「他人を支配したがる人たち」の復習の続き23回目です。
こちらの本を参考にして書いています。
毒人間完全攻略本
潜在的攻撃性パーソナリティーは犯罪をしないだけであとはサイコパスと全く同じ
教科書 P59
潜在的攻撃性パーソナリティーとは
攻撃性パーソナリティーの五番目の下位タイプが潜在的攻撃性パーソナリティーだ。他のタイプと同様、このタイプもナルシストに通じる特徴があるのではと考えられているかもしれない。だが、潜在的攻撃性パーソナリティーの場合、このタイプ特有の特徴が数多くあるので、それによってほかのタイプとはまぎれもなく異なる攻撃性パーソナリティーであることがうかがえる。
潜在的攻撃性パーソナリティーには、特有の特徴が数多くあるので、他のタイプとはまぎれもなく異なる攻撃性パーソナリティーだそうです。
だから本での説明が後回しになっていたのですねw
ちがいはその攻撃性の方法にあり、望みを果たし、支配的な立場を得るため、潜在的攻撃性パーソナリティーはそれとは判別しがたい、きわめて露骨で陰険な手段を用いて被害者に攻撃を加える。このタイプは神経症に似た一面もあるので、その程度しだいでは、本人も自分の性格やひめた攻撃行為については思い違いをしている場合がある。
通常の攻撃性パーソナリティーは、望みを果たし支配的な立場を得るための行動が目に見えてわかります。しかし、潜在的攻撃性パーソナリティーは、「潜在的」という名前がついている通り、それが見えないのです。ちょっと、サイコパスチックですね。
サイコパスは身近にいる一人にだけではなく、トカゲナチョスのように地球規模や社会的に大衆に向かって大きな詐欺を起こします。そのために犯罪となってしまいますw
しかし、潜在的攻撃性パーソナリティーは、一人をターゲットにして徹底的に攻撃をします。規模が小さく庶民的なところがサイコパスと違うところです。庶民的なので犯罪までに至りませんが、潜在的攻撃性パーソナリティーがやる内容はサイコパスとまったく同じでしょう。
潜在的攻撃性パーソナリティーは、支配的な立場を得る姿を見せずに「きわめて露骨で陰険な手段を用いて被害者に攻撃を加える。」ということです。
「露骨な陰険さ」が他の攻撃性パーソナリティーとの大きな違いになります。マニピュレーター、詐欺師としての凶悪さは、犯罪に至ってしまうのでサイコパスが一番ですが、潜在的攻撃性パーソナリティーの底意地の悪さ、性格の悪さはサイコパス以上でしょう。陰険さに関してはトップだと思います。
サイコパスは、明るく堂々とバレないように開き直って社会的、地球規模の大きな詐欺や凶悪犯罪を犯しますw さわやかに正統派を気取って当たり前のように堂々と明るくやるから誰も疑わないのです。捕まっても、シャバに出たら懲りることなく堂々とまたやりますw
しかし潜在的攻撃性パーソナリティーは、陰湿中の陰湿、陰険中の陰険、隠しまくる陰険タムシなので犯罪スレスレでうまくやることができますw
「潜在的攻撃性パーソナリティーは、神経症にも似た一面がある」というのも厄介です。真実を見破れないナチョスの洗脳学問を信じている医者には、「神経症ですね」と誤診をされているはずですw
だが、よくよく調べてみれば、やはりこのタイプはパーソナリティー障害であって神経症とはまったく異なる。そして、パーソナリティー障害の問題が色濃くなるにしたがい、標的にした人間をあざむく行為はより大胆になっていく。
著者は本当に素晴らしいですね。真実を見抜く目をもっているし、しっかりとよく研究されています。イキリドヤリマニピュレータートカゲの謎への熱い思いが潜在意識に届いて宇宙の神から正しい回答を得ていますw
そうなんです、潜在的攻撃性パーソナリティーは、絶対に神経症ではありませんw 攻撃性パーソナリティーであるイキリドヤリマニピュレータートカゲ側と神経症は一本軸上で正反対なので、同じ位置に立つことはないのです。
潜在的攻撃性パーソナリティーが神経症に似た一面があるように見える理由は、陰湿に悲劇のヒロインを演じてターゲットを悪者に仕立てる時に、気をひこうとして「神経症のふり」をすることがあるからです。演技で神経症のふりをしているだけです。良心0のイキリドヤリマニピュレータートカゲが神経症になるわけがないのです。
