「他人を支配したがる人たち」の復習の続き24回目です。
こちらの本を参考にして書いています。
毒人間完全攻略本
受動攻撃性と潜在的攻撃性の決定的な違い
教科書 P63
受動性の人格と潜在的攻撃性パーソナリティーがそれぞれで異なる挙動を示すように、25ページで触れた受動的攻撃性と潜在的攻撃性もまったく別のパーソナリティーだ。セオドア・ミロンは、「受動性パーソナリティー」あるいは「拒絶性パーソナリティー」とも呼ばれてるこの人格について、他者へのかかわり方という点から、基本的に人に依存するのか依存しないのか、その選択をめぐって激しくゆれ動いているタイプだと特徴づけている。
似たような意味に捉えがちな「受動的攻撃性」と「潜在的攻撃性」はまったく別のパーソナリティーです。
受動的攻撃性は、パッシブアグレッシブ、潜在的攻撃性は、カバートアグレッシブとも言われています。意味は似ているような感じがしますが、しっかりと理解をすると、全然意味が違います。
なんと、潜在的攻撃性は、規模が庶民的で犯罪までに至らないだけで、中身はサイコパスと同じだからです。怖いですねーw
受動的攻撃性は、人に依存するくせに頼っている人に反抗をしたりブスっとしながらふてくされていやみを言ってくるような羊ちゃん系です。サイコパスとは全然違いますw
「25ページで触れた」内容というのはこちらの記事をご覧ください。
受動的攻撃性の持ち主も、生きることに伴う責任はみずから負いたいと内心では考えるが、その責任を引き受けて生きていく能力が自分には欠けていると恐れている。自立かそれとも依存かという、そもそも相反する思いが原因で、本人はもちろん、本人とかかわり合う人たちを巻き込んで抜き差しならない状況に陥っている。
受動的攻撃性は、羊ちゃんに多いはずです。自分自神に気づいていない、自分軸がない、宇宙の神としっかりつながっていないので、自分の能力に自信がないのです。魂ナシ人間、闇にプログラミングされている人間は、どうしてもそうなってしまいます。
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受動攻撃性パーソナリティーは、生きるうえで必要なサポートや世話を絶えず他人に求めつづけているが、一方で人に依存し、服従しなければならない自分の生き方を不愉快に思っている。そのため、時にはおのれの力を誇示したいがために、よりによって自分の庇護者への協力を拒んでしまうことさえあるのだ。なにか物事を決める際など、このタイプがくどくどと口出しするのは、他人がくだした決断に文句をつけたいのだろう。人に合わせてなにかを始めようとしてもその腰は重い。
某魔界はこればかりです。
一番仲がいいと思っていた友達がイキリドヤリマニピュレータートカゲ(潜在的攻撃性パーソナリティー)だったということがありますが、そのトカゲは受動的攻撃性パーソナリティーも入っていましたw
そのトカゲは、私のことを「自分を気分良くしてくれて才能を伸ばしてくれて、いろいろ学ぶチャンスを与えてくれる人」「あなたに出会ったからここまで成長できた」「いつも一緒に活動をしたい」「ただあなたと遊びたいだけ」と言ってずっとくっついてきていますが、すごいすごいと言って慕ってきたり好きだと言っている割には、口で言っていることと反対で、裏切って他のグループに入ったり、逆らって反抗をするのですw
私と一緒にいるとうまくいくことが多いので頼りまくって依存はしているけど、隣の芝生は青く見えるで、他にもいい場所があるといつも探しているはずです。口で言っているほど私のことを信じていなくて、服従はしたくはないと思っているのです。自分が一人になって取り残されたくないからとりあえず私のことを身近でキープをしているというのがわかります。
このトカゲも、くどくどと口出ししてきますw 自分で決断できなくて人に依存をしているくせに、人が決めた決断に文句をつけたいのです。
人に合わせたくないなら頼って依存すんなって感じですねw こういうタイプは、縁を切って突き放して懲らしめましょうw
面白いことに、神に選ばれし者のところには、全種類のイキリドヤリマニピュレータートカゲやって来るのですw 一番やさしくて手とり足とり母親のように面倒を見てくれそうだからですw
