他人を支配したがる人たちの復習27 マニピュレーターが好んで活動する特定の場所に注意、被害を避ける4つの注意点

「他人を支配したがる人たち」の復習の続き27回目です。
こちらの本を参考にして書いています。

毒人間完全攻略本


他人を支配したがる人たち

 

マニピュレーターが喜んで活動する場所に注意

マニピュレーターの約束の土地

ある種の職業や公的機関、特定分野では、潜在的攻撃性パーソナリティーに対し、公然と人を搾取できる格好の機会が提供されている。その好例が政界であり、法曹界、宗教界だと言えるだろう。もちろん、こうした分野の指導者全員がマニピュレーターだと決めつけるわけではないが、正体をひそめながら、権力を手中におさめる機会を虎視眈々とうかがっているのがマニピュレーターの本性だ。こうした分野に彼らが引き寄せられていくのはむしろ当然で、公共への奉仕を隠れみのに自己の栄達を図り、その力を思いのまま振るえるまたとないチャンスがここにはころがっている。

★虎視眈々 こしたんたん 油断なく機会をじっと狙っている様子。

また読めませんでしたw とらしではありませんでしたw

特定の職種、公的機関、政界、法曹界、宗教界などの特定分野では、公然と人を搾取できる格好の機会があるのは確かです。

某魔界のようなオンラインゲームも同じです。ゲームの中は、バーチャルとはいえ、現在のバーチャルナチョス社会と全く同じなのです。そこでも自由に政治家のようなことや、ビジネス、金融、法曹界、宗教界のようなこともできてしまいますw さらにナチョスピラミッドのようなエリート団体を立ち上げて人を支配し服従させ、上から目線で威張り腐ることができてしまいます。

だから某魔界には、自己愛性パーソナリティーナルシストや潜在的攻撃性パーソナリティーをはじめとしたイキリドヤリマニピュレータートカゲがうじゃうじゃいるのです。

リアルのバーチャル地球での精神世界、スピリチュアル、占い、自己啓発、セミナー、お話会系なども同じです。それらは、潜在的攻撃性パーソナリティーが人を支配し指導できる持って来いの場になります。宗&教チックな団体の教祖様的な立場は、潜在的攻撃性パーソナリティーにとって理想の場所なのです。

だからそういうものに頼るのはよくないのです。光のふりをしたナチョスの新地球系団体も同じです。人を集めて群れさせて、一番の目的は、自分がお山の大将になって支配をして上から目線で指示指導をしたいだけなのです。自分が他の人が知らないことでも何でも知っているというすごい人になりたいだけなのです。人が自分に慕って話を聞いたりひれふくす姿を見ることに快感を感じています。

さらにそこで集客が簡単にでき、金儲けまでできてしまうので、イキリドヤリマニピュレータートカゲは、やめられないのです。

そういうビジネスは、引っかかる人がいるから成り立ってしまうのですが、新地球では、引っかかる人がいなくなっていくので、このような偽物の教祖様によるインチキスピリチュアルやセミナーなども新地球前に一緒に消えていくでしょうw

 

テレビで福音を説のく説教師やカルトの指導者、過激な政治思想を叫ぶリーダーたち、あるいは日曜日の夜のテレビ番組ではおなじみの「有名」通販バイヤーが熱弁を振るっている。新聞の見出しをにぎわしている過激な社会運動家も同じだ。

今、書いた通りですw 説教師、カルト指導者というのは、スピや自己啓発系に入っていますw 政治系、テレビ番組の宣伝系、社会運動家というのも完全なナチョスですねw

ナチョスの組織に関わっている時点でアウトですw

 

私たちが日常で遭遇する潜在的攻撃性の持ち主の策略と、こうした人たちの手法になんのちがいも認められない。潜在的攻撃性パーソナリティーの場合、それが少々極端だというだけにすぎないのだ。潜在的攻撃性パーソナリティーがさらに狡猾になって、人を操ること、支配することにだんだんと長じていくように、こうした人たちもまたますます自分の立場を高めていき、より容易にその力を行使して人々に対する影響力を強めていく。

私がこの間、某魔界で出くわしたマーカー変更トカゲのように身近な人間関係に出てくる潜在的攻撃性パーソナリティーと先ほど出てきた、特殊な職種、公的機関、政界、法曹界、宗教界、説教師、カルト指導者、政治、テレビ、新聞をにぎわす社会活動家などの手法には、何も違いがないのです。

マーカー変更トカゲの話はこちらをご覧ください。

他人を支配したがる人たちの復習25 対人関係を操る2つの顔を持つエゴイスト潜在的攻撃性パーソナリティー

マニピュレーターは、一度関係操作が成功するごとに無敵になる

これらの潜在的攻撃性パーソナリティーに共通していることは、関係操作が成功した経験を踏むほど、潜在的攻撃性パーソナリティーがさらに狡猾になって、人を操ること、支配することにだんだんと長じていき、自分の立場を高めていき、より容易にその力を行使して人々に対する影響力を強めていくことなのです。

