「他人を支配したがる人たち」の復習の続き7回目です。
こちらの本を参考にして書いています。
毒人間完全攻略本
正当な権利の主張は、健康的な人間の証拠
闘争それ自体は過ちではなく、ただ災いをもたらすだけの行為でもない。それどころか、みずからの正当な権利を主張とするのは、多くの場合、人として不可欠な行為であり、そして前向きな営みでもあるのだ。
「正当な権利を主張をすること」と、「トカゲの人の意見を封じ込めて自分の意見だけ押し付ける行為」は全く違います。相手より上になってイキリたいという競争心、人の話を拒絶して自分の言うことを無理矢理押し付けて強制的に聞かせる、マウントをとって支配をする、自分はすごいんだとドヤル、自分は否定から入るくせに相手にはNOと言わせないような行為は、全然「正当な権利の主張」ではありません。それらは、自分でコントロールをして手なずけないといけない方の悪魔のエネルギーです。
人間にある2つの攻撃性のうち、「正当な権利の主張」は、良い攻撃性、神のエネルギーの方になります。
2つの攻撃性の話は、こちらの記事「他人を支配したがる人たちを復習する5 生きるための良い攻撃性と悪い攻撃性」をご覧ください。
相手の権利と主張を尊び、いたずらに傷つけることがないよう十分に配慮され、そのうえで自分が本当に欲するものをめぐって競い合うのであれば、それは、「自己表明(アサーティブ)」としてこのうえない評価を得ることもできるだろう。
トカゲ気質がいる限り、人間関係では、これが一番難しいところです。
自分も相手も、トカゲ気質が低い人か全くない人なら、全然難しくもないし、なんの問題になりません。その場合は、相手を傷つけるようなことも、相手から傷つけられるようなことも一切起りません。しかし、片方または、両方が、トカゲ気質が高めの人だと、その人間関係の難易度は一気に上がりますw
波動が合う人、一緒にいて心地よい、上手くいく人は、振動数が同じ、波長が合っているというのも、もちろんありますが、相手のトカゲ気質が低い可能性があります。トカゲ気質が低い人は、こちらの記事で話した内容の「トカゲか、神か。」の神の配分が多いということです。愛に満たされているからトカゲ気質が低いのです。
これまた著者は、スピリチュアル系の人ではないので致し方ありませんが、人間がもし、潜在意識の無限の力について理解していた場合、「自分が本当に欲するものをめぐって競い合う」必要は一切ありません。宇宙の神とつながっていれば、無限の宝庫にアクセスできるので、誰とも争わずに自分が本当に欲するものを手に入れられるからです。
人間界で、傷つけあわずに競い合う必要があるものは、スポーツとか、勝ち負けがあるようなゲームみたいな勝負事だけでしょう。しかし、それも先ほどの枠組みに閉じ込める三角形社会システムと同じで、イキリドヤリマニピュレータートカゲが作った人間同士を戦わせるための洗脳なのですw
でたー洗脳w
もうそればっかりw
特にスポーツは、こっちのファン、あっちのファンというように、分断にも効果的です。分断さえできてしまえば、勝手にファン同士が戦ってくれます。イキリドヤリマニピュレータートカゲのナチョス三角形は、分断をさせて争わせることが非常に得意なのです。
トカゲのナチョス三角形は、なんとしてでも人間同士を戦わせたいのです。戦わせる理由は、人間は、感情的になって取り乱すと受け身にまわるしかなくなり、相手の手のうちを読みとることが難しくなっていくからです。支配に絶好のチャンスになるからです。そうすると相手は、権力やルールに服従するしかなくなります。
また、戦いには、必ず問題が出ます。それを解決してあげまっせと言わんばかりに何かを差し出して金儲けをするのにも最高の手口なのです。安定したナチョスビジネスには、人間同士の戦いが必要なのです。
相手の権利と主張を尊び、いたずらに傷つけることがないよう十分に配慮され、そのうえで自分が本当に欲するものをめぐって競い合うのであれば、それは、「自己表明(アサーティブ)」としてこのうえない評価を得ることもできるだろう。
確かに、相手の権利と主張を尊重してかつ、自分も権利と主張を持って、相手と話すことは、とても素晴らしいことになります。しかし、相手の権利と主張を尊重するあまりに、自分を抑え込んでしまっては、意味がありません。相手がトカゲ気質高めの人や、イキリドヤリマニピュレータートカゲだったら喜んでしまいます。
こうした自己主張は、それをきちんと行えるのも、人間としてもっとも健康的だからであり、決してないがしろにしてはならない行為のひとつでもある。
本当にその通りです。自分の言いたいことも言う前から封じ込められてしまったら、生きている気がしませんねw 精神的に病んだり肉体的に病気になる時は、まともな自己主張ができていないことが原因である可能性があります。魂からくる自己主張を無理矢理止めているので、エネルギーフィールドが詰まって循環が悪くなって肉体に影響が出ている可能性があります。
人の意見を封じ込めるために、開幕ですぐに否定から入るイキリドヤリマニピュレータートカゲは、悪魔以外の何物でもありませんw ルシファーですw
自分に厳しく相手に優しすぎる自分自神持ちの人は、相手を傷つけることはありません。エンパス体質で共感性がありすぎ、神経をすり減らすほど相手に配慮もしすぎているくらいなので、相手の意見を尊重したり思いやるよりも先に、まずは自分の権利と主張という癖を徹底的につける必要があります。
羊やトカゲのフンは、隠れナルシストだからトカゲに依存して憧れる
教科書 P24
目的の実現を通じて自分を主張する方法を学び、その過程を通じ、やがて不健全な依存を克服して、自立の意志や能力がはぐくめるのなら、それはそれでなによりもすばらしい営みなのだ。