羊ちゃんも同調圧力で人に依存をして人の意見でドクチン接種を決断したくせに、手があがらなくなったとか、足がしびれるだのなんだの後遺症になってから人のせいにして文句を言うのです。それは、命に関わる重要な選択時に、人に自分の命を託した結果を受け取っただけなのです。
始めの自分の決断が「人に頼った」からだということを完全に棚に上げています。あとで人のせいにするくらいなら人の意見や同調圧力で決めないで、自分の直感に従って自分で決断をすればよかったのです。
しかし、やってしまったことはそれでよかったことでもあり、その人に必要だったのでそれはそれで良かったということになります。人間の魂がある場合は、覚醒するためにドクチンが必要だった人もいるのです。
受動攻撃性は、一人になるのを恐れているので群れの中にたくさんいるでしょう。
他人と口論になれば、辟易したあまり、もうごめんだという思いが心をかすめる。だが、ひとりになれば見捨てられたのも同然。それを恐れてただふてくされ、「どうしたのだ」と声をかけてもらうまでそうしている。このタイプとの生活が困難なのは、その機嫌をなだめる方法などはほとんどありはしないからなのだ。
★辟易 えきへき ひどく迷惑してうんざりすること。嫌気がさすこと。
「えきへき」読めなくて調べるのに苦労しましたw 左側が読めないと調べる時にかなり大変ですw
受動的攻撃性は、ウザすぎます。声をかけてもらえるまでふてくされるとか機嫌をなだめるなんてとんでもありません。ウザすぎて関わりたくないので、縁を切るしかありませんw 見捨てて一人孤独にさせましょう。受動的攻撃性もナチョスと一緒にめっつぼー!w
スコット・ウェッツラーの著書「愛するのが怖い」には、受動攻撃性と潜在的攻撃性が少なからず混同されているものの、受動的攻撃性パーソナリティーの特徴と、こうしたパーソナリティーの持ち主といっしょに営む生活がどのようなものかがじつにうまく描き出されている。
受動的攻撃性の態度がムカつきそうだから読みたくないですねw
受動攻撃性と潜在的攻撃性は全然違うのに「少なからず」でも混同されていたらやばいですw だから世の中ではその二つが同じだと勘違いされているのでしょう。
このタイプが治療現場でどんな言動におよんでいるか、関係者のあいだではすでに語り草だ。「治療者はなんの面倒もみてくれない」という泣き言とグチが続いて不満を募らせる。とはいえ、ただちに処置を施そうとしようものなら、今度はその処置に「おっしゃる通りですが、でも・・・」式の応答がかならず始まり、このタイプ特有の口のきき方とさり気ない抵抗が続く。
先ほど話した私の一番仲がいいと思っていた友達がイキリドヤリマニピュレータートカゲだったというそのトカゲは、いない人の悪口をすぐに言います。今シーズンは、私を裏切って、他のグループに入ったくせにそこの「リーダーはナルシストで彼女がトカゲのフンでいつも二人で協力し合って人の話を無視して強引に従わせようとしてくる」「そのグループで使っている方法はダサいし全然良くない」などと言ってきました。そのトカゲが私のグループに入っている時は、他で私の悪口を同じように言っているはずです。
トカゲ気質が高い人全員がそうですが、受動攻撃性トカゲは特に不平不満、グチ、泣き言を言ってきます。
私が決めた決断にも文句を言ってくるから、トカゲの意見を考慮して変えてあげても、またそれに対して文句を言ってきます。結局何を実行してもまた文句を言ってくる結果になるのです。
「このタイプ特有の口のきき方とさり気ない抵抗が続く。」さすが著者は、よくわかっていらっしゃいますw どのトカゲもキモイほど同一人物かと思える特有の口調の癖があるのですw この不快な悪魔波動には、耐えられませんw
それは、1つの悪魔の分身であり、根底で悪魔とつながっているから同じ癖を持っていて同じ人に見えるのです。
こんな患者は、ひとりでなにも決められない恥ずかしさに対する過敏すぎる性格が災いしているのだと、たいていの治療者たちにも見分けがつくので、その点で潜在的攻撃性パーソナリティー、つまり狡猾なマニピュレーターと区別するのはあまり難しくないだろう。だが、用語を頻繁に用いることに対する慣れの問題、またマニピュレーターが示すささいな怒りの兆候にハイライトを当てがたいため、受動攻撃性にマニピュレーターのレッテルを貼ってしまうことも時にはあるのだ。
★狡猾 こうかつ 悪いことに知恵がまわること。