潜在的攻撃性パーソナリティーの持ち主たちが、そのひそかな攻撃が人目にふれるのを嫌悪するのは、そのほうが自分の面目も保てるのでつごうがいいからであり、本当のねらいが相手に知れてしまえば抵抗も避けられないものになってしまう。困難を克服する最良の方法は「急がばまわれ」だとわきまえているので、大胆な攻撃に秀でていながらも目立つことはない。
潜在的攻撃性パーソナリティーが「ひそかな攻撃が人目にふれるのを嫌悪」というところからして、確信犯なのです。自分でやっていることが悪いことだとわかっています。
人に自分の攻撃を知られたら、嫌われることがわかっているから隠しているのです。性格悪すぎます。
「自分の面目も保てるのでつごうがいいから」というのも性格が悪すぎます。人には嫌われたくない、いい人だと思われ続けたいのに人のことを攻撃する陰険な爬虫類なのです。
「本当のねらいが相手に知れてしまえば抵抗も避けられないものになってしまう」とわかっているのです。相手にバレたら失敗すると思っているからです。抵抗されたら勝てないと思っているので、実は弱いということです。
「困難を克服する最良の方法は「急がばまわれ」だとわきまえている」これは、潜在的攻撃性パーソナリティーの手口ですが、ここだけは、人間も見習った方がいいところですw
本当にその通りで、困難が出てきたり焦っている時ほど、のんびり遠回りが最善の方法なのですw
それを知っているところを見ると、潜在的攻撃性パーソナリティーは、反社会的で衝動的、すぐに檻の中に閉じ込めないと危険で凶暴な猛獣のような「非抑制的攻撃パーソナリティー」と違って、時間をかけてゆっくり確実に陰険な手口を行う計算高いところがあることがわかります。
潜在的攻撃性パーソナリティーは、目的を達成して勝利するためには、獲物が上を通るまで砂の中で一生待ち続けるサソリのような忍耐力があると言えます。そういうくだらない忍耐は悪魔から来ていますw
トカゲは、他人に勝利し相手を支配することしか考えていない
P60
パーソナリティー理論の専門家のなかには、潜在的攻撃性パーソナリティー、あるいはマニピュレーターには、人をあざむくことに純情ではない高揚感を覚える傾向があると唱える者もいる。だが私は、潜在的攻撃性パーソナリティーのたくらんでいることに、他の攻撃性パーソナリティーと格別なちがいがあるとは考えていない。
著者は、他の専門家と違って、ブレない独特の意見を持っててかっこいいですねw 本当にイキリドヤリマニピュレータートカゲの謎を解きたくて熱心に研究しているというのが伝わってきますw
潜在的攻撃性パーソナリティーもねらいとしているのはただひとつ。それは他者に勝利し、相手を支配することなのだ。このタイプにとって、そのたくらみをもっとも効率よく果たしてくれる手法が自分の意図を隠蔽した闘い方なのである。次に紹介するのはそんな彼らのおもだった特徴だ。
全イキリドヤリマニピュレータートカゲの狙いはただひとつ「他者に勝利し、相手を支配すること」のみです。
顕在的イキリドヤリマニピュレータートカゲも潜在的イキリドヤリマニピュレータートカゲもそれ以外にないのです。
潜在的攻撃性パーソナリティーであるイキリドヤリマニピュレータートカゲはその意図を隠蔽した闘い方だというだけです。他のイキリドヤリマニピュレータートカゲよりもズルい嫌らしい闘い方なのです。
5次元、神に選ばれし者、エンパス、神経症側から見ると「勝利」とか「支配」っていうのにこだわること自体、本当に意味が分かりませんw 誰も勝負なんか挑んでないし、支配なんか逆にめんどくさいじゃんというのが率直な意見ですw
支配というのは、「ずっと見張っていないといけない」ということですw 貴重な人生の時間を「人の監視」というそんなくだらないことに使いたくありませんw
うちのイキリドヤリマニピュレータートカゲの毒父は、家族、特に知的障害があるである可能性が高いうちの弟を監視するのが大好きです。あら捜しばかりしていて、自分から見て気に食わない行動があるとすぐに怒鳴って暴力をふって強制的に自分に従わせています。
うちのイキリドヤリマニピュレータートカゲは、「加虐的攻撃性パーソナリティー(弱者をいじめて苦しんで這いつくばりひれふくす姿に満足と快感を感じる)」と「疑似適合的攻撃性パーソナリティー(一家の大黒柱、社長などの社会的な立場を利用するのでバレにくい)」と「潜在的攻撃性パーソナリティー(サイコパスの庶民版)」の3つが入っているはずです。