一番重要な幼少期、成長期に、自己主張の方法を学べなかった人たちが毒親の被害に遭っている毒親の子供たちです。こういう人は、イキリドヤリマニピュレータートカゲに狙われやすくなります。
「不健全な依存」をしているのは、「指示待ち人間」の羊ちゃんたちです。自分の意見を持たずに、いつも柔軟に周りに合わせて、誰かの主張についていきます。イキリドヤリマニピュレータートカゲがいつまでものうのうと生き残って地球上でイキッテドヤッテマウントをとりまくっている原因は、イキリドヤリマニピュレータートカゲを必要とする、自分ナシ人間の羊ちゃんたちがいるからというのもあります。
指示待ち人間、自分ナシ人間は、自己主張を必要としません。なんでも仕切ってくれて自分を指示してくれる強い意見の人が大好きです。自分から率先して服従したがります。羊ちゃんは、イキリドヤリマニピュレータートカゲのベストパートナーなのです。そういう人たちが、イキリドヤリマニピュレータートカゲの協力をする厄介なトカゲのフンになります。
しかし、トカゲのフンは、お山の大将に従うから弱い人かと思いきや、実は、ほとんどが隠れナルシストの素質を持っています。羊ちゃんは、隠れイキリドヤリマニピュレータートカゲなのです。だから親分であるイキリドヤリマニピュレータートカゲに憧がれて共感して協力をするのです。自分は、表立ってイキリドヤリマニピュレータートカゲみたいな脅しなどができないけど、権力があってそれをやっている人が正しいと思い込んでいます。ちなみに、羊ちゃんの中には、トカゲじゃないけど、イキリドヤリマニピュレータートカゲが怖くてただ単にに断れなて利用されてしまう人もいます。
羊ちゃんたちが「トカゲホイホイ」であるドクチンに引っかかる理由は、トカゲ気質が高いからなのです。その証拠が「一切話を聞かない」「権力者以外に反抗する」という態度です。
しかし、指示待ち自分ナシ人間の羊ちゃんのほとんどは、元々トカゲが自分たちの奴隷用として作った魂ナシ人間、プログラミング人間なので致し方ありません。地球茶番劇場のためのエキストラです。しかし、羊ちゃんの中でも、これから起こる大イベントで大覚醒をする純粋な人間の魂を持っている人がいる可能性はあります。それが誰なのか?これからわかります。
人間ならトカゲ気質は、本人次第で下げられる
やみくもに競い合うことばかりに終始して、相手がこうむる影響に対して適切な配慮を欠いているようでは、その行為はまちがいなく、「好戦的(アグレッシブ)」だという烙印を押される。
まさにその通りです。この文章そっくりそのまま、イキリドヤリマニピュレータートカゲのことです。イキリドヤリマニピュレータートカゲは、共感性が0なので、人に対して配慮のはの字もありませんw
文明化された社会においては、無謀な闘争(攻撃性)は、必ず問題を引き起こしていると言っていい。
これもその通りです。地球上は、「無謀な闘争(攻撃性)」だらけ、それが引き起こすくだらない問題だらけですw いかにトカゲ気質をコントロールできない人が多いかがわかります。
無謀な闘争をする人は、競争心を持った時点で、トカゲ気質に負けているという証拠です。ナチョスの洗脳にも負けていますw 競争も何も、実は、もうすでに負けているのですw
人間は生き物としてたしかに好戦的な「種」ではあるが、この事実は人は生まれながらにして「邪悪」という欠点を宿していることを意味しない。
その通りです。たしかに人間の50%はトカゲの血ですが、それをコントロールして30~40%、または、それ以下に落とせる人もいるのです。トカゲの血をコントロールできれば、人間には、トカゲの血が混ざっているからと言って、その人が生まれながらにして邪悪だと言うことはできません。
「トカゲ気質」は、本人の努力次第でいくらでも変えることができるから「邪悪」な欠点ではないと言えます。
トカゲ気質100%で悪魔MAX、トカゲ気質をコントロールする努力をしないで何にも変わらないなら邪悪ですw
精神科医カール・ユングの説にしたがうのなら、邪悪とは、時に攻撃行動そのものに根ざすとはいえ、そのほとんどは闘争本能という人間の気質を「飼いならす」ことに失敗した結果にほかならない。
これが、イキリドヤリマニピュレータートカゲに対して、見る目が変わる一言ですw
イキリドヤリマニピュレータートカゲは、イキッテドヤッテマウント取りまくって偉そうに威張ってばっかりいますが、大失敗者なんですw
自分の中のトカゲ気質も飼いならせない小さい生き物なのですw
このユングの一言で、イキリドヤリマニピュレータートカゲが、いかに自分の心の中の管理もコントロールもできない大したことのない生き物なのか、かがわかります。
だから地球上で、自己愛性パーソナリティー「障害」といわれてしまうのも致し方ありません。
自分自神がある人は、自分の中にあるトカゲ気質を飼いならせているのです。
承認されたい、評価されたり、見栄を張ってかっこつけたい、自慢したい、イキリたい、ドヤリタイ、威張りたい、人から指摘や注意をされてむかつくから無視したい、人が言うことに逆らいたい、上から目線で人を支配したい、ウソをついて数字を盛ったり経歴詐称をしてすごい人だと思われたい、ランキング上位に輝いて見せつけて自己陶酔したい、有名になってチヤホヤされたい、自分のミスを人のせいにしたい、上手くいかないのは人のせいにしたい時があっても、そのような自分の中に住む邪悪な悪魔のトカゲの血を封じ込めることができるので、やらないのです。
かっこいい!素晴らしい!スーパーヒーロー!
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