また読めませんでしたw こうこつではありませんでしたw
絶対に探せないと思うような漢字でも不思議と潜在意識が回答を見せてくれて解決してくれるので助かっていますw
潜在的攻撃性パーソナリティーは、サイコパスの庶民バージョンだということさえわかっていれば、受動攻撃性パーソナリティーが潜在的攻撃性パーソナリティーは全然違うということは、素人にもすぐにわかりますw
それを誤診する医者は、ナチョスの洗脳学問に洗脳されているからナチョスのスピンである分類分けや専門知識の罠に引っかかっているからです。
ナチョスは、かっこつけた専門的な用語にこだわらせて、頭でっかちにさせて思考停止にさせるのが目的なのです。それにこだわり出した時は、時すでに遅し、トカゲナチョスの出口のない3次元のゴミ箱みたいなラビリンスに入れられてしまっているので直感も働かなくなり見破れなくなるのですw
トカゲは、自分たちを分析されたり診断されたくないので、洗脳用の学問を作ってわざと遠くに導いて迷路に入れて目くらましをさせています。
脅迫性パーソナリティーと潜在的攻撃性パーソナリティーが混ざると強制が増す
また、潜在的攻撃性は、いわゆる脅迫性パーソナリティーともまったく異なる。完全主義できわめて几帳面、しかも筋の通った理屈を優先する人物、そんなタイプの人物のことならみんな本当によく知っているはずだ。税金の申告書の代筆、あるいは脳外科医としてメスを握ってもらうのなら、こういった人たちの完全主義という特質は高く評価したい。
完璧主義、几帳面でミスなしで完璧にやらないといけない仕事や立場についている人たちは、失敗が許されない場所では、社会で高い評価を得ています。
だが、なかにはその完全ぶりが強圧的で、度を過ぎた権威主義者として傲慢にふるまい、周囲の人を自分の支配下におこうとする者が存在する。
その中にも、その立場を利用してイキッテドヤッテマウントをとって支配して服従させようとするイキリドヤリマニピュレータートカゲがいます。
イキリドヤリマニピュレータートカゲは、地球上のあらゆるジャンル、どこにでもいますw
それもこれも、この人物が潜在的攻撃性の持ち主でもあるからなのだ。人を支配して力を振るう口実として、自分が奉じる主義や規制を引き合いに出している。潜在的攻撃性にして脅迫性パーソナリティーをあわせもつタイプは、自分が固執するルールを周囲の人たちすべてに対して無理強いしようとする。
その場合は、完璧にこなしたがる脅迫性パーソナリティーと潜在的攻撃性パーソナリティーが混ざっているそうです。
社会的な立場を利用して人を支配服従させるトカゲは、前のページで習った「攻撃性パーソナリティーの5つの基本タイプ」にも出てきていました。
ここでいう、「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」は、社会的な立場を利用している点は同じなのですが、5つの基本タイプに出てきていた社会的な立場を利用するタイプのトカゲとはまた違います。
何が違うのか、その違いを見ていきましょうw
5つの基本タイプの2番目出てきた「疑似適合的パーソナリティー」は、好戦的なことが許される社会の立場を利用するのが特徴です。社会で好戦的なことが認められているので、イキッテドヤッテマウントをとって人を支配したり服従させて威張り散らしても、それがいいことだと思われていて被害がバレないのです。逆に好戦的な立場であることが素晴らしいと正当化されて、トカゲ側が守られてしまいます。ビジネス、スポーツ、司法、軍隊などの競争、闘いが認められている仕事に就くトカゲたちがそうです。
「ひとつもんでやろう」「かわいがってやれ」という口癖があるそうですw こういうトカゲたちは、「必ず勝利しないといけない!」と思っています。
「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」のような人たちは、絶対に失敗は許されない仕事なので、完璧主義者です。そこがビジネス、スポーツ、司法、軍隊とは違います。たしかにビジネス、スポーツ、司法、軍隊も失敗は許されませんが、それらの人たちは最終的に勝てさえすればいいのです。