潜在的攻撃性パーソナリティーのおもだった特徴
1 つねに自分の思い通りにすること、相手に勝利することを求めている。すべての攻撃性パーソナリティーがそうであるように、人生で遭遇するいずれの状況も自分に向けられた挑戦であり、勝利しなくてはならない闘いなのだ。
本当にこれが一番ウザすぎますw イキリドヤリマニピュレータートカゲは、勝手にライバル心を燃やしたり喧嘩をふっかけてきて、勝手に勝利をしようとするのです。「人生で遭遇するいずれの状況も自分に向けられた挑戦」と捉えるという時点で、人間と比較するとそうとう認知が歪んています。それが爬虫類独特の捉え方なのでしょう。
「勝利しなくてはならない闘い」ってオリンピック選手ですか?という感じですねw
しかもオリンピック競技のように正々堂々と平等なルールの下で明白にやらないで、面目を保つために攻撃性を隠して陰湿にやる闘いというのが意味わからないですねw
イキリドヤリマニピュレータートカゲの戦いというのは、戦いと言うよりも、自分がお山のてっぺんにのぼって一番になり、人に指図をする権利を得られないと気に食わないだけなのです。自分と違う意見や方針は、全部障害、敵とみなし、徹底的に排除しようとします。
お山のてっぺんに登って威張り腐るシステムが、トカゲナチョスの三角形ピラミッド社会なのですw
2 他者におよぼす支配を求めている。人のうえに立ち、人に命じる地位を得ることをつねに望む。用いる策略はさりげないが効果的で、相手に打ち勝ち、対人関係では優位な立場を維持できる。まだ、相手が受け身にまわって退いたり、あるいは譲歩したりする手口を用いるが、その一方で攻撃的な意図は隠しおおす。
潜在的攻撃性パーソナリティーは、攻撃意図を隠して陰湿にやってるくせに他者におよぼす支配を求めているのです。
いい人のふりをして陰でコソコソ動きながら「人のうえに立ち、人に命じる地位を得ることをつねに望む」なんて卑怯者ですね。「私にはリーダーなんてとんでもないですよ、私には無理です、できませーん、誰かお願いしまーす。」と言っているのに、一番自分が人に命令をしていたり支配している人いますねw そういうタイプです。
一番仲がいいと思っていた友達がイキリドヤリマニピュレータートカゲだったということがありますが、そのトカゲは、私がグループのリーダーだとわかっていながらいつも裏から「リーダーなんだからこうするべきだ」「俺だったらこうするね」とウザイ指示をしてきていましたw そのくせにグループの前ではしらを切って、周りと同調し、自分は何も知らないようなふりをしていたり、全部リーダーの指示に任せていますみたいな受け身のふりをしていました。
人に向かって「~すべき」と言うのが好きな「スベキ野郎」の支配的で命令的な口調は、まさにイキリドヤリマニピュレータートカゲだという証拠ですw
対人関係でマウントをとりたいのは、ナルシストを含む全トカゲに共通です。
3 偽りとはいえ、礼儀正しく魅力的にふるまい、相手を自分のとりこにできる。自分の「見せ方」を心得ており、自分に対する抵抗を懐柔する方法にたけている。相手が直感的に抱いた不信感を取り除いて、自分の望みを果たす方法に通じている。
これがサイコパスと同じなのです。潜在的攻撃性パーソナリティーは、攻撃規模が一人に向けられているだけで性格的にはサイコパスそのものなのです。
4 恥を恥とも感じないファイター。露骨で負けをなかなか認めようとしない。人の弱点につけいることに優れ、相手がひるみでもしようものなら、その一瞬を逃さずについてくる。標的のスキ、脇の甘さを心得ているのだ。立場が逆転するようなことがあれば、失地回復に必死だ。潜在的攻撃性パーソナリティーにとって、自分が勝ったと納得できるまで勝負は終わらない。
こういうやつ本当にそのへんにうじゃうじゃいっぱいいますねーw 立場が逆転すると、「失地回復に必死」ってダサいですw 私もそういうイキリドヤリマニピュレーターたくさん見てきました。
