
ソシオパスは、特徴を見ていると、衝動的でサイコパスに比べて気が短くて行動が荒いので、存在自体が見るからに悪者、トラブルメーカーという感じがします。
宇宙的にみると、両方とも先天的にイキリドヤリマニピュレータートカゲだということは間違いありません。元々人間ではない爬虫類なので治りませんw 爬虫類に向かって治そうとするほうがかわいそうなことだし、意味がないことなのですw カブトムシがクワガタと戦っている時に、精神科に連れていき認知を正そうとするのと同じくらい意味のないことです。
ソシオパスは、トカゲ気質丸出しそのまんまですが、サイコパスは、トカゲ気質の悪い面を出すことなくうまくやっていけるので、トカゲの中でも頭がいいトカゲなのかもしれません。それは、非常に危険です。
ロバート・ヘアの本をアマゾンで早速注文してみましたw
これも楽しみですw
診断名サイコパス
身近にひそむ異常人格者たち
「他人を支配したがるイキリドヤリマニピュレータートカゲたち」の復習シリーズが終わったら、「診断名サイコパス 身近にひそむイキリドヤリマニピュレータートカゲたち」シリーズもやりたいと思いますw
それをやるころにはイキリドヤリマニピュレータートカゲが全部いなくなって新地球になっているかもしれませんw
幸いなことに、略奪的攻撃性パーソナリティーはその存在がまれだと言われている。だが、私はかなりの数でこのパーソナリティーの持ち主に遭遇して治療に当たってきた。その性格は一般の人とは圧倒的に異なり、良心の欠落たるやこちらがたじろいでしまうほどだ。みずからを優越者と見なし、凡庸な一般人は自分たちの餌食になって当然だと考える。
著者がかなりの数でサイコパス、ソシオパスのイキリドヤリマニピュレータートカゲに遭遇して治療に当たってきたということは、地球上にそれだけのサイコパス、ソシオパスのイキリドヤリマニピュレータートカゲがいるという現実です。
「その性格は一般の人とは圧倒的に異なり」そりゃそうです、人間ではなく、悪魔なのです。
人間の姿ですが、何はこれ↑が入っていますw
マニピュレーター専門の心理学者でもたじろいでしまうほどの良心の欠落って怖いですねーw ずっと護衛を付けていないと危険ですね。その前に、サイコパスもよく診療所に治療をしに来ましたねw 周囲の被害者の人たちが無理やり連れてきたのでしょうかw
「みずからを優越者と見なし、凡庸な一般人は自分たちの餌食になって当然だと考える。」これに関しては、ナチョス三角形のトップにいるルシファーと一体化してしまっているような悪魔そのもののイキリドヤリマニピュレータートカゲのことです。
本当にもう、リアルの現実で「ルシファー」とかいってふざけすぎてますねw ルシファー様が頂点でこんなゲームのようなてきとーな階層社会が実際につくられていて、私たち大衆はそれに支配されているのですw
イキリドヤリマニピュレータートカゲの中でも頂点に君臨するさらに悪魔に近いタイプになります。
今のナチョス社会がその通りに作られています。大衆は、ただの餌食なのですw
いい顔をして「国民のため」とかなんとか言ってるのは、サイコパスのいい顔を出している時なのです。中身は、大衆を餌食にする事しか考えていません。だから添加物てんこ盛りの食品産業を発展させ、ドクチンやら何から何まで毒を入れて、体調悪化で儲けるための医療まで発達させ、人間は、病気になるのが当たり前だと洗脳し、医療で儲けながら「人のためにやっている」ふりをしているのです。
サイコパスというのは、まさにナチョスのことです。特に人を切り刻んだり生きている人の首から血を抜き取ったり、人間の丸焼きを食ったりしている上層です。ナチョスの上層は、前回出てきた人が苦しむことに満足をする「加逆的攻撃性パーソナリティー」も入っているはずです。
略奪的攻撃性パーソナリティーこそ最強のマニピュレーターであり、正真正銘の詐欺師だ。人を食い物にし、痛めつけることに喜びを覚える。相手を魅了し、警戒心などなしくずしにしてしまう。すご腕の肉食獣として獲物の弱点を注意深く見定め、目的のためには凶悪をきわめた手段を用いることに良心の呵責や後悔も覚えない。よくあるマニピュレーターがこのタイプではないのは本当に幸いなことなのである。
マニピュレーターの中でもサイコパス、ソシオパスが最強で正真正銘の詐欺師だということです。
この最強のマニピュレーターは、「相手を魅了し、警戒心などなしくずしにしてしまう。」ところがあるので、実際には、人数が少ないのではなく、まだバレていないケースもあるから、あまりいないように見えるのかもしれません。こわw
事件名は忘れたけど、どっかの田舎のサイコパス女が、ホストクラブで豪遊するために、女性に保険金をかけてパンを毎日食べさせてホステスにして働かせて、太らせて心臓の病気にさせて殺して保険金を手に入れたとか言うやつそのものですね。
その時もサイコパス女はサッツジンしようとしている女性を魅了し、親友のように仲良くしていました。車の中かなんかに呼び出して暴力もしていたと思います。事件は、ナチョステレビのことなので、全部本当の話かどうかは分かりませんが、サイコパスというのはそういうことをするのです。
私が以前に、一番仲がいいと思っていた友達がイキリドヤリマニピュレータートカゲだったということがありますが、そのトカゲもサイコパス入っていると思います。とにかくいい人で悪人から正反対に見えるのです。
そのイキリドヤリマニピュレータートカゲは、とにかく人懐っこく人当たり表面づらが良くて、誰からも好かれるタイプです。かわいがりたくなるような魅力もあって友達もたくさんいて全員がこの人を好きだと思っているはずです。誰一人このトカゲのことを悪者だと言ったことがありません。
誰に「このトカゲが実はサイコパスなんだよ、こんなことをしてきた」といっても信じてもらえないのですw いまだに誰も信じていませんw 直感だけが知っていますw
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