「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」のような完璧主義者は、他者に向けた競争、戦いのような好戦的な態度ではなく「自分一人が完璧にこなす」ところに焦点が当てられています。「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」が患者に「かわいがってやれ」と言ったり、「必ず勝利をしなくてはならない!」と思って仕事をするわけではありません。
ビジネス、スポーツ、司法、軍隊などの「疑似適合的パーソナリティー」の場合は、他者に対して競争や戦を挑む好戦的な態度が公にオープンに認められているというところです。
「疑似適合的パーソナリティー」の場合は、ゲームやギャンブルのような勝ち負けの興奮を伴います。「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」には、当たり前ですが勝ち負けの興奮がありませんw ただ失敗しないようにやるだけになります。
さらに、「疑似適合的パーソナリティー」の場合は、潜在的ではなく、顕在的なので非常にオープンです。その戦いや好戦的な態度については、社会のみんながわかっているのです。
それに対し、「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」は、攻撃的だった人々は逃げていきますw この場合は、攻撃性を絶対にオープンにはできませんw 完璧な仕事をしなくてはいけない人が攻撃的で危険だったら暴れて失敗する可能性があるので、即クビになるでしょうw
したがって、「税金の申告書の代筆」「メスを扱う脳外科医」のような完璧主義者の脅迫性パーソナリティーが度を超して「その完全ぶりが強圧的で、度を過ぎた権威主義者として傲慢にふるまい、周囲の人を自分の支配下におこうとする者が存在する。」のように、なった場合は、潜在的攻撃性パーソナリティーも入っているからだということになります。
それもけっこういそうな感じがしますw
完璧主義者が完璧で凄腕なので、周りの人は、ただ言うことを聞いて従うしかないという感じになりそうですねw
「人を支配して力を振るう口実として、自分が奉じる主義や規制を引き合いに出している。」完璧主義の脅迫性パーソナリティーなので、言い訳がましさや強制の仕方が半端ないはずですw
「潜在的攻撃性にして脅迫性パーソナリティーをあわせもつタイプは、自分が固執するルールを周囲の人たちすべてに対して無理強いしようとする。」潜在的攻撃性パーソナリティーと脅迫性パーソナリティーが合わさるとウザさが倍以上という感じですねw 完璧に強制しようとするので人に対しての強制力が上がりますw
人ができないようなことをミスもせず完璧にこなす技術を持っていて言い訳がましくてやたらと強制するタイプはその可能性があります。
レプティリアンというトカゲは宇宙では、「知的」な種族だとも言われています。完璧主義で頭がいいトカゲがそうなのではないかと思います。
しかし、頭がいいと言うのは、悪知恵に関してがほとんどですw
「疑似適合的攻撃性パーソナリティー」についてはこちらの記事をご覧ください。
トカゲの素晴らしい悪知恵
●テレビや広告の宣伝でウソや毒物を堂々と華やかに出して人を惹き付けて一発で洗脳してしまう
●光のふりをして人の感情や波動を動かし、真実から遠く離れるように導く
●人のためと言うが、全部トカゲナチョスのため、金儲け、自己陶酔のため
●さも真実かのように作った学問は、大衆を真実から遠ざけるためであり真実を隠すためで、実は全部トカゲを優位にして守るための洗脳
●文明が発展しているように見せかけて、実はい人体に悪いものを作り出して大衆を病気にして医療システムで稼ぐだけ
●医療がどんどん進化しているように見せかけて、金儲けのことしか考えていない(実は、本来人間は病気にならないので、医療なしで生きていける)
その他まだまだいろいろありますが、そのような特殊分野で完璧にこなしたがるトカゲたちは、「潜在的攻撃性にして脅迫性パーソナリティーをあわせもつタイプは、自分が固執するルールを周囲の人たちすべてに対して無理強いしようとする。」と同じようになると言えます。
とにかくトカゲはどこでも支配、服従しかしないのですw
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