自分が悪者だということがばれて立場が危うくなると、被害者意識で悲劇のヒロインを装って助けを求めて泣きついて仲良くしようとしてきます。その焦りを見るのと、そういう時に冷たくあしらい突き放すのがおもしろい所ですw
絶対にその演技にひっかかって優しくしてはいけないのです。特に神に選ばれし者は、相手の立場や気持ちがわかってしまい共感しすぎて飲み込まれてひっかかってしまいます。イキリドヤリマニピュレータートカゲには、良心もクソも感情もないということを忘れてはいけません。
「自分が勝ったと納得できるまで勝負は終わらない。」という通り、潜在的攻撃性パーソナリティーは、墓場まで追いかけてくるのではないかと言うくらい執念深くてしつこいのが特徴です。
5 良心は独特の変形を受けている。攻撃性パーソナリティーのどのタイプもそうであるように、潜在的攻撃性パーソナリティーも心のブレーキが欠落している。善悪の区別は知っているが、目的のために良心は棚上げにすることもできる。このタイプにとって、目的はかならず手段を正当化してくれる。だから自分の行為について、自身はもとより、相手もだますような真似ができるのだ。
とにかく全トカゲは、良心0だということを頭に叩き込む必要があります。
「心のブレーキが欠落している」イキリドヤリマニピュレータートカゲは、そればかりw 全トカゲにブレーキも何もありません。アクセルしかない車と同じですw
「善悪の区別を知っている」から隠してうまくやろうとするのです。確信犯の計算づくです。悪いことだとわかっていても「わざと良心を棚に上げる」ことができるというところが嫌らしい卑怯者で性格が悪すぎます。
6 人に対して容赦はなく、人間関係とは【(搾取)するーされる】関係だと考える。相手は人生というゲームの捨て駒にすぎない。人間がもつ弱さを憎悪し、自分と敵対する相手に発見した弱点という弱点はことごとく利用する。
某魔界は、こういうイキリドヤリマニピュレータートカゲばかりです。人のことを自分の目的達成の捨て駒としか思っていません。自分と意見が違うと徹底的に戦って強制的に自分のやり方に変えようとしてきます。
某魔界のイキリドヤリマニピュレータートカゲたちは、某魔界のコンテンツを達成することではなく、人と戦って打ち勝って支配をして自分のやり方に服従させることが一番の目的なのです。ただコンテンツを達成するだけでは気が済まないのです。人のやり方に従って達成することを達成だと思っていません。
だから某魔界ではグループですぐにもめ事が起きて、そのたびにイキリドヤリマニピュレータートカゲを除名処分することが日常茶飯事なのですw
それならイキリドヤリマニピュレーターは「自分で自分のグループを作って好き放題にやればよいだけ話」なのですが、イキリドヤリマニピュレータートカゲは、地道にコツコツと繁栄する前からの下準備など、汗水流してする努力を嫌うので自分で自分のグループを0から立ち上げたりしないのです。完成している人のグループに入ってきて乗っ取って支配をする方が好きなのです。
どのタイプにも言えるが、潜在的攻撃性パーソナリティーもまた精神病理学上の程度に応じてそのようすは変わってくる。とりわけ深刻なケースでは、意図的な対人関係の操作など子供だましとしか思えないほどの激しさだ。重度に病んだ者の場合、礼儀正しく、人をひきつけてやまない社交的な外見とはうらはらに、容赦のない残忍さと権力に焦がれる思いはさいなまれているが、相手にはそんなことなどみじんも悟らせない。
重症なほど礼儀正しく人をひきつけてやまない社交的な外見で、容赦ない残忍さと権力獲得に執着するということです。サイコパスと同じですね。
なかには精神を病んでいる者がいるのかもしれない。人民寺院の教祖だったジム・ジョーンズやカルト集団ブランチダビディアンの指導者デビッド・コレッシュは、そうした潜在的攻撃性パーソナリティーの特例だ。ただし、潜在的攻撃性パーソナリティーにはたんなるマニピュレーターにはおさまりのつかない点がさらにありそうなのだが、常習的なマニピュレーターのほとんどはかならずと言っていいほどこのパーソナリティー障害を病んでいる。
常習的なマニピュレーターは、かならず潜在的攻撃性パーソナリティーを病んでいるということです。そうでしょうねw
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