関係操作が1回成功するたびに、世界は自分のためにある、自分は何でも操れるという恐ろしい自信がついて無敵になってしまうということです。

だから物怖じもせず、失礼極まりない手口を使ってくるのです。露骨で卑屈な手段をものおじもせず自信を持って堂々とやってくる理由がここでわかります。それは、過去に何度も関係操作を成功させている証拠なのです。

 

マニピュレーター被害を避けるための4つの注意点

P73

あの人たちとどう向かい合えばいいのか

潜在的攻撃性パーソナリティーの策略にまんまと乗せられ、誰もが簡単にその被害に陥っている。その被害を避けるのであれば次の点に注意しておくことが必要だ。

潜在的攻撃性パーソナリティーの策略には、ターゲットにされやすい神に選ばれし者だけではなく、誰もが簡単に引っかかってしまいます。だからトカゲのフンが増えてしまうのです。

被害を避けるために、次から書かれている注意点をしっかりと見ていきましょうw

 

1 ヒツジの皮をまとうオオカミの特徴に熟知する。何が彼らの本当の望みであり、その望みのためにどんな手口を使おうとしているのかを知る。相手について十分な知識を得ることができれば、次にこの種のタイプと遭遇してもその場で正体が見定められる。次章から紹介する各エピソードでは、彼ら特有の「気配」がわかりやすく感じ取れるように書き記した。

イキリドヤリマニピュレータートカゲの本当の望みは、会話で優勢に立ち、主導権を握り、相手を支配をして服従させ、上から目線で指摘をしたり指示をする立場になることです。それができたときに自分は勝利をしたと思うのです。

その望みのために、使ってくる手口は、全イキリドヤリマニピュレータートカゲに共通しています。それは、感情的な弱点を突いてくることになります。

否定から入り、否定で終わり、人の意見を一切拒絶し、相手が間違っているというレッテルを貼り、自責の念を抱かせます。嫌味、文句、揚げ足取り、オチョクリ、チャカシ、冷やかしを駆使し、相手の自尊心と自信を下げ、罪悪感、羞恥心を徹底的に植え付けてきます。

それに加えて、イキリドヤリマニピュレータートカゲに協力をするフライングモンキーであるトカゲのフンを有効活用し、複数で一人のターゲットを袋叩きにしてきます。1対多数になることで、ターゲットが間違っている人、悪者だということに仕立ててきます。

 

P74

2 人間関係をどのように操作して、ねらった相手をどう支配し、コントロールしようとしているか、そのために好んで使う手口について精通する。その正体ばかりか、彼らの行動も予測できるようになっておいたほうがいいだろう。勝つために手段を選ばないとわかってはいても、理解すべきは、彼らが好んで用いるのはどのような「作戦なのかであり、それを繰り出すタイミングを知ることなのだ。被害を免れるにはもっと効果的な対策だ。

私の場合は、某魔界でイキリドヤリマニピュレータートカゲが現れたときに、会話の主導権やリード権を握らせてしまうと、ほとんどグループを乗っ取られて思い通りに変えられてしまいます。このような場合は、会話の中でグループ全体に関しての一番の決定権を持たせないようにすることが重要ですw

イキリドヤリマニピュレータートカゲが現れたときに迅速に処理できるように、必ず自分がイキリドヤリマニピュレータートカゲを上回る最高の権限を持つようにしましょうw イキリドヤリマニピュレータートカゲは、権力の行使をするのが好きなので最高の権限を与えてしまったら終わりですw 自分は必ずイキリドヤリマニピュレータートカゲよりも上にいることが重要になりますw

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、さも自分が正しい相手が間違っているかのような話をしてきて、自分が優勢に立とうとしてきます。それを真に受けてはいけません。

さらにトカゲのフンを使って多数で責めてきますので、トカゲのフンの処理も迅速に行う必要があります。

 

3 人間は恐れと不安を抱えているものだと自覚する。潜在的攻撃性パーソナリティーはその恐れや不安を利用して相手の力を弱めようとしている。自分の弱さに自覚的であるのは、マニピュレーターと対応する際の優れた武器となる。

イキリドヤリマニピュレータートカゲには、恐れや不安がありません。それが人間と違う大きな点です。イキリドヤリマニピュレータートカゲは、人間に恐れや不安があるということを利用して相手の力を弱めてくるのです。

自分の弱さを自覚していれば、そこに付け込まれて弱点ボタンを高橋名人のように連打されたとしてもなんともありませんねw

私の弱点は口下手なので何かを言われたときに反射的に即その場で言い返せないところですw 口が達者でペラペラしゃべりまくるイキリドヤリマニピュレータートカゲに論破をされたら言いたいことを言おうかと思っている間に機関銃のように話されて丸め込まれて、周囲にいるトカゲのフンを瞬時に洗脳されて、1対多数になってしまいますw 今まではその対処法として、事前から言いたいことや、何かを言われたときに返す言葉を全部紙に書いておいて攻撃が来たら見て言うようにしていました。それでもイキリドヤリマニピュレータートカゲは、すごい洗脳力と強引な支配なので劣勢にされて丸め込まれてしまいますw

