他人を支配したがる人たちの復習29 思いやりと気遣いという演技を駆使して隙あらば自分の考えを押し付ける

「他人を支配する人たち」シリーズ29回目ですw 今回は、イキリドヤリマニピュレータートカゲは、人に自分の印象を良く見せるためにウソをついて人を操作する。そのためには無理矢理にでもその方向にもっていく、望み通りにならないならこの世の終わりという極端な考え。グレーゾーンがなく長い目で見た可能性や変化を考えることができない。今の現状だけで判断し即決する、自分の立場が格好よく見えることを人に見せびらかすことしか考えていない、手段を選ばず望むものを必ず手に入れる。良心0で不正犯罪をしてでもやり通す、自分は常に正しいと信じ切っている、望みのものを手に入れるまでいつも自分の流儀を押し通して無理矢理押し付けて突き進む。譲歩、遠慮の意味がわからない、虚栄心が強すぎる、自分が人の目にどう映っているのか世間が抱く自分のイメージを気にしまくるくせに自分がとった理不尽な行動で人がどう思っているか一切気にしないし気づくことがない、などです。

こちらの本を参考にして書いています。

毒人間完全攻略本


他人を支配したがる人たち

 

放置しすぎて久しぶりなので、何をやっているのか一応書いておきますw

「他人を支配する人たち」シリーズの記事は、「他人を支配する人たち」という本を見てまとめたり考察をしています。

「他人を支配する人たち」は、自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)、潜在的攻撃性パーソナリティー(マニピュレーター)、サイコパスである、毒親、毒人間、ナチョス攻略に非常に役立つ本ですw

悪魔の取り扱い方という感じですw

このブログでは、それらの種類の人をまとめて、イキリドヤリマニピュレータートカゲと言っています。全員必ずイキッテ、ドヤッテ、マウントをとるという特徴があるからです。

今回からは、重要ポイントを★でまとめていますw

自分の印象を良く見せるために人を操作する

重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、人に自分の印象を良く見せるためにウソをついて人を操作する。そのためには、無理矢理にでもその方向にもっていく

教科書P80

人が暴走を始めるとき

娘のために最善をつくしたいだけだとジョーはマリーになんどもそう語っていたが、ジョーはをついていた。マリーばかりか、そう口にする自分自身もジョーはあざむいていた。本人は心からの娘の幸せを願っていると思い込んでいたようだが、じつは展開に対して、娘の将来を熱心に案じる父親だと印象づけるために最善を尽くしていたのだ。そして、ジョーが心から望んでいたのは娘がもちかえるオールAという成績だった。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、ウソしかつきませんw 人間が空気を吸うのが当たり前のように、当たり前にウソをつきます。

しかし、人のことをどうでもいいと思って、人にウソをついているけど、実際には、自分自身にもウソをついていることになります。イキリドヤリマニピュレータートカゲは、一生自分にウソを突き通す生命体なのです。エゴ、プライドの塊なのでそれは、変えられませんw

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、この父親のように、人にある印象を付ける操作を行います。無理やりにでもその方向にもっていきます

ナチョスもまさにそれです。

重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、望み通りにならないなら、この世の終わりだという極端な考え。グレーゾーンがなく、長い目で見た可能性や変化を考えることができない。今の現状だけで判断し、即決する

この父親の本音は、自分の世間体のためにオールAを持ち帰る娘というのが欲しいだけで、もしオールAじゃないならそんな娘はいらないということなのです。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、極端に偏った有か無という思考です。今この瞬間に、手に入れられないのなら、この世の終わりだと思っています。

それは、マトリックス専用NPCに共通する思考です。イキリドヤリマニピュレータートカゲじゃなかったとしても、マトリックス専用NPCはそういう思考をします。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、グレーゾーンが一切ありません。今はだめでもそのうち良くなるという、長期的に見た隠れた可能性を見ることや、将来変化する可能性があるということを一切考えることができないのです。非常にせっかちで余裕がなく、今の現状だけで判断してすぐに即決します。

マトリックス専用NPCも同じですw

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分の立場が格好よく見えること、それを人に見せびらかすことしか考えていない

この父親は、ただ単にオールAの娘がいるというブランド品みたいなすごい自分を人に見せびらかしたいだけなのです。だから自分の娘を無理矢理自分の思い通りに動かそうとしています。

ほとんどのイキリドヤリマニピュレータートカゲの目的は、だいたいこれと同じで、自分の立場を良く見せる何かなのです。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、そんなことに命をかけている薄っぺらい生き物です。

 

ジョーとは私も面識がある。望んだものはかならず手に入れてきたような人物で、自分はつねに正しく、自分の方法こそ正しい唯一の選択だと信じ切っている。こんな考え方ができるので仕事でもやり手だ。完全主義だと評価する人もいれば、強引で押し付けがましいと言う人もいる。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分の意思を必ず突き通すので、不正や犯罪をしてでも、絶対に望むものを手に入れます。しかも、もしそれが他人に迷惑をかけるような行為であってもどれだけ人を傷つけて苦しめたり殺してでも、良心が0なので何とも思いません。

これもまさにナチョスですw

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、手段を選ばず望むものを必ず手に入れる。良心0なので、不正、犯罪をしてでもやり通す。

自分はつねに正しく、自分の方法こそ正しい唯一の選択だと信じ切っている。」というこれが、一番恐ろしいのですw

死刑台に乗せられたとしてもそう思っていますw 死んでもそう思っているでしょうw だからヤバい生物なのですw 猛獣よりも危険ですw

競争が激しい華やかな世界には、必ず頂点に立ちたがる、名声こそが自分の欲しい物全てだというイキリドヤリマニピュレータートカゲが君臨しています。

新しいよそ者が出てきたら、負けじと追い越しますw いつも上位に君臨してその世界を支配しているのは、イキリドヤリマニピュレータートカゲ集団なのですw

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分は常に正しいと信じ切っている

 

だが、こうしたレッテルではジョーの不健全さを言い尽くしたことにはならない。ジョーはいつも自分の流儀を押し通し、限度というものを知らない。譲歩とか遠慮というものがわかっていない。望みのものを手にするまで突き進むタイプで、時にはそれが功を奏することもある。人生で勝利するには、そんながんこさもある程度は必要だ。しかし、ジョーの場合、突き進んでいいときを誤るばかりか、状況も読み違えてしまう。控えなければならないときに限ってその言動はいっそう激しさを増していた。

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、望みのものを手に入れるまでいつも自分の流儀を押し通して無理矢理押し付けて突き進む。譲歩、遠慮の意味がわからない。

何かを達成するために、自分軸からブレない、信念を持つということと、自分の流儀を人に押し付けることに限度を知らないということは、全く違います

 

虚栄心も強かった。家族には自分のイメージが反映すると考えている。リサの印象が好ましいものなら自分のイメージも高まる。それなら、父親のよきイメージを人に伝えるのは娘としての義務だと心では考えていた。自分が人の目にどう映るのか、世間が抱く自分のイメージをジョーは気にしていた。そうした強い思い入れとはうらはらに、人の思惑など関心の外。自分のことには没頭しても、心から娘を思いやることなどジョーにはできる相談ではなかった。

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、虚栄心が強すぎる。

★重要ポイント イキリドヤリマニピュレータートカゲは、自分が人の目にどう映っているのか、世間が抱く自分のイメージを気にしまくるくせに、自分がとった理不尽な行動で人がどう思っているか、抱いている本当のイメージを一切気にしないし気づくことがない

イキリドヤリマニピュレータートカゲが一番気にしている「人の目からどう映っているのか?」というのは、仕事などの技術的な自分の名声、ステータス的な評価だけのことなのです。

自分がイキッテドヤッテマウントを取って支配したり、強引に自分の流儀を押し付けて、ウザがられたり迷惑がられているという人々が本当に人間的に自分を見ている目と抱いているイメージについては、一切気づきません

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、完全に思考が一方通行なのでどうしようもありません。ある意味、お花畑でおめでたい人ですw

 

だが、妻や娘を苦しめたのはジョーの虚栄が直接の原因でない。一番の原因は思いやりと気づかいを隠れみの潜在的攻撃性パーソナリティー特有の挙動)にして、すきあれば自分の考えを誰にでも押しつけていたジョーの行動が問題を引き起こしていた。

確かに、虚栄だけで人を苦しめることはありませんw

この著者は、イキリドヤリマニピュレータートカゲについて完璧に見破っていて、気持ちいいですねw 本当に素晴らしいです!