言いたいことも言えなくて抑圧が溜まったときは、「今まで言いたかったことを全部言ってやれ!」と思ってイキリドヤリマニピュレータートカゲに明け方メールで添付して送りつけたりしていましたw それもかなりスッキリしますw

あとは毒父トカゲに「失敗をすることはダメなことだ」というトカゲナチョスそのものの教育をされて、犯人捜しのようにあら捜しばかりされてきたので失敗に敏感なところも弱点です。何かをするときに、自分に集中してやるよりも「人に怒られないようにやる」という癖がついてしまいましたw

毒父トカゲからは何かを間違えると殴られたり暴言で精神的にいたぶられてきていたので、ちょっとでも何かのミスをしたら犯罪でも犯した日のように眠れないほどすごい罪悪感を感じるようになっていました。嫌いだったから練習をしないでレッスンに行ってそこで練習をしていつも怒られていたピアノの先生にもミスで殴られていたのでミスを犯罪のように怖がっていた時期もありました。これは正直言って異常です。子供が嫌いなことを押し付けて強制的に習わせたり、エンパスの子供をこんな状態にする毒親や教師は悪魔以外の何者でもありません。

そのために私は、ミスを指摘されるとものすごく反省をして人に迷惑をかけた犯罪者のような悪い自分と言う罪悪感を感じていつも人に申し訳ないと思い、ダメな自分を直して人のためにもっと良くならないといけないと思い込んでいました。厳しすぎる毒親の子供はこうなってしまいますw

イキリドヤリマニピュレータートカゲを知ってからは、自分がダメなのではなく、イキリドヤリマニピュレータートカゲこそがダメで間違っている宇宙一最悪な悪魔だということがわかりましたw イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分の自己陶酔で上から人を指摘して劣勢にさせるために弱点をわざとついて懲らしめて弱らせようとしてきているだけなのです。

それが完全に理解できると「やってるやってる、またそれねw」「劣勢にさせようとして必死になってるw」「残り僅かだから楽しんで」と笑いながら見ることができたり無視できるようになりますw

自分の弱点を知っておくのももちろん重要ですが、その前にイキリドヤリマニピュレータートカゲの特徴についてしっかりと知ることが対策としては非常に重要になってきます。イキリドヤリマニピュレータートカゲの特徴について知らないから言われることを全部真に受けて自分が悪いのがと勘違いして衰弱してしまうのです。

 

4 自分のどの点を変えれば相手の攻撃とつけいるスキを軽減できるのか、それをわきまえておく。第10章で説明する方法ならば対人関係は一変し、関係を操って、人を支配する可能性を秘めた相手であっても、それに対抗可能な力を手に入れることができる。

イキリドヤリマニピュレータートカゲから攻撃を受けやすい神に選ばれし者の共通点は、「聞き上手」なところです。聞き上手は、相手の話を引き出すのが上手く、いつも受け身の姿勢で聞いているので、そのままイキリドヤリマニピュレータートカゲの受け身になってしまいますw

私は、イキリドヤリマニピュレータートカゲにだけは、ちゃんと話を聞く必要はないという意識を持って、イキリドヤリマニピュレータートカゲのように強い口調で自分が言いたいことを優先にして言うようにしてます。

普通の人との会話は、当たり前ですがいつもの聞き上手でかまいませんw しかし、イキリドヤリマニピュレータートカゲのときだけはそれをやってはいけないのですw

イキリドヤリマニピュレータートカゲは一切人の話を聞いていないので、こっちも聞く必要がないのですw 聞くだけ真に受けてしまって逆効果なのですw

いうことはだいたい毎回同じなので聞いても意味がありませんw イキリドヤリマニピュレータートカゲは、人を悪者に仕立てたいだけなのですw

第10章楽しみですねーw そこだけを早くやりたいところですが、イキリドヤリマニピュレータートカゲについて完全に理解することが一番重要なので、ページ通りの順番にやっていきますw 第10章を読んだ感想は、ぶっちゃけると、そんなにすごいことが書かれているわけではありませんw よくありがちなアドバイスのような当たり前のことが書かれていますw しかし、実際には、そういうシンプルな当たり前のことこそが無視されているのですw

だから第10章に書かれている当たり前のシンプルなことを丁寧に扱い本気で取り組んだら、イキリドヤリマニピュレータートカゲにはもちろんですが、普通の人間関係でも役に立って人間関係でのスキルが向上し、アサーティブな健全な自己主張ができる人間になることは間違いないと言えます。

 

次からの各章で紹介する事例は、マニピュレーターと呼ばれる人たちの特質についてさらに理解していただくことを目的にしている。各章それぞれで一例ずつ、潜在的攻撃性パーソナリティーの特徴について特筆した。おのおののケースを通して、彼らのおもな目的、その目的のために彼らはどのようなパワーを秘めた戦術を駆使しているか。そして、被害者のどんな弱みに彼らはつけこもうとしているのかという点にスポットライトを当てている。

ここまでが第1章になります。第2章からは、イキリドヤリマニピュレータートカゲの1つの事例を1章まるまる使って詳しくやっていますw

 

 

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