思いやりと気遣いという演技を駆使して、隙あらば自分の考えを押し付ける」まさにそれですw これを見破れる人は、プロだけですw

実際に自分が受けた被害を通して、イキリドヤリマニピュレータートカゲについて、完全マスターをしていないと見破ることはできません。

奴らの思いやり、気遣いは完全な演技なのですw ほとんどの人はこれに引っかかってしまいます。イキリドヤリマニピュレータートカゲを完全に動物扱いできる実際に被害を受けたことがあるプロ以外は、100%引っかかるでしょうw

覚醒したつもりでいる人でさえ、まだナチョスに引っかかっている上に、真実系の金、名声、ステータス目的の発信者にも引っかかって崇拝して群れているという状態ですw

それは、私が出会ったイキリドヤリマニピュレータートカゲ全員がやっていましたw 最初はいい人にしか見えないし、絶対に優しくしてきて「この人は本当に私のことを考えてくれているのかもしれない」と思って、慣れてくると、ちょっと上から目線だなーと思うような節が出てきますw

それからさらになれると、「何々すべき」といって強制させたり、やらない人が悪いような罪悪感を抱かせてきてムカついたことが何度もありますw

それで私が怒ると、そのあとまた演技の思いやりを見せかけた小細工をしてきて「そんなつもりで言ったわけではない、どうしてそう思うの?ひどい!傷ついた!あなたはいつも私をからかう」などと言って、悲劇のヒロインの方向に持っていきます。からかってんのはどっちやねん!と言うほど、おちょっくったことを言ってきます。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、こうやってさりげなく人の懐に入ってきて、自分の言いなりに動かそうとしてくるのです。

ナチョスも、社会全体、地球全体にそういう手口を使っていますw

 

表面的な様子とは対照的に、人はどのようにして抜き差しならない感情的な支配を家庭におよぼしているのか、ジョーの例はそれを教えてくれる典型だ。

イキリドヤリマニピュレータートカゲは、当たり前ですが、表面上の言動と全く違いますw 表面は、口だけです。

抜き差しならない感情的な支配」この著者は、本当に素晴らしい表現をしますねw イキリドヤリマニピュレータートカゲについて極めすぎてて最高ですw

その通り、イキリドヤリマニピュレータートカゲがやるのは、感情の支配なのです。感情の支配ということは、潜在意識から支配しようとしているということです。ナチョスと同じですw

当たり前ですが、感情は、誰でも自由にもって良いものです。息を吸うのと同じです。

それを支配して自分の思い通りにする悪魔なのです。

 

もちろん実際にあった話である。リサがいつも同じ悪夢にうなされていた点に興味を覚える方がいるかもしれないが、その夢は誰かが父親に傷つけようとしている内容だった。古典的な精神額分析家なら、リサは無意識のうちに父親を傷つけたい、あるいは殺したりと願っていたと指摘するだろう。娘は娘で父親の無慈悲には本能的に気づいていたが、リサは正面切ってそんな思いをぶつけられる対応ではなかった。夢のなかであれば、心おきなく自分の感情をさらけ出せると考えたのだろう。

リアルでは、出せない感情を夢の中でさらけ出すことがあるということです。

夢占いとか、夢分析は、ナチョス産で、デタラメ洗脳の教えの占い、スピと同じ領域なので全く意味がありませんw

 

過去の他人を支配したがる人たちの復習シリーズの記事はこちらです。

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